[アニメ]CLANNADのヒガンバナ
そーいやアニメのCLANNADでは、ちょこちょことヒガンバナが映る気がします。
DVDで見ていて気が付いたんですが、風子の時とかシマくんの時とか(たしか、ね)。
ヒガンバナというとなんとなく不吉なものを感じてしまうのですが
きっとそこには意味はあるんでしょう。
ってことで調べてみました。
・ヒガンバナ(彼岸花)
花言葉・・・『悲しい思い出・想うはあなた一人・また会う日を楽しみに』
ヒ、ヒガンバナああああーっ!(涙)
なんだこれ。予想外にセンチメンタルみなぎってやがる。
確かに、ヒガンバナが映されたシーンは、離別の直前の緊張感というか
そういうものが漂う箇所でしたね。
アニメとしてみると、ヒガンバナって形状からして凄まじいインパクトがあります。
見た目ハデだし、変な先入観があるし・・・。
でもこうして調べてみれば、またひとつ感動が生まれるんだねぇ。
うん、調べてみてよかった。
ところで
『想うはあなた一人・また会う日を楽しみに』って見ただけでウルってきた俺の涙腺。
イカれてやがる。ゆるすぎだってばよ。
このPVがすごくよかった。ゾクゾクきました。
ルカ曲はあんまり知らないんですけどねー。
こういう映像を集めたDVDとか出せばCD同様売れると思いますw
ヒャッコ32コメ 麒麟
ようやく通常更新・・・!クリスマスの短編を除くと、なんと4巻収録のラストエピソード以来約半年振りですw 内容は・・・「なんだこれ」ってことでw
【WBC】決勝 日本5-3韓国 日本がWBC連覇!イチローが決勝打!
4回表からずーとテレビで見てた。9回裏で追いつかれて延長10回表でイチローヒット・・・!
すげードラマティックな展開で、本当に映画みたいだなと思ってました。
DVDで見ていて気が付いたんですが、風子の時とかシマくんの時とか(たしか、ね)。
ヒガンバナというとなんとなく不吉なものを感じてしまうのですが
きっとそこには意味はあるんでしょう。
ってことで調べてみました。
・ヒガンバナ(彼岸花)
花言葉・・・『悲しい思い出・想うはあなた一人・また会う日を楽しみに』
ヒ、ヒガンバナああああーっ!(涙)
なんだこれ。予想外にセンチメンタルみなぎってやがる。
確かに、ヒガンバナが映されたシーンは、離別の直前の緊張感というか
そういうものが漂う箇所でしたね。
アニメとしてみると、ヒガンバナって形状からして凄まじいインパクトがあります。
見た目ハデだし、変な先入観があるし・・・。
でもこうして調べてみれば、またひとつ感動が生まれるんだねぇ。
うん、調べてみてよかった。
ところで
『想うはあなた一人・また会う日を楽しみに』って見ただけでウルってきた俺の涙腺。
イカれてやがる。ゆるすぎだってばよ。
このPVがすごくよかった。ゾクゾクきました。
ルカ曲はあんまり知らないんですけどねー。
こういう映像を集めたDVDとか出せばCD同様売れると思いますw
ヒャッコ32コメ 麒麟
ようやく通常更新・・・!クリスマスの短編を除くと、なんと4巻収録のラストエピソード以来約半年振りですw 内容は・・・「なんだこれ」ってことでw
【WBC】決勝 日本5-3韓国 日本がWBC連覇!イチローが決勝打!
4回表からずーとテレビで見てた。9回裏で追いつかれて延長10回表でイチローヒット・・・!
