2ntブログ

正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

[日記]スキーに行くらしいですぞ

モンハンはようやく上級へ。
というかここ4日間くらい緊急のシェンガレオンと戦ってたんですが
かれこれ10回くらいやってるのに勝てなかった。
学校のみんなに聞いたら「斬破刀でおk」って言われたので作ったら
2回で勝てましたw俺ダメダメw
というかみんな、敵の弱点全部頭に入ってるんだね。すげぇ。



「お前のブログつまんねぇから、もっと普通の日記たのむ」と言われましたが
毎日ネタが出来るほど波乱に満ちた学校生活送ってないです。あきらめてください。

そういえば書いていませんでしたが
今週金曜から来週にかけ、3、4日ほどスキーに行ってきます。学校行事です。
なのでこの期間は更新できないです。(たぶんw)
というかですね。現時点ですでに学期末テストまで2週間きってるってのに
このタイミングでスキー研修とか、鬼かと。
お前らそれで点数取れなかったら怒るじゃないかと。
テスト終わってスッキリしてから行けばいいじゃないかと。
いやむしろテストをなくしてしまえば良いじゃないかと、こう言いたいのです。
まぁ、今の面子で参加する行事も残り少なくなってきましたし
ふらふらと楽しんでいきたいと思います。
最近どうもクラス内の恐い人たちに目をつけられってるぽく、ちと不安ですが。



遅れましたが。
わっはーい!チョコだー!(野太い声)

20090217000404.jpg

ありがとうvalleyさん(♂)!
なんかすっげぇ虚しかったけど!超美味かった!

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[日記]サカナクション サカナクアリウムin名古屋 

サカナクション全国ツアー「SAKANAQUARIUM 2009」名古屋ライブに参戦してきました!!

名古屋到着 モスで腹ごしらえ

パルコ特攻 
タワレコで視聴しまくり。一時間つぶすの余裕です。

チケットの順番どおりに階段に陣取る。
グッズもこのタイミングで確保。TシャツL、タオル、ストラップ購入。

5時に会場入り。 
残念なことにロッカーに使う100円玉がなかったので、荷物持ち参加確定。

6時、ライブスタート。

気づいたら2時間以上経ってた。



もう一曲目の「Ame(B)」が始まってから最後の「Human」、アンコールラストの「アムスフィッシュ」の最後の会場での合唱に至るまでテンションMAX状態ww
ここまで元気だったのはここ1年くらいなかったんじゃないかなw
ちゃんと曲の盛り上がりに合わせて跳ねたり、拳突き上げたりしてましたしw
まぁ、俺の隣にカップルがいて、その彼女さんが
「なんだコイツ臭ぇな、マジ勘弁して」
的な侮蔑の視線を向けてきたので、中盤ちょっと自重しました。(後半復活

ライブに行くこと自体、初めての経験でしたが
照明がハンパなく格好よかった!特に「ネイティブダンサー」時の緑の光線!
目に当たってまぶしいくらい強烈な光だったんだけど、その中で演奏してるメンバーたちの勇ましいこと勇ましいこと。音楽的には骨太な要素は少ない彼らなのに、すっごい逞しい人たちなんだな、なんて思ったり。
いや、まどろっこしいことも思いましたけど、単純に格好良い!って話ですw

セットリストも、1st2nd3rdから全部で20曲くらい?やってくれました。
「三日月サンセット」も「サンプル」も「ナイトフィッシングイズグッド」も「白波トップウォーター」も「涙ディライト」も「アドベンチャー」も「夜の東側」も「セントレイ」も、聞きたい曲もほとんどやってくれて、聞いてて鳥肌たってましたw
「インナーワールド」で原曲にはなかったブレイク箇所があって、そこに震えてたりw
アンコールで三日月サンセットのイントロが流れたときなんて涙目状態。
欲を言えば・・・「ティーンエイジ」の後半のインストが聞きたかったな!
ライブで聴くのがこんなに楽しいとは思わなかったんでw
セントレイのイントロでの観客の沸き方ハンパなかった。流石リード曲。
あとCDと比べて全曲激しくなってた。ギターサウンドがガシガシ前に出てくるのはサカナクションには合わないかなと思ったけど、そうでもなかった。「human」最高すぎる。あのギターリフ頭から離れないのです。

