2ntブログ

正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

[日記]80000ヒットとかしてる

ヒット数が8万超えましたー。ありがとうございます!

といってもこのブログにどれだけ常連さんがいるのか分かんないんですよね。
一日の来場者の半分は、検索でここにやってきてくれる人たちです。
7万突破したのが9月の頭、だったかな。
3ヶ月ちょいで一万ヒットしたってことですか。パネェな。
今後だんだんと更新が減っていってしまうと思いますが、まぁ適当にやっていきます。



好きなものを人に薦めることが、幸せの連鎖を生むという話
良いと思ったものはどんどん広まって欲しいし、知りたいとも思うのです。
ロックにまつわる言葉たち
>>391カッコよすぎる。



「いでじゅう!」を再び読み始めたり。
この作品を知ったキッカケはハガレンだったわけですけども、ハガレンと同じくらいかそれ以上に好きになってしまったという作品(ハガレンはまだ完結してないのでうまく比較できないんですが)
何度も読んでもすごい面白いんですよ、この漫画。
コロッコロ作風変わるし、ギャグはちょっとサムいし、完成度が高いとはいえないと思うのですが・・・何がこの漫画の魅力なんだろう・・・ちょっと説明しづらい。
簡単に言えば、居心地のよさ、かなぁ。
学生なら絶対にしみると思うんですよ、この空気は。
20081216103509.jpg
切なかったり熱くなったり笑ったりできる。
俺の理想の高校生活は間違いなくここにあるんだ、畜生め。
ナカサクも森さんも幸せになってね、愛してる。

大手漫画サイトでも結構取り上げられたけど、あんまり知名度高くないよねぇ・・・。
モリタイシさんがこの次に連載した「レンジマン」もそれなりに面白かったのですが、やっぱりいでじゅう!には敵わんな、と。
レンジマン終わって結構たつし、そろそろモリタイシさんの新作が読みたいところですね。
サンデー超での読みきりはちと微妙だったのですがw
ではでは。


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[お知らせ]というとなんか仰々しいけど

本の感想を書くにも、画像入れてちょっと文章も長めに
その下には気になった記事へのリンク張ってコメント書き。
さらにその下に適当に日記とか書いて
追記にもやたら行間空けてちまちまとなんか書いてる

なんてことをしばらく続けてたんですが
ふと気づきました。

見辛っ。

なので今後、感想なら感想・日記なら日記で
独立したエントリーにしてみようかなと思います。
その方がいい気がするんですよね~。
というわけで地味に更新方法変更なのです。



クラスメートからモンハン2G借りた。今更過ぎる。
実際やってみるとこれがやっぱり面白い。売れただけのことはある。
だけどまぁ借り物ですし、ハマりすぎない程度に進めたいと思います。

漫画版紅2巻の感想とメイトでの収穫とか色々

f373d0920ea02fc8b929d110.L[1] 紅 kure-nai 2

   この子を守ってやってくれ

SQで連載中の漫画版「紅」も2巻目。
アニメ放送とあわせたメディア展開のひとつだったこの漫画版ですが、漫画版ならではの楽しみがあって気に入っています(内容は原作基準のようですが)。
内容はオリジナル~原作1巻の幼稚園関連まで。
オリジナルでは真九郎の女装姿が!!彼のファンは必見!!(あんまりいない気がするw
さらに今回から、真九郎の回想という形で、原作小説1巻の内容に突入しました。
一巻の内容は個人的にイマイチだったこともあり、この展開はうれしかったですねぇ。
若干早足すぎるのも感じましたが、おおむね原作どおりでした。
あとやはり注目なのは銀子のサービスシーンですね。集英社の本気を見た気がしました。モロでございます。慎ましやかなサイズでとってもよろしいでござりまする。
・・・・・えー、作画について。
今回も白黒クッキリした画面が非常に好印象。黒髪好きとして見逃しては置けないです。
20081116165605.jpg なんと綺麗な黒髪・・・。
というかこの作品、とにかく画面のベタが映えてくれていて、凄くシャープで深みのある雰囲気を出していますね。どことなーくジャンプ作品らしからぬものを感じます。
やはり山本ヤマトさんはイラストレーターなので、一枚絵にこそ最大の魅力があるようにも。
ちなみに画像は紫が温泉に行ったときのもの。
このあたりのエピソードは原作でもアニメでもかなり印象的に描かれていましたが、漫画版も力を入れて描いてくれていて嬉しかったですね。
子供らしい世間知らずさと、新たな常識を即座に飲み込むことが出来る理解力の深さ。自らの非を認め反省や謝罪、感謝をするのは意外と難しい。けれどこの幼い少女はいとも簡単にやってのけてしまいます。
『紫らしさ』が強く現れているお話だなぁと。
・・・そんな感じで、原作のいいトコロをうまく引き出している優良コミカライズ。
「電波的な彼女」関連もあるし、原作1巻の内容が終わったら連載は終了してしまうかもしれませんが、うまいこと纏まってくれたらいいなぁ。

