2ntブログ

正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

[ニュース]ブレイクブレイド続報と、半分の月リメイク関連

ブレイクブレイド メイン4人のキャストと先行PVを公開!

ライガット・アロー:保志総一朗
シギュン・エルステル:斎藤千和
ホズル(クリシュナ9世):中村悠一
ゼス:神谷浩史

なんとも豪華なメンツが揃いましたな・・・。
最近中村さんと神谷さんの組み合わせをよく見かける気がしますが、今作でも。
ライガットの★は個人的には完璧イメージどおり。
シギュンの斎藤千和さんは・・・いまだにレベッカのイメージがあるのでよく分からないorz
俺が見るアニメには、偶然にはあまり出ていない人なので・・・。
ただ、なにかのアニメを見たときに、「あ、こういう声もいけるんだな」と思ったのは覚えてるので
ちょっと不安でもありますが、期待しておきたいです。
物静かで天然で天才なお姫様・・・どうなるかなぁ。
・・・と、こんな感じの予想外の豪華さで、これはこれからのキャスト発表が楽しみですね!
なにぶん、脇キャラからネタキャラ、メインキャラまで大勢いる作品ですので・・・!

そいでもってこのPV!
もう凄い!原作の絵がそのまま動いてる!ファンとしてこの上ない喜びですよ!
ゴゥレムどおしの戦いも短いながら熱い!ちゃんとアナログだよすげー・・・。
なんでこんなマイナー漫画にこんな金つかうんだよ・・・大丈夫かよフレコミ・・・。
映画はまず知名度が第一なところもあるので
客が全然入らずに途中で・・・なんてことにはなって欲しくないですね!



ネタにしようと思ってたらタイミングよくコメントが来たので一緒に。armaririsさんどうも!
前々から言われていた半分の月リメイク版ですが・・・
作者である橋本さんのブログにはこう書かれていました。

>映画の影響ですが、半分の月のリライト版は、台詞が伊勢弁になるかも。

いやっほ――――――――――・・・ぉう?

確定情報が出たのは喜ばしいことですが、はて、伊勢弁とは?
ということでちょっと調べました→
wikiさんによると、どうやら京都弁に近いスタイルであるとのこと。
そういえば映画の撮影中少し思ったのは「・・・ちょっとナマってね?」だったので
あれが恐らく伊勢弁なのでしょう。
しかしどうだろう、映画で聞くには問題ないですが、テキストとして終始方言で通すのは。
不安でもありますが・・・いや、やはり期待の方が大きいですねw
これは・・・もう・・・楽しみでしょうがねぇ・・・。
あと発売時期についての推測ですが。
映画に合わせるなら、来年3月4月ごろに動き出しても不思議ではないですね。
つまり今出ている旧版はそろそろ姿を消すかもしれない、と・・・。
俺が今もってるのはどれもボロボロで、口絵が抜けてたりページ横が茶色かったり表紙がちょっとまがっていたり・・・まぁ何度も読んでいればしょうがない、勲章のようなものだと思っていますが、さすがに新しいのが欲しい。
新装版ももちろん買いますが、ここらで新品の旧版を買っておく必要もあるかも。



みつどもえ アニメ化! 次はイカ娘をアニメ化しろ!
ついに正式告知!やったねチャンピオン!俺も滞ってる単行本を買い進めないと。
そろそろJUDY AND MARYの最高の曲決めるぞ
同年代のファンに会ったことがない・・・。TOP5は決めれても、No1は決められないですw
少女漫画目でかすぎワロタwwwwwww
見てたら頭が痛くなった。

続きを読む ≫

[本]キスとメイドとアウトロー「ブラック・ラグーン」9巻

今週の外道番長が外道すぎてビックリした。
ブラック・ラグーン 9 (サンデーGXコミックス)ブラック・ラグーン 9 (サンデーGXコミックス)
(2009/10/19)
広江 礼威

