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正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

[日記]クリスマスと年賀状

みなさんどうもメリークリスマス。
楽しいクリスマス送ってますか?
年に一度のイベント。楽しんじゃいましょう!
え?俺ですか?
普通に学校行ってましたけど?ぶわっ

そうそう、年賀状つくり終えました。
ネットで画像収集したのでちと違反行為?もあったり?するかも?ですが
かわいくできたと思うので・・・満足です・・・。
自分の分も欲しくなったので追加でもう一枚イラストだけプリントしたりねw
送る相手によって変えようと思い、2つの絵柄で作りました。
どっちもヘンな年賀状になっちまったw



明日の午前中のサテライト授業が終われば、俺も晴れて冬休み。
やりたいこと結構あるんですが、そんなに余裕はないですねぇ・・・冬休み明け初日からプレテストがあったりするし。課題もそれなりな量が出されましたし・・・。
少ない休みですが、むっちゃくちゃにのんびり過ごしたろうと思ってます。
・・・勉強しなきゃマズいんだけどね・・・。

本屋でちこちこと本を購入。
ハガレン21巻、夜桜6巻、文学少女の作家上巻、まじかるストロベリィ1巻とか。
買いたい本もっとあったけれど、どうせもうすぐ名古屋行くんだし、特典がつくお店で買うまでガマンすることにしました。

いつもにましてチグハグな内容ですいませんw
ではでは。

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[本]眼鏡とメイドの不文律 感想

眼鏡とメイドの不文律 (Flex Comix)眼鏡とメイドの不文律 (Flex Comix)
(2008/12/11)
TOBI

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   コンタクト始めました!

名作「眼鏡なカノジョ」の作者であるTOBIさんの作品集。
商業誌デビュー作やその続編である「MAID DE KNIGHT!-メイドでないと!-」と「〃プラス!」がメイン。
「眼鏡なカノジョ」のアフターエピソード「神谷君の奮闘」「空色の空港」も収録。
まぁとにかくですね、TOBIさんと言えば眼鏡!というわけで眼鏡眼鏡の眼鏡だらけ眼鏡&メイド漫画となっております。

『MAID DE KNIGHT!-メイドでないと!-』
商業誌デビュー作。
展開的に平凡以外の何者でもない感じで、ああデビュー作なんだなぁとw
ラブコメ色は薄く、あくまでもドタバタコメディを目指したように感じられますが
そのワリには女の子の可愛さ以外に見所がないというのも悲しい話。

『MAID DE KNIGHT+!-メイドでないとプラス!-』
続編。ようやく作品としてアジが出てきた印象。
新たにメイド試験官みさきくんさんが登場しコメディ描写も面白くなった上、ゆかりちゃんも可愛くなった。続編やって正解です!
この作品はとにかくマトモな女性キャラが誰一人出てこないのですが、それにイラつくことなくスムーズに読み進めることができますね。ただキャラの魅力には欠けるかなぁ。
背景はわりと書き込んであるので好印象です。

『神谷君の奮闘』
前作のオムニバス漫画第一話目のアフターストーリー。
念願かなって眼鏡をはずして生活を始めたセンパイ・・・だけど神谷君は気に入らないwセンパイを再び眼鏡っ娘にしようと奮闘するお話。
前作の雰囲気を引き継いでいて、なんとも素晴らしいラブコメっぷり。これを読みたかったんですよ俺は!!やっぱラブコメこそが頂点。
お互いが一歩引いては押して引いて押してな最後はぐふふふふふふふふふふふ(キモ
いやしかし、TOBIさんの描く涙目女の子には魔力が宿ってますね。たまらんです。

『空色の空港』
単行本書下ろし。第五話「空色めがね」のアフター。二人とも大人に。
たった8Pの短編なのに、なんて爽快感だろう。
結局この二人、付き合うことはなく成長したみたいだけど、もしかしてずーっと友達のままで続くのか。そういうのも面白いかもしれない。
だけど、二人はどこにいっても繋がっているんだろう。
そういうのも、面白いかもしれない。・・・いんや、面白いに違いない。

