[漫画]クリスマスなのでエロ漫画2014！
もう少しでクリスマスですね。久しぶりにちゃんとした更新したと思ったらエロ漫画感想です。
クリスマスなので、エロ漫画２０１４！！いぇいいぇい。
前回のクリスマス更新～今回までに発売した単行本を対象として
「2014年このエロ漫画がめっちゃ良かったよ！！」ってのを10冊発表します。順不同。
今年からはクリスマスは仕事だし、もし仕事がなかったとしてもエロ漫画を読んでいたはずなのでやっぱりクリスマスにはエロ漫画読まなきゃだよな！ってことで。
以下、もちろん18歳未満閲覧禁止で、お願いします。
過去のエロ漫画総括記事。
クリスマスだからエロ漫画2010！
クリスマスこそエロ漫画だよ2011！
クリスマスだしエロ漫画2012！
クリスマスなんだしエロ漫画2013！
意味もなく毎年ちょこっとタイトルを変えてきたことを後悔してるよ！
●君がため心化粧/藤ます
あえて今年一番愛読させていただいたエロ漫画を挙げるなら、これ。
超待望の藤ます先生の新刊であり、全編ねっとり汁気たっぷりの和姦モノ！
2010年にコアマガとワニから2冊の単行本を一気にリリースしたものの、以降単行本の発売はありませんでした。そして2014年、ついに投下された。奇跡的とも言える全力全開シコリティでまとまった一冊です。
イチャラブものが基本的に大好きなんですが、この作品はこれでもかと甘ッ甘な世界観が堪能でき、「Hが気持よくて最高に幸せ！！！！！」なヒロインたちのトロトロフェイスは日本の宝と呼びたい。特に唇の質感は本当に素晴らしい…！！
もっちりとした肌、しなりと肉感に満ちた女体描写もなにもかもが好み！女体の美しさ、いやらしさを魅せつけるための構図やプレイもハイレベル。
収録作すべてお気に入りと言いたい所ですが、中でも欲求不満な彼女が彼氏にコスプレで迫る「取らぬ私のかわざんようっ」、バニーな教え子と先生の熱烈子作り「性器の大発見！」あたりは特別愛読しました。
そして藤ます先生と言えばフェラ描写。今回もかかさずあります。全力で愛してくれるヒロインたちに酔いしれよう。
「ご主人様」と「奴隷」という単語を多用して関係性を主張するにとどまらず、全編淫語ﾏｼﾏｼで綴られる。抜きツールとして強力すぎた一冊。エロすぎるしかわいすぎるしもう反則なんだよなぁ、藤ます先生。
https://www.wani.com/4862693032/
●せっくすのしくみ！/六角八十助
六角八十助先生の初単行本「せっくすのしくみ！」こいつはいいむっちりエロ漫画だぜ！
兎にも角にも全編柔らかそうなヒロインたちがズラリと並び、ページを開けば天国のような幸福感に包まれてしまうのです。見よ、ふわとろボディを駆使した実用性重視・情熱的なHシーンの数々！
収録作はすべてイチャラブ和姦。つながることの幸福感に満ちていてニコニコしながら読める。湿っぽい雰囲気は一切なく、カラッと晴れやか。
「わんこいん\せっくす」「おべんきょう≒せっくす」の褐色ギャルもの２本とも、オタクの理想のギャルって感じがしておちんちんにとっても都合が良い。
生真面目っ娘に人間の交尾とはどういうものなのかを教える表題作「せっくすのしくみ」は抜群のパフィーニップル持ちであるヒロインのちょっと外れたリアクションも楽しい。
「こんやくしゃがきた！」は年上で貞淑な婚約者と少年の初々しい夫婦生活。ねっとり愛してくれる姉妻にたっぷり搾り取られるの巻。一番愛読しました。
ダブルヒロインものである「ふたごどうでしょう」、ただでさえ柔らかさが凄まじい六角先生ヒロインなのにそれが１度に２人も攻めてくるわけで、視覚的な幸福感は随一。
ふんわりぽわぽわな奥さんを寝とる「ないしょづま」。クールな女教師はふたりきりの時だけ甘えん坊発情期になってしまうのだ、「きみにきゅん♡」。これもギャップが最高なヒロインだった。
などなど、オススメ作品は大量にあるので、むっちりヒロインが好きなら是非読んでいただきたい、イチャラブ漫画の今年の本命のひとつ。
お気に入りのコマが２つありどうしても選びきれず、この作品だけ2コマ両方乗せました。
https://www.wani.com/agecheck/?id=/486269330x/
●純愛イレギュラーズ/新堂エル
新堂エル先生の漫画を読んでると、エロ漫画を読む楽しさってのを実感する。
デビュー作から最新作まで、幅広い時期の漫画を収録した短篇集となった「純愛イレギュラーズ」。
タイトル通りの一風変わったプレイが目立ったコミックスとなっています。
うまくデレられない彼女とナチュラル変態彼氏の王道ラブコメ的に始まる「デレない」は子宮がとび出ちゃうまでハードなプレイに突進していく。