商品詳細を見る

   ほら、生きてるよ。

長らく続いた「あわてんぼうメイドさんのラブラブ大作戦」もついに終了!
いやー長かった!事実上ブラックラグーン最長のシナリオになりましたね。
6~9巻と3巻以上にも渡って繰り広げられた復讐戦。
そこにロアナプラ各組織の思惑やアメリカの介入、不穏な教会の動き、ロベルタをとり戻すべく尽力する坊ちゃまとロリメイド、そしてロックの策略が入り混じり、かなりボリューミーな感じに。

色々と語りたいこともあるのですが、一つだけ選ぶとすれば、「ロックの変化」でしょうか。
例えば2巻でレヴィとモメた際には、ロックは彼なりの立ち位置を定めました。
それから5巻での日本編では、雪緒にその立ち位置を非難されました。
(ロックは雪緒の死から目を逸らさないことで、自らに答えを出しましたが)
こうなると、ブラックラグーン全体のテーマとして
悪に染まりきらないロックの存在意義ようなものも含まれていると思うのです。
たまたまラグーンと出会い、仲間となった日本人であるロック。
ロアナプラでも特殊な人材として注目はされていたようですが・・・
20091111230056.jpg
9巻では見事な悪人ヅラに!
今回の、というか9巻のロックはとにかくこういう、「心から戦いを(人の死)を楽しむ顔」で作中に登場しており、明らかにこれまでの彼とは違った様子を見せます。
彼を動かすのは、善意でも、自身の正義でもない。
ゲームやギャンブルとして、人を動かしていくことにご満悦のロックさん。
格好いいけど・・・これはロックのポジションじゃないなぁと読んでいて思いましたね。
そういうところに話を持っていくのが、やはりブラックラグーンならではなんですがw

20091111230726.jpg
今回のシナリオは前半戦かなりおとなしかっただけに、9巻はバトルも非常に多いです。
やっぱりメイドさんが鮮血浴びながら銃をぶっ放したりするのは、胸が躍りますな。
しかし、アメリカ軍のみなさまはみんな良い人だったのに、死にまくりでヘコむorz

道徳的な主張が戦場に必要なのか。
9巻ではこういうのが描かれていたと思います。
かつて青臭い理想論も語っていたロックが、今回は相手からそれを突きつけられてしまう。
「結果がよければ」・・・うーん、こういうことを言えてしまう人間だったのかな。
今回の戦いの中で、突発的に本能的な欲求が現れてしまっただけなのか
それとももう完全に開花してしまったのか・・・。
(まぁラストをみた限りでは完璧に無自覚だったので、前者に近いのかな)
その点レヴィとかは一切視点がブレないので、流石だなぁという感じ。
ロックにもレヴィにも、ファビオラがズバッと言ってくれて良かったです。
それからロベルタに関して、彼女は死ぬべきだったのでは、という考えもあります。
哀しいですが、坊ちゃまもかわいそうではあるのですが、それが一番キレイでしょう。
と思いつつも、やっぱり彼女が好きなので、生き残ってくれてホッとしている自分・・・。
難しいですね、命の責任。どれだけ考えも答えなんか出ない気がします。

アクションも多めで、見ているだけで楽しい一冊になっていると思いますが
なかなか考え深いものを残してくれる一冊でした。
もうメイド関連はないんだろうなぁ・・・そう思うと、この終わり方は少し辛い。

『ブラック・ラグーン』9巻 ・・・・・・・・・★★★★
ロックさんの暴走。悪ってなんなんだろうね。
印象的なのがキスシーンのジタバタと、俺のマグナム。



★ワルメン(笑)とかwwwwwww聞いた事ねーよwwwwwwwwwwwww
勝手に見た目で悪そうだと判断してるのは女だろw でもこういう男は惚れる。
サカナクション新曲ジャケットは発売日までのお楽しみ
仮ですが、なかなかショッキングなジャケットに仕上がってますね。ライブもいく予定です。
「聖痕のクェイサー」のラジオ番組が配信決定!
おっぱいをめぐるバトル漫画ですが・・・ホントにアニメやるんですねぇw
冬アニメはヴァンパイア、はなまるなどみたい作品多いんですが・・・受験受験orz
というかパーソナリティの組み合わせが豪華ですね。

続きを読む ≫

[日記]水樹奈々、紅白初出場決定!!

