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正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

[告知]楽園に花束を Des Fleurettes pour Le Paradis

※この記事は12月31日までトップにあります。

C81 『楽園』ファンブック
「楽園に花束を Des Fleurettes pour Le Paradis」


20111220015737_original.jpg

葵さん(酔いどれ眼鏡の漫画居酒屋)とともに制作をすすめていた本が完成しました。
豪華ゲスト様を多数お招きしての、なんと110ページを超える大ボリュームな本になりました。
本の内容などは、代表の葵さんが立派な告知ページを用意しているのでそちらにて。

告知ページ

以下追記にて。
 

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[漫画]情熱の行き場と置き場。『げんしけん』11巻(二代目の弐)

げんしけん 二代目の弐(11) (アフタヌーンKC)げんしけん 二代目の弐(11) (アフタヌーンKC)
(2011/12/22)
木尾 士目

商品詳細を見る

   俺・・・・・・・・・受けだったん・・・?

復活のげんしけん、二代目2巻目、通しでは11巻目になる新刊が出ています。
表紙はコミフェス(まんまコミケ)を満喫する新メンバーたちです。
そろそろ冬コミですし、いつも以上に親近感湧きますね(?)
という訳で今回のメインはみんなでコミフェスに行くお話ですが、コミフェス準備段階で一騒動あったり、開催真っ最中に意外な再開があったり、終わった後にも・・・とだいぶ賑やかな内容。
班目さんモテ期きてる!
二代目げんしけん、はじまりはじまり。 『げんしけん』10巻(二代目の壱)



夏のコミフェス目前、げんしけんが何をやってるかと言えばみんなで原稿。
荻上さんの商業誌読みきりをスー含む1年生メンバーでアシスタント。
みんなで眼の下にクマ作って修羅場やっていたらそのうち着替える必要が出てきて、だんだんと必要性の薄いコスプレをみんなですることになって・・・と。
吉武の海月姫の似合いっぷりに軽い衝撃を受けつつみんなコスプレかわいいなあフヘヘとか思ってたら最後に超弩級のサプライズがやってきたのです。荻上さんのコスプレが・・・

げんしけん

あず……にゃん。
似合い過ぎててビックリしつつ笑ってしまいましたよw つまりちかにゃんか!(ムリある
自分からすすんででは無く、「責任とってコスプレする」という妙なシチュエーションですが、わりと抵抗なくコスプレするようになってるのは彼女の変化でもあるのかな。
波戸くんはどうやっても似合ってるのでここでは言及しません。

しかしさて、やはり目玉はコミフェスですよ。
3日間で4話を使って描かれているので色々見所はあるのですが、とにもかくにも班目さん周りが大変なことになっていますよ!
コミケ時期だけ日本やってくるアンジェラが、班目に猛アピールをおっぱじめる。
当然女性に迫られた経験のないであろう班目はあたふたする・・・というより固くなってしまう。

げんしけん2

カチコチに硬直中。
しかしそんなアンジェラを快くは思わないのが波戸くん。班目さんにはちゃんと想い人がいるのだから、関係ない人にはあまり出てきて欲しくない、とか思っているようで。
そこにエロゲメーカーの仕事でコミフェスに来ていた高坂とも遭遇。
いろーんな思いが交錯してるような気がする波乱のコミフェス編なのです!



今回荻上さん関連でかなりドキッとさせられる出来事がありました。
荻上の同級生、中島さんの再登場。
今回もあのちょっと怖い目つきで荻上のサークルにやってくるのです。
そこに荻上はいなかったので、繰り広げられるのは中島VS薮崎・スー。
中島の挑発に、涼やかに「あの荻上はもう知っとります」と返す藪崎さんには思わず目頭も熱くなるというもの!もう荻上は孤立しないんだなって。こんな心強い友達がいるんだ。
今回は最初はギクシャクしていたスーとの関係も深められた感じ。単行本カバー裏にもニヤニヤしてしまう。薮崎さんっていいキャラクターだなと改めて感じました。

