[本]フェアリアルガーデン3巻 感想
英語で書いた返信コメを読み直してみると、酷いミスを発見。今更すぎww
>I don't write English well
いやいや。don'tじゃなくてcannotだろそこ。
俺の英語ハンパねぇなwまごうことなき中学生レベル。Mamiさんすいませんでした!
と謝っても読めませんか・・・日本語・・・。恥ずかしいミスだったなぁ。
ちなみにこの御方はイタリア人で、イラストブログやっておられるようです。
彼女?のコメントにURLがあるので、気になる方は行かれてみては。
嬉しいなぁ。なんかすごいちっぽけだけど国際交流できちゃったな。
もう少しで10万ヒットだし、いろんなことしてみたい。
この笑顔は 絶対に 消させない
まったり切ない、妖精さんとの同居物語。
読めば読むほど味わい深い、不思議な作品です。
今回の表紙も良いな。クレアの儚げな表情に釘付けです。みねねはいい表情描く人だ。
(実物は画像よりもっとキレイですよ)
さて、内容は、のあの嫉妬・クレア初登校あたりがメインです。
クレアのほっぺたにキスして以来、彼女を追っかける少年・幸弥。
彼はクレアと人間だと思い込んでいるのですが、自分より先にクレアとキスをした彼に保護者としてなのか、はたまた一人の男としてなのか、やきもち焼いて不機嫌になるのあ君でした。
そんな二人の少年を惑わす魔性の妖精クレアちゃんはやっぱり可愛いのです。
クレアがキスをされてしまったことにより、急速にクレアを女の子として意識をしだしてしまったのあ。一緒に寝ようと言われても、顔を真っ赤にして必死にキャンセル懇願。「妖精と人間の恋・・・そんなものが成立するのか?」と一人思考の海へ。
深く考え込みすぎてしまうところに中学生魂を感じますねw
一方クレアも、そんな彼をみて元気をなくしてしまいます・・・。
腐ってしまったのあですが、ふと初心に立ち返って考えてみます。答えは簡単。
大切なのはクレアが笑ってくれること。彼は一緒に学校に通うことにしました。
登校するも、そんな平和に物事はいってくれません。
学校でひと悶着あり、柳沢他クラスメイトたちの放った言葉にキレるのあ。
大多数の人間にとって、妖精とはペットのようなもの。
だから「好かれる」ではなく「懐かれる」という言葉が使われてしまう。
それはクレアのことを大切に思っていた柳沢でさえ、例外ではありませんでした。
そのことに珍しく怒りをみせた主人公。クレアも柳沢もなぜなのかは分からない様子。
いいよなぁ。こういうやり取りは殺伐としているけれど、のあがどれだけクレアを大事に思っているかがよく分かったシーンでもあります。ほっこりほっこり。
のあが怒ったのも、柳沢を(多少は)友人だと思っていたからでしょう。
確実な内面の成長を垣間見ることができる、シリアスながらニヤリとなるワンシーン。
今回もあざやかな心理描写、話のなめらかさ、線の美しさなど、流石の出来。
モノローグが非常に心に残る、効果的な使い方がされています。
あとは、キャラクターたちの表情。寂しそうだったり、楽しそうだったり、幸せそうだったり。
こういう胸にグッとくる表情を書いてくれる限り、みねねファンは止められませんね。
・・・連載がいつ止まるかという不安要素はありますがw
『フェアリアルガーデン』3巻 ・・・・・・・・・★★★★
「もっと評価されていい作品」筆頭。
萌え漫画だといわずに多くの人に読んでもらいたいです。むしろ女性向けだと思う。
萌え本が進化!“理系×萌え”が新たなブーム
文系なめんな( ;ω;)次は萌え古語辞典ですね。
馴 染 め な い 新 ク ラ ス
やっぱり今年もいつもどおり。
>I don't write English well
いやいや。don'tじゃなくてcannotだろそこ。
俺の英語ハンパねぇなwまごうことなき中学生レベル。Mamiさんすいませんでした!
と謝っても読めませんか・・・日本語・・・。恥ずかしいミスだったなぁ。
ちなみにこの御方はイタリア人で、イラストブログやっておられるようです。
彼女?のコメントにURLがあるので、気になる方は行かれてみては。
嬉しいなぁ。なんかすごいちっぽけだけど国際交流できちゃったな。
もう少しで10万ヒットだし、いろんなことしてみたい。
フェアリアルガーデン 3 (3) (BLADE COMICS) (2009/02/10) 桜野 みねね 商品詳細を見る |
この笑顔は 絶対に 消させない
まったり切ない、妖精さんとの同居物語。
読めば読むほど味わい深い、不思議な作品です。
今回の表紙も良いな。クレアの儚げな表情に釘付けです。みねねはいい表情描く人だ。
(実物は画像よりもっとキレイですよ)
さて、内容は、のあの嫉妬・クレア初登校あたりがメインです。
クレアのほっぺたにキスして以来、彼女を追っかける少年・幸弥。
彼はクレアと人間だと思い込んでいるのですが、自分より先にクレアとキスをした彼に保護者としてなのか、はたまた一人の男としてなのか、やきもち焼いて不機嫌になるのあ君でした。
そんな二人の少年を惑わす魔性の妖精クレアちゃんはやっぱり可愛いのです。
クレアがキスをされてしまったことにより、急速にクレアを女の子として意識をしだしてしまったのあ。一緒に寝ようと言われても、顔を真っ赤にして必死にキャンセル懇願。「妖精と人間の恋・・・そんなものが成立するのか?」と一人思考の海へ。
深く考え込みすぎてしまうところに中学生魂を感じますねw
一方クレアも、そんな彼をみて元気をなくしてしまいます・・・。
腐ってしまったのあですが、ふと初心に立ち返って考えてみます。答えは簡単。
大切なのはクレアが笑ってくれること。彼は一緒に学校に通うことにしました。
登校するも、そんな平和に物事はいってくれません。
学校でひと悶着あり、柳沢他クラスメイトたちの放った言葉にキレるのあ。
大多数の人間にとって、妖精とはペットのようなもの。
だから「好かれる」ではなく「懐かれる」という言葉が使われてしまう。
それはクレアのことを大切に思っていた柳沢でさえ、例外ではありませんでした。
そのことに珍しく怒りをみせた主人公。クレアも柳沢もなぜなのかは分からない様子。
いいよなぁ。こういうやり取りは殺伐としているけれど、のあがどれだけクレアを大事に思っているかがよく分かったシーンでもあります。ほっこりほっこり。
のあが怒ったのも、柳沢を(多少は)友人だと思っていたからでしょう。
確実な内面の成長を垣間見ることができる、シリアスながらニヤリとなるワンシーン。
今回もあざやかな心理描写、話のなめらかさ、線の美しさなど、流石の出来。
モノローグが非常に心に残る、効果的な使い方がされています。
あとは、キャラクターたちの表情。寂しそうだったり、楽しそうだったり、幸せそうだったり。
こういう胸にグッとくる表情を書いてくれる限り、みねねファンは止められませんね。
・・・連載がいつ止まるかという不安要素はありますがw
『フェアリアルガーデン』3巻 ・・・・・・・・・★★★★
「もっと評価されていい作品」筆頭。
萌え漫画だといわずに多くの人に読んでもらいたいです。むしろ女性向けだと思う。
萌え本が進化!“理系×萌え”が新たなブーム
文系なめんな( ;ω;)次は萌え古語辞典ですね。
馴 染 め な い 新 ク ラ ス
やっぱり今年もいつもどおり。