すげードラマティックな展開で、本当に映画みたいだなと思ってました。
[CD] 時を刻む唄 感想
TVアニメ 「CLANNAD AFTER STORY」OP&EDテーマ 「時を刻む唄/TORCH」 / Lia (2008/11/14) 不明 商品詳細を見る |
アニメ版アフターの最終回ももう目前!・・・この地域だとまだ先ですが。
なのでオープニング曲「時を刻む唄」の感想でも書こうと思います(超今更)
いつもどおり拙いものですが・・・。
作品内容についてかなりネタバレしてるので、気になる方は避けた方がいいです。
・時を刻む唄
構成は Aメロ-Aメロ-サビ-Bメロ-Aメロ-サビ-Bメロ。
ピアノ・ストリングスがメインの音で、広がりのあるメロディが気持ちいい一曲です。
全編にネガティブなキーワードが散りばめられている曲ですが
お聞きになった方なら分かるはず。
サビ終了後のBメロになると前向きな内容に変わります。
前向きというより、決意、の方が正しいかもしれない。
まるで、すでに「終わってしまった」物語でも
まだ続きがあるのだと訴えかけているような。そしてそれこそが「アフター」の真髄です。
最初のフレーズ。落ちていく砂時計ばかり見てるよ
さかさまにすればほらまた始まるよ
ぶっちゃけCLANNADという物語は、学園モノに見せかけたファンタジー、しかもループものときたもので。
この歌詞はその設定を知っているかどうかで若干解釈が変わる部分でもあると思います。
ですがどちらにしろ「無力感」が漂うフレーズです。
オープニングでネタバレ余裕です。きみだけが過ぎ去った坂の途中は
というわけでこの部分はもちろん渚死亡のことでしょう。 この後
『僕ひとりがここで優しい 温かさを思い返してる』
と続くわけですが、ここにもあるのはネガティブな感情です。
オープニングも、ここの部分では歌詞にそった映像になっています。
様々な場面での渚のフラッシュバック→憂鬱そうな主人公の顔という感じで。
サビ。きみだけをきみだけを 好きでいたよ
風で目が滲んで 遠くなるよ
高音で聞かせるメロにはやはりジンときてしまいます。
歌詞もさぁ・・・これは反則だろう・・・。
サビだってことで最もセンチメンタルな言葉をぶつけてきたって感じで
アフターらしさマンテンな箇所でもあります。
個人的にはここに注目したいです。いつまでも 覚えてる なにもかも変わっても
一つだけ一つだけ ありふれたものだけど
見せてやる輝きに満ちたその一つだけ
いつまでもいつまでも守ってゆく
サビ直後にやってくる、たんたんとつぶやくようなBメロ。
しかしその内容は、これまでと打って変わってポジティブなものに変わっています。
唄い方と合わせて、静かな決意を感じさせる、曲の核となるパートかと。
「いつまでも覚えてる」と悲劇を受け入れつつも「~いつまでも守っていく」という決心がされている。気持ちの良い展開です。
三人分の朝ご飯を
作るきみがそこに立っている
一瞬「あれ?」となりますが、直後の2番サビでは
『昨日まですぐそばで僕をみてたよ』となっていますので、ここは夢で見た光景のようなものだと解釈しています。
実際CLANNADではこのようなシーンはなかったように思いますので
「3人分の~・・・」の部分も想像なのかな。
ここらへんちょっと難しい。
間奏ののち、もういちどサビへ。きみだけをきみだけを 好きでいたよ
きみだけときみだけと 歌う唄だよ
僕たちの僕たちの 刻んだ時だよ
片方だけ続くなんて 僕はいやだよ
ここでも歌われているのは、ネガティブな内容ではあるんですが
『きみだけと』と、明らかに相手の存在を欲する歌詞が入ることで、より強い感情になっているように思います。
一番サビ時よりも主人公の想いが大きく、活動的なものになってる気も。
けど「僕はいやだよ」なんて言っちゃうあたり、さじ加減が上手いです。
CLANNADを象徴するキーワード「町」が登場。いつまでも 覚えてる この町が変わっても
どれだけの悲しみと出会うことになっても
悲しみを受け止め、未来に進もうという強い意志が。
ラストのフレーズ。見ぜてやる 本当は強かったときのこと
さあいくよ 歩き出す 坂の道を
『さぁいくよ』と、主人公が歩き出す描写で幕を閉じます。
『坂の道を』・・・これも結構悩みました。
渚と出会ったあの坂に戻ろう、という解釈でもいいかと思いますが
個人的にはこの曲に「ループオチ」はして欲しくないなと思ったので。
大切なものを失ってもがんばってがんばって生きてやるんだ、という方向で考えました。
でも『見ぜてやる 本当は強かったときのこと』と、過去の出来事をイメージさせるフレーズもあるので、やっぱりループオチなのかな。まぁここらへんはその人の自由ってことでw
エンディング曲「TORCH」についても書こうと思いましたが
こちらは完璧に「始まり」を歌ったポジティブなものでしたし
まぁ突っ込んで書こうと思うと恥ずかしい内容になりそうなので止めたww
ですがこちらもいい曲えすよ~。フルサイズで聞いたほうが印象よくなるはず。
・スクウェア・エニックスでの10本目のひぐらし 昼壊し編
おお、キミキスアフターデイズの作画さんですか!!今から興奮してきたw
昼壊しといえば・・・色々ニヤニヤできるシーン多いし・・・期待できそうです・・・!