「a 乳牛life」は乳牛を擬人化して、その一生の最初から最後までを描いていく。ガボガボになるまで種付けされひたすら搾乳されまくる様はエロいんだけど、同時に覚めた脳で理解する自分もいて、複雑な気持ちになる。カバー裏も救いなかったけど本編も十分に･･･なぁ。
臭いフェチのスポーツ少女が開花する「ワントップ少女」。匂い立つ荒々しさがあって好き。
FC2で詳細に書くと怒られてしまうのでごまかすけど、アニマルなラッキーくんとなかよくする「ラッキー♥ゆい」はハードな愛し方でヨダレが出た。
「生殖ルームサービス」はかなりひどい汚され方をする作品で個人的に１番キツかったんだけど、オチで気持ちすこしスッキリ。
「脆く頑丈に」はストレートなラブストーリー。ヒロインは義足義手で、不自由のため抱きしめることもうまくできないもどかしさを感じるんだけど、大人同士の恋愛の、クールな暖め合いが心地いい。気負うことなく素直に自然に、一緒になれる幸せ。
バラエティに富んだカラフルな作品集であると同時に、エロ漫画ならではのマニアックさとアイデアの面白さを味わえる、素敵な漫画でした。
http://www.mujin-ti.net/shindo_l.htm
●オスメスあでぃくしょん/夢乃狸
コッテリ系の満足度の高い絵柄、パワフルなエロシーンに定評がある作者さんの最新単行本。
この本もかなり使ったなぁ。むっちりとだらしないくらい肉感豊かな女体描写も好きだし、たとえばとろけた表情だとか、フェラの細やかな舌使いとか粘りつく膣肉、思い切った淫語を口にするヒロインたちとか、まぁ色々とストレートに股間に突き刺さります。SEXの際の一挙一動をこまかく描いてるなーと、こだわりも感じる。
絵柄が好きだって話は置いておいても、この短篇集の特に中編「異性の手帳」なんかは設定も面白かったですね。スマホアプリで気になる異性のプロフィールの「備考欄」に適当に書き込むと、その内容が本当になる･･･というザッツエロコメ！な設定。
これを生かして相思相愛子作りへと雪崩れ込むのは、ストーリーの流れの良さも合わさり燃えた。
カバー裏ではおまけ漫画で「着床した瞬間」とかバカ企画やってくれて最高。ヒロイン側が孕まされるのを期待する台詞をたくさん言うのは好き嫌いはありそうですが俺は大好きだぞ！
姉と妹が彼氏を交換する（というテイの）スワッピングもの「Xすわっぷ！」。
ゼログラヴィティなフリーダムセックスが楽しい「宇宙でいっしょに！」「この空間は僕だけのナカ」。これも読んでいて楽しいと思えるナイスエロ漫画でしたね。
表題作「オスメスあでぃくしょん」は、彼氏といままさに行為をしている最中に女の子たちがそれを隠しつつTELし合う、ダブルで美味しいスリリングストーリー。
総じてガッツリ肉食系な男女の激しい絡み合いでお腹いっぱいになれる一冊。
断面図描写が多いのも個人的には高ポイントで、ねちっこいイチャラブSEXが堪能できました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=43452770
●はつこいりぼん。/へんりいだ
こども果汁100％。ゆえ密林には無い（絶望）
ぼくらが待ち望んだへんりいだ先生の1stコミックスは予想通りの、いや予想以上の素晴らしさ。おちんちんを酷使するしかない一冊となっており、発売から長らく俺のエロ漫画レギュラーの第一陣を譲りません。至高のぷにロリ。
「女の子がとってもとってもかわいらしくてたまらなくなる」、そんな宝石のような短編を７つ収録。ページをめくるたびにあまりに完成された美少女世界におののく出来栄えです。単行本の中で画力の変遷はあるものの、圧巻の彩度で少女たちは輝く。
「いもうと♥きゅーぴっと」は彼女との純愛を貫きたいのに実の妹との肉体関係から離れられない主人公の混沌とした思考回路と、炸裂する妹ちゃんの“ズルいな女のコ”感がエモーショナルなHシーンに直結してて興奮度MAX。倒錯的な関係性に未来への期待も高まる。
１番しこれたのが「うぃーくえんど♥かっぷる」。いじらしく・可憐で・一途な正統派ヒロインと結ばれるわけだが、存外に性欲強そうでエロすぎた。
もじもじ大人しい文化系ヒロインに性の知識を叩き込むラブラブ鬼畜漫画「なかよしりぼん」も涙目ヒロインに胸が震えましたね。さらにこのヒロインが体験をもとに描いたという作中劇的設定の「百花の告白」で倍率ドン! （射精） とらのあな特典のラフ集もベリーグッドでした。
小憎たらしいイタズラっ娘にいいようにされるもよし、仕返ししてやるもよし。
