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正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

ヒャッコ感想

ヒャッコ 1巻 Flex Comixヒャッコ 1巻 Flex Comix
(2007/05/10)
カトウ ハルアキ

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女子高校生たちののんびりぐーたらな生活・・・かと思ってたら超ハイテンションだったという一冊。
作者は以前感想を書いた「夕日ロマンス」の人です。絵柄がザクザクしてて特徴的ですね。1,2話ではちと絵が雑かなと思いましたが、後半になるとそれがラフな魅力に感じることができました。
さてこの作品、とにかくキャラが濃い!
主要5人娘以外のサブキャラもきっちり書き分けられていて、特徴もあります。
その全員が可愛い(色んな意味で)のが凄い。
特にバイであると堂々公言する委員長wwwルックスもあいまって、かなりのインパクトです!
内容としては1話完結のショートばかり。
4話アタリからエンジンに火がついて来た気がします。
勉強の合間に一話すつ読んだりするとリラックスできるかもwただ絶賛するには何か足りないような・・・みたいな漫画。まだまだ成長途中です。
最新話をネットで読んでみたんですが、新キャラもかなりいて(というかモブキャラかと思ってたらレギュラー昇格してたw)賑やかになっていました。2巻は更に面白くなってくれそうです!

そしてこの一巻のラストのお話。
ある意味この一話をおかげで、この作品は一巻だけで完結してしまっていますね。
こういうノスタルジーを感じさせてくれる漫画は大好きです。

壮太君のアキハバラ奮闘記6巻感想

壮太君のアキハバラ奮闘記 6 (6) (Gファンタジーコミックス) (Gファンタジーコミックス) 壮太君のアキハバラ奮闘記 6 (6) (Gファンタジーコミックス) (Gファンタジーコミックス)
鈴木 次郎 (2007/07/27)
スクウェア・エニックス
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壮太君シリーズもこれにて完結。6巻です。表紙だけみると何の漫画かわからないw
作者は鈴木次郎さん。ひぐらし祟編コミカライズの人ですね。絵が上手いです。
5巻では内容はともかくとして、背景が「げんしけん」そっくりだな~なんて思いましたが
流石に最終巻となってしまってはそんな難しいこと考えてもしょうがない。楽しもう。
ってなワケでやはり最終巻らしいまとめ方をしてきました・・・。
・・・・・・・でもラスト2話以外はいつもどおりのばかばかしさw賑やかすぎるw
今回は混沌としすぎで笑えたwまさにカオスwでもそれがいいところ!
最終話のまとめ方はとっても王道なんだけど、でもやっぱりジンと来るなぁ・・・。
ついでにこの作品の作中作品を漫画化しOVA化もするらしい。
ん~、ますますげんしけんっぽい。だけど両方面白い作品です。
というわけで、不思議な空気をまとっていたこの漫画も完結です。
どんな作品でも、終わってしまうと少なからず寂しく感じます。

未来なんかこれっぽっちも見えてない主人公が手にした未来。
きっと、素敵なものだと、あの笑顔をみて思いました。

電波的な彼女一巻感想と色々

電波的な彼女 (集英社スーパーダッシュ文庫) 電波的な彼女 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎 (2004/09)
集英社
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情けないことに、前々から気になりつつも手を出していなかったシリーズ。
中古で100円コーナーになぜか超綺麗なのがあったので買ってしまいました。
まず、タイトルどうりですね。電波です。超デムパ。だがそれがいい!
「前世が~・・・」「世界を股にかけて~・・・」「私はあなたを守る~・・・」という感じの初めて読むタイプのヒロインでした。いやいや、電波もいいねぇ!
意味不明な理由をつけて主人公のつけまわすのが、終盤ではとても可愛く感じたw
まぁ内容としては・・・事件内容がエグいミステリというのかな。
エグいってのは殺人方法とかじゃなくて、犯人の生い立ちが。
読んでて気分が悪くなってくるイヤ~なナマナマしさ。
文体が結構キッパリと言い切ってくる鋭い文体なので、シンプルにいやらしい。
まぁ読み終えたときはそれなりに爽快な気分になりました。でも主人公が空気じゃね?
ストーリーは、まぁわりと王道なんだけど、キャラがみんなとても魅力的な本でした。
・・・でも読み終えてしばらくたって思い返してみると、実は全く救いないね、これ。
ラストのラストだけ爽やかに〆てるけど、実際、事件内容の陰湿さは不愉快極まりない。
でもさっぱりした文体も読みやすいし、まぁなんだか、そういう不愉快さがなんだか好み。
好奇心で、見てはいけないものを覗いているような、そういうハラハラ感。
ん~、これは久々にキタんじゃないのか。さらさら読めるのにずっしりだ。