・『こえでおしごと!』 「恥ずかしい声」ダウンロード開始!
なにこのエロゲHPのサンプルボイスww本物のエロゲ声優さんなので
包み隠さず(ピーって入るけどw)いってくれてて素晴らしいww
パスワードは単行本オビ裏に。
CLANNADサントラ感想
PCゲーム、CLANNADのOST。
本編に使用されたBGM、未使用曲2曲、ボーカル曲関連も全て収録。CD3枚組みの全56曲入り!大ボリュームです。たまらんです。ジャケット感動的すぎます。ヤバいです。
ロングヒットしてる鍵ゲーのサウンドトラックですが、アニメ放送中なのも手伝ってか、現在はCLANNADのものがamazonでは一番売れていますね。
・・・誤解を受けやすいですが、この作品はPCゲームですが18禁ではないですよ~。
しかし感想書こうにも、BGMのよさは文章で非常に書きづらい・・・。
なんで今回は特に好きなBGM曲やアルバムとして流れが良かったところなどを、てきとーぶっこきながら書いていきたいと思います。
CLANNAD 光見守る坂道で 感想
CLANNAD 光見守る坂道で―Official Another Story (2005/11/25) KeyごとP 商品詳細を見る |
アフターのアニメもいよいよ開始、けれど東海地方は放送3週遅れ!
そんなCLANNADの、原作ライターさんたちが書いたサイドストーリー集。
様々なキャラクターに焦点を当てた全16話。
致命的なネタバレを避けつつ、がんばって個別感想行きたいと思います。
まぁ表紙で時点で軽くネタバr
01.勇気を出して (渚)
本編開始の一年前、渚が3年生に進級したころのお話。
実はこの時点で朋也たちとは(間接的にですが)知り合っていた、という、なかなかにニヤリとさせられる作品。今作で一番多い「過去のエピソード」シリーズ。
02.ワンピース (ことみ)
ことみルート ~ ことみエピローグまでの期間を補充するお話。
エピローグでことみが着ていた白いワンピースをめぐる短編です(下着探索クエストもあり)。
ことみ好きの俺にとっては至極のサイドストーリー…ご馳走様でした!
