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正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

[ゲーム]アマガミ 桜井梨穂子スキルートBEST

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梨穂子エロいよ梨穂子。
「ぽちゃ」っていう失礼極まりないニックネームで定着した彼女を攻略。
攻略し終えた感想というのが、「梨穂子エロいよ梨穂子」なのですww
別に、露出度が高いイベントが多かった、なんてわけではありません。
このルートの場合、むしろ少なかったぐらいだ。だがエロいのだ。
どこがエロいって、表情に色気がありすぎるんですよ、この娘ww
普段はとぼけたこと言ったりしてるのに、照れたりするととたんにこの表情(上の画像)!
実際会話モード中でも、レベル3にもなると「エッチ」の会話がばしばしヒットしだします。
話し終えると逃げていってしまうんですが・・・この会話アイコンのセッティング・・・。
公式でむっつりキャラ認定食らってると思っていいのか?w

さてストーリーについて。
主だったストーリーの流れはなく、だんだんと二人の気持ちが近づいていって
これまでの「幼馴染の関係」から一歩踏み出そうか、っていう内容でした。
よかったなぁ・・・本当によかった。
梨穂子ソエンルートのイベントだと、彼女が芸能界デビューするんです。
それを見て俺はガクブル状態でこのルートを進んでいったわけですが、しかし嬉しいことにそのようなイベントはありませんでした・・・よかったぁ・・・。
ソエンイベントは凶悪すぎです。先輩のとか超ヘコみますって、あれは。

キャラに関しては前述どおり、つまりはエロいw
むっちr・・・違ったむっつりな女の子なのか、天然なのか、いちいちしぐさが可愛い&艶かしい。
おかしな自作曲を歌って登場するなど、とぼけた面の多いキャラクターですが
時折みせるそのぐっと大人な表情に、俺はヘロヘロになってしまうのでした。
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と、いちいち狙ったようなセリフがあるので、こうして作って遊ぶこともできますw
日曜やクリスマスのデート中、二人はかつてないほど燃え上がり
「おいおいこっから先はPC移植だろjk」みたいな流れに・・・はなりませんでしたがw
それでもそのときの彼女の震える声、切ない表情は、もうたまりませんでした。
まさか攻略してきた中で一番エロい娘が、まさかぽちゃ娘になるとは・・・。

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全俺が狂喜乱舞・拍手喝采・歓天喜地の大ヒットを飛ばした名シーン(その4)。
ちくしょう!もうその気マンマンじゃねぇか!主人公死ね!
幸せになって死ね!梨穂子ちゃんと一緒に孫の顔見てから死ね!
いやむしろ死なずにずっと生きてください。お幸せにぃいいい!(涙)

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[本]YKアワーズ5月号感想

今日も元気な橘さん。
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彼の曲は、なにか、熱いものがこみ上げてくるエネルギーに満ちている。
ぽちゃ娘攻略しましたので、そろそろ感想かきます。



YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2009年 05月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2009年 05月号 [雑誌]
(2009/03/30)
不明

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表紙はさみだれ。今回が初表紙です。
シャツのシワから微妙に肌色が見えているのがポイントですね。腹チラ!

平安ブレイズ

なんという厨2病新連載・・・。
しかし貧乳巫女さんが戦うっていうのは見ててホカホカしてきますね。ですよね。
一昔前なかんじの作画はやはり同作者の「キメラ」を思い出します(軽く読んだ程度ですけどね)。あと、一話目にして重い設定を明かしてきてるなぁと感じました。
読んでてぐっとくる演出だったとは思いますが、しかし見づらいなww
連載というより読みきりみたいで、どう2話目に行くかは気になりますね。

アスクライヴ・トゥ・ヘヴン

休載明けに減ページか・・・ちと残念。
作画はあしかわらず素晴らしく綺麗で可愛らしく、なんの文句もないですw
ヒロインの一人突っ込みがいいなぁw
そろそろストーリーが動き出してもいいころですが・・・来月も休載。ガッデム。

惑星のさみだれ

風巻さん・・・・・・。
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フクロウ×カメな描写がありました。これはニヤニヤできそうだ・・・!
今月号見てると夕日もすごい真っ当な成長したなぁと思います。
一巻の頃とか荒みまくりでしたからねw
来月は久しぶりに夕日の家庭事情のお話か?

