[漫画]クリスマスだしエロ漫画2012!
適当に始めたら楽しくて3回目。1年で1番バカにブログを書く日。
クリスマスだしエロ漫画2012ー!ひゅ~ひゅ~(なげやり)
2012年に発売されたエロ漫画、まぁぼちぼち買ったんですけど
その中で個人的にこれは素晴らしかったという作品を10作チョイス。
金銭的にドサドサ買い込むことは難しいのですが、ついつい手が伸びるもんです。
しかし書き終えてから思ったことですが、初単行本率が高い。
そういう意味で新人作家(ここでは初単行本リリースという定義で)がたくさん俺の股間にジャスフィッ!してくれた年でもありそうです。
なお理性を手放しかなりバカッぽい下品なテキストになっておりますがご容赦を。ふ、ふだんは割と真面目っぽく更新してるから許して。特に順位は決めていないので順番は適当。
気づけば結構な分量になってしまった。以下18禁の内容につき注意。
クリスマスだしエロ漫画2012ー!ひゅ~ひゅ~(なげやり)
2012年に発売されたエロ漫画、まぁぼちぼち買ったんですけど
その中で個人的にこれは素晴らしかったという作品を10作チョイス。
金銭的にドサドサ買い込むことは難しいのですが、ついつい手が伸びるもんです。
しかし書き終えてから思ったことですが、初単行本率が高い。
そういう意味で新人作家(ここでは初単行本リリースという定義で)がたくさん俺の股間にジャスフィッ!してくれた年でもありそうです。
なお理性を手放しかなりバカッぽい下品なテキストになっておりますがご容赦を。ふ、ふだんは割と真面目っぽく更新してるから許して。特に順位は決めていないので順番は適当。
気づけば結構な分量になってしまった。以下18禁の内容につき注意。
過去のエロ漫画総括記事。
クリスマスだからエロ漫画2010!
クリスマスこそエロ漫画だよ2011!
●コイナカ/らんち
順位は決めてないと書きましたが、あえて1番を決めるならコレ!
オール和姦、巨乳、中出しオンリー。セックスシーンのダダ甘っぷりに発狂寸前である。中出しを受け入れてくれる女の子に思いっきり、ってのはグッとくるじゃないですか。
作画レベルもめちゃくちゃに高い。そして発情する女の子たちが抜群にエロくかわいい。みんな柔らかそう・・・。
去年に単行本発売のアナウンスがされてからずっと待ち続けた超待望の一冊。
「Doピング!」は「がんばって受精させてねぇ・・・っ」が最高。デビュー作とのことで流れはあっさりとしているも、まるっと書き直したらしく素晴らしい作画。
「OnSenサティスファクション」男子生徒の勢いに流されてヤッちゃう三十路手前の女教師。 相思相愛のピュアさが基本の本作では珍しいですが、それでもきっちり甘い。
「シタイコト:イエナイコト」は素直になれないヒロインをガツガツ責めて本音を言わせちゃう燃えシチュだッ!!棗ちゃんはなにげに1番お気に入りヒロイン。孕ませる気満々の射精を受け止める表情がもう、ね!
流され系ヒロイン棗ちゃんエロかわ!!
「虜ボイス」ヒロイン人気投票で1位を獲得した部長さんのお話。口数少なく声も小さい彼女をたっぷり喘がせる!湿り気の多い、じっとりとした濃厚プレイがたまらんな!独占欲も満たせる異様に興奮度高い作品。
「暑中開花」汗だく体操着プレイ。ぬるんぬるんブルブルしてる様子が丹念に描かれており、迫力満点のフィジカルセックスが拝めるぞイェア!
「天敵的花嫁」はフェラ描写がピカ一。徹底的に「許される」まぐわいであり、感情移入すると心の底から震え上がる心強さとともに果てることができるぞ!(テンション上がってきた)
ラスト「蛍光フィルタ」はウブな年上ヒロインを相手どる。ドキマギおっかなびっくり始まって盛り上がっていく。性的興奮にのみこまれていくヒロインの描き方がすっごく上手い!
と全話感想なんてやってみましたが本当にお気に入り。王道も王道。
しかしだからこそ安心して使える、という面では最強と言える作品なのではないかと思います。巨乳和姦中出しオンリーということ踏まえ興味を持った方はぜひぜひ。自分も今年1年を通していったい何度お世話になったやら。
あとがきでささやかながらにアフターを見れるのもニクい。ハッピーエンド最高!
●ポルノスイッチ/Hisasi
2012年終盤にやってきた最注目コミックス。
キーワードは「着エロ」「ツユだく」ってところでしょうか。
身体もうまい。表情もうまい。性器描写も濃い目。ヒロインはエロかわいい。ストーリーも純愛ものばかり多幸感に浸れる。なんだよもう…カンペキじゃないか!
