2ntブログ

正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

テスト期間とアマガミ新情報と色々

今年もあと一ヶ月ほどになってしまいましたよ。早いなぁ。
ここんとこ妙に忙しくて、買ってきた本を読む余裕もあんまりなく、まして感想を書く時間なんてないという状態。あんな適当な感想だけど、結構時間かかってるんだZe(ウザい)
まぁもうちょいしたら期末だし、ここらでPCとかも抑えて行こうかなと思っています。
中間キツかったからちょっとはがんばらないとね・・・。
というわけで、期末が終わる12月10日くらいまで、あんまり更新できないと思います。
・・・と言いつつ毎回普通に更新してるのが、俺の敗因だと思うw

サーチライトサーチライト
(2004/05/12)
メレンゲ

商品詳細を見る

話は変わりまして、メレンゲの「サーチライト」を買ってきました。
センチメンタル系ロックバンドの(個人的)最上位に位置するメレンゲの中でも、このアルバムはかなりの好きな作品ですw
まず一曲目「夕凪」のイントロだけでグッと心をつかまれますね~。「後数十秒で 君に会えなくなる/ 何か言わなきゃ って言葉につまる」とな。歌詞にもキュンキュンです。
「初恋サンセット」ではシンセがたくさん取り入れられていましたが、こちらは純粋なバンドサウンドです。「初恋のオマケ」なんかはなかなかの轟音。この曲はアウトロのから入る名残惜しそうなギターがたまらんです。
久しぶりに彼らのCDを買ったのですが、やっぱり大好きなバンドだなぁと思いました。
今度出る約2年ぶりのシングル「スターフルーツ」を皮切りにドカンと復活して欲しいですな。



「児童への性的描写がある日本のアニメや漫画が世界中に」 国際会議で日本批判…ブラジル うっ・・・イヤな後押しになりそうなニュース・・・。
さーにゃん抱き枕
監督直々書き下ろし!さぁ次はバルクホルンさんだ!ゲルトオオオオオ



こんだけじゃあ寂しいなということでCLANNADバトンでもやってみました。
これ、短時間で出来て楽チンですな。良い感じです。

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魔女っ娘つくねちゃん+感想と色々

期末テスト2週間前。めんどくさいけどやんなきゃな。
魔女っ娘つくねちゃん+ (シリウスコミックス)魔女っ娘つくねちゃん+ (シリウスコミックス)
(2006/03/23)
まがり ひろあき

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   どうなっても知らないけど 1年間よろしくね!

魔女っ娘です。
一周回ってちょっと新しく聞こえ出しましたような気がする魔女っ娘です。
アニメ化もされてるのにどーにもイマイチな知名度のこのつくねちゃんシリーズ。
個人的に大好きなギャグマンガのひとつです。
下ネタ一切ナシでも笑うことが出来るギャグマンガは結構貴重ですよ?
無印が連載していたアッパーズが休刊し、新しく出来たシリウスでアニメの宣伝として約一年間連載された今作品「プラス」。
無印版との違いは、少しストーリー性があること。
といっても相変わらずまったりとした空気でやたらキャラが死んでいくスタイルは変わりませんwけれどのこのプラスでは「一年間の生活」という明確な制限がなされています。まぁ全10話なんですが!
そして新キャラもそれなりに。
つくねちゃんのモトで魔法の勉強をすることになった学生、神田君。
つくねちゃんの姉であるせせりさん。
無印で出てきたサブキャラも微妙に登場し、もちろん町長も大活躍(もちろん皮肉w)。
20081123164404.jpg
一番好きなお話は9話目、たくさんキャラが出てきて、突拍子も無い展開やゲストキャラと、シュールなオチと。まぁベタなつくりなんですが「暖め隊」とかヘンなのが出てきて即刻イエティに凍りつかされるので思いっきり吹いたwwこのマンガのポッと出キャラは魅力的だなぁ、アホらしくてかわいくてw
という感じでハマる人にはハマるだらだらギャグマンガ。
一度でもつくねちゃんを読んだことがあるなら楽しめる一冊になっていると思います。
でもやはり個人的には、無印版初期ののようなブラックが過ぎるネタも欲しいかなぁとw