きみのカケラ6巻感想と色々

きみのカケラ 6 (6) (少年サンデーコミックス) きみのカケラ 6 (6) (少年サンデーコミックス)
高橋 しん (2007/08/10)
小学館
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この作者大好きです。きみのカケラ6巻感想ー。
5巻の超展開から待ちに待った最新刊(5巻発売が去年の一月)なのでテンション上がりまくり。
さて内容は ・・・・・・・アレ・・・?イコロ・・・・・・・・・?だれだkk(ry ・・・。
5巻から少しだけ時が経って、少しずつ生活が変化していく子供たちの様子が描かれてました。
ついでにエロかったw・・・・・・テンション上がるエロじゃないけど・・・。
変な話なんだけど、この作者は女の子に重たいものを背負わせすぎだと思う。
「最終兵器彼女」でほれ込んだ俺としては、そういうアンバランスな感じが好きなんだけど。
新キャラでコロリという女の子が出てくるんですが、それがまた重い重い。
親は死んで、弟も死んで、しかも身体を売られて男のなぐさみものに・・・・・・とか。
処女崇拝主義ではないですが、ここまでするか、と思いました(´・ω・`)
しかも最後で・・・・・・、・・・だからね。この作者は鬼だと思います。
容姿もそうだけど、サイカノのチセに似てるんだよなぁ・・・。
まぁそういう重たいものを背負う女の子は好きですが、現実的に考えたらかわいそうすぎる。
ま、相変わらず絵も綺麗でしたし、コロリの存在も大切なものとなったので満足。
重たい展開ですが、確かに希望は見えています。続刊が楽しみ。
作者によると今度からは結構早めにコミックスが出るようです。ぬおおー。
・・・・・・・・・・というかこれ少年漫画だよね・・・。

★各種ひぐらし比較
旅行に行ってる間に意味不明の実写映画化が決定したひぐらし。
沙都子魅音はアニメ。リカは祟。圭一レナは原作が一番いいと思う。絵柄は。TMAはネタw
怒り狂った猛牛に踏み潰される寸前の女性を颯爽と現れた栗毛の馬が救う
馬かっけえええええええええwwww

夏休みがあと5日しかねええええ
・・・というわけで旅行中あんまり勉強しなかった俺に火の粉が降りそそぐ。暑い!いろんな意味で!
旅行中にデジカメ取りまくったのでちょっとうpしちゃおうかな~なんて考えも完全に吹っ飛ぶ修羅場中。そんな時間ねーよこら。札幌暑いよこんにゃろう。課題おわんねーよちくしょう。
まぁでも楽しかったです。旅行。時間があればまとめとかやりたいけど多分できないw
いろんな場所をデジカメでとってきました。うへ。機内で怒られたw
飛行機の外とかサイカノ聖地とか積丹半島?とかクラークさんとかよくわからん夕暮れとか。
それと、まりもっこりなる、そのネーミングよりも目つきがムカつくキュートなキャラクターを色んな場所でしつこく見かけたりしました。
不自然に膨らんだ股間部をつまんで引っ張るとブルブルと震えます誰が考えたんだろう
北海道、涼しいかと思ったらビックリするくらい暑かった・・・。名古屋より暑いって・・・。
まぁこの地域の、まとわりつくような湿度の高いイヤ~な暑さではありませんでしたが・・・。
ま、色々回れてとても楽しかったです。特に最終兵器彼女の聖地www
ではではw