ネットで1時期話題になっていましたが、そりゃそうだわ。こんなレベル高いんだもの。
ねっとりぴっちり女体と密着できている、視覚的な満足度も高い。
そしてみんな、いろんな体液をいっぱい出しちゃいます。いったいどういうことなの。
おかげでグッチョグチョになりながらの交わり。ピストンのたびに小気味いい水音が聞こえるツユだくセックス・・・素晴らしい!!
全編そんなヌルグチョ状態。加えてほとんどが着衣プレイです。これもポイント高い。
作画レベルが高いと逆に使えない、というケースもままありますがそんな心配なかったです。上手い!綺麗!抜ける!ムハァ!!
「秋夜に会うならば・・・」は艶やかな黒髪ロングヒロインで大好き。とにかくキスが感情的に描かれていてすげーテンション上がるってばよ・・・。セックスに持っていく流れも、ヒロインが自分から男の指を舐め始めて・・・っていうところに、大人しそうな子がすごく頑張ってせまってきた感があって素晴らしいのだ。
「かやね更生作戦」はものぐさヒロインが乙女に変化していく過程が光る。こってり濃厚な本番もグッドですが、一戦終わったあとのお掃除フェラがやたらじーーーっくり描かれっていて満足度高いですよ(笑顔)
しかしこのお気に入りなこの2つ以外にも、甲乙つけがたいクオリティのお話がズラリと揃っている。エロ漫画なに買おう?って悩んでる人はとりあえずコレを買っておけば間違いはないんじゃないかな、と言えるレベルに仕上がっていると勝手に思ってます。
あとこの単行本読んで思いましたが、ワニ系って最近消し小さくなりました?
●かくしデレ/ひょころー
ひょころーさんの初単行本。昔の作品も収録しているので絵のバラつきはありますが、使える漫画のレベルは非常に高い。
ポップなタッチで漫画らしい魅力を追求している絵。それでいてばっちりエロいという絶妙のバランスで成り立っています。女体の柔らかさが素晴らしい。むにっむに。
純愛ばかりではなく、シチュエーションとして浮気っぽいものもあります。それも単行本としていいスパイス。純愛ではなくても欝っぽいものはなくて、読み心地もいいですね。
特にお気に入りなのは表題作「かくしデレ」と「花と豚と定食と」。
「かくしデレ」は全然素直になれないヒロインが男に無理やり口を開かれる。巻末カラーでは文字通り口こじ開けられてるし。いいですねえ。デレているのにプライド高いのはキープしてる。それでキャラが破綻しておらず、とてもかわいいヒロインです。で、そのプライドをくじくことなく懐柔させる男の手腕もいいね。なんだかんだで相性のいい2人だろう。
「花と豚と定食と」は男とヒロインの体格差がすごい。これはイイ!イイ!!
いい感じにオバカなのと自信がないのと、ちっちゃいのに出るとこ出たスタイルで心をガッチリ掴まれる。
圧倒されるような体格差でイチャイチャ甘甘なセックスが描かれます。
ウハーーー!なにこれファンタジーですか。ヒロインは妖精か。
このぶっとい指で触れられることを心から喜ぶ彼女がもう、もう。ふゥ。
ということでヒロインも絵も大変ストライクな単行本でした。
あと擬音がいいですね。ちょっと下品目というか、水気を感じるものが多くて気に入っています。子宮にカポッてなったときの「ボクン」で擬音がすごく好きです。
●俺の嫁メモリアル/杉浦次郎
(amaoznに書籍登録ナシ)
うひょー。なんかよくわからないけど勢いがスゴいぞ!そんな杉浦次郎さんの単行本。ぴくしぶでよくアイドルにち○こ見せてる人ですね(ざっくり)。
「買え。そして知るがいい。ロリ嫁と結婚する意味を!」がオビのコピー。
なんだか知らんが、とにかくよし!
共感能力者のヒロインがぶっかけられた精子に共感してすっかり発情するというバカ丸出し「エンパシー」など、エッジの聞いた作品もあって楽しい。
ロリっこと結婚という意味でまさしく素晴らしかったのは「ドナドナ」シリーズ。
1人の嫁を愛しぬく漫画。そうだよそうだよ。こういうダダ甘かつダラ~っと愛欲ひた走るピュアな漫画が好きなんだ。
どんな狂った行為に至っていても愛があるからオールオッケー。
ずっと主人公のことを好きでいてくれて、求めてくれて、肯定してくれる。イカンこれはロリコンの人をダメする!優しすぎる!しかしそんな夢に浸っていたいのです。
「こりゃいい結婚したわ」と言われて鼻水垂らして号泣するヒロイン・なっちゃんに心射抜かれたら最後までメロメロですよ。
生理だからってことで事に及ばず、ずーっとキスしてる第2話がステキ。
うむーほっこりほっこり。
クライマックスは、子宮をペチトンペチトンしながらリズミカルに「あいしてる」とち○こで伝える謎演出。吹き出しつつ胸を熱くする俺ですよ。笑うわこんなの。
そしてこの名シーン。だめだよ!陥落だよ!かわいすぎるよ!!!
