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正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

[漫画]そのカーテンコールを待っていた……!『ARIA THE MASTERPIECE』1

ARIA 完全版 ARIA The MASTERPIECE 1 (BLADE COMICS)ARIA 完全版 ARIA The MASTERPIECE 1 (BLADE COMICS)
天野こずえ

マッグガーデン 2016-01-09
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刊行がスタートしたARIA完全版シリーズ。
リアルタイムで青春時代楽しんだ漫画の完全版なり文庫版なりが出始めると「歳くったなぁ」と思わされますが、ARIAのコレも然り。
今回の更新ですが、ARIA完全版の記事というより、発売記念にARIA関連の話をつらつらしたいがためにしています。もし完全版の中身とか仕様が知りたい人がいたのならすみません。

蒼のカーテンコール http://comic.mag-garden.co.jp/aria/books.html

●完全版が出るのって嬉しいよね

ARIAにかぎらずの話。完全版もちろん嬉しい。当時大好きだった作品が、今なお愛され続けている証でもある。今も忘れられずにある、その歓びはすごいです。
リマスターで再発売されるような作品、業界全体で見たら稀も稀なわけで。

「新品」として大好きだった作品を改めて書店のレジに持っていけること、これも幸福です。このARIAの時や、藤異秀明版「真・女神転生デビルチルドレン」漫画版の時にも思ったことですが、出てくれてありがとう、あの時はありがとう、みたいな気持ち。

俺は小中学の時なんかは結構、まぁあんまり言葉にすべきではないけれど、古本屋を利用していて、当時古本で買ったコミックスが今も本棚に入っていたりする。
中古問題はけっこう火種になりがちだからデリケートに扱いたいんだけど、実際、俺は使っていた。
「とりあえずブクオフで」と1巻買って面白くてそれから新品、みたいなことよくやっていました。
中古で買って、そこからその漫画にドハマリしたのに、新品に買い直すところまでは行動に移せず今に至り、罪悪感のようなものがあります。

完全版で嬉しいことって、いま改めて新品として購入することで、そんな自分の罪悪感をすこし拭うことができることなのかな、ということを今回感じました。一般論ではなく自分の話として。
好きなものにちゃんとお金を払えるということは幸せなんだよな。やっとこさ働いて自分のお金で買い物できるようになって、しみじみ思います。
特にARIA完全版は仕様も豪華で1冊あたり1300円。それが全7巻構成!けして漫画としてはお安くない。でも間違いなく最後まで購入するし、十分に価値がある。そして恩返しのような気持ちにもなる。

●過去最高に盛り上がる俺の中のARIA熱

昔よりも今だ!いまARIAはあついんだよ!!
というかここ半年くらい、自分の中でARIAの存在感がめちゃくちゃ大きくなりました。
昔読んでたしアニメも見てたけど無事にキレイに完結したし、「いい作品だよね」という捉え方をしたまま自分の中で評価が終わっていた。逆に言えばそこまで深く心に食い込んでいたわけではなかったと言える。
それが変えられたのはコイツである。



映画版『ARIA The AVVENIRE』!!!

原作完結から7年が経過し2015年に、まさかの新作映画ですよ。新作アニメ3本からなり、今度こそ本当にARIAのグランドフィナーレを飾った。
それと、この映画のパンフレットがすさまじかったのです。
なんせ天野こずえ先生による、完全新作漫画が40ページ超えの大ボリュームで掲載されている。
このパンフレット漫画と映画本編の、そのあまりにも満たされた幸福な世界に、20代となった今の俺はすっかり撃ちぬかれてしまいました。「アフターストーリー」大好きな人間としては、大興奮まちがいナシの内容!!
それときっと10代のときとは感覚や嗅覚がかわっているんだろうなとも思う。
昔よりARIAが好きになっていた。
いまとなってはとらのあなとかでも置いているのを見かけるけれど、
このパンフ劇場ではすぐなくなってしまって、再販目当てで劇場見にいったりしてました。それくらい価値がある。

俺はアニメ3期は実は見れていないんですけど、原作はキレイに完結していたし、最初この映画もそこまで気になるものではなかったです。レンタルしようかなくらい。(BOX収録になったので結果的にはレンタルはたぶん出来ないので劇場で見たほうが良かった
映画を見る前、パンフを読む前、「原作のあのエンディング以上のなにかあるか?」と、実は大した期待はしていませんでした。