破戒劔師

あれ・・・?余裕でオヤジ死亡フラグ立ってね・・・?
というわけで今月はオヤジフィーチャー。
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やっぱりこの作品はアクションあってこそですね。
元ジャンプ作家らしい、王道少年漫画です。
さて、そろそろ一波乱ありそうな雰囲気ですが、どうなるか。

シュガーはお年頃

今月はまさかのエロ突入。
うーん、この男の思考回路がよく分からないなぁ・・・。嫌いなキャラではないんだけど。
なんであそこで押し倒したのか・・・わからん。男として俺が変なのかww
エロなのに全然嬉しくない。それどころか余計に痛々しい心理描写に切なくなりました。
何気に先の読めない作品。楽しみ。

Holy Brownie

今月も掲載。
まず序盤で最高にワロタwwww
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コメディなノリとは打って変わり、ラスト付近だと不穏な気配が漂いだします。
なるほど、こういうノリもできる作品なのか。
単行本を買いたくなってきましたw

コンビニDMZ

先月から引き続き朝せn・・・某半島をモチーフにしたお話。
この作品もなんだかんだで毎回面白く読めますね。
もうちょいページ数欲しいけどな~。まぁ面白いからいいかw

というわけで5月号でした。
うーん、やっぱりワンブリがないとなかなか寂しいものがありますね・・・。
復活はまだかー。



「ひょっとして俺のこと好きなのかな?」と思ってしまう時ランキング
そーいや「どっか寄って行こうか」って言われたことがある気もするが、あれは夢だった。
意味ありげだが全く意味不明なことを言うスレ
良スレwwこういうムダに深みのあるっぽいスレ好きだなぁw
アニソンを聞くとテンションがあがるだろう?世界はそうしてまわっているのさ。

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[本]バクマン。2巻感想 他イタリア様

以前のワールドエンブリオ5巻の感想記事に、英語のコメントがされていました。
どうせ荒らしだろうと思って読んでみたら、案外普通な内容・・・。
はて、これは・・・?とアクセス解析でこの人のホスト解析見てみたら、ビックリですよ!!

無題

イタリアからアクセス・・・だと・・・!?

今までUSAからとかはありましたが、イタリアですよ!
しかもコメント貰っちゃったw うっへい!!(意味不明)
イタリアの方なのにわざわざ英語でコメントまでくれて嬉しいですww
あれかな、イタリア語で書くと読めないだろうって配慮なのかな。
ドヘタですが、返信もしておきました。見てくれるんかな、ってか俺の英語あってるか?
ちょっとヤホー翻訳を使ったりもしましたけどね・・・。
初めてのことでしたので戸惑いましたが、嬉しいことです。はい。
というかむしろ、コメントもらったことよりも、大好きな作品がワールドワイドなものになっていることが嬉しい。前作「クロノクルセイド」もあっちだと人気あるらしいね。
・・・イタリア在住日本人の方かもしれませんけどねwお名前的にw



バクマン。 2 (2) (ジャンプコミックス)バクマン。 2 (2) (ジャンプコミックス)
(2009/03/04)
大場 つぐみ小畑 健

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   いつまで待っててくれますか?

表紙が凄すぎる件。
表紙に別作品の表紙が描かれている・・・それどころか実際の書店の様子を使ったようで、おそらくは他誌の作品も背表紙で描かれていたりします。
ついつい凝視してしまうこの表紙・・・流石は小畑先生!