「将来ある女の子がロリコンに嫁いで毎日スケベなことされて、幸せだと思うんですか?そんなアホが見てみたいわ」
「ほら みえた?アホづらしてるでしょ」
キュウウウウウウウウーーーーーーーーン!!!!!!!!
そんなヒロインに心射抜かれた一冊!もおおおおおお最高だったこのページは!
全体的には粘着質でいてエモーショナルというか……独特のエネルギーがほとばしる快作でした。あとを引くバカさ。そして深く激しい愛とやさしさ。涙も出てきそう。実用性も高いです。
作者のキャラも込みで「濃い」なぁと感じる一冊。ゆえにお気に入り。
●ろりとぼくらの。/クジラックス
これもAmazonで取り扱われていない一冊。ネットでも単行本発売前から注目を浴びていたクジラックスさんの初単行本「ろりとぼくらの。」
その中でも1番話題になったと思われる「ろりともだち」のインパクトは、確かに凄まじい。禍々しく毒々しく、しかし心にはそれだけじゃない熱い何かがこみ上げてくる怪作。
ほかにも心をグサグサと突き刺してくるドSな漫画がドドンと収録。
なまじ絵柄が清らかでかわいらしいので、表紙でもその力を発揮していますが、中身でそんな絵柄のイメージをぶち壊していく。もしかしてこの表紙で騙された人も・・・いる・・・?
趣味に合うかどうかはともかく、すごい一冊であることは確か。
とは言ってもそんな作品ばかりではなくて、クセはあっても男と少女の2人だけの楽園のような、甘味たっぷりで幸せな作品だってあります。
実際ブラックなエロ漫画も好きで、結構抜けるんですけども、そんな物珍しさで覗き込むようなサブカルポジションとしてだけじゃない、ストレートに股間に訴え掛けるパワーがありますよね。だってクジラックスさんの女の子、めっちゃ可愛いし!!
クラスから疎外されて便所飯やってる主人公もとに、とつぜん女神のような幼女が身体を差し出して応援してくれる「がんばれ便所飯くん」。そのラストも含め優しさがある。それでいて幼女と高校の男子トイレでヤリまくる非日常感が興奮度高い。
「さよなら姦田先生」はロリ漫画家が幼女を誘拐して調教するお話。最初はうへぇって感じでしたが話のバカバカしさが、込められた痛ましさをいい具合に中和して頭をマヒさせてくれる。存分に使えるのである(最低)。「ロリエロ漫画、なんて素晴らしい有害図書なんだ!!」って自分でいっちゃう。
そして1番お気に入りなのは、クジラックスさんなりの毒素がまるでない(?)幼女とのイチャラブフルカラー漫画「JSえっち講座 女児ルーム編」!
毒素がない、と言いきるのは難しいかもしれないけど、これはただ甘いだけである。
男側が計算で女の子を墜としていくんだけど、結局女の子を大切にしてあげているしオッケーオッケー。純愛純愛ッフー(適当)。クジラックスさんこういうので長編いっこ描いてくれ・・・。
この次に収録されているのが「ろりともだち」な事もあってその落差もステキ☆
で、極悪作「ろりともだち」「ロリ裁判と賢者の石」ももちろん大好きで。
陵辱される・男のモノにされる・歪んだ性欲のはけ口にされる少女たちに悲壮感はあれど、エロ漫画だからこそできるブラックさの極地にあるような気がする。愚かすぎて胸糞悪いけど、作品としての満足度は高いんですよね。こちらを打ちのめす熱量がある。
ブラックな作品にしても、憂いの込められた切なさがあるものにしても、ひたすらダダ甘なものにしても、とにかくパワーがある一冊。
いい意味でも悪い意味でも情熱が凄まじい。今からクジラックスさんの2冊目が楽しみになりますよ!
●スウィーツガール/池松
素直にエロ漫画として気に入ってよく読みました。
なんだかんだでオール和姦。そしてヒロインのかわいらしさをたっぷり堪能できます。
普通のエロ漫画を高水準にやっている印象。とは言ってもヒロインたちはそれぞれ変な属性もっていたりするんだけど、赤面や慌てた姿がいちいち可愛らしいです。
作品によっては結構アヘ顔成分強めかな。本能をむき出しにしている様子がなんともエロ漫画らしくていいですよね。上品に取り繕ってる場合じゃないもんな!