MCでも面白いこと言ってましたね~。
山口さんの父親が岐阜生まれで、親戚が岐阜中にいるんだとか。
シンシロは愛知県にある新城市から思いついたとか。
まぁそこらへんはmixiにでも任せます。
会場みんなで笑って拍手してドSコールして、楽しかったですw

まとまりのないライブ感想でしたが、無茶苦茶面白かったということだけでも伝わって欲しい。
好きな歌手いるけどライブとかコンサートとかはな~
なんて思ってる人。それ絶対損してる!面白いから!(まだ一回しか言ってない奴が言う)
アルバムがオリコン上位にきたり、人気が出てきているサカナクション。
また次のツアーでは、おそらくもっと大きな箱でやると思いますが
できれば次回も参加したいと思いますw
そのころには受験から開放されてるといいなw



購入したグッズ。
20090216150428.jpg
右から、タオル、ストラップ、袋、Tシャツ。
黒が似合うバンドですね、サカナクション。

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[本]Danza 感想

バレンタインなので、女っけのない作品を。
Danza (モーニングKC)Danza (モーニングKC)
(2007/12/21)
オノ ナツメ

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   お前ごときに理解なんてされたくないんだ

今回はいつもとはちと毛色の違う作品。オノ・ナツメさんの「Danza」で。
この作者の作品は他に「Not Simple」しか読んだことはありませんが
個人的にはこちらに強く心惹かれました。(Not Simpleも相当良い作品ですが)
短編集ということで、個別にちまちまと感想でも。

・長靴
自分の息子と素直に向き直れない父親。
ずっと共にワインをつくってきた友人に先立たれた、寂しい背中が切ない・・・。
でもワインを持ってきたときにあの複雑そうな表情にこっちもニヤリ。
なんてことのないシーンを淡々と描いているだけなのに
この20数Pを読むだけで、「ああ、こういう世界なんだ」と分かる導入作品。
家族間の絆をおだやかに再確認できる、良い短編です。

・湖の記憶
とここで意外にもSF作品。
タイムトラベラーが自分の父親の幼少時代に行くお話し。
この短編集の中で唯一、そしてサクッと死を織り交ぜてくる短編。
かなりビターな終わり方をしましたが、その余韻は暖かなものでした。
得られたのは「新しい結末」ではなく、「父親との思い出」。
それは夢なんかじゃなかったのだと思い出す、死の間際のワンシーン。
うわ~切ない!でもいいなぁこういうの。

・箱庭
娘の結婚相手はなんと外国人。
婿さんとうまく付き合いができない頑固親父が主人公です。
この作者の絵柄ではすし屋の店内とか、ちょっと合わないかなと思う箇所もあります。
でもやっぱりこの作品も、根底にあるのは「人との絆」だと思う。
最後のオヤジさん、いい顔してます。

・ジュラテリーアとカラビニエーリ
実はこれが一番好きだったりするw
たった12P。余分なものを全てとっぱらって、素直に「ああ、なるほどな」となるストーリーを紡いでくる。シンプル・イズ・ベスト。難しいことなんて何もない、ストレートにニヤリとできる作品。
この作品もナイス親父w
こんな短いページなのにノスタルジックな空気も含んでいて、それが気に入ってます。

・煙
ここでクールな作品。
仮面で「自分」を隠し続ける兄、ピエートロ。
それはきっと、自分の弱さを知っているから。
どう思われようとかまわない。ただ分かったようなクチで俺に近づくな。
『お前ごときに理解なんてされたくないんだ』
全てがこの一言にあるように思います。
事が終わった後、弟に見えた兄の燻り。
衝突という形であれ、あの瞬間こそが、兄に最も近づいた瞬間だったのでしょう。

・パートナー
王道的に「絆」を描き出した作品。
起承転結が非常にはっきりした、この短編集の中では一番ベタな作り方がされている短編だと思います。キャラ立ちもよし。
個人的にこの本の中でのベストキャラはキースのアニキ・・・。
俺が腐女子だったらもういてもたってもいられないくらいの大興奮間違いナシですね!
俺コイツになら掘られt