『魔女っ娘つくねちゃん+』 ・・・・・・・・・★★★☆
落ち着いて読めるまったり虐殺ギャグマンガ。健全に不謹慎。



[エロ注意] 2次元Yシャツっ娘の画像ください
生活感というか、無防備な感じがいいですよね(満面の笑み)。
サンデーの漫画家 銀行残高1,442円、借金返済する当てもないことを告白
「アストラルエンジン」好きだったから応援したいです・・・。
しかしこうしてサンデー作家が金が無い話題を出すと・・・売れちゃう気がしてくるのは神セカの例があるからなのかな。まぁ神セカは文句なしで面白いと思う。




来月発売される1stシングルのPV。
サカナ史上最速のテクノロックな一曲。かっこよすぎるwww
ほんとにこの人たちの音楽は気持ちいいんですよ。楽器とか詳しくないんで専門的にどんなことしてるのかとか全然わからないのですが、強烈に耳に残る。セントレイもそう。序盤ベースがドス利かせてて面白いし、相変わらずkeyはピコピコ動き回る。で、凄くポップにまとまってる。
宇宙にいるような広がりと浮遊感を感じさせてくれる一曲です。たまらん。
ボーカルのクセが少し薄まった気がするし、そのうちブレイクするんじゃないかなー。

ちょいと前に三者懇談がありました。
まぁ見てのとおりいっつも漫画やらアニメやらを追っかけてるわけで、勉強方面はからっきしなのでございます。両立したいんだけど、そんなに要領良くないのです。アホだから。
で、懇談の後はだいたいいつも人生不安になるw
今の自分には特技はなーんもないし、好きな強化はあるけどそれが飛びぬけて点数取れてるわけでもない。大学は行きたいと思ってるだけで、じゃあ具体的にどこ行きたいのと聞かれれば悩んでしまう。興味ある学部はあるけどそこでちゃんとやってけるんかいな。そもそも俺って将来どこで働くんだよバイトもしたことねぇよ。一人暮らしもしたいけど料理やったことほとんどないし。なんだよ俺なんにもできないじゃんw 
……みたいに。
んでいつもの自分の生活を思い出して軽く絶望。
無駄なことばっかりやってる気がする。漫画読んでアニメ見てなんの得がある。
そんな沈んだ気持ちをずるずる引き摺りながら家に帰ると・・・
PC開いていつものテンションで「うっはwwこの画像保存wwww」とかやってるわけです!
そりゃ将来不安になるわなww
ではでは。

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ひぐらし漫画BOX第二段と色々

追記>思い返してみればいろいろまずいこと書いたかもしれんと思ってちょいと修正。


ちょっと前のことですが
ひぐらし漫画の全員サービスのブツがやっとこさ届きました。「目明し編4巻」と「罪滅し編4巻」が出たときに送ったモノです。忘れた頃にやってくるのが全員サービスだよね。

画像 001 (デジカメの調子が微妙で画質悪。ちと加工してあります)

宵越し編全2巻・目明し全4巻・罪滅し全4巻をガッツリ収納可能、かつ全面に書下ろしイラストをあしらったゴーカでステキな一品。流石に700円だか800円だかの価値はありますね。

画像 006 (巻がバラバラなのにはスルーで。焦ってたんです)

出題編BOXと併せて撮影してきました。合計18冊・・・。増えてきたなぁ。
ひぐらし関連書籍はこのほかに、角川で出た鬼曝し編やアニメ版画集、原作ゲーム解説本、名場面100など・・・。アンソロとかかい出したらキリ無いんでそちらは自重していますがね。
というわけで、久しぶりに画像記事でした。



2008年 地上波深夜アニメ 都道府県別放映本数 (10月期まで)
地味~な岐阜ですが、けっこう勝ち組。
【YouTube】 URL末尾に「&fmt=22」で動画が超高画質に!
すべての動画サイトは道をあけろ!(ジ○キ風)
・・・まぁ既存の動画全てが高画質になるというわけではありませんので注意。



