[本]ドM童貞×ドS女子高生な変態恋愛模様 『生きろ!モリタ』
縮小更新中in東京、最終日。
あ 俺 やられる
一巻完結、松本藍先生のSMラブコメディー「生きろ!モリタ」です。
童貞でドMなモリタがネットを通じて知り合った彩という女性。けれど実際にあってみればその人は、なんとまだ16歳の女子高校生だった。ドSの。ちなみに処女。
だいぶ年下な女の子にいい具合にもてあそばれるモリタ。内心いろいろ思うけど、彼はMなのでひどい扱いされそうとそれがちょっと嬉しかったり。
彩ちゃんもモリタとの時間が楽しくなってきて、少しずつ興味本位だけの関係ではなくなっていったり・・・。SMプレイに使うアイテムを手に取り輝かんばかりの笑顔で「どっちが好き?」なんてモリタに尋ねる彼女は凄く楽しそうw
青年漫画ということでそれなりに性的な描写もあるのですが、不思議とやらしくなりすぎない独特の雰囲気が印象的。ちょっと丸みのある絵柄だからでしょうか。表情も豊か。
SとM。男と女。大人と子供。違うところばかりだけど、それら全部が綺麗に上手くハマりあっている、ハマるように変わっていく2人の様子は、なんとも晴れやかなものでした。モリタは彩ちゃんに乱されまくりだけど、彩ちゃんもモリタに乱されまくりで。2人そろってなんと初々しく可愛らしいのでしょうか。
テーマが特徴ではありますが、話のあらすじとしては非常に王道的。
ただし二人ともナチュラルに変態で、所々常識的におかしい展開になるのが面白い。
不思議な関係を結んだ2人を描く、シンプルなラブコメディーなのではないでしょうか。
とにかく読んでいて瑞々しい気持ちになれる作品でした。
SMを描いてはいますがじめじめしたものになっておらず、男女問わず読みやすいのでは。
『生きろ!モリタ』 ・・・・・・・・・★★★☆
モリタも彩さんも可愛いなぁ。全然違うけどピッタリ合ってしまった2人の物語。
生きろ! モリタ (F COMICS) (2011/01/12) 松本藍 商品詳細を見る |
あ 俺 やられる
一巻完結、松本藍先生のSMラブコメディー「生きろ!モリタ」です。
童貞でドMなモリタがネットを通じて知り合った彩という女性。けれど実際にあってみればその人は、なんとまだ16歳の女子高校生だった。ドSの。ちなみに処女。
だいぶ年下な女の子にいい具合にもてあそばれるモリタ。内心いろいろ思うけど、彼はMなのでひどい扱いされそうとそれがちょっと嬉しかったり。
彩ちゃんもモリタとの時間が楽しくなってきて、少しずつ興味本位だけの関係ではなくなっていったり・・・。SMプレイに使うアイテムを手に取り輝かんばかりの笑顔で「どっちが好き?」なんてモリタに尋ねる彼女は凄く楽しそうw
青年漫画ということでそれなりに性的な描写もあるのですが、不思議とやらしくなりすぎない独特の雰囲気が印象的。ちょっと丸みのある絵柄だからでしょうか。表情も豊か。
SとM。男と女。大人と子供。違うところばかりだけど、それら全部が綺麗に上手くハマりあっている、ハマるように変わっていく2人の様子は、なんとも晴れやかなものでした。モリタは彩ちゃんに乱されまくりだけど、彩ちゃんもモリタに乱されまくりで。2人そろってなんと初々しく可愛らしいのでしょうか。
テーマが特徴ではありますが、話のあらすじとしては非常に王道的。
ただし二人ともナチュラルに変態で、所々常識的におかしい展開になるのが面白い。
不思議な関係を結んだ2人を描く、シンプルなラブコメディーなのではないでしょうか。
とにかく読んでいて瑞々しい気持ちになれる作品でした。
SMを描いてはいますがじめじめしたものになっておらず、男女問わず読みやすいのでは。
『生きろ!モリタ』 ・・・・・・・・・★★★☆
モリタも彩さんも可愛いなぁ。全然違うけどピッタリ合ってしまった2人の物語。
[本]ウザさも切れ味も益々上昇。じゃれあう2人は3巻目。 『キルミーベイベー』3巻
引き続き縮小更新in東京。これからコミティア!