それにしても中島さんだって「これ以上荻上を楽にしてやる必要なんかない」と言っていたり、なにか伝えたいこともあったようで、荻上に心強い味方がたくさんいることを確認してそれを言うことをやめたようですが、どんな内容だったんでしょうかね。あの巻田くんがナントカカントカ。
中島さんも決して性格悪いだけの女の子では無いのは確かなんですけども。

そしてもう一個。個人的にすごくショッキングなことが。
班目さんが、オタクとして冷めてきてる。

げんしけん3

現役時代のあのやや演技がかった位の熱い語り口はどこに行ったんだ班目さん・・・。
生活費削りまくって同人誌買いあさったり、骨折して倒れて泡吹くまで痛み我慢して会場を練り歩いていた、あの輝きは・・・。自分は班目さんの姿にオタクとしてのお手本を見せてもらっていた気がします。お手本にするにはちょっとアレですけど、根性とか心意気とかそういう面で。
そんな彼から「そりゃ熱も冷めるわな・・・・・・」ですよ。
こんな言葉聞きたくなかったなぁというのが正直な感想。班目さんもなんだか寂しそうですけど、自分もショックですよ、なんだか。

社会人になって毎日疲れて、趣味に費やせる時間も減れば、そういう変化も有るのかもなぁ。
自分はまだ学生で趣味にばっかりのめり込んでいますが、でもなんだか、将来こうなってしまうかも知れないってのを見せられてちょっと怖じ気づく。
班目さんだってアニメや漫画が嫌いになったわけではないんですけど、そこに注ぐことができる気力と情熱の量が変わっってしまった。なんか悔しい。好きなものはずっと好きなままでいたいものです。
自分の希望を託すようでイタいですが、班目さんには再起して欲しいなぁと
班目は愛すべき、愛されるべきキャラクターなんですけども、でも初代とこの二代目ではだいぶ違ったキャラクターになってる。作品として班目さんを中心にシナリオが動くことが増えた代わりに、現役のオタク学生たちをどこか見守るようなポジションになってきてるような。
勝手にくじアン会議を始めるようなエネルギッシュな班目さんまたが見たいのよ。いつまでも下の子たちを引っ張っていくアホみたいに力強くて、時々情けない先輩でいて欲しいのよ。あ、情けないのは今もか(

というか班目さんはアンジェラさんから積極的に迫られるわ、波戸くんから心配されるわ、クッチーからケツを狙われるわでモテモテじゃないですか!どうなってんだ!



あい。という訳で「げんしけん」11巻でした。
前回の10巻は新メンバーの紹介的な内容が多かったのですが、今回はコミフェス編を中心としていろいろ動きが出てきたなと感じました。
現げんしけんメンバーの絆が深まってきてるのが見えてきて微笑ましいですね。
波戸くんのインパクトが強いですが、今の1年生の女の子たちそれぞれカラーが違っていて、みんな好きです。かわいいなぁ。元気のいい吉武さんかわいい。さやかちゃんコスする矢島さんかわいい。
そしてげんしけんと言えば豊富なオタクネタの数々。今回もかなり多いです。
ネタの範囲も広く量も膨大で、そこかしこに散りばめられてるのでいちいちツッコミ切れないw
コスプレネタも多く、この服ってなんだっけ?と考えてしまうものもちらほら。でもそういうのを考えたり探したりするのも楽しかったり。
というかスーはJまでよくカバーしてるな。どうなってるんだこの娘w
「げんしけん」は本当に話題に事欠かない作品ですねえ。12巻も楽しみにしてます。

『げんしけん』11巻(二代目の弐) ・・・・・・・・・・★★★★
新シリーズ2冊目。大波乱のコミフェス編はワクワクしたりニヤニヤしたりヘコんだり。

[漫画]この日常はなかなか普通じゃない。『男子高校生の日常』5巻

男子高校生の日常(5) (ガンガンコミックスONLINE)男子高校生の日常(5) (ガンガンコミックスONLINE)
(2011/12/22)
山内 泰延

商品詳細を見る

   生徒会長なのに馬鹿にされている女の子か!