このブログ、広まりすぎ。
ブログとしては大してヒットしてるワケでは無いのに、俺の学年の中ではやたらと有名。
有名ってのはもちろん、ダメな意味でですよ?面白半分に見られちゃってますからねw
なんでここ最近アレな記事がちと書きづらい状況。
記事を書いていても、「あ、これ見られたら学校でなんか言われそうだから消しとこうかな」とか思ってしまう。
いつの間にこんなことになってしまったんだろうな~。
まぁこうしてブログやってるわけだし、誰かに読んでもらうためにこうしてしこしこ文章打ってるわけですけども、やっぱりどうもやりづらい。
このブログの管理人である「漣」は、もちろん自分のことなんですけども、リアルの俺とはやっぱり感覚が違うんですよね。表立って口にできないこともここでなら言えちゃうわけですよ。ある意味、現実からの逃げ道なんですよ。(大したことはやってきてないけど)
だから「あー、アイツがあのブログの管理人か~」とか「アイツのブログがこれか~」とはなりたくない。恥ずかしいし。どうせ気味悪がられるし。
そんなわけで、あんまりこのブログをリアル知人には知られたくない。特に毎日学校で顔合わせる人たちには。・・・・・・といってももう手遅れなんですがww

まぁ結局何が言いたいのかというと 
ブログ移転しようかな~ということ。
しかしながらこうして2年以上も続けてきて・・・中学時代には担任教師にもその存在が暴かれ、ねっちりと検査を受けたこのブログを・・・今更移転するのも、なんか悔しい。
でもこのままでは、せっかくのブログなのに「アトリ○かぐやのファンだ」とか「巫女さんの足○○が好きだ」「ゴージャス宝田の妹漫画(題は調べるがよし)は名作」とかそんなことも言えない!ちくしょう!
まぁそんな感じです。
ではでは。

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CLANNADサントラ感想

5191ENHBDYL[1]

PCゲーム、CLANNADのOST。
本編に使用されたBGM、未使用曲2曲、ボーカル曲関連も全て収録。CD3枚組みの全56曲入り!大ボリュームです。たまらんです。ジャケット感動的すぎます。ヤバいです。
ロングヒットしてる鍵ゲーのサウンドトラックですが、アニメ放送中なのも手伝ってか、現在はCLANNADのものがamazonでは一番売れていますね。
・・・誤解を受けやすいですが、この作品はPCゲームですが18禁ではないですよ~。

しかし感想書こうにも、BGMのよさは文章で非常に書きづらい・・・。
なんで今回は特に好きなBGM曲やアルバムとして流れが良かったところなどを、てきとーぶっこきながら書いていきたいと思います。