でもドン引きするラインなんかではなくソフトなアヘ顔という印象。
巨乳6人、貧乳4人ってバランス(ひとつ巨乳貧乳の3Pあり)で、いろんな層にヒットできるのではないかなと。
個人的に好きなお話は、・・・かなり多いなぁ!
表紙に大きくのっていおバカヒロインの「バカがあれ」はヤッてる最中のふいなキスシーンが大のお気に入り。むっちり巨乳ちゃんによる暴走セックスは迫力満点!
「今日のわんこ」のヒロインのキュートさは脳が犯されるレベル。未発育ボディでがんばろうとするも結局挿入できずアナルで本編が終わってしまうw
あーあーあーあーあー泣き顔かわいいなーあーあーあーあぁ。あぁ。。
オマケ漫画でちゃんと報われていたので一安心だよ!
そして本作ピカ一のアヘ顔漫画「クールブレイク」が一番使っている気がする。クールなヒロインの脇を嗅いでせめることから始まり、最終的にはポーカーフェイスをガンガン突き崩していくカタルシス(なんだそりゃ)
ほかにも色んなタイプのヒロインが楽しめる一冊で、ジャンルはバラけていてもやはり高水準。絵も上手いなぁ。ひとりは好きなヒロインが見つけられるんじゃないかな。
単行本折り返しのところのデフォルメされたヒロインたちもすっごく可愛い!
●かなりちいさいほうでしょう/てつ
これもamazon未登録か。
去年も「えっちびっこ」を選んでましたが、今年もてつ先生の漫画を。
深く考える必要ないですよね。この人の描く女の子が大好きです。
お気に入りは「サイミンキオク」「おねーちゃんと僕のヒミツの・・・」。
サイミンキオクはその名のとおり催眠ものではありますが、描かれるメインストーリーは催眠が解かれてから混乱に陥ってから。そこから改めて墜落していくヒロインがいいですな!
「おねーちゃんと僕のヒミツの・・・」はおねショタモノ。おねーちゃんが寝ている間に・・・シチュではありますが、このおかしなテンションで綴られる幸福感はなんだろうか・・・っ。
そういえば単行本「みにまにあ」でも似たようなシチュのおねショタ孕ませ漫画がありましたが、あれが一方的に犯してしまうちょっと黒い漫画でした。しかしこちらはおねーちゃんが受け入れてくれる。そうそう、こういうのが好きなんだ俺。
近親相関は切ないものもいいけど、エロ漫画なら気持ちよくハッピーエンドが好きか。
相変わらず魅力的にデフォルメされた、ちっちゃくてもムチッと肉感がすごいヒロインたち。絵柄よりハードよりな感じですが、ハマる人はきっとハマる。これからも買いたい作家さんですね。
●びゅーびゅーびっち/五月五日
こどもの日のPNでなんて漫画を・・・。エネルギッシュビッチ幼女漫画。
オビが秀逸なのでこれを引用します。
「キッツイ淫語をまくし立て、ハードアクメをキメまくる、ロリビッチ漫画の決定版!!」
ひたすらハイテンションにロリビッチが大活躍!
悪びれることも一切なく、嬉々として男たちの精液という精液を搾り取りまくる!
ただ性欲を満たすために男を逆レイプ!
大の男が幼女にさんざん弄ばれてヤリ捨てられる現実!!・・・すげえ!
まぁ逆レイプばっかりというわけでもなく男が迫ってムリヤリ・・・というのもあります。ありますが結局ビッチですからね。
自分は、女の子がめそめそしているのを見るとなんであれテンション下がりがちで。テンション下がって楽しめることもありますけど、やっぱり笑顔になりたい。
その点本作はジャストミート!とにかくちっちゃい女の子たちが無茶苦茶ハイテンションで、セックスを楽しんで楽しんで愉しみ抜いている様子がイイ。すっごくエロい。笑顔になれる。
そして淫語の壮絶な連呼も素敵です。エロ漫画ならでは!
「S学生の性欲なめんなよ!?」とのことです。
淫語をまくしたてるセックスシーンのセリフは、ここに書くのも遠慮したくなる強烈なおげれつっぷり。うひょおおこんな言葉幼女が吐いちゃうのおおおお!?ってなります。幼女も読者もバカ。
アヘ顔晒して淫語を大声で叫びながらの絶頂。恥じらいのカケラもない、欲望のケモノとなってしまう幼女!このブレーキのきいていない爆走感も素晴らしいのです。
エロ漫画でありつつもこのバカらしさが読後感をいいものにしてくれる。笑えるんですよね。セックスをエロとしてもギャグとしても描けている綱渡りのセンスに良さが伺えます。
まぁとにかく、ド変態ロリビッチにおもいっっきり搾り取られたいお兄ちゃんにオススメな一冊。
不思議とこの漫画はamazonで扱ってるんですね。なんでだ、出版社の違いなのか。
●奴隷兎とアンソニー/赤月みゅうと
大丈夫!赤月みゅうとのエロ漫画だよ!と安心安定のハイクオリティー。
やーエロいです。ヤリたい放題やってます。前作も好きだったけど今回もたまりませんわ!もしかして前作以上に気に入っているかもしれない。
長編「奴隷兎とアンソニー」と短編「ビー・・・・・・サイレント・・・」を収録。
このどちらもが素晴らしく、エロとしてもラブストーリーとしてもお腹いっぱいの大満足!