紅白出場歌手決定!嵐、福山ら豪華メンバー
>>水樹奈々(初) きたああああああああああああああ
今年はこの前フリっぽい動きがあったので、期待はしてましたが、ホントにくるとは!
しかし、何を歌うんでしょうねぇ。紅白だから今年発売曲に限定する必要はないし。
「オルゴールとピアノと」とか歌われたら泣いちゃうわー・・・可能性低すぎますがw
これによると、久石譲さんの曲を歌うだけで、オリジナルはやらないのかな?
まぁそれにしても、声優が紅白に出場というのは恐るべき快挙です。
こっちに水樹さんのコメントがあります。
紅白歌合戦初出場歌手の喜びのコメント 
今年の紅白は見逃せませんね・・・!
・・・それと今年は24時間アニソンラジオやるのでしょうか。

さて、水樹さん以外にも気になる方もいますねー。
白だとファンモン、レミオ、flumpoolあたりが初出場。
レミオなんかは最近パッとしないので、今回の出場で再び注目されると嬉しいです。
でもたしかに、このごろの曲は以前と比べて微妙な気もします。
最新の「風のクロマ」はまだ聞いていないのですが、「ether」のころの微妙なバランス感覚・・・というか不安定さがなくなってしまった。それこそがこのバンドの魅力だったと思うのです。
1stのころよりもグッと明るくポップになった2ndですが、アレぐらいがちょうどよかった。
というか「ether」は名盤です。捨て曲なしの極上ポップアルバム。
だからこそ、なんだかんだで彼らに期待しております。紅白楽しみ。

赤組だとなんといっても木村カエラの初登場!
アルバムも結構きいていますが、根底にあるのはロックなのに、どれも雰囲気が違って面白いです。モデル上がりとは思えないくらいに歌をモノにしてるし。
ただカエラは、「代表曲」がないようにも思うので
この紅白で選ばれた曲が、彼女の代表曲になっていくのではないか、と思ってます。
あ、CMやってたリルラリルハは結構有名か・・・代表曲あるじゃん。

とりあえず、紅白について色々書いてみました。
ところで今日はセンタープレだったのですが、自己採点で点数50点下がりました。
もうダメすぎる。こんなんで国公立狙ってるとか、世の中甘く見すぎ。

続きを読む ≫

[日記]気になったアレコレ みつどもえアニメ化?

本に関してばっかりなのもアレなので・・・
気になった記事をポイポイとやっておきます。

自主制作アニメ - フミコの告白
これは本当に凄い。
片時も目を離せぬ2分半。恐るべき表現力。これで自主制作ってどんだけですか!
飛んでるときの浮遊感は、鉄コン筋クリートを思いだしました。

ストーリーがガチに秀逸すぎる漫画おしえて
こういうのは完結後に評価すべきだと思いますが、さみだれはガチ。
あとクロノクルセイドとか、まとめ方の勝利という点でソラニンとか。

ファンが選ぶ「嫌いな女性声優」2009年版
なんつーイヤなランキングw ファンが多けりゃアンチも多いのは、全てに言えることです。

GONZO完全終了のお知らせ
DVDの割高っぷりと、シナリオの尻すぼみが弱点だったかな・・・とは言え、無念。
俺の愛するブレインズベースとufoさんは大丈夫か。

日常風景の二次画像ください
とても癒されるスレ。MF文庫とか背景無しジャケが増えてるけど、2次こそ背景を描くべき。
ちなみにこういうのはメレンゲを聞きながらだとムード満点。新譜はまだか。