知人から「映画のARIAは、“いまは昔ほどではないけれど、昔ARIA好きだったヤツ”ほど無理やりにでも見たほうが良い」みたいなオススメをされて、それって俺じゃん、と見に行きまして、それからみごっとに、やられたワケです。
『好き』を深める映画であり、パンフ漫画でした。

「あまんちゅ」アニメへの接続だとか、原作完全版とアニメBOXの発売タイミングをあわせてお祭りにしようとか、きっと色々戦略はあっての事なんだろうけれど
2015年に勃発したARIA祭のおかげで、当時よりはるかにアツく、ARIA熱が荒ぶっているのです。

●完全版そのものの出来がいい

話をもどして完全版の話。
描きおろしカバーと扉イラスト、変色しづらい上質紙、連載時のカラーページは完全再現、あたりが特徴。あと単純に版も大きくなっている。本棚に入れると流石に迫力がある。
サイズが大きくなったことが個人的に特に良い。
ARIAシリーズのみならず天野こずえ先生ならではの贅沢かつ効果的な見開き演出、ページを開いた瞬間にそのページに引きずり込まれるような、あの惚れ惚れするほどの没入感が版が大きくなることでさらに強くなっているように思います。
広々としたネオ・ヴェネツィアの景色を爽快に、そして豊かに楽しめる。
・・・オビをいまふと見たら、全員サービスみたいな全巻購入特典もあるみたい。
それとは別に、各種店舗では購入特典もあり。例えばメイトでは全巻購入でタペストリーがつくとかになっているので気になる人はそちらもチェック。(自分もメイトでマラソン予定

あと地味にいいのが、「AQUA」と「ARIA」がタイトル変わらずに一緒になった点。
この第一巻も原版AQUAの1巻~2巻が収録されています。
久しぶりに読み返したら、この1巻収録分だと「水没の街」「夜光鈴」あたりのノスタルジーな空気がほんとたまらないですね・・・なんて神秘的で甘酸っぱいんだ。
そしてペア昇格のエピソードは、あの映画を見た後なので、おもわず泣きかけたり。

一連のARIAプロジェクトの名前にもなっている
“カーテンコール”
それにふさわしい、愛を感じる出来栄えとなっていると思います。
もう今後これ以上に豪華なARIA本は出てこないんじゃないかなぁ流石に。

そもそも俺がこの完全版シリーズを揃えようかと決意したのかって
そりゃ映画で熱が昂ぶりまくっていることは一番なのですが
あの劇的に素晴らしいパンフ漫画が、この完全版最終巻で、本編から直接繋がるかたちできっと収録されてくれることだろうと期待しているからです。
あんな素晴らしい漫画を、一部の人しか手に取れないパンフレット収録のみにとどめておくのはもったいないでしょう・・・!というかここで完全版に収録しとかないと将来的には読む手段がめちゃくちゃ減るぞ!
仲間ハズレなのも悲しいので番外編ではなくちゃんと「本編」として迎え入れられて欲しいな。
公式でなにも言われてないので完全に俺の憶測・希望でしかないんですが!

・・・余談。この完全版1巻、もとは11月発売だったんですが1月発売に延期され、
当初は毎月刊行とされていたはずがつぎの2巻発売が3月だったり・・・
いろいろグラグラしていますが、本の出来そのものはバッチリなので
どんだけ延期されたってちゃんと出てしてくれさえすればいいという気持ち。
楽しみなことを待つ楽しみって、ARIAでもたくさん言っていたしね。

『ARIA THE MASTERPIECE』1 ・・・・・・・・・★★★★☆
完全版だしうまい評価はできないけれど、とても大切な本になりそうです。俺はいまARIAがアツイんだ。

[漫画]思春期の空虚も愛しさも理不尽なほど理由も無い。『人魚王子』

今年の目標は気楽な更新をすることです。
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尾崎 かおり

新書館 2015-12-25
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   死んだら何もない 何もないよ

尾崎かおり先生は少年少女のかわいた感情やしとしと降り積もるピカピカした感動を描かせたら天才だなってことを再認識した最新作「人魚王子」です。
まぁ、もお、まず、この表紙が可愛すぎる。
エメラルド色の海、見つめ合って沈む男の子と女の子。綺麗すぎて魔力でも宿っていそうである。

さて3作を収録した短編集となっている本作。
どれも完成度がたかい、というかどことなくメランコリックな色が染みこんだ、大変に俺好みな作品がズラリ揃っていて、もう訳もなく「天才か」とリアルにつぶやいていた。