赤月みゅうとさんはストーリーモノのエロ漫画がうまいですよなぁ。一回きりではなく連続しての物語で感情を高まらせていく。「奴隷兎とアンソニー」の物語の着地は素晴らしかった。あとがきで書いていたように、あと1話使って遊びまくって欲しかった気もするけどw
表題作は主人公のあらゆる望みを叶えるシャーロットちゃんがやってきて、ひたすらHなことをするという始まり。見たいものだけを見れるメガネをかければ、服を透視してクラスメイトの全裸がおがめる。クッキーを食べれば姿を消せる。
これを利用して、全裸を見られてるとも知らないクラスメイトをおかずにしながら、シャーロットに口で抜いてもらうという・・・!
そのまま射精し続けられるようになって、延々と中出ししまくる長時間Hになだれ込み。
次は強力な惚れ薬を飲ませて、クラスの委員長と保健室でいたしたり
気に食わない3人娘を、間接的に刺激を与えられる魔法で授業中にイカせまくったり
透明人間になって女子シャワー室に潜入し、発情させた女の子たちを相手取りハーレムHなどなど!!
本当にやりたい放題やっておいて、しかし最後はそんな不思議なシャーロットちゃんの秘密に迫り、最終的には感動的なクライマックスへ・・・!
濃厚かつ遊び心たっぷりなファンタジーHを満喫しながら、物語にもキュンとさせられるという・・・いやぁいい漫画です。
短編「ビー・・・・・・サイレント・・・」も大好き。皆が寝ているそばで繰り広げられる不倫モノ。見開きページで中出ししてるとき、がっしりだいしゅきホールドかましているのがまたポイント高いですよ!
しかしこれ、ヒロインとそのライバルとのやり取りがすごくカッコよかった!悔しかったら奪って見せろ!黙って遠くから見てないで、戦いに来い!と。
男を取り合う女たちの修羅場。ドロドロした恋心ではなく、覚悟と覚悟のカチ合い。女性同士の宣戦布告のサマがカッコよすぎるではありませんか!!
これがまた清々しい読後感になっているんですよね。あーいい漫画だこれ。
長編、短編ともに素晴らしい一冊でした!美少女づくしッ!!
●アとエのあいだ/川崎直孝
バーカバーカ!楽しいエロ漫画ですよコイツは!
エロいのは当然。実用性もある。しかしエロ漫画だからこその荒唐無稽なエロギャグの乱舞には元気いっぱいにさせてもらえます。アホエロギャグ!
ヒロインの大半はちっぱい。1本だけ巨乳。たまに普乳。
クイズ大会をしながらヤッたり、英会話の授業しながらヤッたり・・・なんでこのシチュなんだ?というおかしさ。ギャグのおもしろさって説明が難しいんですね。例えば勢いでおしきるパワフルさだったり、セリフまわしの上手さだったり、色んな要素があって「この作品らしさ」と言える魅力が形勢されている。
なんかよくわかんないけど繰り返し読んでしまうんだよなwエロ目的でないときすらあるw
どの作品もかわいらしい?気がするギャグで楽しめますが、一番は「おしえの庭」かなぁ。
がっつりロリっ娘とやりつつふわふわした非現実感を自分からネタにしてしまっているような感じ。「ふぇらちお-50円」「手こき-30円」「太ももこき-40円」と子供感覚な価格設定がw
あとクラスで「精液で綺麗になる!」とうわさになり女の子達が男に群がる「2時のおやつ」も素晴らしい。主人公がロマンチックなピュアセックスやってる横で、友達キャラがめちゃくちゃはじけてるw
「小水、白陶器を穿つか」はタイトルからして何いってんだお前感漂う。男子トイレに迷いこんだ女生徒が混乱しながら最後まで行ってしまう。この意味不明なドライブ感!
それと巻末のオマケ4コマもやたら面白かった!もう4コマでまるっと一本読みたいくらいかもしれない。
「笑えて抜けるエロ漫画」としてオススメしたい、ハイテンションエロ漫画!