涙目うるうるで迫る一途ヒロインの想いに応え、離れられなくするもよし。
女の子たちが抗えない快楽でめちゃくちゃにされてしまって、吐息のリズムまで伝わってくるような感情表現に、めくるめくロリータエロスの極限を見たようなキモチ。
https://www.wani.com/4862693237/
●放課後の三月ウサギ/なるさわ景
発売されてしばらくは大変おちんちんがお世話になった一冊。著者6冊目。
中出し断面図マエストロ、なるさわ景先生の最新単行本は、学校内で奉仕活動としてSEXする女子学生たち「ウサギの会」をめぐる表題作が最高級のエロさ。
去年発売された「とろなまヒロインズ」収録の短編の世界観をそのまま膨らませたのが本作。各ヒロインのバニー衣装が眩しいですね。えっちぃですね。
彼女らを自分のものにしようと必死な主人公と、その一途な思いにときめいてまんまと堕とされるヒロインたち。
女の子たちが行為中すすんで妊娠を望む台詞が出てくるのは、毎度おなじみなるさわ景作品の伝統であり、俄然興奮度高い。
純愛度は高いもののウサギたちは誰かの所有物ではなくみんなのものなわけで、そんな中主人公たちの性欲と独占欲をMAXに盛り上げるイベントが展開される最終話は圧巻のシコリティでした。読後感もよし。大満足の長編。お気に入りは第二話登場のロリ巨乳ちゃん！
シチュエーションが好みであることを考えると、過去最高に使えるシリーズだったかもしれません（なるさわ景先生の単行本はどれもめっちゃ使えるけれど）。お決まりのコッテリ種付けフィニッシュも安定感ばっちりである。
同時収録の前後編「シスらば」もよかった！姉妹丼モノでお姉ちゃんと妹、両方共がめちゃくちゃかわいいんだ、これが。ビッチな妹にそそのかされてその場のノリで「赤ちゃんつくるぅ」とか言い出す、賢いはずの姉ちゃん･･･。挑発的な妹ちゃんは眼力がなにげにスゴくて、エロいキャラ造形していて好き。
なるさわ景先生の作品は常に高水準で使えるので、次の単行本も待ち遠しいですね。
http://www.hitpub.com/aun/contents/?p=1112
●好き、だから。/くどうひさし
今年はあまりロリ漫画を買っていなかったんだけれど、しかしこれはガツンと来た。
平常時にはかわいらしい少女たちが、「息も絶え絶え」ってくらいまで感じまくる、この絶頂感の表現がハンパないです。というかこの作家さんの描く泣き顔ってむちゃくちゃそそるね、って事なんだけれど。
竿役の男性キャラに関しては好意を持てるタイプはあまりいなかったんですが、ヒロイン造形の魅力とストーリーがドストライク。
「少女に派手さは必要ない。」とオビ文句にもあったように、確かにこの作品のヒロインたちは華々しさは少なくて、不思議な生気が匂い立つように伝わってくる。
教え子を性的に追い詰めてゲットしちゃう「先生『も』大好き」、夏休みの暇つぶしをコミカルで明るいタッチで描いた「おいしいアルバイト」、家庭教師のお姉さんにHなイタズラをされてしまう百合モノ「花摘み」がお気に入り。
そしてベストフェイバリットは巻末の「ふたりのキモチ」。王道兄妹モノなんですが、とにかく展開がドラマティックで抜けるし泣ける。
胸に突き刺さって抜けなくなる、この切ない表情と台詞…。
満を持してのSEXの幸福感と、事後のほんのり陰のある雰囲気も素晴らしい。罪の意識と確かな祝福。兄妹モノとしての距離感も素敵でした。
ロリものはあまり読めていなかった今年も、これを読めたことは収穫。
http://www.akaneshinsha.co.jp/item/2415/
●ミルク＊クラウン/豆
ヒロインが性的イニシアチブを握る、M男向けエロ漫画誌「Girls for M」から発売された単行本。そして著者初コミックス。
緋鍵龍彦先生が「金玉が２個じゃあ全然足りないよ！」と、この作品を象徴するありがたい応援コメントを寄せていますが、このコメントからしてイヤな予感するでしょ。
とってもキュートなタッチで綴られたこの単行本は、男性主人公が苦悶の喘ぎ声を発しながら、ドSヒロインたちにオモチャにされまくる･･･という感じのが全部。全部です。
挿入されるし痛めつけられるし、ついでにたまに金玉潰されちゃうんです。
敗北とか勝利とかいう単語をセックスに関して使用するのはアレな気もするけど、男性側が無力で為す術もなく、むしろ望んで虐げられる様子は完璧なる性的敗北を感じる。服従する男性に対して無邪気に行為を楽しむヒロインたちギャップが最高･･･！