03.男友達 (杏)
2年生のころの朋也と杏のお話。テレまくる杏を愛でるがよい。
杏ルートをクリアしたならこの短編はしみるはず。友達感覚での付き合いを続けながらも、自分の思いに戸惑い、恋愛には慎重になってしまう杏。その理由が明かされたりしなかったり。
04.あのころの私 (智代)
新キャラを用意して語る過去話は、CLANNADとは思えないアクションシーンがw
デレデレの現在の智代にのっかって読者もデレデレしてしまう作品。
05.公子の日記 (伊吹姉妹)
風子が事故にあう前までの幸せな日々のお話。
なんつったって風子かわいすぎますよ。ごとPイラストでこんなことやられたら興奮せざるを得ません・・・。内容的には、最後まで読んで切なくなってしまうエピソードでしたが・・・。
06.ときめく瞬間 (椋)
恋心発現の瞬間というファンにはたまらないエピソード。
杏と椋が入れ替わってバレボールの試合をやってしまいます。
それにしても朋也。いい男すぎですあんたw
07.特別な夜 (秋生・早苗)
秋生と早苗さんの学生時代・・・出会いを描いています!素晴らしい!この本ならではのエピソードという感じ!どうすりゃあんな間抜けで暖かな夫婦が生まれるんだと思ったら、なるほど。
CLANNADファンならぜひ読んで欲しい傑作短編①。いいよなぁこんな夫婦。
08.わたしのおにいちゃん (芽衣)
あまりにもベタな「妹」像である芽衣がメイン。彼女が出る=春原も出る。
春原の中学時代、まだサッカーをがんばっていた頃の熱血エピソード。
起承転結がはっきりした、ストレートな作品です。
09.いろいろなにおい (ボタン)
なんとウリボーが主役wお風呂にういちゃうボタンを想像してなごみましょうw
動物視点で見るCLANNADも、なかなか新鮮。
10.おまじないの秘密 (有紀寧)
原作ではさらっと終わってしまったゆきねぇ補完エピソード。
この短編で、ようやく有紀寧ルートは完結した、と言ってもいい。
原作での複線?というか隠された要素を存分に使い、非常に気持ち良いラストに。
11.ふたりの思い出 (芳野・美佐枝)
原作の草野球シナリオで少しだけ明かされたように、実は二人は同期。生徒会長としてがんばっていた美佐枝と、音楽漬けの日々を送っていた芳野が主役。
こういう過去の思い出系エピソードはこの本には多いけれど、その中でもかなり印象的な作品。美佐枝さんは幸せになるべき。違った。みんな幸せになるべき。
12.先生の思い出 (吉村)
まさかのおじいちゃん。
風子登場+主人公が育児放棄してない・・・ということは、これはトゥルーエンド後のエピソードかな?
小動物な風子にほんわかしながら、確実に流れていく時間を感じる作品。
13.四年前の因縁 (勝平)
原作キャラ屈指のカゲの薄さを誇る勝平がメインww
やっぱり椋はコイツと付き合ってた方がしっくりくるな。これも過去エピソード系。
14.古川ベイカーズ再結成 (全員)
14,15は続きモノ。草野球シナリオの続編!ぜひ読んで欲しい傑作短編②!
こういう全員集合バカ全開シナリオがやっぱり読みたかったですからwもう大満足w
よ・し・の!よ・し・の!相変わらず格好良いw
15.みんなで銭湯 (全員)
野球のあとはみんなで銭湯!
こうしてみんなで集まって笑い合って何かをすることは、もうないかもしれない・・・
けれども俺達は何かしらの形で、思い出を重ねる。
16.町の思い (汐)
傑作短編③。最後に来るのは待望の
渚と主人公、そして汐。それぞれの考えや未来が暗示された味わい深いエピソード。
これにてCLANNADは終幕。世界の謎解きもしてしまおうというもの。
そしてなんと、汐は海外一人旅へ!
このしっかりした物言い・・・汐は精神面では主人公似かな?