以上10作品でした。長文になってしまったので読むの疲れますよね・・・へへ・・・。
で、10作あげたので次はさらっと他によかった漫画も触れてみようかなと。
10作のうちの候補に挙げていましたが、最終的に漏れてしまったんですよね。
でもせっかくなので次点という形で紹介をします。
●ついてきます!/川崎直孝
同作者から2冊目。悩みましたが、やっぱりどちらも素晴らしかったんで。
「アとエ」がロリ・ギャグ要素が強かったのに対し、こちらは巨乳・シリアス要素が目立った一冊。肌がもちっとぴちっと張り付くようなセックス描写の迫力は、巨乳ものであるこちらが優れています。
作者的にはロリものがメインらしいですが、巨乳ものも全然イケますよー!
「メランポジウム」「石と紙とはさみ」あたりは結構シリアス。しかもこれがまた心をゾクゾクさせるいい作品で、ギャグ意外も上手いってのを見せつけられました。「メランポジウム」は最後の笑顔がまぶしいっ・・・!
MVPは「すいちちスイッチ」。ようするに俺はやはりバカバカしいのが好きらしいw
ということでバカバカしいのがより多く入っている「アとエ」を10選に入れたわけですが、性癖的には巨乳ものがお気に入りなのでこっちも等しくお世話になっているのです。
●ガーデン(1巻)/緑のルーペ
前作「イマコシステム」で心をヘトヘトにしてくれた緑のルーペさんの新作。ガーデン1巻です。エロ漫画で巻数表記がされるのは珍しいですが、たしかにストーリーラインがしっかり存在する力作。でも内容は相変わらずあんな感じだ!
・・・つまりはNTR要素が強いということです。
主人公のまわりの女の子たちは、次々まったく関係ない外部の男たちの手で快楽堕ち。フラグが立ってると思ったヒロインも横から掠めとられていく。なんの事情もしらない主人公だけが置いてきぼりにされる。ああ、無情。
ストーリーに魅せられることは間違いなく、ねっとりとしたエロシーンも見応え充分!しかし強烈に人を選ぶだろうコレ、と言わざる得ないw
単行本ラストのカラーページはすっげぇエロかったけど、悪趣味の一言!
2巻でさらに混沌とした展開に入っていきそうで、楽しみですよ!
●そだちざかり/イコール
安定のイコール先生。みーんな巨乳ヒロインの一冊。
基本的にロリ巨乳ヒロインですね。同級生ヒロインもちらほら。でもイコール先生の絵だと幼く見えますし、だいたいロリっぽいよなぁ。
着ぐるみ着たままHする「いぬのきもち?」が一番お気に入り。「小林くんのおちんちんがはいるために ぬるぬるになってるんだぞ・・・?」でキュウウンッッズゴゴゴゴッ(心が荒ぶる音)
田舎の巨乳小学生とのお話「大好ぎっ!」もいいですな。オバカな感じで。
スク水に入り込んだきゅうりがそのままするすると移動して膣内に!の流れはクッソ笑ったw んな簡単にスルッと挿いるのかよww
あとはちゃんと乳搾りができれば言うことがなかったです!母乳が欲しかった!うん!
気楽によめてばっちり使える。イコール先生の単行本は心強いな・・・!
ということで以上13冊の感想終わり。ふぅ・・・・・・(いろんな意味で)
並びを見てみれば、結構ベタな作品が多い気がしますね。
エロ漫画の感想ってやりなれてないのですっごく時間がかかります。で、がんばって書いてると、クリスマスということを忘れられるのだ・・・。
1年に1度はエロ漫画更新やっておきたいなと思うので、来年もやりたいなー。
通常更新でエロ漫画は、本当にいてもたってもいられなくなったらやるかも。
あとこれ書いてて思いましたけど、ロリ漫画はamazonで買えなくなってるんですね。風当たり強いですね。書店で買いましょー。
では2012年のエロ漫画のまとめを終えたいと思います。
今年もエロ漫画読みながらクリスマスを過ごすのだ・・・!!!!
おっと、今年はWHITE ALBUM2もプレイしますよ!
クリスマスだからエロ漫画2010!
クリスマスこそエロ漫画だよ2011!
●コイナカ/らんち
コイナカー恋膣 (メガストアコミックスシリーズ No. 336) (2012/03/19) らんち 商品詳細を見る |
順位は決めてないと書きましたが、あえて1番を決めるならコレ!
オール和姦、巨乳、中出しオンリー。セックスシーンのダダ甘っぷりに発狂寸前である。中出しを受け入れてくれる女の子に思いっきり、ってのはグッとくるじゃないですか。
作画レベルもめちゃくちゃに高い。そして発情する女の子たちが抜群にエロくかわいい。みんな柔らかそう・・・。
去年に単行本発売のアナウンスがされてからずっと待ち続けた超待望の一冊。
「Doピング!」は「がんばって受精させてねぇ・・・っ」が最高。デビュー作とのことで流れはあっさりとしているも、まるっと書き直したらしく素晴らしい作画。
「OnSenサティスファクション」男子生徒の勢いに流されてヤッちゃう三十路手前の女教師。 相思相愛のピュアさが基本の本作では珍しいですが、それでもきっちり甘い。
「シタイコト:イエナイコト」は素直になれないヒロインをガツガツ責めて本音を言わせちゃう燃えシチュだッ!!棗ちゃんはなにげに1番お気に入りヒロイン。孕ませる気満々の射精を受け止める表情がもう、ね!