不思議なもので、どんなにひどいことをしようとされようと、別の誰かと結ばれようと、身も心も壊されようとも。心の奥底同士でイビツな形で結ばれあっているように思えてしまう。これも愛か･･･みたいな謎の感動が飛来したりする。
主人公とヒロインの関係性の変化を追った「ダブルエスサイズ」はその最たるもので、最終話の主人公の堕ちっぷりからくるカタルシスはなかなか味わえないですよ。主人公の屈折した心理描写がお見事！！
個人的にもこの作品に関してアンビバレンツな感想を抱いたものだけれど、やっぱりこれだけぶっ飛んだ作品に出会えて、すごく楽しいことは間違いない。この漫画のせいで「ハンブラー」ってアイテムを覚えてしまったぞ！検索注意だ！
エロ漫画として満足するかはかなり読者次第ではあるものの、内容がどれも刺激的でほかで中々読めないということと、楽しくてしょうがないって顔するヒロインたちのスマイルで、今年のTOP10に迷いなく入れました。
無防備に曝された心がうずく。敗北は快楽で、屈辱は幸福で、服従は恋慕に似た信仰心。
http://www.akaneshinsha.co.jp/item/2149/
●アイブカ！(仮)/師走の翁
大ベテランの技が散りばめられつつも瑞々しさにあふれた作品になっててこりゃすごいぞ。
タイトルどおりのアイドルモノ。2次元3次元問わず、とにかく作者が大好きなアイドル要素をブチ込んでます。
アイドルのキラメキを見せつけつつ、女の子をアイドルとして、いやエロドルとしてプロデュースするという大根本の魅せ方もさすがにめちゃくちゃエロい。師走の翁先生の漫画はカラッとしてて読んでて元気になれるんだけど、この作品は本当に元気をくれる。
というのもこの「アイブカ！（仮）」が素晴らしい所は、最終話で秘密のファンミーティングに招待されたファンの野郎どもが、自身の夢を語りながらアイドルたちに抜いてもらうっていう場面。
普段だったら絶対に口にできないような夢を、まぁ抜いてもらうために必死に吐き出して快楽を得るわけ。
そしてそのひとつひとつに彼女たちは「大丈夫！頑張ればきっと叶うよ！楽しみにしてるね」と包容力たっぷりに背中を押してあげる。ここに渦巻く非日常、圧倒的な全肯定、少女たちのぬくもり！勃起も涙も止まらない名シーンですよ。
そして最後は主人公、スカイくんが美味しい所を全部もっていく。メンバー全員と一気にSEXするクライマックスに大満足です。ｵﾚﾂｴｰ主人公というやつはやっぱエロ漫画でも最高なんだよね！すごい全能感に浸らせてくれる。
もちろん女の子のかわいさは折り紙つき。「ゆあまいあいどる」のラストシーンの多幸感はもう･･･。アイドル好きはマストと言える一冊。
個人的にでんぱ組の中でも大好きなあの曲を、作中でガッツリとダンスシーンで起用してくれていたのも感動。アイドルの光で目が眩む。
http://www.hitpub.com/aun/contents/?p=1135
●孕ませ！！性春/ディープバレー
一目見たら一発で印象に残るであろう、個性派作家さんの2冊目コミックス。
ダイナミックな構図！執拗なまでの長文実況淫語！徹底的に汚いオヤジ！
パワフルかつお下品なエロ漫画であり、読んでいて興奮はもとよりたまに笑ってしまうくらいの勢いがある！
繁殖エクトプラズムっ♥大量発射あああ～♥
イ イコさん♥さっき教えたアへ顔ダブルコンコンピースして♥
あ～ッ♥いいよぉ♥そのアクメ顔で僕の子種胎内大量放精促進ッ♥
オカルトッ娘ならぬオパルトッ娘に♥デブオタDNAでバッチリ種付けぇ…♥
数億匹の『精』霊達がイコさんの卵子求めて暴れまわるけど
一生懸命鎮魂してね～♥ マンコなのにチン魂とはこれいかにッ♥
あッ…ゴメンね♥まだ僕のチンポ…もとい霊が満足してないみたい♥
せ 性処理…じゃないッ 除霊ヨロシク～ッ♥
基本的にこういうスッゴい頭悪い感じの長文実況セリフがずーっと続く漫画です。
「繁殖エクトプラズムッ♥」ってなんだ･･･？とか考えると迷宮に迷い込むぞ！こうした謎造語がバンバン飛び出すのも好きなポイント。バカ漫画である。
むっちり生徒会長とロリ1年生を同時に頂く長編「メシベとオシベと種付けと」から始まり、淫乱アイドル育成物語「キミこそみんなのオナドルだ！」、田舎娘のいとこと再会する「姉 COUNTRY FOR YOUNG BOY」等、収録されているすべてお馬鹿でお下品なクセが強い。しかし本能丸出しな漫画って、読んでいてすごく気分がいいんだ！
あと単行本タイトルにもあるように孕ませまくる。
バカバカしさと実用性がアンバランスなようでしっかり両立されており、エロ漫画でしかできないエネルギッシュな作品になってると感じます。淫語マシンガンを全身に浴びる快感をぜひ。