全編通して、というかこの作者の特徴としてあるのは、まず作画でしょうね。
まるで海外の看板イラストを見ているような、無機質のようでいて人ぬくもりが宿る不思議な感触・・・素晴らしい。というか読んでるだけで読者である自分までオシャレな世界観に入り込んだようなトリップ感w
また、どの作品もスッキリとした読後感でこれもよかった!
心地よく読める、というのはやはり漫画として素晴らしいことだと思います。
人を選ぶと思いますが、好きな人にはたまらない作風でしょうね、オノナツメさん。

『Danza』 ・・・・・・・・・★★★★
格好良い男(主にオヤジ)がキラめくステキ短編集です。
とっつきにくさを感じる作者かもしれませんが、ぜひ御一読。

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[ゲーム]姪少女 感想 その他

学校じゃあロリコンだの鬼畜だのまったくもって心外な事を言われている自分ですが
そこまでおかしな方向にはイッちゃってないと思うんですよ。
そんな俺にある日valleyさんが託してきたソフト。
こちら。

姪少女 初回版姪少女 初回版
(2008/12/12)
Windows

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姪少女。
タイトルの時点で超時空のエネルギーを感じざるを得ません。
ここ数週間はこの作品をプレイしていたんですがね・・・もう酷いモンで・・・。
まぁエロゲーなので、色々思うことを下に白く書きます・・・。


鬼畜ロリ妊婦ゲ―(・∀・ )ノ

いったいヤツは俺をどんなヤツだと思ってこのソフトを渡したのかwww
行っておきますが、別に俺はロリコンではないんですよ!
ただ、俺の攻略対象年齢が下にちょっとばかし広いだけなのですよ!
ぶっちゃけ巨乳派なわけですよ!もちろん姉キャラだって大好きだ!姉汁は俺の歴代リスペクトソフトTOP5に名を残すほどの名作として胸に刻んでますからね!!
なので、別にロリゲーが嫌いってわけじゃないです・・・(むしろイケます)
まぁ「妊婦」ってのに若干ピキっと来ましたが・・・
一番の問題だったのが・・・
あの糞主人公ですよww

変態だとか鬼畜だとかそれ以前に、人間としてクズだった!目も当てられない!
姪の女の子を孕ませといてちょっとは焦るのかと思いきや
「ん?妊婦なロリっ娘とヤれるって実は最高じゃね?」
ってなるヤツですよ!お前ふざけんな!
しかも妊娠して精神的にまいってる女の子をかるーくだまして
「とりあえずエッチしとこうぜ!」と丸め込む!
しまにゃ
「妊娠させちゃったけど、よく分からんからとりあえず寝るわ」
とかね。やっててこうまでイヤなストレスがたまるとはW

お前人間じゃねえだろ。
ただの生殖器官だろ。
脳みそ搭載してないだろ。

とやっててムカつくことこの上なし。
変態プレーに耐性はあっても糞主人公への耐性はないんだね俺。
素晴らしくエロいゲームで、もうエロスに関しては何の文句もないわけですが
その状況を生み出したのがこの主人公だと思うと
なんだか女の子たちに同情しちゃってマトモにプレイできないw
エロゲーに格好良い男を求めるってのもヘンな話ですが
まず主人公にムカついちゃったらそのゲームを好きになれるワケがない!
とりあえず常識と思いやりだけは持ってくれませんか主人公w
強姦モノも陵辱ものもやってきましたけどね!
愛もなければ常識もない主人公は嫌ですから!
もっと女の子いたわってくださいマジで!と言いタイ!