『眼鏡とメイドの不文律』 ・・・・・・・・・★★★☆
後半2作はハイレベル。だけどメイドシリーズが個人的には普通すぎたかな。
今後も眼鏡にこだわった素晴らしいラブコメを期待してます。

[本]ヒャッコ画集~カトウハルアキWORKS~ 感想

ヒャッコ画集~カトウハルアキWORKS~ヒャッコ画集~カトウハルアキWORKS~
(2008/11/01)
カトウ ハルアキ

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画集の発売を聞いたとき、多くのファンはこう思ったと思う。
「あの絵で・・・画集・・・?」
そう、一度でもヒャッコの漫画を読んだ人は分かっていると思いますが、あんまり絵は丁寧ではないのですwヒャッコ以前の漫画作品などを見るとその作画は素晴らしく繊細で固定ファンが付くのも納得なのですが・・・ヒャッコにおいてはザックリしたラフな作画で漫画作りをしているカトウハルアキ先生。
ヒャッコでこのような絵の描き方をしてるのは、作品の方向性にあわせてか、連載ペースを速めるためなのかは分かりませんが、丁寧とは言いがたい作画。もちろんそういうのも含めて大好きなのですが漫画ではなくイラストで売るのは難しいだろうと発売前は思ったものです。

じゃあ実際どうなってんのかと言えば、画集というよりむしろファンブック的内容。
もちろん、単行本化に伴いモノクロ化してしまった扉絵イラストやコラボイラスト、とらのあな関連でのイラスト、書店に飾られた色紙イラストなどなど、ヒャッコ連載から現在に至るまでのほぼ全てのカラーイラストが網羅されています。書下ろしは表紙+メインキャラ一枚絵12人分。
ファンブック的内容というのは、やはり画集とするほどイラストのストックがあるわけでは無かったのと、キャラクターの初期設定画や身長表があったからそう感じたのかもしれません。
作品の前身となった読みきり「ホワイトタイガー」や、そのさらに前身となった某雑誌に投稿したらしいイラストもあったりね。
現在までのヒャッコの進化を辿れる内容となっています。
ホワイトタイガーは期待しすぎたのかちょっと拍子抜けしてしまいましたがw

『ヒャッコ画集~カトウハルアキWORKS~』 ・・・・・・・・・★★★☆
完全なるファンアイテム。ファンならたまらない裏話も盛りだくさんです。
少々高く感じましたが、メインキャラ書下ろし12枚は素晴らしかった。
・・・ちなみに、作者のハルアキさんが最近HP始めたようです→ 



学校という場所での、オタクの過ごし方は難しい。
学校ではあんまりオタクっぽい趣味の部分は見せないようにしてます。
まぁルックス的に一発でオタ認定食らうんですけどね、はは。
メリ☆クリ 風音さんのコメント
ヘリウムガスでコメントする声優なんて初めてだww「これはやくねぇ?」ww
ちなみにキャラ画像のケシカラン部分をクリックすると怒られるぞ!押しまくれ!

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[ニュース]電波的な彼女OVAは漫画版紅限定版に

 
>>http://dash.shueisha.co.jp/topics/denpadvd.html

タイトルどおり。
・「電波的な彼女」はOVA。・・・まぁここは予想通り。
・DVDはコミックス紅3巻限定版として漫画とセットで発売。・・・これは予想外。

ネギまがコミックスにOVAつけて大ヒット(OADというんだそうです)して以来、絶望先生やらキスシスやらToLoveるやらが真似しましたが、まさか電波もこうなるとは。
「電波的な彼女」と「紅」は世界観を同じとした同作者のシリーズなのですが、できれば単品で売ってほしかったなぁ・・・。知名度的に紅に頼らないとムリなのかw
買ってみたいとは思いますが、流石に見たことないアニメにポンと3000円以上出すのはキツいですねぇ。OVAを買ったことないので抵抗があります。
予約締め切り前にネット上でPVとか公開して欲しいかも。
キャラデザとかスタッフ見る限り、なかなか面白くなっていそうなので。
これで評判良かったらTVアニメになったりする?