流され系ヒロイン棗ちゃんエロかわ!!
「虜ボイス」ヒロイン人気投票で1位を獲得した部長さんのお話。口数少なく声も小さい彼女をたっぷり喘がせる!湿り気の多い、じっとりとした濃厚プレイがたまらんな!独占欲も満たせる異様に興奮度高い作品。
「暑中開花」汗だく体操着プレイ。ぬるんぬるんブルブルしてる様子が丹念に描かれており、迫力満点のフィジカルセックスが拝めるぞイェア!
「天敵的花嫁」はフェラ描写がピカ一。徹底的に「許される」まぐわいであり、感情移入すると心の底から震え上がる心強さとともに果てることができるぞ!(テンション上がってきた)
ラスト「蛍光フィルタ」はウブな年上ヒロインを相手どる。ドキマギおっかなびっくり始まって盛り上がっていく。性的興奮にのみこまれていくヒロインの描き方がすっごく上手い!
と全話感想なんてやってみましたが本当にお気に入り。王道も王道。
しかしだからこそ安心して使える、という面では最強と言える作品なのではないかと思います。巨乳和姦中出しオンリーということ踏まえ興味を持った方はぜひぜひ。自分も今年1年を通していったい何度お世話になったやら。
あとがきでささやかながらにアフターを見れるのもニクい。ハッピーエンド最高!
●ポルノスイッチ/Hisasi
ポルノスイッチ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) (2012/12/01) Hisasi 商品詳細を見る |
2012年終盤にやってきた最注目コミックス。
キーワードは「着エロ」「ツユだく」ってところでしょうか。
身体もうまい。表情もうまい。性器描写も濃い目。ヒロインはエロかわいい。ストーリーも純愛ものばかり多幸感に浸れる。なんだよもう…カンペキじゃないか!
ネットで1時期話題になっていましたが、そりゃそうだわ。こんなレベル高いんだもの。
ねっとりぴっちり女体と密着できている、視覚的な満足度も高い。
そしてみんな、いろんな体液をいっぱい出しちゃいます。いったいどういうことなの。
おかげでグッチョグチョになりながらの交わり。ピストンのたびに小気味いい水音が聞こえるツユだくセックス・・・素晴らしい!!
全編そんなヌルグチョ状態。加えてほとんどが着衣プレイです。これもポイント高い。
作画レベルが高いと逆に使えない、というケースもままありますがそんな心配なかったです。上手い!綺麗!抜ける!ムハァ!!
「秋夜に会うならば・・・」は艶やかな黒髪ロングヒロインで大好き。とにかくキスが感情的に描かれていてすげーテンション上がるってばよ・・・。セックスに持っていく流れも、ヒロインが自分から男の指を舐め始めて・・・っていうところに、大人しそうな子がすごく頑張ってせまってきた感があって素晴らしいのだ。
「かやね更生作戦」はものぐさヒロインが乙女に変化していく過程が光る。こってり濃厚な本番もグッドですが、一戦終わったあとのお掃除フェラがやたらじーーーっくり描かれっていて満足度高いですよ(笑顔)
しかしこのお気に入りなこの2つ以外にも、甲乙つけがたいクオリティのお話がズラリと揃っている。エロ漫画なに買おう?って悩んでる人はとりあえずコレを買っておけば間違いはないんじゃないかな、と言えるレベルに仕上がっていると勝手に思ってます。
あとこの単行本読んで思いましたが、ワニ系って最近消し小さくなりました?
●かくしデレ/ひょころー
かくしデレ (セラフィンコミックス) (2012/04/06) ひょころー 商品詳細を見る |
ひょころーさんの初単行本。昔の作品も収録しているので絵のバラつきはありますが、使える漫画のレベルは非常に高い。
ポップなタッチで漫画らしい魅力を追求している絵。それでいてばっちりエロいという絶妙のバランスで成り立っています。女体の柔らかさが素晴らしい。むにっむに。
純愛ばかりではなく、シチュエーションとして浮気っぽいものもあります。それも単行本としていいスパイス。純愛ではなくても欝っぽいものはなくて、読み心地もいいですね。
特にお気に入りなのは表題作「かくしデレ」と「花と豚と定食と」。
「かくしデレ」は全然素直になれないヒロインが男に無理やり口を開かれる。巻末カラーでは文字通り口こじ開けられてるし。いいですねえ。デレているのにプライド高いのはキープしてる。それでキャラが破綻しておらず、とてもかわいいヒロインです。で、そのプライドをくじくことなく懐柔させる男の手腕もいいね。なんだかんだで相性のいい2人だろう。
「花と豚と定食と」は男とヒロインの体格差がすごい。これはイイ!イイ!!