うざいからいやだ
「キルミーベイベー」3巻出てましたね。お気に入りの4コマ漫画です。
必要最低限のキャラで異常に狭い世界(人物関係も)を描きつつ、4コマ漫画の特性を行かしたとてもテンポのいいギャグを量産してくれる作品。
ちんまりデフォルメの利いたキャラクターがわちゃわちゃ大騒ぎしている様子はほほえましく、この雰囲気の良さがこの作品の大きな魅力でもあります。
なんというか、安らぐタッチなんですよねぇ。ねんぷちキャラみたい。
中には結構殺伐としたネタもありますがそれも楽しく読めてしまいますw
というのもメインキャラの1人・ソーニャちゃん(表紙の金髪ちゃん)は殺し屋なのです。
そしてソーニャちゃんにちょっかいをかけては自爆する天然娘・やすな。この作品は8割、この2人のやりとりだけで進行していくのです。たまにゲストキャラっぽく忍者のあぎりちゃんが登場しますが、正直レアキャラ。かなり小規模なギャグマンガなのです。
それでも3巻も続けてきながらまったく面白さが衰えないのは地味に凄い。2人の女の子を動かしていくだけではどこかでネタの限界が来るんじゃないか、なんてことを前思ってましたが、何も心配は要りませんでした。なんという安心感。長く続いてほしいですねw
ギャグの面白さ、テンポの良さで4コマ漫画のオススメをあげるなら、この作品はまっさきに口にすることになると思います。キャラも特徴ありとてもかわいらしく、作画も超安定。欠点らしい欠点が無いです。
ちんまりと上手くまとまった(キャラ的にも世界観的にも)、読みやすい作品だと思います。
毎度しっかりオチのある典型的な4コマ漫画ですが、これを続けるのはなかなか難しいことのはず。それをこうして続けているこの作品は、そういう意味でも4コマ漫画としての王道の面白さを感じられます。
『キルミーベイベー』3巻 ・・・・・・・・・★★★★
ウザい女の子とツンツン殺し屋女の子。凄くいたそうで、すごく幸せそう。
キルミーベイベー (3) (まんがタイムKRコミックス) (2011/02/26) カヅホ 商品詳細を見る |
うざいからいやだ
「キルミーベイベー」3巻出てましたね。お気に入りの4コマ漫画です。
必要最低限のキャラで異常に狭い世界(人物関係も)を描きつつ、4コマ漫画の特性を行かしたとてもテンポのいいギャグを量産してくれる作品。
ちんまりデフォルメの利いたキャラクターがわちゃわちゃ大騒ぎしている様子はほほえましく、この雰囲気の良さがこの作品の大きな魅力でもあります。
なんというか、安らぐタッチなんですよねぇ。ねんぷちキャラみたい。
中には結構殺伐としたネタもありますがそれも楽しく読めてしまいますw
というのもメインキャラの1人・ソーニャちゃん(表紙の金髪ちゃん)は殺し屋なのです。
そしてソーニャちゃんにちょっかいをかけては自爆する天然娘・やすな。この作品は8割、この2人のやりとりだけで進行していくのです。たまにゲストキャラっぽく忍者のあぎりちゃんが登場しますが、正直レアキャラ。かなり小規模なギャグマンガなのです。
それでも3巻も続けてきながらまったく面白さが衰えないのは地味に凄い。2人の女の子を動かしていくだけではどこかでネタの限界が来るんじゃないか、なんてことを前思ってましたが、何も心配は要りませんでした。なんという安心感。長く続いてほしいですねw
ギャグの面白さ、テンポの良さで4コマ漫画のオススメをあげるなら、この作品はまっさきに口にすることになると思います。キャラも特徴ありとてもかわいらしく、作画も超安定。欠点らしい欠点が無いです。
ちんまりと上手くまとまった(キャラ的にも世界観的にも)、読みやすい作品だと思います。
毎度しっかりオチのある典型的な4コマ漫画ですが、これを続けるのはなかなか難しいことのはず。それをこうして続けているこの作品は、そういう意味でも4コマ漫画としての王道の面白さを感じられます。
『キルミーベイベー』3巻 ・・・・・・・・・★★★★
ウザい女の子とツンツン殺し屋女の子。凄くいたそうで、すごく幸せそう。
[本]かわいいともだちがふえました。 『きんいろモザイク』1巻
きんいろモザイク (1) (まんがタイムKRコミックス) (2011/03/26) 原 悠衣 商品詳細を見る |
桜が咲く頃に 我が家にイギリス人少女がやってきました
ブレイドにいた原悠衣先生、4コマ漫画にやってきました。そしてこれが凄く面白い!