尾崎かおり先生と言えば「神様がうそをつく。」の一作しか読めていないものの、これまた傑作。少年少女の切実な思いがそのまま光となって駆け抜けてくような、甘酸っぱい逃避行が眩しすぎる傑作でした。
「人魚王子」もそんな期待通りどおりの一冊。短編集なので個別感想。

「神様がうそをつく。」感想→http://omuraisu0317.blog.2nt.com/blog-entry-1539.html



●アメツキガハラ
しょっぱなから本作随一のマスターピース。かなり殺伐とした、少女の内面を綴った前後編。
例えば思春期のころ、例えばなにか悩み塞ぎこんでしまう時、訳もなくすべてをダメにしてしまいたいような破滅願望じみた気持ちが生まれて、けれどそれを実行する勇気は持てず、鬱屈した自分をどこか遠くにさまよわせる。死ぬのがこわいのに死にたいなって思う。瑞々しい懐かしい感覚。ギュッと愛おしくなるくらい、そこに痛みも携えている。
理由を伴わない感情に振り回される。その理不尽さ。その窮屈さ。なのにその中でもがく彼らを眺めることをなんと楽しいことかって事で、本当にこういう思春期こじらせた連中はかわいくて仕方ないな!!

人魚王子

別に好きでもない男とはじめてを済ませても、そこに感動がなくったって、裸で朝の海をおよぐ静かなひとときが、人生を変えてしまうこともあるのだ。
彼も彼女も、正しく生きることはできなかった。
けれど未熟な彼らを突き動かす感情に正しさなんて無くて、だからこそ
誰かの夢を、知らず知らず良いなって思って、それを自分が叶えてしまう未来にまでつながってしまう。そんなことだってある。あるんだよ。

かつての親友まで幸か不幸か届いた、自分の本当の言葉。
本当の想いを伝えるための手段は、けして目の前の相手に向けて話すことに限らず、例えばしたためた言葉だって届くこともある。
この主人公の場合はそれが小説という手段だったんだけれど。
別離の後、再開を果たす手段としてこの作品のラストシーンはとても美しくて、なくしてしまった関係に対してこれほど優しい態度を見せてくれるかと、本作で1番感動した場面。

「うまく気持ちを外に吐き出せない」、多くの人が経験するモヤッとした感覚を
この作品はうまく拾い上げて、とても鋭くやさしく、青春の物語に閉じ込めている。
今、今しかない。彼女たちは今生き残るしかない。なにをそんなに怯えているのって、大人になってしまったら脳天気に思うけれど、彼らは刹那的にしか生きられない。
そういうキリキリと胸を絞り上げるような性急さと、「死ぬってことは」とか「人間なんて」とか達観した100%の理解なんてできないスケールの話を投げかけられて呆然としてしまうような、あの置いてけぼり感みたいなのが散らばっていて、とにかくポエムポエムな作品でした。
わかる。中学の時って、急に「世界はこういうものです」って種明かしがいっぱいされて、それがわかる頭にもなっていて、知識だけ与えられて恐怖しか無くて、そんな上手に生きていけないよってくよくよしてたでしょ。わかる。(勝手に押し付け
あと、ノーパンJCというロマンをありがとうございます。

●「ゆきの日」

ファンタジックな作品。ひとけの少ない冬の図書館の空気、好きだなぁ。
高校の時、勉強するために図書館に行ってやっていたことがあったんだけど、そういうことを久しぶりに思い出した、図書館愛のある作品。
ある日図書館にやってきた親子二人組の正体は・・・という、ネタとしては簡潔なものなんだけれど、それを情感たっぷりにふくらませている。
雪がしずかに降る橋のシーンなんか、もう絵が語らってくるような迫力。

●「人魚王子」

表題作にして1番ポップな、少女漫画らしい明るさを備えた短編。
明るさの中にそっと差し込まれる闇、未知なるものたちへの畏怖、そういったものもアクセントとして効いている、ひとなつの爽やかなお話です。

「アメツキガハラ」と同じように、うまく周囲に馴染むことができないキャラクターがいて、「人魚王子」はそんな男の子に元気いっぱいな女の子が手を差し伸べていく。
内省的な男の子・麦は、家にも学校にも居場所を見つけられず、ただ絵を描くことだけは上手で、その絵もいじめっこたちにダメにされてしまう。
麦は物語冒頭、「人魚」と名付けたグロテスクな絵を描く。
その「人魚」というワードが、この物語をさらに奥深くに誘っていく。
舞台は沖縄。人魚伝説。そして甘いボーイ・ミーツ・ガール。