『紅』漫画版2巻 ・・・・・・・・・★★★☆
戦うロリコンいいロリコン。「黒」が素敵な作品です。黒髪スキーにオススメ.。



これからどんどん評価されていきそうな漫画
ワールドエンブリオ・さみだれ・ブレイクブレイド・トリコ。
トリコはマジでジャンプ主力作品ズに仲間入りできると思ってます。
極甘デレデレ女の子 「いちゃラブ大全」発売
メイトで買おうと思って行って見たら18禁マーク張られててワロタ
下調べは必要ですねぇ・・・あとでamazonでたのm



日曜日。にょにょっと名古屋のばあちゃん家へ。
木曽路で昼飯をとった後、ばあちゃん家でぐうたらしていると、従兄弟のこう君(4歳)がやってきました。なにやらサッカーに目覚めたらしい。
俺の弟がこう君とサッカーしたところ、思いっきり蹴ってくるときは「○×△ック!」と何かを叫ぶのですが、まだうまく喋れないのかあんまり聞き取れない。「ライダーキック」って言ってるのかなw
ちっちゃい子はホント可愛いですね~・・・。
もうね、天真爛漫って感じで。凄い笑顔で。なんだテメぇ男のクセに可愛すぎだろと。
俺が言うとどうも性的な意味も含んじゃいそうですが、ホンキで子供は好きなのですよ。
まぁ某所で「4大ロリコンラノベ」に数えられる紅の感想書いてる時点で信憑性薄そうですがw

その後アニメイトへ。
とらにも寄りたかったですが時間が無かったので断念。

収穫物
コミックス→ 明日のよいち!8巻・眼鏡とメイドの不文律・漫画版とある魔術の禁書目録3巻
雑誌→ コミックブレイドブラウニー
画集→ ヒャッコ画集~カトウハルアキWORKS~ ・ “文学少女”の追想画廊

画集2つて・・・。
しかも文学少女はまだ本編読み終えてないのにね・・・。
でもしょうがない。メイト限定書き下ろしショートショートがついてたんだから。今を逃したらもう手に入らない!ってことでレジに直行。
ブラウニーは創刊号。新しい雑誌読んでみたいなぁと思ったところでこんなのが登場してたので買ってみました。メンバー的にちょっと前のエニックス雑誌っぽい。
漫画は3冊。新しいシリーズには手をつけず、とりあえずしばらくは今買ってるシリーズの既刊をそろえていこうと思ってます。中途半端になってるのが結構ありますので。
あ、妹がヘタリア買ってたので読ませてもらおうと思ってます。
ではでは。

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メレンゲ「スターフルーツ」感想みたいなの

メレンゲの「スターフルーツ」を買ってきました!

スターフルーツスターフルーツ
(2008/12/03)
メレンゲ

商品詳細を見る

前にも書いたけどジャケットが素晴らしい・・・。メレンゲらしさ満点。
歌詞カードのデザインもかなーり素敵な仕上がり。大好きですこういう絵。
では曲について適当に。


   1、スターフルーツ
A面曲。約2年ぶりの新曲で、鬼太郎のED曲としてOAされています。
ストリングスをがっつり入れてきて、サビには手拍子とかもあったりして、自然と体が揺れるポップスになっとります。
もう少しバンドサウンド強調してもいいんじゃねと思いつつ、ベースのうねうね感にハマる。Cメロ→大サビがメレンゲらしいドラマティックさがあって良かったです。アレンジも凄く好きなのですが、メレンゲの魅力である素朴さは薄いかな。華やかさはあるんだけれど。
歌詞の内容は相変わらず、2人だけの密閉された世界。男の子が女の子にそっと手を差し伸べるような歌詞・・・それに加えてイマドキなんの躊躇いもなく「君を守るんだ」だとかサビの頭で歌っちゃったりする『イタさ』が最高すぎww恥ずかしいなぁw・・・そんな感じで非常にポジティブなメッセージ性のある内容。
復活後初シングル曲としてはかなりいいんじゃないでしょうか。というか滅茶苦茶ポップだよね。
ニコニコにフルでありましたのでおいときます→ 

   2、匂い玉
おお~、メレンゲっぽい!
スターフルーツには無かった、なんというか説明が難しいんだけど、主人公の男の子が恥ずかしがりながらもがんばってる感じというか、微笑ましい感じというか、ある種の「謙虚さ」みたいなのがバッチリ。
イントロからして「星の出来事」収録曲たちと同じような心地よさ。
青春オーラむんむんで恥ずかしいったらありゃしない。そしてこの「ああああちくしょうお幸せに!!」みたいな感覚が大好きなのです。
すごく爽やかで、日曜日の朝に合いそう。俺の目覚めは昼ごろですけどね。

   3、再会のテーマ
メレンゲと出会ったのが一年前の俺ですらじーんと来てしまった曲。
underworldから待ち続けていたファンはなおさら感動的なんだろうなぁ。
彼らの言いたいことをぎゅっと詰め込んだ一曲。
一発録りだと思う。


ふう・・・シングルCD買うの超久しぶりだったのですが、買ってよかったです。
1月にアルバムが出るのでそっちもおそらく買うと思います。
それもこんな感じでちょろちょろっと感想書こうかな。

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“文学少女”と月花を孕く水妖 感想と色々

こんなブログと相互リンクなんてしちゃってる物好きYOSさんが企画を始めましたよ!