まぁアヤちゃんルートは完クリしましたけどねw

ノーマルにいくルートもあり、そちらもプレイしてみました。
が、やはり最初に突っ込んだ妊娠ルートのインパクト&不快感を引き摺ってしまい
うまく楽しむことが出来なかった・・・。
若干方向性が違うとはいえ、『蔵の中はキケンがいっぱい!?』並のアレっぷりだw
・・・まぁそんな感じで、色々書きましたが・・・
エロさに関してはすンばらしいものになっていると思います。
けどマニアックに行き過ぎて俺にはちょっとあわなかったw
ナイスガイごめんよー
俺あなたほどレヴェル高くないんだぜ・・・orz


この直後、東鳩2のこのみちゃんをクリア。
それがもう癒されること癒されること!
やっぱり俺は、こういう青臭いのが好きです。
というかやり始めて1年と半年たってやっとこさメインヒロイン攻略って遅すぎですか?w



女しか知らない女の事実 
これが噂のイマジンブレイカーか・・・(違う
全部オッサンの書き込みだと俺は信じます。希望を捨てません。
家出した中2女子を調教した29歳レズ女逮捕
「29歳男」だったらキレてた。 リアルレズのニュースはレアですね。

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[本]夜桜四重奏6巻 感想

夜桜四重奏 6 (6) (シリウスコミックス)夜桜四重奏 6 (6) (シリウスコミックス)
(2008/12/22)
ヤスダ スズヒト

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   なら 最後の最後に 目に焼き付けておこう
   きれいな きれいな…


アニメの方はどうにもビミョ~な出来だった夜桜四重奏でございますが!
原作は相変わらずの面白さをキープしていてくれて一安心です。
コミカルかつクールで、の~んびりしつつもバトルしちゃう群集劇。
自分は断然「原作派」ですねw

今回はまるまる一冊「VSざくろ編」。3巻以来の長編バトルシリーズですね。
しかしバトルと言っても、3巻当時のものとは少し様子が違ったものになっています。
それは「タメ」。
3巻はピンチ時に能力覚醒+大技でもって敵をたたき伏せる・・・という王道展開でした。
これにも大変燃えさせてもらいましたが・・・この6巻もよかった。
特にこの、ことはがざくろを罠にハメる直前のワンシーン。
20090129203210.jpg
1P使って描かれるのは、長細く割られた4つのコマ。
落ちる「死体」、囁かれる言霊、驚くざくろ、のびることはの指先・・・!
そして次のペーシで撃破シーン。クールだ・・・。
バトルマンガとしてはよくあるタイプの演出なのですが
それがこの作品で見られると凄く嬉しかったw
なんだよいいバトル描けるじゃんって感じでw
3巻みたいにド派手な技でって感じも好きなんですが
やはりこの作品においてはこういう「無音の演出」のがあっていると思うんですよね。
いろんな表情を描ける作者さんなので、派手さに頼らなくても十分な盛り上がりをつくれると思うのですよ、・・・と、今回のことはちゃんの超絶格好良いキメ顔みて確信しました。
今後もいろいろな魅せ方でバトルを描いていって欲しいなぁ。

でも鈴ちゃんとのいざこざにはちょっとまどろっこしさを感じたかな。
あと2話分くらい短くまとめることは出来たんじゃないかなと思ってしまいますね。
まぁラストのみんなで飛び込んでくる見開には、素直に笑ってしまいましたがw

そんな感じの第6巻。
いつもよりボリュームアップで、楽しめる一冊となっています。
アニメを見て「なんかつまんね」と思った方にも原作をオススメしたいですね。

『夜桜四重奏』6巻 ・・・・・・・・・★★★☆
今回はバトル編。でも「らしさ」は損なわれず。
こっちの方が表紙が好みだったんで限定版はスルーw



『ワンピース』今度こそ最強タッグ?ルフィ&ボン・クレー!目指すはLEVEL5だ!!
ここんところのワンピースの盛り上がりはシャレにならないレベル。
まだまだジャンプの看板は不動ですね。
超弩級ラブコメ『とらドラ!』ついに完結 最終巻10巻は3月10日発売
ゆゆぽはきちんと終わってくれるから読者にとっては嬉しいです。既刊たまってるけど・・・。
次は田村くん3巻ですね、わかります。

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引っ越し先

ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

楽園に花束を

プロフィール

漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

連絡先。
omuraisu0317あっとyahoo.co.jp(あっと→@に)

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基本毎日います。記事にしない漫画感想とかもたまにつぶやいてますので、宜しければどうぞ。

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