以上！ざーっと10作紹介致しました
「おい、あの名作がはいってねーぞ！」とか思ったら教えて下さいね。おいらも読みたい。
オマケとしてですが、18禁じゃないエロ漫画でも今年はこれがアツい。
去年も紹介した作家さんですが、今作はとくに「いやらしい」漫画になってるなと感じます。
NTRは結構苦手なんですが、この作品はひとつの理想形と呼べるくらい楽しめてます。
「他の男と寝てくれ」と土下座で妻に頼む夫の姿に胸が打たれる（笑いをこらえながら）
エロ漫画としても、ぎりぎりの形で夫婦としてあり続けようというイビツな家族の形を描いているという意味でも、かなり充実した内容。
この本編の最後にたどり着くのろけまくりのあとがき漫画で、キミも複雑な気持ちになろう！
また来年もやりたいな。ってことで、お付き合いありがとうございました。
今年のエロ漫画ベスト10でした。
クリスマスなので、エロ漫画２０１４！！いぇいいぇい。
前回のクリスマス更新～今回までに発売した単行本を対象として
「2014年このエロ漫画がめっちゃ良かったよ！！」ってのを10冊発表します。順不同。
今年からはクリスマスは仕事だし、もし仕事がなかったとしてもエロ漫画を読んでいたはずなのでやっぱりクリスマスにはエロ漫画読まなきゃだよな！ってことで。
以下、もちろん18歳未満閲覧禁止で、お願いします。
過去のエロ漫画総括記事。
クリスマスだからエロ漫画2010！
クリスマスこそエロ漫画だよ2011！
クリスマスだしエロ漫画2012！
クリスマスなんだしエロ漫画2013！
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●君がため心化粧/藤ます
あえて今年一番愛読させていただいたエロ漫画を挙げるなら、これ。
超待望の藤ます先生の新刊であり、全編ねっとり汁気たっぷりの和姦モノ！
2010年にコアマガとワニから2冊の単行本を一気にリリースしたものの、以降単行本の発売はありませんでした。そして2014年、ついに投下された。奇跡的とも言える全力全開シコリティでまとまった一冊です。
イチャラブものが基本的に大好きなんですが、この作品はこれでもかと甘ッ甘な世界観が堪能でき、「Hが気持よくて最高に幸せ！！！！！」なヒロインたちのトロトロフェイスは日本の宝と呼びたい。特に唇の質感は本当に素晴らしい…！！
もっちりとした肌、しなりと肉感に満ちた女体描写もなにもかもが好み！女体の美しさ、いやらしさを魅せつけるための構図やプレイもハイレベル。
収録作すべてお気に入りと言いたい所ですが、中でも欲求不満な彼女が彼氏にコスプレで迫る「取らぬ私のかわざんようっ」、バニーな教え子と先生の熱烈子作り「性器の大発見！」あたりは特別愛読しました。
そして藤ます先生と言えばフェラ描写。今回もかかさずあります。全力で愛してくれるヒロインたちに酔いしれよう。
「ご主人様」と「奴隷」という単語を多用して関係性を主張するにとどまらず、全編淫語ﾏｼﾏｼで綴られる。抜きツールとして強力すぎた一冊。エロすぎるしかわいすぎるしもう反則なんだよなぁ、藤ます先生。
https://www.wani.com/4862693032/
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●せっくすのしくみ！/六角八十助
六角八十助先生の初単行本「せっくすのしくみ！」こいつはいいむっちりエロ漫画だぜ！
兎にも角にも全編柔らかそうなヒロインたちがズラリと並び、ページを開けば天国のような幸福感に包まれてしまうのです。見よ、ふわとろボディを駆使した実用性重視・情熱的なHシーンの数々！
収録作はすべてイチャラブ和姦。つながることの幸福感に満ちていてニコニコしながら読める。湿っぽい雰囲気は一切なく、カラッと晴れやか。
「わんこいん\せっくす」「おべんきょう≒せっくす」の褐色ギャルもの２本とも、オタクの理想のギャルって感じがしておちんちんにとっても都合が良い。
生真面目っ娘に人間の交尾とはどういうものなのかを教える表題作「せっくすのしくみ」は抜群のパフィーニップル持ちであるヒロインのちょっと外れたリアクションも楽しい。
「こんやくしゃがきた！」は年上で貞淑な婚約者と少年の初々しい夫婦生活。ねっとり愛してくれる姉妻にたっぷり搾り取られるの巻。一番愛読しました。
ダブルヒロインものである「ふたごどうでしょう」、ただでさえ柔らかさが凄まじい六角先生ヒロインなのにそれが１度に２人も攻めてくるわけで、視覚的な幸福感は随一。