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惑星のさみだれ6巻感想と色々

惑星のさみだれ 6 (6) (ヤングキングコミックス)惑星のさみだれ 6 (6) (ヤングキングコミックス)
(2008/10/29)
水上 悟志

商品詳細を見る

   すきだ        しってる

面白さがどんどんと増している惑星のさみだれ6巻!
ややマイナーながら、しっかりとした評価の地盤を築いていっている良作です。
今回のメインは表紙の二人、太郎と花子。
3巻ラストでの初登場時は地味なもんでしたが、4巻では彼らが獣の騎士になった日のことが描かれており、そこで提示された花子のかすかな狂気と太郎と男気に触れ、個人的には大好きな二人となりました。
そして太郎が死にました。
彼は騎士の契約として花子を一度だけ生き返らせる願いをしていたのですが、敵に狙われた花子の前にとっさに飛び出し、二人一緒に死にました。直前に、花子への愛の告白を残して。その後、花子だけが、太郎のかけた願いにより生き返ります。
それからの展開に鳥肌。
最大の見所は、騎士たちによる弔い合戦でしょう。
少年を死を目の当たりにし、不安定になる騎士たちの意思。やがてそれぞれの思い出を胸に、太郎を討った「ポエドロミオン」と再び対峙する。
そして太郎によって生きながらえた少女、花子。
かつて騎士の願いを使用し、一人の人間を殺した少女は。
20081109172109.jpg
一人の少年の死に激情を溢れさせる
感情の薄い少女である花子が初めてみせた涙。
覚醒する力。その手には太郎から授かった勇者の剣『クサカベ』。
まさに太郎の勇気そのものである剣でもって、花子は9つ目を撃破。
・・・書いててもう恥ずかしいやら泣きたいやら・・・もうとにかく熱い!素晴らしい!!
一巻の頃と比べると、随分と漫画が上手くなったなぁと感じますね。
絵柄の変化もあるかもしれませんが、シーンごとの強調のしかたやキャラクターの行動・表情・感情の描き方・・・どれもが確実にレベルアップしていってます。初期に比べると丁寧さは若干薄まった気もしますが、勢いで押していく今回のお話においては大成功でしょう。
悲劇的なエピソードだったのですが、2巻の満月死亡の時とは状況が違うとはいえ、キャラクターの死亡に対するショックの大きさが全然違った。積み重ねた時間の差・・・だけではない。確実に漫画の描き方が上手くなってる。
ささやかな日常の幸せと唐突な死亡への流れの対比ももちろん、死の瞬間、それに伴う喪失感、そして騎士全員で行う敵討ち・・・この6巻で描かれた内容は、すごくリアルに胸に届いてきました。何度読んでも心が震える。なんだこの面白さ。パネぇ。
……というわけで普段よりさらにキモい知ったかぶり全開口調で感想書いてみましたよっと。
安っぽく言ってしまえば、「神巻」ですね。より一層先が楽しみになりました。 

『惑星のさみだれ』6巻 ・・・・・・・・・★★★★★
熱すぎる最新刊!漫画で泣いたのは結構久しぶりです…!



ダンディな紳士の抱き枕が話題 「反則のエロさ」の声
男も女もナカミは大してかわんねぇwww
ヒャッコは本当に演出を楽しむアニメだ
1、2話はかなり微妙な出来でしたが・・・だんだんと持ち直してきた印象。
ただ慣れただけか?w



いつのまにか今年もあと一ヶ月と15日ほどに。
秋も深まり大分寒くなってきましたね~。
一週間くらい前から我が家ではストーブが動き出しました。ついでに分厚い靴下?みたいなのを買ってきてもらって、部屋にいるときは履いてます。
んで、なんかもうちょっと肌寒いせいなのか最近ちょっと疲れ気味だからなのかは分かりませんが、とにかくよく寝る。家かえってメシ食ってから2時間睡眠とかほぼ毎日やってます。んで夜2時くらいに眠る、と。でも学校にいるときは眠いというね。
大きなテストもないので、最近はダラけきってますね~。
期末テストの勉強に入る頃にはちゃんと空気入れ替えておかないとマズいかも。

C3恒例の予告フラッシュの5巻分が公開されたようです。
http://www.geocities.jp/minasemode/flash9.html(直リンいいのかな?)
ん~、今回もエロと萌えと欝とグロが入り混じった濃厚な世界が展開していそうで、今から非常に楽しみです!水瀬さんは期待度をあげるフラッシュうまいですな。
さてこのC3(シーキューブって読みます)、一巻の頃からちゃきちゃきと感想を書いているのですが、はてそろそろサプライズが欲しいなと、いまだに魔女カリの豪快なキャラ殺しを引き摺っている日々。
誰も死んで欲しくない・・・けれど「うわあああ死んだあああああ」ってゴロゴロしたい!・・・という変な欲求が。もう別のシリーズ嫁って感じですね、ハイ。
俺としては黒絵といいんちょーさんさえ生きていればそれでOKなんですがw
電撃文庫の中堅として今後も活躍しそうな作品。今後も期待です。
中堅、というのは、この作品がアニメ化してバカ売れとかしちゃう日本はちょっと嫌だからww
ではでは。

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引っ越し先

ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

楽園に花束を

プロフィール

漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

連絡先。
omuraisu0317あっとyahoo.co.jp(あっと→@に)

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