「今年面白かった漫画」についてのアンケート → こちら

参加してみてはどうですか~!ここなんかよりずっとしっかりしたHPですよ!
 (勝手に宣伝しちゃったけどよかったんかな)




“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)
(2007/12/25)
野村 美月

商品詳細を見る

   どうかこの物語が、永遠に続きますように。

2009年「このライトノベルがすごい!」第一位を獲得した作品。
名実ともにトップクラスのライトノベル作品になったなぁと思いますが、さて今回は約一年前に出た番外編の感想です。というか読み終えたの一月前です。遅すぎです。
ここ最近影の薄かった遠子先輩成分を十分に補給することができる、遠子先輩ファン垂涎の一冊なっています。
このシリーズを読んでいるいる以上、遠子先輩の可愛らしさを理解できない人なんて存在しないハズ。さらにストーリーも、番外編と銘打たれつつも無視できない怒涛の展開が待っています。時系列は戻るしなんか重要そうな伏線も仕込むしエピローグでは大人になっちゃってるし。番外編なのにサプライズだらけの重厚な一冊でした。 
前置きが長くなりましたが内容!
時をさかのぼり季節は夏。遠子先輩と心葉はとある別荘に招待され、そこで名家・姫倉に関わる80年前の惨劇へと近づいていきます。メインキャラクターは遠子先輩と麻貴先輩かな。キーワードは「令嬢」「妖怪」そして「泉鏡花」。
今回もやっぱり切なくて重い裏事情のある惨劇が展開されます。
しかしてそんな鬱憤とした世界に救いをもたらすのは、可憐なる文学少女。
相変わらずの惨劇が起きてそれを想像で解決してまるく収めてしまうなんちゃってミステリー風味な作風は健在。
この番外編の事件に関しては「流石にぶっとびすぎじゃないのかねぇ」とは思いつつも、やはり最後には読んでるこっちもが救われた気分になれる。血生臭さい重圧がゆっくりと溶けて、切なさと温もりが胸からあふれてくる。ああ、この感覚を味わうために、自分は「文学少女」を読んできてるんだなぁ。
番外編とのことですが、いつもどおりの文学少女と思ってもらってOK。

あなたと同じ夢を見ることができて、よかった。
鏡に映る花のような、水に浮かぶ月のような、儚い夢でも。
いつか、目覚めが来るとわかっていても。

これ読んでピンと来たら、きっとあなたもこの物語のトリコです。
そして一番の衝撃はエピローグ。
今まで読んできたページ全てに哀愁を感じてしまった。なんてことだ。作者はSすぎる。
 
『“文学少女”と月花を孕く水妖』 ・・・・・・・・・★★★★
やや詰め込みすぎな事件内容は相変わらず。でもエピローグだけで泣きそうになる。
文学少女シリーズはほんと、『引き』が凶悪です。



俺たちあのキャラより年上になってる・・・
そろそろ急性肝炎になって入院して、本が好きでわがままで蜜柑投げてくる黒髪少女と出会うべきなんじゃないかなと思っているんですが、どうですかね。高2の冬ですし。
テレビ新CM「新ドーハ国際空港篇」が完成しました
新海作品スタッフによるCM。監督は新海さんではないんですけど、たまんねw




早速テストがぞろぞろと帰ってきましたよー・・・。
中間では赤点かましてしまった教科もあったので、結構気合入れてたんですが
・・・あんまり変わってなかったww
とりあえず、生物と古典がなぜか点が取れてたりした一方、苦手教科では赤点スレスレだったものも多かったです・・・。数2はあれでも結構勉強したんだよ・・・へへっ・・・・・・。
数学は一年の時は普通だったのに、2年になったらもうダメダメだ・・・。
まぁそんな感じのテスト結果です・・・。燃え尽きてます・・・。全体として中間よりちょっと点が良かった程度に落ち着きそう?

C3(シーキューブ)の5巻を読んでます。
こんな表紙でも堂々と単品でレジに持っていけるようになりましたww
一日70Pノルマで4日で読了予定。
俺はなぜか自分で買った小説はやたら時間をかけて読むというヘンな貧乏性です。
さらっと読める作品もありますが、特に水瀬さんの作品は時間がかかる・・・。
今日感想書いた文学少女も、確か3日で読み終えたはず。
漫画は一日一冊ペースでイケるんだけど、小説となると、ちまちま読んだり同じ文を繰り返したり、シーンにあったBGM探してわざわざ流しながら読んだりとかする時もあったりして、こんなんになっちゃいます。
大量のシリーズを追っているわけでは無いんでそんなに困ってないんですけどね。
ではでは。

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引っ越し先

ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

楽園に花束を

プロフィール

漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

連絡先。
omuraisu0317あっとyahoo.co.jp(あっと→@に)

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基本毎日います。記事にしない漫画感想とかもたまにつぶやいてますので、宜しければどうぞ。

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