まず表紙の美しさに目が惹かれますが、本編の作画も非常に丁寧で綺麗です。
内容はおっとりおかっぱ少女・忍のもとにイギルス人のアリスがやってきて、これまでとはちょっと変わった日常が始まるというもの。そしてもう一人、日本と英国のハーフの女の子、カレンもやってきてさらに賑やかに。
国境を越えた女の子たちのまったりボケボケな日々を描いた4コマ漫画。
男キャラが1人も出ないこともあり、女の子だけの甘い雰囲気に浸れる作品でもあり!
格キャラ特徴がしっかりとしていて、かつそれぞれにかわいらしい見せ場があることから、キャラの魅力を味わえるいう点に関してはかなりハイレベルな1作なのではないでしょうか。
まぁしかしですよ。表紙には今回には登場していないのが残念なのですが・・・!
黒髪ツインテール・小路綾ちゃんが可愛すぎて可愛すぎて・・・・もうー!!
忍の友人であり、猪熊陽子という女の子といつも一緒にいる女の子なのですが
この赤面っぷり!はぁー、なんすかこれ!
彼女は陽子をすごく大切に思っているんですが、その感情は友人同士のそれとするにはちょっと収まりが悪いような・・・。彼女の、まるで片思いする女の子のようなリアクションに、何度顔をほころばせたか!
ちょっと含みのある笑み。独占欲をのぞかせつつ、不安が晴れたことへの安心感。
綾ちゃんの今後から目が離せませんね。たぶん2人の関係が劇的に変わるようなことはないと思いますが、こんな風な展開を続けてくれても、それはとっても嬉しいなって!
1巻の後半から綾ちゃんの出番が凄い勢いで増えていったのは読者の反応がよかったからなのでしょうかね。お見事、彼女が備える火力はすさまじいものでした。
ちょっと垂れ目なところもかわいいんですよねぇ。
彼女のほかにも可愛らしい女の子がいろいろ登場しています。そういう4コマ漫画が好きな人には高確率でハマる作品なのではと思います。くっきりとした線でキャラも生き生き。
個人的にすごくアニメでも見てみたい作品の1つでもあり、応援したいですね。
『きんいろモザイク』1巻 ・・・・・・・・・★★★☆
期待のシリーズ第一巻。かわいいなぁって想いで頭いっぱいにできる幸せな漫画。
[本]コミティア行って来ます。/『進撃の巨人』4巻
久しぶりの日記みたいなのを・・・。
ゴールデンウィークということで結構遊んでます。いやだいぶ。バイトも休んで。
30日から実家のほうで過ごしまして、今日帰ってきました。3匹のネコも相変わらずでした。春なので毛がもっさっもさでした。ついでに抜けまくりで服にわさわさ付きます。
去年新たに仲間入りしたネコは、うちのネコでは唯一の男の子ですごいイケメンです。
でも先輩メスネコ2匹によくいじめられてます。Sっ気のあるショタコンおねえちゃんって感じでしょうか。それも2人!素敵ですね。がんばれ男の子。そのうち去勢するかも知れないけど。
さてそんなことはいいとして、今年のGWのメインイベントはコミティアですよ!
5月5日に開催されるため、それにあわせて東京へ行ってまいります。明日から3泊4日程。
ずっと行ってみたかったコミティアですが、今回ついに初参戦!昂ぶる!