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ワールドエンブリオ3巻感想と色々

ワールドエンブリオ 3 (3) (ヤングキングコミックス)ワールドエンブリオ 3 (3) (ヤングキングコミックス)
(2007/08/09)
森山 大輔

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   「危険ですので迅速に避難してください」

大本命。
もしかすると今集めてる漫画で一番楽しみにしているかもしれない。
エピローグを終え、3巻目にしてついに本編開始。
1巻2巻とろくに状況説明も入れずに超ハイスピードで進み、しかも重要人物が2巻で逝く・・・という勢いのよさ。喪失から始まる物語です。
さて内容。
3巻ではやっと大まかな専門用語の説明と、組織、武器、ルールなどが明かされます。
主なイベントは、レナの引越し、吾妻さん登場、VS棺守校内戦。
2巻まではややカゲの薄かったレナがついに頭角を現しだした、というか、思いっきり目立つ展開になってきましたね。まぁヒロインですから当然なんですけどねw あと女性キャラとしては重役っぽい我妻さんが新登場。ロリ顔巨乳とベタながらも良いキャラです。3巻の終わりからすると、物語の本筋にも関わってくるでしょう。
そして今回のメインは棺守との校内戦!
2巻でも思いましたが、ありふれた建物の中で行われる戦闘というのは個人的にかなり好きなので、この漫画におけるバトルにはかなり燃えます。
崩れる壁や、建物の構造を考えるところとか、窮屈な戦場では頭脳戦のよさが出ますね。
また、この戦闘によってあふれ出した情報もまたミステリアスでよし。
吾妻さんを救出するためにリクは奮闘しますが、不意を疲れて一気に窮地に。するとネーネは謎の力を放ち、校舎の一角ごと棺守を殲滅・・・。その際、リクは光の向こうに姉を姿を見つけ、レナはリクの悲しみを垣間見る。さらにリクの顕醒の瞬間を見てしまった吾妻さんは、本来忘れるはずのものを覚えてたまま・・・。
こういった後半の勢い、特にラストの24話「彼女は黄昏で待つ」は読んでてゾクゾクきたなぁ。この情報量を多さが、この作品の魅力のひとつでもあると思います。
・・・などなど、今回も総じてハイレベルな一冊になっています。
とにかく戦闘シーンがかっこいい。女の子は可愛い。王道少年漫画な設定や、練りこまれたストーリー展開も魅力的。
さらに今回忘れはならないのはパンツ。ここまではっきりとパンチラさせる漫画だとは思ってなかったので意外でした。でもよし!!
・・・・・・不満なんて、発刊ペースが遅いことくらいでしょうか。
このまま行くと9ヶ月に1冊ペースですもんね~。まぁその程度我慢できますよ。
ストーリーがベタすぎて気に入らない人もいるようですが、そこがいいのです。
なにやらオビでアニメ化うんぬん書かれてるのでじきにアニメ化とかされてそうな予感。
けどこの作品については、ある程度物語が進んで終わりが見えたくらいになってからのほうがアニメ化は絶対いい。ヘタなアニメ化は絶対避けて欲しいですね。
4巻まで待てません。ダークな主人公もいい感じです。






「女子中学生には気づいて避けたが…」 トンネルで寝転んで悪ふざけ?の中3男子、トラックにひかれ死亡…鹿児島
結構いろんなところで議論をかもしてますね。ま、おおかた酒飲んでたんでしょう。
中学生の両親はとても可愛そうですが、中学生には同情の余地ないですね。
殺す気なかったら無罪だ、とは言いませんが、これは中学生は阿呆すぎるのでは。
歌詞や名言の「私」を「力士」に変えるスレ
今夜からは処の町で娘の力士が女王♪     ・・・・・・ない。これはない・・・

明日から北海道旅行に行って来ますー。
正直こんな能天気な事してていいんかなーって状況ですが、どうせなら楽しんできます。
最終兵器彼女の舞台めぐり?とかもできたらいきたいなー・・・という感じw
読書感想文のために本を読まなきゃならんので、まったりしてそうですなw
・・・・・しかし暑い・・・・・・。あっちは涼しいんだろうか・・・・・・ふおおおおっ
お土産どうしよう。どんだけ買おう。宿題どうしよう。実力テストやべ~・・・。
理科プリントの殺人的めんどくささをなんとかしなければ・・・・・・。

まぁそんな感じ。更新は15日以降になる予定。
ではでは~。

ハガレンときみのカケラの最新刊が今日発売だった。
んでがんばって読んだ。
ワールドエンブリオといい、今週は神だな。
面白い漫画が一斉にですぎwww

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引っ越し先

ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

楽園に花束を

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漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

連絡先。
omuraisu0317あっとyahoo.co.jp(あっと→@に)

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