さて内容について。
やはり彼の初登場シーンのインパクトは凄まじいものがありましたね。
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この大体な発言!不敵なまなざし!
ジャンプ連載中の某まる出し幼稚園児をも震え上がらせた名シーンですw
こんな感じで登場してしまった彼なので、あまり好感をもてないキャラだったのですが
少しずつその純粋さ、天才キャラ独特のしぐさに、少しずつ好感度が上がっていきましたw
アクションも大きく、こういうキャラはいると楽しいですw

集英社へ作品の持ち込みしたサイコーとシュージン。
予想以上の好感触で、担当の服部氏とタッグを組むことに。
中学3年の夏から卒業までの期間を、ほとんど漫画漬け状態で過ごす二人でしたw
・・・小豆との初メールやノートを通してのやり取りなど、爽やかな「日常パート」が
ギスギスした雰囲気な「仕事パート」の空気を美味い具合に中和してくれていましたねw
貪欲に業界トップを目指していく様子は少々子供らしさに欠けますが
やはりトップを狙ってこその男だ、人生だ。
最も印象的だったのはやはり卒業式後のやりとり・・・と、言いたいところですが!
同学年の萌えイラスト使い、石沢との確執に燃えるものがありました。
彼は、この世の中にいる大勢の「漫画に対してクチばかりな人物」をストレートに描き出したキャラクターだと思います。俺も石沢みたいな人間です・・・多分。
けどシュージンが彼を殴り飛ばしたとき、ハッとなりましたね。
サイコーとシュージンの絆を強調する場面でありながら、このシーンは同時に読者に対しての一喝でもあったと思うのです。
お前ら、これまで一度でも本気で漫画と向き合ったことがあるのかよ、って。

「バクマン。」らしい「業界裏話」的エピソードは今回もあり。
トントン拍子にいくかと思いきや、そんな想像をかるーくかわしていく読めない展開。
テンポのいい会話。静と動、メリハリついた画面作り。
いやはや、週刊少年漫画の枠に収まりきらないクオリティですなこれは。
週刊少年ジャンプが好きな分だけ楽しめる、マンガの漫画です。

『バクマン。』2巻 ・・・・・・・・・★★★★
ドラマティックな展開に加え、裏話や小ネタも冴える第2巻。面白い!!

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[アニメ]とらドラ!最終話を観て。(追:少し書き足しました)

今日はエイプリルフール!
というわけで、この日は悪ノリするエロゲメーカーさんのHPを見てまわるってのが
年に一度の楽しみですw というかむしろ興味のない会社さんにはこの日くらいしか行かなry

というわけで、悪ノリしてる会社さん一覧はこちら。

劇画ときゃんでぃそふとは今年もバカだなぁとww
サーカスは休み・・・?と思ったら今年も力はいってましたw
あとKEYは、今年もこの日に「リライト」関連を進めています。
去年も4月1日に企画発表だったよなぁ・・・なんか嘘くさくなるwwでも楽しみです。

この他にも、いろんなサイトさんでバカっぽい企画をやっているようなので
今日一日はいろんな場所をまわってみてはいかがでしょうか。
ちなみに当ブログ管理人は、ネタを思いつくようなエンターティメント性にとんだ頭脳を持っていないボンクラなので、今年もやっぱりいつもどおりなノリでお送りします。



C3-シーキューブ-が、格ゲーになるようです。
公式
最後までみると特設サイトにいけるぞ!
なんかもう色々酷いことかいてますけどねwww
どんだけ時間かけたんだろうこの特設サイトwwwすげーw



(少し文章修正、追加しました)

