[本]YKアワーズ3月号 感想
YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2009年 03月号 [雑誌] (2009/01/30) 不明 商品詳細を見る |
ワールドエンブリオの表紙率たかいなー。
ファンとしては嬉しいのですが、さみだれとかにも表紙来てほしいなとw
表紙&巻頭カラー。ワールドエンブリオ
単行本5巻の続きからスタートする、単行本派にはやさしい構成。
囚われたリクは室長からの尋問を受け、ネーネは本社の精密検査・・・。
レナにも確保命令が出されており、本社へ侵入したレナはジョー&クララ様と共に本社の奥を目指します。
そしてネーネの前に現れる「感染源」。
力を覚醒させたネーネはテレポート?し、囚われたリクの元へ出現。
・・・成長した姿で!!やっべ、可愛い!!
そして自由になったリっくんは・・・
主人公らしからぬ悪人ヅラで次号へ。
我妻さんがどうなったのかは明かされませんでしたが、非常にアツい展開になってきたw
やっぱこの作品はシリアスな雰囲気のが合うなw
マジカル・マリーと対決中のさみだれ。惑星のさみだれ
ヤダ…風巻さんカッコいい……><
まさに圧巻の巨体で(2つの意味で)泥人形の群れを華麗に突破!
輝いてるよ風巻さん!!
ついでに太陽くんのパンドラが回復に使えることが判明。
なるほど、回復役か。意外なとこにきたなw
そして子供たちのピンチに駆けつける夕日と三日月。
最近の彼らはちょっとかっこよすぎるので、変に勘ぐってしまいますw
でも今時「ヒーロー」なんて恥ずかしい単語を、こんなに素敵に響かせることができる作品は、素直に凄いと思いますね。
連載第2回。おいでませり
なんて夢のあるSF漫画だw
今回出てきたキノコの家、すごくうらやましいです・・・。
こういうまったりしたSF漫画、もっとあってもいいと思う。
ああでもこういうのが描ける人が少ないか・・・。
まだまだプロローグの途中って感じ。アウクライヴ・トゥ・ヘヴン
アニメ化するなら、ここまでが第一話かな?
まったくブレのない作画の高感度高し。ストーリーはどうなるかな。
バトルにはならないで欲しいけど・・・。
ずっと過去編やっててもいいなこの漫画は。破戒劔師
それほどに「過去」を描いたときのが面白いw
今回もいいお話でしたが・・・次号ようやく話が動き出すか?
シュガーはお年頃
うあーキツいキツいキツい。
この作品は前々から読んでいるんですが、たまにみせる「毒気」がナイス。
読みやすさは流石はベテラン作家さんといった感じなのですが
ん~アワーズという誌面ではちょっと浮いてるんじゃないかな。
ナポレオンの前にこういう作品も載ってるのがらしいと言えばらしいかw
そんな3月号でした。
さらに予告で、平野耕太先生が6月号から新連載とか!
ハンパなく楽しみにしてますw
あと今回も長谷川先生はいろいろ冴え渡りすぎです。笑っちまいます。