これまでの人生でこんなに忙しいGWは無かった気がします。大変ですが楽しみです。
まぁそれで、せっかくのGWではありますが、ブログの更新方法がいつもと変わります。1つの記事を大分縮小します。したの進撃感想みたいな感じで。
更新しようと思っててもついつい後回しにしてタイミングを逃してしまう、ってことがよくあるので、感想書きたい作品は結構たまってます。こういう機会にさらっとそれらを消化していけたらなと。
調査兵団に入って とにかく巨人をぶっ殺したいです
あまりにもあんまりなサシャの扱いに笑いが止まらないついでに作品自体の勢いも止まらない「進撃の巨人」4巻。サシャが悲惨でおばかで猛烈にかわいい。
1巻から怒涛の展開がひたすら続いた本作ですが、この4巻は小休止とも言える内容。
これまでのようなショッキングなアクションシーンは少なめで、世界観とバトルで読者を引き込んだ後の、作品の補強のようにも感じました。この過酷な世界で生き抜き、そして戦い続ける人間たち。戦士としての彼らの内面が掘り下げられています。
戦いは、何も巨人とばかりではない。己の中の巨大な恐怖と相対し、人はまたひとつ進む。
ジャンの決意に胸を熱くしつつ、ギンギンに殺意をいきり立たせるエレンにゾクゾクしつつ、サシャが死にませんよーにと祈りつつ5巻を待つとします。別マガ購読しようかなぁ。
『進撃の巨人』4巻 ・・・・・・・・・★★★☆
安定、しかし今回もまた「戦い」を描いてもいる進撃の巨人第4巻。長期連載のための地固めというか、慎重さが出てきたような気が。それでもしっかり読ませる迫力ある作品。
ゴールデンウィークということで結構遊んでます。いやだいぶ。バイトも休んで。
30日から実家のほうで過ごしまして、今日帰ってきました。3匹のネコも相変わらずでした。春なので毛がもっさっもさでした。ついでに抜けまくりで服にわさわさ付きます。
去年新たに仲間入りしたネコは、うちのネコでは唯一の男の子ですごいイケメンです。
でも先輩メスネコ2匹によくいじめられてます。Sっ気のあるショタコンおねえちゃんって感じでしょうか。それも2人!素敵ですね。がんばれ男の子。そのうち去勢するかも知れないけど。
さてそんなことはいいとして、今年のGWのメインイベントはコミティアですよ!
5月5日に開催されるため、それにあわせて東京へ行ってまいります。明日から3泊4日程。
ずっと行ってみたかったコミティアですが、今回ついに初参戦!昂ぶる!
これまでの人生でこんなに忙しいGWは無かった気がします。大変ですが楽しみです。
まぁそれで、せっかくのGWではありますが、ブログの更新方法がいつもと変わります。1つの記事を大分縮小します。したの進撃感想みたいな感じで。
更新しようと思っててもついつい後回しにしてタイミングを逃してしまう、ってことがよくあるので、感想書きたい作品は結構たまってます。こういう機会にさらっとそれらを消化していけたらなと。
進撃の巨人(4) (少年マガジンコミックス) (2011/04/08) 諫山 創 商品詳細を見る |
調査兵団に入って とにかく巨人をぶっ殺したいです
あまりにもあんまりなサシャの扱いに笑いが止まらないついでに作品自体の勢いも止まらない「進撃の巨人」4巻。サシャが悲惨でおばかで猛烈にかわいい。
1巻から怒涛の展開がひたすら続いた本作ですが、この4巻は小休止とも言える内容。
これまでのようなショッキングなアクションシーンは少なめで、世界観とバトルで読者を引き込んだ後の、作品の補強のようにも感じました。この過酷な世界で生き抜き、そして戦い続ける人間たち。戦士としての彼らの内面が掘り下げられています。
戦いは、何も巨人とばかりではない。己の中の巨大な恐怖と相対し、人はまたひとつ進む。
ジャンの決意に胸を熱くしつつ、ギンギンに殺意をいきり立たせるエレンにゾクゾクしつつ、サシャが死にませんよーにと祈りつつ5巻を待つとします。別マガ購読しようかなぁ。
『進撃の巨人』4巻 ・・・・・・・・・★★★☆
安定、しかし今回もまた「戦い」を描いてもいる進撃の巨人第4巻。長期連載のための地固めというか、慎重さが出てきたような気が。それでもしっかり読ませる迫力ある作品。