ふんわりぽわぽわな奥さんを寝とる「ないしょづま」。クールな女教師はふたりきりの時だけ甘えん坊発情期になってしまうのだ、「きみにきゅん♡」。これもギャップが最高なヒロインだった。
などなど、オススメ作品は大量にあるので、むっちりヒロインが好きなら是非読んでいただきたい、イチャラブ漫画の今年の本命のひとつ。
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●純愛イレギュラーズ/新堂エル
新堂エル先生の漫画を読んでると、エロ漫画を読む楽しさってのを実感する。
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うまくデレられない彼女とナチュラル変態彼氏の王道ラブコメ的に始まる「デレない」は子宮がとび出ちゃうまでハードなプレイに突進していく。
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「脆く頑丈に」はストレートなラブストーリー。ヒロインは義足義手で、不自由のため抱きしめることもうまくできないもどかしさを感じるんだけど、大人同士の恋愛の、クールな暖め合いが心地いい。気負うことなく素直に自然に、一緒になれる幸せ。
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これを生かして相思相愛子作りへと雪崩れ込むのは、ストーリーの流れの良さも合わさり燃えた。
カバー裏ではおまけ漫画で「着床した瞬間」とかバカ企画やってくれて最高。ヒロイン側が孕まされるのを期待する台詞をたくさん言うのは好き嫌いはありそうですが俺は大好きだぞ！
姉と妹が彼氏を交換する（というテイの）スワッピングもの「Xすわっぷ！」。
ゼログラヴィティなフリーダムセックスが楽しい「宇宙でいっしょに！」「この空間は僕だけのナカ」。これも読んでいて楽しいと思えるナイスエロ漫画でしたね。
表題作「オスメスあでぃくしょん」は、彼氏といままさに行為をしている最中に女の子たちがそれを隠しつつTELし合う、ダブルで美味しいスリリングストーリー。
総じてガッツリ肉食系な男女の激しい絡み合いでお腹いっぱいになれる一冊。
断面図描写が多いのも個人的には高ポイントで、ねちっこいイチャラブSEXが堪能できました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=43452770
●はつこいりぼん。/へんりいだ
こども果汁100％。ゆえ密林には無い（絶望）
ぼくらが待ち望んだへんりいだ先生の1stコミックスは予想通りの、いや予想以上の素晴らしさ。おちんちんを酷使するしかない一冊となっており、発売から長らく俺のエロ漫画レギュラーの第一陣を譲りません。至高のぷにロリ。
「女の子がとってもとってもかわいらしくてたまらなくなる」、そんな宝石のような短編を７つ収録。ページをめくるたびにあまりに完成された美少女世界におののく出来栄えです。単行本の中で画力の変遷はあるものの、圧巻の彩度で少女たちは輝く。
「いもうと♥きゅーぴっと」は彼女との純愛を貫きたいのに実の妹との肉体関係から離れられない主人公の混沌とした思考回路と、炸裂する妹ちゃんの“ズルいな女のコ”感がエモーショナルなHシーンに直結してて興奮度MAX。倒錯的な関係性に未来への期待も高まる。
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●放課後の三月ウサギ/なるさわ景
発売されてしばらくは大変おちんちんがお世話になった一冊。著者6冊目。
中出し断面図マエストロ、なるさわ景先生の最新単行本は、学校内で奉仕活動としてSEXする女子学生たち「ウサギの会」をめぐる表題作が最高級のエロさ。
去年発売された「とろなまヒロインズ」収録の短編の世界観をそのまま膨らませたのが本作。各ヒロインのバニー衣装が眩しいですね。えっちぃですね。
彼女らを自分のものにしようと必死な主人公と、その一途な思いにときめいてまんまと堕とされるヒロインたち。
女の子たちが行為中すすんで妊娠を望む台詞が出てくるのは、毎度おなじみなるさわ景作品の伝統であり、俄然興奮度高い。
純愛度は高いもののウサギたちは誰かの所有物ではなくみんなのものなわけで、そんな中主人公たちの性欲と独占欲をMAXに盛り上げるイベントが展開される最終話は圧巻のシコリティでした。読後感もよし。大満足の長編。お気に入りは第二話登場のロリ巨乳ちゃん！
シチュエーションが好みであることを考えると、過去最高に使えるシリーズだったかもしれません（なるさわ景先生の単行本はどれもめっちゃ使えるけれど）。お決まりのコッテリ種付けフィニッシュも安定感ばっちりである。