まさかのアニメ化も決定している「男子高校生の日常」5巻です。
アニメ化前にしてちょっと面倒な騒動が起きたりで知名度上がったかも知れませんね。
しかし作品の面白さはそんなのとはなんら関係なく、今回も楽しませてもらいました。
いい意味の軽さが効いてる作品。



好きだからこうして感想を書きだしたわけですがさて何を書こうか(え
正直5巻まで来ると安定しきっていて、もともとストーリーらしいストーリーもなし、でも面白かったので何か書きたい!まぁ自分がギャグ漫画の感想を苦手なだけです。
今回は68話から81話までを収録。巻末オマケ「女子高生は異常」が結構なページ数あり。
1話だいたい7,8ページと短くとても読みやすい。単行本も結構早く読めます。

日常

好きだったのは第71話「男子高校生と文学少女4」。
やっさんこと文学少女さんが好きなので、彼女のエピソードは必然的に面白く感じてしまう
ヒデノリと文学少女の奇跡の出会い、それをパロディしたように転がりだすこの1話は、ときたま登場するショートの女の子の妄想癖も絡んで思わずニヤニヤしてしまうお話。
オチにてやっと文学少女が登場するのですが、その時の表情もステキ!

日常2

めっさ怒ってらっしゃる!これはあれですよ、嫉妬ですよ!
ヒデノリと邪気眼ごっこするのは私の特権だ的な!かわいい!やっさんかわいい!
そりゃあ前の4巻であんなわかりやすいラブコメ繰り広げましたしね。
正直でバカな青春送ってますよ 『男子高校生の日常』4巻
とは言え、この5巻で文学少女の出番は少ないです。ちょいと残念!

他、ニセラブレターをめぐり男子高校生たちがアホなやりとりを交わす第75話「男子高校生のラブレター」や、ヒデノリとヨシタケの友情(?)を感じさせてくれうほんのり感動系な気がする名エピソード「男子高校生とイラ」も好きでした。
第76話やっさんに怒られたあの女子高生が最登場する「男子高校生と間合い」もニヤニヤさせられたり。メンタル弱い、妄想癖もある子悪魔っ子ってなかなかいいキャラだなぁとw

そうそう、今回「名も無き新キャラ」が結構な人数が登場しました。
個人的に大きな笑いは起きませんでしたが、どいつもこいつもアホばかりで、これからどう動いていくのか楽しみなキャラも多いです。というかこいつらメインメインバーなの?
ただし文学少女やりんごちゃん(と生徒会メンバー)といった人気キャラの出番もかなり少なくなっており、前の4巻と比べるとメインキャスト不足感が否めないかな。
新キャラもいいですが、やはり好きなキャラの登場が少ないので寂しい!



そんなちょっとした物足りなさはありましたが、巻末「女子高生は異常」は超安定!
野郎がメインの本編とは変わって女の子たちが主役となるのですが、彼女たちもまた最高にバカばかりで良いなあ。こんなにナチュラルにはしゃぐ女の子たちの姿ってそれだけで楽しくて好き。
見た目だけ清楚なアークデーモンさんの容赦のなさは笑いましたねw
あと生島さんとヤナギンを描いた第13話「ともだち」がたまりません。
他の友達とも仲良くするヤナギンを気持よく思わない生島さん、しかしヤナギンが軽くあしらわれたときにはこの得も言われぬ表情。

日常3

なんかうれしそうだ!(?)かわいいな生島さんw百合というか友情を描いたものですが、間違いなくニヤニヤできてしまうエピソードでした。

そんなわけで「男子高校生の日常」5巻でした。
15分くらいで一冊読めてしまったわけですが、この作品ってなんとなしに何度も読んでは「うむ、面白い」とか微妙な満足感を楽しむものだと思っていて、この読みやすさが魅力。
とは言え初期にころにたまにあった、爆発力のあるネタは無くなってきたかも。
でも変わらず楽しませてくれるので、アニメと合わせて6巻も楽しみにしたいと思います。

『男子高校生の日常』5巻 ・・・・・・・・・★★★☆
アニメ開始直前。クスッとできたりニヤっとできたり、この日常はなかなか普通じゃない。

[漫画]大地とともに生きる。『銀の匙 Silver Spoon』2巻

銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス)
(2011/12/14)
荒川 弘

商品詳細を見る

   君の人生は教科書に全部書いてあんのかい?

