2ntブログ

正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

なんだかんだで6万ヒットです

ありがとうございます!この糞ブログも6万ヒットですよ~。

最初は「暇人が適当に日記」とかいうひじょーに気の抜けたタイトルでスタートしたこのブログ。もともとは普通の日記を書いていましたが、しかしだんだんとわき道へと逸れていって漫画のことばっかり書くようになり、「あー、もう日記ってレベルじゃねぇな」と思って新ブログタイトル投票開始。票の大半を自分自身の自演が占めるという切ない投票結果でしたがそこはスルーして、「正直どうでもいい」誕生。「暇人~・・・」の時より数段上のやる気のないタイトルになり、ついに漫画のことしか書かなくなりました。

まぁそんな感じでひょろひょろやってきたここですが、もうすぐで2周年らしい。
ついでに今日この記事で、ちょうど444番目の記事です。(まぁアップしてない記事も含めての数字ですが)この数字を見てなぜか達成感よりもむなしさが心に残る不思議。

今後さらに更新頻度は下がっていくと思いますが、やめずにたらたら行こうと思ってますので、これからもよろしくお願いします。
・・・よろしくお願いしますと言ったけど、はたしてこのブログに固定客はどれだけいるんだろうかねw5人もいないんじゃねぇのww
ではではw

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すてんばいみ~!1、2巻感想と色々

ああああー、金曜のMステにBaseBallBearが初登場だったとか!ちくしょう見たかった。
200805012104000[1]
すてんばいみ~! 1 (1) (ヤングキングコミックス)

   「この先ずっと友達でいたいから」

久しぶりに、評判も聞かず内容も知らずで表紙買いをした作品です。
小学生たちが賑やかに駆け回りながらいろいろ問題を起こす、古典的小学生漫画。キャラもベタでした。都会から転校してきた女の子から恨みを買ってしまった主人公が、なんとかして友達になろうとがんばるお話。
一巻の最初のうちは小学生のドタバタコメディって感じで微笑ましく読めたのですが、だんだんと空気が変わっていきます。友達から注目を集めたい一心で嘘をつくヒロインとか、学校のイベントで張り切りすぎて失敗してクラスからハブられる主人公とか。だんだんと気軽に読めるものではなくなってきます・・・。それでも、最後にはちゃんと問題は解決してスカッとできるのでよかったのですが。
一番好きなエピソードは集団家出の回かな。これまたベタなお話でしたが、一番にこの作品らしさがあった回だったと思います。みんなで見た夕暮れの海。友達の前では絶対に泣かない主人公。青臭くて好きですw
この作品はあくまで「友情」をテーマにしてるので、色恋沙汰はありません。小学生たちが落ち込んだり暴れたりするのを見守る作品です。
特徴的だったのが絵柄ですね。トーンを一切使わない(ホントに全く使ってない)ので、物語のベタっぷりも含めて一昔前の雰囲気が出てます。
作画は少し不安定、しかもかなり濃口なので、好き嫌いがハッキリ分かれると思います。
しかし回を重ねるごとに、だんだんと絵がこなれたものになっていきました。一巻の最初の頃と2巻の終盤では、さくらも相当かわいくなってますね。いいぞもっとやれ。
というわけでそんな作品。予想外に重たいエピソードもありますが、小学生ながらの葛藤と、それを振り切って突き進む開放感は味わえるかと。

『すてんばいみ~!』1,2巻(完結) ・・・・・・・・・★★★☆
ストーリーもキャラもベタ。絵柄も古臭い。でも心地よく読める一作。

週刊少年ジャンプを面白くするためにはどうすれば良いか議論するスレ

単行本売り上げを重視すればギャグマンガは死にやすいし、その逆である現在ならエム×ゼロみたいな中途半端な作品もきられるか・・・。エム×ゼロの打ち切りにはショックだったけど、来週号の早売り読んで、打ち切りにしてはいい感じで終われそうだと思った。
京都府警、「Share(シェア)」でアニメを流していた3人を逮捕…全国初
ついにって感じですね。いい傾向なんだけど、素直には喜べないダメ人間。