同時収録の前後編「シスらば」もよかった！姉妹丼モノでお姉ちゃんと妹、両方共がめちゃくちゃかわいいんだ、これが。ビッチな妹にそそのかされてその場のノリで「赤ちゃんつくるぅ」とか言い出す、賢いはずの姉ちゃん･･･。挑発的な妹ちゃんは眼力がなにげにスゴくて、エロいキャラ造形していて好き。
なるさわ景先生の作品は常に高水準で使えるので、次の単行本も待ち遠しいですね。
http://www.hitpub.com/aun/contents/?p=1112
●好き、だから。/くどうひさし
今年はあまりロリ漫画を買っていなかったんだけれど、しかしこれはガツンと来た。
平常時にはかわいらしい少女たちが、「息も絶え絶え」ってくらいまで感じまくる、この絶頂感の表現がハンパないです。というかこの作家さんの描く泣き顔ってむちゃくちゃそそるね、って事なんだけれど。
竿役の男性キャラに関しては好意を持てるタイプはあまりいなかったんですが、ヒロイン造形の魅力とストーリーがドストライク。
「少女に派手さは必要ない。」とオビ文句にもあったように、確かにこの作品のヒロインたちは華々しさは少なくて、不思議な生気が匂い立つように伝わってくる。
教え子を性的に追い詰めてゲットしちゃう「先生『も』大好き」、夏休みの暇つぶしをコミカルで明るいタッチで描いた「おいしいアルバイト」、家庭教師のお姉さんにHなイタズラをされてしまう百合モノ「花摘み」がお気に入り。
そしてベストフェイバリットは巻末の「ふたりのキモチ」。王道兄妹モノなんですが、とにかく展開がドラマティックで抜けるし泣ける。
胸に突き刺さって抜けなくなる、この切ない表情と台詞…。
満を持してのSEXの幸福感と、事後のほんのり陰のある雰囲気も素晴らしい。罪の意識と確かな祝福。兄妹モノとしての距離感も素敵でした。
ロリものはあまり読めていなかった今年も、これを読めたことは収穫。
http://www.akaneshinsha.co.jp/item/2415/
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●ミルク＊クラウン/豆
ヒロインが性的イニシアチブを握る、M男向けエロ漫画誌「Girls for M」から発売された単行本。そして著者初コミックス。
緋鍵龍彦先生が「金玉が２個じゃあ全然足りないよ！」と、この作品を象徴するありがたい応援コメントを寄せていますが、このコメントからしてイヤな予感するでしょ。
とってもキュートなタッチで綴られたこの単行本は、男性主人公が苦悶の喘ぎ声を発しながら、ドSヒロインたちにオモチャにされまくる･･･という感じのが全部。全部です。
挿入されるし痛めつけられるし、ついでにたまに金玉潰されちゃうんです。
敗北とか勝利とかいう単語をセックスに関して使用するのはアレな気もするけど、男性側が無力で為す術もなく、むしろ望んで虐げられる様子は完璧なる性的敗北を感じる。服従する男性に対して無邪気に行為を楽しむヒロインたちギャップが最高･･･！
不思議なもので、どんなにひどいことをしようとされようと、別の誰かと結ばれようと、身も心も壊されようとも。心の奥底同士でイビツな形で結ばれあっているように思えてしまう。これも愛か･･･みたいな謎の感動が飛来したりする。
主人公とヒロインの関係性の変化を追った「ダブルエスサイズ」はその最たるもので、最終話の主人公の堕ちっぷりからくるカタルシスはなかなか味わえないですよ。主人公の屈折した心理描写がお見事！！
個人的にもこの作品に関してアンビバレンツな感想を抱いたものだけれど、やっぱりこれだけぶっ飛んだ作品に出会えて、すごく楽しいことは間違いない。この漫画のせいで「ハンブラー」ってアイテムを覚えてしまったぞ！検索注意だ！
エロ漫画として満足するかはかなり読者次第ではあるものの、内容がどれも刺激的でほかで中々読めないということと、楽しくてしょうがないって顔するヒロインたちのスマイルで、今年のTOP10に迷いなく入れました。
無防備に曝された心がうずく。敗北は快楽で、屈辱は幸福で、服従は恋慕に似た信仰心。
http://www.akaneshinsha.co.jp/item/2149/
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●アイブカ！(仮)/師走の翁
大ベテランの技が散りばめられつつも瑞々しさにあふれた作品になっててこりゃすごいぞ。
タイトルどおりのアイドルモノ。2次元3次元問わず、とにかく作者が大好きなアイドル要素をブチ込んでます。