少年サンデーにて連載中「銀の匙 Silver Spoon」2巻です。
都会育ちの主人公が、北海道の農業高校にやってきてからの悪戦苦闘を描く作品。
2巻では季節を春から夏へ移し、さらに作品のメッセージ性を強めたと思います。
今回の表紙は御影アキ。生き物や自然と人がともにあるのが印象的。



1巻ではまるっと「農業高校」という舞台を面白おかしく(でも全部本当のことなので、都会育ちの八軒の持つ常識とのギャップが面白いということ)紹介していく流れでした。
バカみたいに広い学校の敷地面積に代表される、常識外な学校環境。すぐ身近にいる様々な動物たち。自然の壮大さと力強さ、などなど。そこは楽しいだけではない、リアルな迫力のある世界。
まぁリアルっていうか本物の北海道が舞台で、荒川先生が自身の経験をもとにした部分が大きい作品なのでリアルで当然というか、本物そのものなんでしょう。
そんなオープニングとしての「春の巻」のクライマックスが、この2巻の前半。
偶然見つかった窯を再利用し、みんなでピザを焼くのです!

銀1

「本当に美味いもの食べた時って、笑いしか出ないんだな」

みんなで大笑いしながら焼きたてピザを味わうシーンは、こちらも幸せな気持ちにw
そしてこれは、八軒が起こした行動による初めての「大きな成果」。
最初はちょっと馴染めなかった彼が、新たな仲間たちとはしゃいで笑って。
八軒はいわばプロデュースを担当したわけですが、ピザの材料をすべて校内のものにしようと色々調べて回ったり、協力を依頼していく中で絆を深めて行ったり、それらはエゾノーの空気を自分自身に取り込んでいっていくような流れに感じました。
彼の変化や成長を表した、満足度の高い締めくくりだったと思います。
なんといってもピザが美味そう!



そして11話からは「夏の章」へ。そしてこれがまた面白い。
夏休みに入り、寮で過ごすことができなくなってしまった八軒は、実家が農家でないために、労働力(助っ人)としてクラスメイトたちから大人気。
しかしそんなことは知らぬままに、御影アキの実家にお世話になることになるのでした。
それは彼にとって初めてのアルバイト(住み込み)。
好きな女の子と一つ屋根の下でわほほーいとかそんなのじゃなく、ややヘヴィーな展開がされます。働くことの大変さや、自然と生きるという心構えを学んでいく内容となっていました。

銀4

まず、特に八軒が野生のシカを解体するシーンがとても印象的でした。
覚悟を決め、ちょっとビクビクしながらも真面目に解体していく。
彼はもともと農業に親しんできた男の子ではないですから、当然いまのいままで生きていた生命を食べるために解体するなんてはじめての作業。
最初は拒絶反応を示しますが、「自分は働くためにここにいるのだ」という意識で自分の中の壁を乗り越えたのでした。
振るいだした勇気は、この直前での駒場一郎とのやりとりもまた影響していたのでしう。
しっかりとした夢を持ちながら将来を見据えている彼に刺激を受け、「自分もなにかしなければ」という思いが芽生えていたことは確かです。
そういうもろもろを踏まえてのあの解体シーン。八軒の努力が微笑ましい。