アニメ化したらその年のトップ3にはいりそうな作品
東方がなったら大混乱は避けられないでしょう・・・。みつどもえも盛り上がりそう。
(というかコレ、アニメ化ほぼキマリでは?)
それと、期待をこめて「白球少女」「ワールドエンブリオ」を挙げてみます。

パンティーライン画像を貼ってくれ
浴衣は見て嬉しい透けて楽しい完璧装備。浴衣って透けやすいのです。

某予備校講師だけど質問ある?
モチベーション向上スレ。センターまでもう本当に時間ないや死にたい。
なきたくなるくらい無性に焦ってくる日が、最近たまにあります。

心が震える漫画やアニメのセリフ
>>7の作品で自分変わったと思います。それまでむっつりだったのに、今じゃコレです。
それだけじゃなく、物語の面白さを教えてくれた作品でもありますね。
中2の冬に出会ったのが最初でした。
あと>>98も外せませんね。元ネタもまた別にありますがw

続きを読む ≫

[本]一般向けフルカラーエロ漫画「SWEET SKETCH 」

どうでもいい話ですが、現在発売中の某雑誌の懸賞ペーシに漣の名が。
どうやらまた懸賞に当たったようです。もちろんかなり嬉しいのですが
こんなことに運を使って大丈夫でしょうか・・・・・・・。

SWEET SKETCH (ヤングコミックコミックス)SWEET SKETCH (ヤングコミックコミックス)
(2009/11/10)
北河 トウタ

商品詳細を見る

   なかなか いい作品ができそうだよ

北河トウタさんによるフルカラー単行本「SWEET SKETCH 」。
まぁモノクロ漫画も多少掲載されていますので、8割カラーといったところですが
カラー原稿は完全再現されていますので、結構ゴージャスな一冊です。
さて、北河トウタさんと言えば、一般向けエロマンガの最前線で戦う御方・・・
プレイ中の女の子の表情が絶品の漫画家さんです!
この単行本もちゅくちゅくヤッたりヤられたりと完全なるエロ漫画。
なんでコレで一般向けとして通るのかサッパリ分かりません。PT○大激怒ですよ。

20091111230132.jpg
個人的には、この先輩のお話と、絵筆でこちょこちょするお話がツボ。
特に絵筆は・・・いや、このシチュは前にもゲーム中で拝見しましたが
実にけしからんプレイですね!!
将来的にはDSのタッチ画面でおっぱいをこしょぐりたいのですが、どうですか任○堂さん。
・・・ちょいと脱線しすぎました、戻ります。
まぁそういう、エロエロしい漫画なのです。
こういう作品についてあれこれ語るのはこっぱずかしいので、ここらで撤退orz
あ、最後の収録されていたエロ無しの百合漫画にも大変癒してもらいました!
カラーも多く、かつクオリティの高いものばかりで大満足w
後半の表紙絵ギャラリーは、どれもこれも素晴らしい・・・!

とにかく、普通にえっちぃ漫画なので注意は必要ですが
この女の子の素晴らしき可愛らしさは一度は目にして欲しいところ。
身体的にグロい箇所は白くなってますし、それほどハードなことも描かれていませんので
エロに浸りつつ、女の子の笑顔でニヤけるのが正しい読み方でしょうか。

『SWEET SKETCH』 ・・・・・・・・・★★★☆
普通にエロい一般向けコミック。絵筆プレイに感動しました。
来月にはもう一冊出るようなので、そちらもちゃんと手に入れたいです。


続きを読む ≫

HomeNext ≫

引っ越し先

ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

楽園に花束を

プロフィール

漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

連絡先。
omuraisu0317あっとyahoo.co.jp(あっと→@に)

ツイッター
ツイッターのログ

Twitter

基本毎日います。記事にしない漫画感想とかもたまにつぶやいてますので、宜しければどうぞ。

記事

カテゴリー

コメント

トラックバック

カウンター

カレンダー

月別アーカイブ

03  02  12  11  07  05  04  02  01  12  11  10  09  08  07  05  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07 

検索

リンク