[本]バクマン。2巻感想 他イタリア様
以前のワールドエンブリオ5巻の感想記事に、英語のコメントがされていました。
どうせ荒らしだろうと思って読んでみたら、案外普通な内容・・・。
はて、これは・・・?とアクセス解析でこの人のホスト解析見てみたら、ビックリですよ!!
イタリアからアクセス・・・だと・・・!?
今までUSAからとかはありましたが、イタリアですよ!
しかもコメント貰っちゃったw うっへい!!(意味不明)
イタリアの方なのにわざわざ英語でコメントまでくれて嬉しいですww
あれかな、イタリア語で書くと読めないだろうって配慮なのかな。
ドヘタですが、返信もしておきました。見てくれるんかな、ってか俺の英語あってるか?
ちょっとヤホー翻訳を使ったりもしましたけどね・・・。
初めてのことでしたので戸惑いましたが、嬉しいことです。はい。
というかむしろ、コメントもらったことよりも、大好きな作品がワールドワイドなものになっていることが嬉しい。前作「クロノクルセイド」もあっちだと人気あるらしいね。
・・・イタリア在住日本人の方かもしれませんけどねwお名前的にw
いつまで待っててくれますか?
表紙が凄すぎる件。
表紙に別作品の表紙が描かれている・・・それどころか実際の書店の様子を使ったようで、おそらくは他誌の作品も背表紙で描かれていたりします。
ついつい凝視してしまうこの表紙・・・流石は小畑先生!
さて内容について。
やはり彼の初登場シーンのインパクトは凄まじいものがありましたね。
この大体な発言!不敵なまなざし!
ジャンプ連載中の某まる出し幼稚園児をも震え上がらせた名シーンですw
こんな感じで登場してしまった彼なので、あまり好感をもてないキャラだったのですが
少しずつその純粋さ、天才キャラ独特のしぐさに、少しずつ好感度が上がっていきましたw
アクションも大きく、こういうキャラはいると楽しいですw
集英社へ作品の持ち込みしたサイコーとシュージン。
予想以上の好感触で、担当の服部氏とタッグを組むことに。
中学3年の夏から卒業までの期間を、ほとんど漫画漬け状態で過ごす二人でしたw
・・・小豆との初メールやノートを通してのやり取りなど、爽やかな「日常パート」が
ギスギスした雰囲気な「仕事パート」の空気を美味い具合に中和してくれていましたねw
貪欲に業界トップを目指していく様子は少々子供らしさに欠けますが
やはりトップを狙ってこその男だ、人生だ。
最も印象的だったのはやはり卒業式後のやりとり・・・と、言いたいところですが!
同学年の萌えイラスト使い、石沢との確執に燃えるものがありました。
彼は、この世の中にいる大勢の「漫画に対してクチばかりな人物」をストレートに描き出したキャラクターだと思います。俺も石沢みたいな人間です・・・多分。
けどシュージンが彼を殴り飛ばしたとき、ハッとなりましたね。
サイコーとシュージンの絆を強調する場面でありながら、このシーンは同時に読者に対しての一喝でもあったと思うのです。
お前ら、これまで一度でも本気で漫画と向き合ったことがあるのかよ、って。
「バクマン。」らしい「業界裏話」的エピソードは今回もあり。
トントン拍子にいくかと思いきや、そんな想像をかるーくかわしていく読めない展開。
テンポのいい会話。静と動、メリハリついた画面作り。
いやはや、週刊少年漫画の枠に収まりきらないクオリティですなこれは。
週刊少年ジャンプが好きな分だけ楽しめる、マンガの漫画です。
『バクマン。』2巻 ・・・・・・・・・★★★★
ドラマティックな展開に加え、裏話や小ネタも冴える第2巻。面白い!!
どうせ荒らしだろうと思って読んでみたら、案外普通な内容・・・。
はて、これは・・・?とアクセス解析でこの人のホスト解析見てみたら、ビックリですよ!!
イタリアからアクセス・・・だと・・・!?
今までUSAからとかはありましたが、イタリアですよ!
しかもコメント貰っちゃったw うっへい!!(意味不明)
イタリアの方なのにわざわざ英語でコメントまでくれて嬉しいですww
あれかな、イタリア語で書くと読めないだろうって配慮なのかな。
ドヘタですが、返信もしておきました。見てくれるんかな、ってか俺の英語あってるか?
ちょっとヤホー翻訳を使ったりもしましたけどね・・・。
初めてのことでしたので戸惑いましたが、嬉しいことです。はい。
というかむしろ、コメントもらったことよりも、大好きな作品がワールドワイドなものになっていることが嬉しい。前作「クロノクルセイド」もあっちだと人気あるらしいね。
・・・イタリア在住日本人の方かもしれませんけどねwお名前的にw
バクマン。 2 (2) (ジャンプコミックス) (2009/03/04) 大場 つぐみ小畑 健 商品詳細を見る |
いつまで待っててくれますか?
表紙が凄すぎる件。
表紙に別作品の表紙が描かれている・・・それどころか実際の書店の様子を使ったようで、おそらくは他誌の作品も背表紙で描かれていたりします。
ついつい凝視してしまうこの表紙・・・流石は小畑先生!
さて内容について。
やはり彼の初登場シーンのインパクトは凄まじいものがありましたね。
この大体な発言!不敵なまなざし!
ジャンプ連載中の某まる出し幼稚園児をも震え上がらせた名シーンですw
こんな感じで登場してしまった彼なので、あまり好感をもてないキャラだったのですが
少しずつその純粋さ、天才キャラ独特のしぐさに、少しずつ好感度が上がっていきましたw
アクションも大きく、こういうキャラはいると楽しいですw
集英社へ作品の持ち込みしたサイコーとシュージン。
予想以上の好感触で、担当の服部氏とタッグを組むことに。
中学3年の夏から卒業までの期間を、ほとんど漫画漬け状態で過ごす二人でしたw
・・・小豆との初メールやノートを通してのやり取りなど、爽やかな「日常パート」が
ギスギスした雰囲気な「仕事パート」の空気を美味い具合に中和してくれていましたねw
貪欲に業界トップを目指していく様子は少々子供らしさに欠けますが
やはりトップを狙ってこその男だ、人生だ。
最も印象的だったのはやはり卒業式後のやりとり・・・と、言いたいところですが!
同学年の萌えイラスト使い、石沢との確執に燃えるものがありました。
彼は、この世の中にいる大勢の「漫画に対してクチばかりな人物」をストレートに描き出したキャラクターだと思います。俺も石沢みたいな人間です・・・多分。
けどシュージンが彼を殴り飛ばしたとき、ハッとなりましたね。
サイコーとシュージンの絆を強調する場面でありながら、このシーンは同時に読者に対しての一喝でもあったと思うのです。
お前ら、これまで一度でも本気で漫画と向き合ったことがあるのかよ、って。
「バクマン。」らしい「業界裏話」的エピソードは今回もあり。
トントン拍子にいくかと思いきや、そんな想像をかるーくかわしていく読めない展開。
テンポのいい会話。静と動、メリハリついた画面作り。
いやはや、週刊少年漫画の枠に収まりきらないクオリティですなこれは。
週刊少年ジャンプが好きな分だけ楽しめる、マンガの漫画です。
『バクマン。』2巻 ・・・・・・・・・★★★★
ドラマティックな展開に加え、裏話や小ネタも冴える第2巻。面白い!!