しかし微笑ましいとは言っても、やっていることはとても生々しいことです。
漫画としてエンターティメントに落とし込んでいますが、全く抵抗がないわけではないです、こういうシーンは。この人たちワイルドすぎるだろうと。でもこういう世界もあるのだ。
動物を食べて人は生きているんだ、ということをすごく強調してくる作品で、ある意味それは犠牲の上にしか成り立っていない、我々のシビアな現実を思い出させてくる。
読者は何も知らない八軒に自分を重ねるかと思いますが、ストーリーの進行に伴って命の重みや、普段意識することも少ないであろう自然界の循環の真実を読者にぶつけてくる作品でもあるよなぁと。
でもそういうのが説教臭くなっていないのも、上手いんですよね。
前作ハガレンはファンタジーでしたが、今作は現実が舞台で、感じる空気もやはり違う。

加えてやたらと主人公の思い悩む姿もリアル。
将来なんて分からない、自分が何をできるのかもわからない、切実な悩み。
それは自分自身と重なる部分が少なからずあったりして、胸がザワつくのです。
でもそういうのも含めて、荒川弘先生の描く人間がリアルということなのかも。
自然の只中で生きる人間たちが織り成す世界観と、思い悩む思春期の少年像。この作品は自分へ真に迫ってくるのは、優しいだけじゃないモノを見せてくれるからでしょうか。

銀2

生命の誕生の瞬間、八軒が口にしたリアルな感想「グロい」
感動したとかじゃないんかいwと笑ってしまいましたけど、こういうところも好きで。
押し付けがましい感動はない。泥臭く生きてこそ自然であり、生き物なのだ。
ありきたりに「美しい」「かわいい」だけが生き物がないんだぜ、ということか。



そんなこんなで「銀の匙 Silver Spoon」2巻でした。
個人的に1巻も面白かったのですが、更にこの作品らしさが強かった気がして好きです。
あっけらかんとしているようで、残酷とも取れる現実の厳しさを突きつけ、そこに立ち向かって生きる人間の力強さを見せてくれる作品だと思います。
とはいえそうヘヴィーなばかりではなく、ちょっと珍しいタイプの学校を舞台にしたコメディとしても充分な面白さがあるのです!
んでもって、なかなか知ることのできない農業の現場やその最新技術を垣間見ることができたり、新鮮な発見をすることができる内容でもあり。
ウンチクに関しては、「百姓貴族」でも描かれたものがいくつかありますが。
そういえば今度「百姓貴族」2巻が出るみたいですね。久しぶりなので楽しみです。
個人的には荒川弘先生の現代を舞台にした作品もちょっと読んでみたいなと、ハガレンやってる時からこそこそ思っていたのですが、こうして叶ってみるとやっぱり面白いですなと。
ハガレンから同じことは、オヤジキャラ格好いいなってことか!

銀3

自然の中でいきるじいちゃんのこの一言には、思わず背筋が伸びる思い。
第3巻は春頃発売予定とのこと。サンデーでも読みますが、楽しみです。

『銀の匙 Silver Spoon』2巻 ・・・・・・・・・★★★★
ちゃんと青春してるなぁと感じる漫画。優しくも厳しくもある、リアルな世界。

[漫画]クリスマスこそエロ漫画だよ2011!

去年「あまりにも涙ぐましい」と評判だったのかは定かでないこの謎企画、今年もやります。

クリスマスこそエロ漫画だよ2011~!やっほーやっほー(なげやり)

せっかくアダルトブログになった(された)のに、普段ほとんどエロ漫画で更新してません。
なので今回はどばっと一気に、今年たのしませてもらったエロ漫画を紹介していこうかと。
2011年に発売された単行本から大体10作チョイス。
去年はTOP5作+αで紹介しましたが、今年はそんな少なく絞れそうもないので。
ちなみに去年やったのがこちら。→クリスマスだからエロ漫画2010!

自己分析すると、「女の子がムニムニ肉々しい」「和姦メイン」というのが好きみたいで、だいたい挙げるのもそんな感じの単行本が多いです。あと女の子がかわいいのも欠かせません!
でもなんかロリ系が多くなったのはなんでだ。
以下、当然のごとく18禁の内容になります。
 

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引っ越し先

ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

楽園に花束を

プロフィール

漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

連絡先。
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