アニメ「とらドラ!」最終回を見ました。
録画だから遅くなりました。
まぁなんと言いますか。原作が5巻で止まってる身分でいうことじゃないですが…
すんげー面白かった。
アニメが始まるころには、自分の中で「とらドラ!」に対する情熱はほとんど残ってなかった。
なぜだろう、前作「田村くん」は大好きだったのに。
秋から始まるってアニメも、ぶっちゃけなんの期待もしていなかった。
だって放送前の雑誌で発表されたキャデザがアレだったし(少し話題になりましたね)。
そんなこんなで見始めたこの放送・・・
まずは1クール目のシャキシャキしたOP映像に見惚れ。
ピアノインストVerから入るED曲「バニラソルト」の演出に何度も震え。
2クール目に入る頃には、もうこのアニメに夢中になってました。
OP映像といえば、2つ目のOPも素晴らしかった。
このOPはサビ時の3人娘の動きが印象的です。
みのりんは画面左へ走り去り。
あーみんは立ち上がって右方向へ。
大河は向こう側へと歩き、そして振り返る。
誰も同じ方向へ歩いていかない。誰も同じ進み方をしない。・・・すごいなぁ、絶妙の演出。

低脳すぎる俺には原作を読んだだけでは理解できなかった、キャラクターたちの魅力が
アニメとして見て、やっと自分の中に響いてきた。届けてくれたと言ってもいい。
ああ、こいつはこんな表情するんだ、とか、こういう風に笑ってたんだ、とか。
未読である原作6巻以降の内容にアニメが入ったとき
よっしゃアニメに合わせて買い進めてやろう!って思ったけど、止めたんです。
アニメとしてみる「とらドラ!」が大好きになってしまっていたのですw

このアニメ、かなーり思い切った取捨選択したと思うのです。
俺の知ってる範囲でも、序盤からして結構なシーンを省いてた。
原作ファンからすれば不満以外の何者でもない状態かもしれませんが
こうしてエンディングまで見終えて、俺はスタッフやるなーって思ったw
特に終盤、何一つとしてムダと思えるシーンなんてなかったです。
2人を見送ってみのりんが涙を流すところか、俺もヤバかった・・・。
エピローグでのモノローグや大河の隠れ場所とかも、ニヤニヤしまくりw
原作未読者が言っても、無責任かもしれませんが…
アニメとして、凄く楽しませてもらえました!
24,25話はもう切なくて切なくて・・・ぐふぅ・・・。
俺と妹は楽しんで見てましたが、どうやら母ちゃんはお気に召さなかった様子。
そういう意味でも、この物語は言い意味でも悪い意味でも若者向けって感じ。
この作品に学生時代に出会えて自分はラッキーだと思う。

一番ぐっと来たのは、まぁベタですけどラストシーンですよ。
大河と竜児の出会いの場所じゃないですか。
しかしあの時とは違い、竜児が扉を開けて大河を迎える。
・・・ここからはムリヤリな解釈ですがww
「隠された」大河を、自身の力で見つけ出した。
「誰もみたことがないもの」が、最後のあの照れてつぶれていく大河の表情だとしたら…
竜児は見つけれたワケだ。「誰もみたことがないもの」を。
あんなにも幸せそうな大河を。
ナレーションは一話冒頭でも使われていましたね。
ベタだなぁありがちだなぁ。でもやっぱり最高のシーンだ、あれは。
・・・見終えた後、もう一回一話冒頭を見直してみました。
ニヤニヤがとまらないw

もうね、青臭くて!こっ恥ずかしくて!笑えて切なくて泣けて!
観終えて あー面白かった!! ってまた笑える。
もうね、専門的に観たらどうとか、原作がどうとか、この際いいや。
俺の中ではなんと言おうと!名作アニメです!
文章力全然ないクセに長々と書いてしまいましたが、
ようするに言いたいのはこのひとつなのですw

アニメとしてだけでなく、ドラマとして。
愛しくも馬鹿らしく、まっすぐな青春物語でした。
大好きな作品。
原作も続き読みますよ、絶対に。今なら小説版も愛せるはず!

アニメの感想として、こちらがすごく参考になりました。こういう文章書きたい。



ただまぁ個人的に、ですが
なりふりかまわず走ればいいのさァ!!
的な無茶苦茶さがもうちょいほしかったかなぁw
駆け落ちの時点で「おいおいw」って感じだったので、それで十分ですけどねw

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引っ越し先

ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

楽園に花束を

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漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

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