GWもさっぱり終わって気温も高くなってきました。
一話を見逃して視聴を断念していたマクロスFが、アニマックスで一話から放送スタートすると言うので見てみました。今期はこれ以上見るアニメを増やすのはやめようと思ってたんですがまぁ一応話題作だしみておくかなぁ~フフンとか考えてたら・・・おもしれええええええ
巨大生物がいきなり降って来て街は壊すわ人は殺すわの大暴れをするわけですよ。アホみたいな戦力差だけど主人公立ち向かうわけですよ。すっげぇベタ。でも滅茶苦茶燃えるw
今期は「紅」がぶっちぎりかなと思ってたけど、やっぱり色々チェックしなきゃ駄目だなと思いました。ま、でも紅が一番面白いかも。個人的にはね。
・・・そういえば、なにやら予想外にここを見てるリアル知人が多いっぽい。
なんか最近やたらとこのブログのことをネタにされる。どっかで広めてる人間いるだろ絶対。まぁブログやってる以上見てもらえること自体は嬉しいんだけどwそれを明らかにバカにした風にニヤニヤしながら言ってくる人もいるw心の中で「うわっキモっ」て思うだけにとどめておいてくださいよw
ま、陰キャラの自分にネタふってくれるだけでもありがたいですけど・・・はい・・・。
もうちょっと上手く会話とかできたらいいのになぁ俺。喋るのヘタ。
ではでは。

来週に中間テスト。なのでこれからちょっと更新少なくなります。

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夜桜四重奏4巻感想と色々サンデー超とか

夜桜四重奏 4 (4) (シリウスコミックス)夜桜四重奏 4 (4) (シリウスコミックス)
(2008/04/23)
ヤスダ スズヒト

商品詳細を見る

   「そうさ 茨道だ」

秋からTBSでアニメ化決定しました夜桜四重奏。このタイトルと表紙イラストじゃあ音楽漫画と勘違いしてしまいそうです。
さて4巻ですが、2巻から続く長篇「イバラミチ」がようやく終了。細かな伏線回収と、それ以上の伏線張りをしてきました。この長篇で一気のこの作品の視野が広がった気がしますね。「こんなんもできるんだぞー」っていう。
スズヒトさんの作品にバトルはこれっぽっちも期待していなかったのですが、これがどうして出来がよかったりしまして。展開の出し惜しみをしないのでクルクルと戦局が変わる熱い展開が○。もっと悲壮感をだせば盛り上がりそうではありますが、これ以上ドラマティックにやるとこの作品らしさが失われそうな、絶妙なラインをとってます。
イバラミチが一段落して日常篇に行くか・・・と思ったら次もまた長篇にいく模様。楽しみ。
この作品はなんとなく清涼感がありまして、非常に心地よく読めるのがいいです。
そしてそれが一番味わえるのが、ぐうたらした日常パート。なので「イバラミチ。」はとても気持ちがよくなるお話で、4巻の中では一番好き。3巻がワリとシリアスだったのでこのお話がより映えたと思います。ほんわかしてちょっとニヤリ。
作者は「群集劇」を意識しているようなので、それなりに見せ場は用意してくれるとは思いますが、それにしたってキャラ多いな。名前覚えられないorz
今後は、ちょっと多すぎなキャラたちをどう動かしていくかに注目したいです。
しかし、このキャラたちが着物を着ると、BLEACHのキャラっぽく見えますね。どうででもいいけれど。ほんとーにどうでもいいけれどw
まぁそんなわけで夜桜、これからも盛り上がっていきそうな感じなので5巻も楽しみにしてます。好きなキャラはアオちゃんです。
アニメとあわせて、今後も追っていきたいシリーズ。

『夜桜四重奏』4巻 ・・・・・・・・・★★★☆
3巻の盛り上がりには流石に負けましたが、夜桜らしさがあっていい一冊。
適度にユルい雰囲気がツボです。バトルも好きだけどね。

D Q N 圭 一
このネタは結構見かけるけど何度見ても吹くww・・・と同時にムカつく。
ものすごいハイレベルなサイト発見したwwwwwwwwwwwwww
思い出し笑いで1時間ぐらい腹筋を鍛えてました。

