壮太君のアキハバラ奮闘記6巻感想
壮太君のアキハバラ奮闘記 6 (6) (Gファンタジーコミックス) (Gファンタジーコミックス) 鈴木 次郎 (2007/07/27) スクウェア・エニックス この商品の詳細を見る |
壮太君シリーズもこれにて完結。6巻です。表紙だけみると何の漫画かわからないw
作者は鈴木次郎さん。ひぐらし祟編コミカライズの人ですね。絵が上手いです。
5巻では内容はともかくとして、背景が「げんしけん」そっくりだな~なんて思いましたが
流石に最終巻となってしまってはそんな難しいこと考えてもしょうがない。楽しもう。
ってなワケでやはり最終巻らしいまとめ方をしてきました・・・。
・・・・・・・でもラスト2話以外はいつもどおりのばかばかしさw賑やかすぎるw
今回は混沌としすぎで笑えたwまさにカオスwでもそれがいいところ!
最終話のまとめ方はとっても王道なんだけど、でもやっぱりジンと来るなぁ・・・。
ついでにこの作品の作中作品を漫画化しOVA化もするらしい。
ん~、ますますげんしけんっぽい。だけど両方面白い作品です。
というわけで、不思議な空気をまとっていたこの漫画も完結です。
どんな作品でも、終わってしまうと少なからず寂しく感じます。
未来なんかこれっぽっちも見えてない主人公が手にした未来。
きっと、素敵なものだと、あの笑顔をみて思いました。
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