・・・CLANNADをという作品はここで終わるけれど、物語は終わりません。
なぜかって・・・そりゃあ・・・・・・人生ですから。(最悪のオチ)
まとめ。
全16作品ハズレなし。好きなら買っとけファンならば。
ごとPさんの絶品イラストもふんだんに使用されており、値段はやや高いですがむしろお買い得感すら漂う一品。でも一番はやはり表紙です。見てるだけで涙がこみ上げてきそうです。
完全なるファンアイテムですが、買うだけの価値は十分にあります、間違いなく。
CLANNADイメージアルバム「ソララドアペンド」感想
ソララドアペンド (2006/02/24) 不明 商品詳細を見る |
「CLANNAD」の世界を補完するイメージボーカルアルバム第2弾。
これまた原作のBGMをアレンジしてボーカル曲にしたアルバムです。
1、同じ高み
原曲は『同じ高みへ』。
イントロ・間奏でのおだやかなギター演奏が耳に残るポップス。
ゆったりとした曲調にのせ、これまた美しいriyaさんのボーカルが堪能できます。
しかしこの曲に関しては、もっと生音メインで行ってほしかったかな。
歌詞の渚ルートでのバスケの試合シーン。渚シナリオの中でも相当の上位にランクインするであろう名シーンですね。
しかし「同じ高みへ」は、このシーンよりもことみシナリオのラストで流れたときの方が印象的でしたし、このBGMで曲を作るならことみシナリオとして作って欲しかったかな・・・とか考えたり。
それとこの原曲『同じ高みへ』は、CLANNADのBGM中でも1,2を争う名曲だと思ってます。
2、風の少女
原曲は『は~りぃすたーふぃっしゅ』。
どっからどう聞いても風子のための一曲。
カランコロンと可愛らしい音が頻繁になり、シンプルながらも楽しげな雰囲気。
4分に満たない曲なのであっさりと聴けてしまいますが、ぶっちゃけこのCDの中では浮いちゃってますw(と言っても4曲しか入ってませんが)
能天気な感じの歌詞でキャラソンな雰囲気を漂わせていますが、ラスト付近でのCメロの歌詞は流石。すこし切なめに〆。
そういえばアニメ9話で挿入歌として使用されていましたね。
3、ひとひらの桜
原曲は『遙かな年月』。
たしか渚の卒業式でかかったBGM。つまりは渚専用曲。
そして歌詞は汐ルート・・・つまりは渚がなくなった後のことかと・・・。
壮大に展開していく原曲と同じ、盛り上がりが非常に気持ちいいバラード曲。
『いつまでもそばにいる そう誓ったあの日が 遠くなる』
最愛の女性を失い、ただ呆然とさまよう主人公。その姿を思い浮かべながら聞いてみるとね・・・うん、・・・・・・あー、涙腺キッツ。
というわけですごーくゴテゴテの泣き曲です。歌謡曲っぽい。
4、木漏れ日
原曲は『汐』。CLANNADのタイトル画面で流れていましたね。
ピアノメインのやさしいバラード曲。
個人的には「小さな手のひら」と並ぶ名曲だと思います。
メロディの美しさもそうですが、歌詞!歌詞ですよ!
「あなたが生まれた日」を思い出しながら、幸せな眠りに落ちているふたり。
「もうわたしたちが与えられるものはない」と歌ってしまっていますから、もしかすると本編を含むCLANNAD関連シリーズの中で、もっとも先の未来を描いているのではないでしょうか。
すっかり年とった主人公と渚を想像すると、どうですか。頬がゆるゆるになりませんか。なりますよね。もう嫁ぎに行ってしまった汐を思う彼らの曲なんじゃないかと勝手に想像を膨らましてしまいますよ。きっと汐の旦那さんも、不器用な男なんでしょうね。
最後の最後にしてまたしてもCLANNADの物語を大きく広げてしまった一曲です。
まとめ
アルバムとしてはあんまりまとまりがない一枚。なにせ4曲しか入ってない。これで値段が2000円近いんだから貧乏学生にはキツいですよ。
けれどもやはりファンとしては見逃しては置けない曲たちです。
幻想世界を重視し、世界観を広げることに専念した「ソララド」は違い、キャラクターに焦点をあてた曲が多い印象。
特に「木漏れ日」は、CLANNADを締めくくる名曲だと思っています。
「ここまで来たらとことん付き合うぜ」な諸兄たちになら満足いくCDとなっているハズ。けれど一般向けで聞きやすい曲がないため、「ソララド」よりさらに人に勧めづらいCDになっていることも確か。
CLANNAD、riyaさんのファン以外はスルーが吉でしょう。