やっと4連休に入りまして、一日目の昨日、名古屋へ行ってきました。
栄をブラついてたらなにやら野外でライブしてる人たちがたくさんいました。まぁたらたらと見て回ったわけですが、なかなかにカッコイイ人が多くて楽しかった。「SPYAIR」「jam film JAM」っていう人たちがとくに耳に残りました。というかSPYAIRのボーカルの人から直接チラシもらってしまった。それだけでテンション上がりまくり。
んでそのままとらのあなへ突撃。CLANNADのOSTをひとまず確保してから3階へ。
買ったのは「すてんばいみ~!」2巻「はじまりのはこ」「学園黙示録H.O.T.D.」4巻「謎の彼女X」2巻。とラノベ一冊。もっと読書ペース上げていかないと本溜まるばかりです。
続いて雑誌。
小川麻衣子さんの作品がのってるとのことだったので、サンデー超買ってきました。こういう雑誌は好きな作家が一人はいないと手が伸びないもんです。でも今回は前回よりは気に入った作品多かった。
高田康太郎さんの作品よかったかなぁ。設定は変だけど、284Pからの展開が爽快感にあふれてて気持ちよかったですwあとは成海アミヤさんと菅原建二さんもよかったな。
小川さんの作品は今回も面白かった。でもインタールードの主人公と今回の主人公、似てるなぁw小川さんの作品は(といっても2つしかまだ読んでないけど)ヒロインが2人共、どこか捕らえ所のない、深みのあるキャラをしてますね。もっと不器用でばたばた慌ててるような子も見てみたいけど、こういうヒロインの方が今回の「車輪~・・・」には合ってるか。100Pの1コマ目、モノクロ漫画なのに凄く色彩鮮やかな情景が浮かぶいいシーンです。・・・というかこの作品、ヒロインよりもむしろ主人公の男の子の方が一生懸命でかわい(ry
そうそう、訪問者履歴を見ていたら分かったんですが、作者の小川さん、何度かこのブログに来てくれたことがある・・・らしい・・・・。ちょっと前にリンクを張ったからなのか!?嬉しいやら恥ずかしいやら。あ、応援してるんでこれからもがんばってくださいー!・・・いや、ここで言ってもダメか。
ではでは。休み満喫しませう。

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ワールドエンブリオ4巻感想

top[4]
ワールドエンブリオ 4 (4) (ヤングキングコミックス)

   オレのことを咎めるだろうか?

大本命。
・・・と3巻感想と時にも書いたけど、まだ継続中。だって意味わかんなくなるくらい好きなんだこの漫画。ここまで単行本が楽しみな作品は滅多にありませんw
「クロノクルセイド」の作者の作品ということもありますが、ワールドエンブリオという作品自体の魅力もすごい。伏線だらけのストーリー、可愛げあるキャラクター、リアルで少し薄気味悪い世界観、デッカイ武器で化け物と戦う王道バトル。どれをとっても俺の好みにぴったりがっしりハマりまくりで。ここまで好きな漫画をリアルタイムで追えるってのは、凄く幸せだなぁとか考えちゃいます。

・・・どうでもいい前置きは終わりまして、4巻感想です。
1~3巻まで、目まぐるしく状況が変わり続けて忙しい展開が続いきましたが、ここにきてストーリーも落ち着いてきました。落ち着いたというよりかは、状況の整理を始めたという感じか。
ネーネの正体、積まれたテレビの山などの説明、賑やかな新キャラ2人投入と気になる箇所は多くありますが、今回のメインは「リクの過去」だと言い切れるでしょう。
普段よりもベタが多く、モノクロ調のくっきりした画面が印象的です。
過去のエピソードなのにこの存在感は、この記憶がリクにとって忘れることのできない辛いものであるという訴えなのかも。息つく暇もない陰鬱なエピソードですが、その中に確かにリクが求めてやまない「ヒロイン」の輝きというものがあったと思います(レナじゃなくて天音がヒロインだもんね)。
50Pほどですが、非常に完成度の高い過去話だったかと。
この巻でジョーとクララというこの作品らしからぬテンションのキャラたちが登場しましたが、この登場によって空気が入れ替わってくれた感じがしてよかったです。
もとからそんなに明るい作品ではないですが、4巻はリクの過去話からスタートして心なしかぐったりしてくるわけです。
しかしいきなり「HAHAHAHAHA!」と豪快なメリケン笑いして登場する新キャラ・2ndアニキ&パンク妹。いいキャラですw・・・でもこいつらが真剣にストーリーに絡んでくるのが想像つかないな・・・。作者も「とことん浮いてもらおう」とか言ってますし。でも楽しみだ。

戦闘が少なめだったせいか、突然の31,32話での感染源登場からの展開は非常にスリリングに感じました。ネーネの正体は予想できていましたが、レナの症状までは完全に予想外。レナも1巻からだんだんと人間味が出てきていい子になってきましたねw
組織からの孤立を決意する主人公。記憶を失ったパートナー。敵の親玉でありつつもヒロインであるネーネ。ジョーとクララ、タカオ、感染源、マーマの地位を奪われたバーバ等キャラクター面では完璧じゃないのかな。
5巻からはまたじわじわと物語が動き出していきそうな予感。新刊まで8,9ヶ月待たせられる作品ですが、これだけ面白いんだったら文句はない。5巻が楽しみです。

『ワールドエンブリオ』4巻 ・・・・・・・・・★★★★★
現在連載中の作品で(あくまでも漣が知ってる範囲でのですが)一番好きな作品です。
この面白さをキープしてくれるなら、1年近くでも待ちますよ。
3巻の黒田さんに続き今回の帯はアニメーターの石浜真史さん。アニメ化フラグ立ってね?





続きでコメ返信~。

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引っ越し先

ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

楽園に花束を

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漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

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