アイドルのキラメキを見せつけつつ、女の子をアイドルとして、いやエロドルとしてプロデュースするという大根本の魅せ方もさすがにめちゃくちゃエロい。師走の翁先生の漫画はカラッとしてて読んでて元気になれるんだけど、この作品は本当に元気をくれる。
というのもこの「アイブカ！（仮）」が素晴らしい所は、最終話で秘密のファンミーティングに招待されたファンの野郎どもが、自身の夢を語りながらアイドルたちに抜いてもらうっていう場面。
普段だったら絶対に口にできないような夢を、まぁ抜いてもらうために必死に吐き出して快楽を得るわけ。
そしてそのひとつひとつに彼女たちは「大丈夫！頑張ればきっと叶うよ！楽しみにしてるね」と包容力たっぷりに背中を押してあげる。ここに渦巻く非日常、圧倒的な全肯定、少女たちのぬくもり！勃起も涙も止まらない名シーンですよ。
そして最後は主人公、スカイくんが美味しい所を全部もっていく。メンバー全員と一気にSEXするクライマックスに大満足です。ｵﾚﾂｴｰ主人公というやつはやっぱエロ漫画でも最高なんだよね！すごい全能感に浸らせてくれる。
もちろん女の子のかわいさは折り紙つき。「ゆあまいあいどる」のラストシーンの多幸感はもう･･･。アイドル好きはマストと言える一冊。
個人的にでんぱ組の中でも大好きなあの曲を、作中でガッツリとダンスシーンで起用してくれていたのも感動。アイドルの光で目が眩む。
http://www.hitpub.com/aun/contents/?p=1135
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●孕ませ！！性春/ディープバレー
一目見たら一発で印象に残るであろう、個性派作家さんの2冊目コミックス。
ダイナミックな構図！執拗なまでの長文実況淫語！徹底的に汚いオヤジ！
パワフルかつお下品なエロ漫画であり、読んでいて興奮はもとよりたまに笑ってしまうくらいの勢いがある！
繁殖エクトプラズムっ♥大量発射あああ～♥
イ イコさん♥さっき教えたアへ顔ダブルコンコンピースして♥
あ～ッ♥いいよぉ♥そのアクメ顔で僕の子種胎内大量放精促進ッ♥
オカルトッ娘ならぬオパルトッ娘に♥デブオタDNAでバッチリ種付けぇ…♥
数億匹の『精』霊達がイコさんの卵子求めて暴れまわるけど
一生懸命鎮魂してね～♥ マンコなのにチン魂とはこれいかにッ♥
あッ…ゴメンね♥まだ僕のチンポ…もとい霊が満足してないみたい♥
せ 性処理…じゃないッ 除霊ヨロシク～ッ♥
基本的にこういうスッゴい頭悪い感じの長文実況セリフがずーっと続く漫画です。
「繁殖エクトプラズムッ♥」ってなんだ･･･？とか考えると迷宮に迷い込むぞ！こうした謎造語がバンバン飛び出すのも好きなポイント。バカ漫画である。
むっちり生徒会長とロリ1年生を同時に頂く長編「メシベとオシベと種付けと」から始まり、淫乱アイドル育成物語「キミこそみんなのオナドルだ！」、田舎娘のいとこと再会する「姉 COUNTRY FOR YOUNG BOY」等、収録されているすべてお馬鹿でお下品なクセが強い。しかし本能丸出しな漫画って、読んでいてすごく気分がいいんだ！
あと単行本タイトルにもあるように孕ませまくる。
バカバカしさと実用性がアンバランスなようでしっかり両立されており、エロ漫画でしかできないエネルギッシュな作品になってると感じます。淫語マシンガンを全身に浴びる快感をぜひ。
以上！ざーっと10作紹介致しました
「おい、あの名作がはいってねーぞ！」とか思ったら教えて下さいね。おいらも読みたい。
オマケとしてですが、18禁じゃないエロ漫画でも今年はこれがアツい。
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去年も紹介した作家さんですが、今作はとくに「いやらしい」漫画になってるなと感じます。
NTRは結構苦手なんですが、この作品はひとつの理想形と呼べるくらい楽しめてます。
「他の男と寝てくれ」と土下座で妻に頼む夫の姿に胸が打たれる（笑いをこらえながら）
エロ漫画としても、ぎりぎりの形で夫婦としてあり続けようというイビツな家族の形を描いているという意味でも、かなり充実した内容。
この本編の最後にたどり着くのろけまくりのあとがき漫画で、キミも複雑な気持ちになろう！
また来年もやりたいな。ってことで、お付き合いありがとうございました。
今年のエロ漫画ベスト10でした。
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