「天元突破グレンラガン」TVシリーズを年末年始に集中放送
最終話までやってほしいなぁ~。
ギャルゲ・エロゲ 21世紀 ブランド別売り上げベスト100
4位にいるとなぜかムカっとくる曲芸w
51位のWhirlpoolは個人的に応援したいところ。丁寧な作品を作ってくれます。

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[本]神のみぞ知るセカイ1巻 感想

神のみぞ知るセカイ 1 (1) (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 1 (1) (少年サンデーコミックス)
(2008/07/11)
若木 民喜

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   現実<リアル>なんてクソゲーだ!!

金銭面で微妙に話題になったサンデー作家、 若木さんの最新作。
初めに言ってしまいます。無茶苦茶面白いです!
古今東西数多くのギャルゲーをクリアし続け、ついに神の称号を得た少年、桂木。
彼の元にある日突然、死神がやってくる。巻き込まれた彼は死神と少女とともに、女性の心のスキマに入り込んだ悪霊を取り払うことに――つまり、ターゲットの少女をメロンメロンにして心のスキマを埋め、悪霊を追い払うのだ!・・・ってなんだこの設定wwアホすぎるww
キャラも非常に魅力的です!
・まずこの作品の看板野郎、桂木桂馬。こいつの素晴らしさは文章では語りつくせない。初めてですよこんな主人公。ダメな意味で。
・彼の元にやってきた死神の少女・エルシィ。主人公と比較すれば、彼女はスタンダードな属性持ち。まんまるお目目がキュートすぎる。
この二人がドタバタしながらゲストキャラ(ターゲット)をいかにして恋させるかという作品。
第一話しょっぱなかなからあまりにハイクオリティ過ぎるラブコメ展開に感涙です。
20081217181014.jpg
ニヤニヤがとまりません。

この作品の特徴はと言えば、リアルへの軽蔑w
ゲームで得た知識を使って現実世界の女の子達を自分に惚れさせまくるという設定からして、この作品内で ゲーム>リアル という力関係が完璧に成り立ってしまっているのですwwゲームの知識を持ってすればたとえ3次元の女の子であろうと楽勝ということですか!・・・とツッコミを入れたくなる仕様。
このことが一番の魅力にして、・・・しかし一番の問題点でもあるのです。
つまりは出オチ。
設定上、今後も次々とキャラクターを投入しお話を続けていかなければならないのですが、1巻の路線でそのまま進めていっても読者は飽きるでしょう。面白いのですが、ワンパターン化は目に見えているし、長期化すればするほど、作品の負の肥大化が・・・?
作者の腕の見せ所ですねえ。
更に、主人公が落とした女の子達はみんなうっすらと彼への好意を残したままなのですが、彼はといえば「ゲームがエネルギーなんだ!!空気なんだ!!」と言い放つなど、一貫して2次元至上主義を崩しません。あれだけの美少女達とキスをしたのにも関わらずです。ここがこの作品の面白いところでもあり、どこか残念でもあり、とてつもなく切ない箇所だと思います・・・

結構プッシュを受けているようで、おそらく編集は長期連載を見込んでいると思います。しかしこの作品は現時点では明らかに長期連載にむいてない。オタク系に関するある程度の知識が必要になってくるのも、不安要素としてありますしね。
久しぶりに楽しみな漫画が出来て嬉しいし、凄く新鮮で面白い作品です。
しかしこの面白さを維持するのは難しいだろうなぁというのが一番に思ったことですね。
劣化する前に連載が終われば・・・いやむしろ劣化しなければ・・・素晴らしい作品になるはず。
この一巻だけに限定するなら確信を持ってオススメできる一冊。

『神のみぞ知るセカイ』1巻 ・・・・・・・・・★★★★☆
いろんな意味で今後も目が話せない作品。キャラもみんな可愛いしね。

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ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

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漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

連絡先。
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