死ぬことが怖いくせに死にたがり、死ぬことに何か意味を持たせたい、そんな憂鬱、そんな10代。
「俺が居ない方が あの二人は絵になるよ 絵になるよ」
というセリフがもうたまらない。なんで2回言ったんだ!そういうところがだなぁ・・・いいんだっ!!!
しかしそんな麦くんを突き動かす主人公の真鳥ちゃんのまっすぐさがすごく癒やしになります。
暗い空気を吹き飛ばすエネルギッシュな言葉たち。
麦くんともどもに読者まるごと救い出してくれる存在感です。

人魚王子2

終盤にある、海にまるく光がさして穴のようになっている場面が印象深い。
端からみるからそこが光が差しているけれど、その中にいる人達は、はたして自分が光の中にあることを知っているのだろうかと。
これ以外にも、読後感の良さを打ち出す展開が重なり、とても爽やか。
そして、あの見開きで物語が終わるところも、センスを感じるんだよなぁ。




そんなこんなの一冊。
思春期ならではの破滅願望とか、異性への意識とか、現実逃避とか
たっぷりと青い世界を堪能できます。美しい翠の海に沈む、未熟の魂。

『人魚王子』・・・・・・・・・★★★★
「アメツキガハラ」の衝撃が群を抜く。けれど3編ともに味わいが違って、いい作品集です。

[漫画]2016年1月単行本の購入予定

今年もよろしくお願いします。
なんかしらのまとめ記事とこの購入予定がほとんどなブログになっておりますが
もうちょっとなんとかしたいです。

01/05 白泉社 花とゆめコミックス かわいいひと 2 斎藤 けん
01/07 講談社 アフタヌーンKC ちん×ぱら 1 松本 藍
01/09 新潮社 バンチコミックス 向ヒ兎堂日記 6 鷹野 久
01/09 マッグガーデン ブレイドコミックス ARIA 完全版 ARIA The MASTERPIECE 1 天野 こずえ
01/12 小学館 ビッグ コミックス スペシャル お酒は夫婦になってから 2 クリスタルな洋介
01/12 小学館 ゲッサン少年サンデーコミックス 味噌汁でカンパイ! 1 笹乃 さい
01/13 講談社 KC Kiss こいいじ 3 志村 貴子
01/15 KADOKAWA 単行本コミックス オゲハ 2 oimo
01/15 フレックスコミックス発行/ほるぷ出版発売 ポラリスCOMICS 思春期ビターチェンジ 5 将良
01/22 講談社 アフタヌーンKC カナリアたちの舟 高松 美咲
01/22 講談社 アフタヌーンKC フラジャイル 5 恵 三朗/草水 敏
01/22 講談社 アフタヌーンKC ヴィンランド・サガ 17 幸村 誠
01/22 スクウェア・エニックス ガンガンコミックス 天賀井さんは案外ふつう 1 水野 英多/城平 京
01/27 KADOKAWA 電撃コミックスNEXT 未満アイドル、ハジメます。 1 MATSUDA98
01/29 白泉社 書籍扱いコミックス この靴しりませんか? 完全版 水谷 フーカ
01/29 リイド社 トーチコミックス ニュクスの角灯 1 高浜 寛

すくねぇ!1月購入予定。
松本藍センセイ、講談社で単行本出るか。モリタシリーズ好きです。
地道に人気も出てきている感じのある「向ヒ兎堂日記」も新刊。月刊ヤンキンで昔やってた作品を単行本化してほしい。あれ結構好きだったんだけどなー。
ARIA完全版!やっと出るぞ!しかも毎月発売だったはずが2巻は3月発売だ!メイトでマラソン予定。
サークルの酒飲み仲間で集まったらマジでみんな買っていた「お酒は夫婦になってから」第2巻!
「味噌汁でカンパイ!」、味噌汁限定お料理漫画。ほのぼのラブコメとしてもバッチリ楽しい。
「オゲハ」、前巻は結構胸糞展開だったんですけど、2巻はいろいろ爆発しそうで楽しみ。
「思春期ビターチェンジ」いよいよ思春期が暴走し破裂する季節がやってくる。高校編!
ドラマももうじきやる「フラジャイル」。本当に、すごく完成度のたかい漫画だと思います。
かつてスパイラル読者だった身としては買いたい「天賀井さんは案外ふつう」。
MATSUDA98さんの商業単行本って結構久しぶりだ。「未満アイドル、ハジメます」。
「この靴しりませんか?」、大好きな作品がここにきて完全版としてリリース。

ちょっと買う量少なくて寂しいので適度に新規開拓していく予定。

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ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

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Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

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