いい感じにオバカなのと自信がないのと、ちっちゃいのに出るとこ出たスタイルで心をガッチリ掴まれる。
圧倒されるような体格差でイチャイチャ甘甘なセックスが描かれます。
ウハーーー!なにこれファンタジーですか。ヒロインは妖精か。
このぶっとい指で触れられることを心から喜ぶ彼女がもう、もう。ふゥ。
ということでヒロインも絵も大変ストライクな単行本でした。
あと擬音がいいですね。ちょっと下品目というか、水気を感じるものが多くて気に入っています。子宮にカポッてなったときの「ボクン」で擬音がすごく好きです。
●俺の嫁メモリアル/杉浦次郎
(amaoznに書籍登録ナシ)
うひょー。なんかよくわからないけど勢いがスゴいぞ!そんな杉浦次郎さんの単行本。ぴくしぶでよくアイドルにち○こ見せてる人ですね(ざっくり)。
「買え。そして知るがいい。ロリ嫁と結婚する意味を!」がオビのコピー。
なんだか知らんが、とにかくよし!
共感能力者のヒロインがぶっかけられた精子に共感してすっかり発情するというバカ丸出し「エンパシー」など、エッジの聞いた作品もあって楽しい。
ロリっこと結婚という意味でまさしく素晴らしかったのは「ドナドナ」シリーズ。
1人の嫁を愛しぬく漫画。そうだよそうだよ。こういうダダ甘かつダラ~っと愛欲ひた走るピュアな漫画が好きなんだ。
どんな狂った行為に至っていても愛があるからオールオッケー。
ずっと主人公のことを好きでいてくれて、求めてくれて、肯定してくれる。イカンこれはロリコンの人をダメする!優しすぎる!しかしそんな夢に浸っていたいのです。
「こりゃいい結婚したわ」と言われて鼻水垂らして号泣するヒロイン・なっちゃんに心射抜かれたら最後までメロメロですよ。
生理だからってことで事に及ばず、ずーっとキスしてる第2話がステキ。
うむーほっこりほっこり。
クライマックスは、子宮をペチトンペチトンしながらリズミカルに「あいしてる」とち○こで伝える謎演出。吹き出しつつ胸を熱くする俺ですよ。笑うわこんなの。
そしてこの名シーン。だめだよ!陥落だよ!かわいすぎるよ!!!
「将来ある女の子がロリコンに嫁いで毎日スケベなことされて、幸せだと思うんですか?そんなアホが見てみたいわ」
「ほら みえた?アホづらしてるでしょ」
キュウウウウウウウウーーーーーーーーン!!!!!!!!
そんなヒロインに心射抜かれた一冊!もおおおおおお最高だったこのページは!
全体的には粘着質でいてエモーショナルというか……独特のエネルギーがほとばしる快作でした。あとを引くバカさ。そして深く激しい愛とやさしさ。涙も出てきそう。実用性も高いです。
作者のキャラも込みで「濃い」なぁと感じる一冊。ゆえにお気に入り。
●ろりとぼくらの。/クジラックス
これもAmazonで取り扱われていない一冊。ネットでも単行本発売前から注目を浴びていたクジラックスさんの初単行本「ろりとぼくらの。」
その中でも1番話題になったと思われる「ろりともだち」のインパクトは、確かに凄まじい。禍々しく毒々しく、しかし心にはそれだけじゃない熱い何かがこみ上げてくる怪作。
ほかにも心をグサグサと突き刺してくるドSな漫画がドドンと収録。
なまじ絵柄が清らかでかわいらしいので、表紙でもその力を発揮していますが、中身でそんな絵柄のイメージをぶち壊していく。もしかしてこの表紙で騙された人も・・・いる・・・?
趣味に合うかどうかはともかく、すごい一冊であることは確か。
とは言ってもそんな作品ばかりではなくて、クセはあっても男と少女の2人だけの楽園のような、甘味たっぷりで幸せな作品だってあります。
実際ブラックなエロ漫画も好きで、結構抜けるんですけども、そんな物珍しさで覗き込むようなサブカルポジションとしてだけじゃない、ストレートに股間に訴え掛けるパワーがありますよね。だってクジラックスさんの女の子、めっちゃ可愛いし!!
クラスから疎外されて便所飯やってる主人公もとに、とつぜん女神のような幼女が身体を差し出して応援してくれる「がんばれ便所飯くん」。そのラストも含め優しさがある。それでいて幼女と高校の男子トイレでヤリまくる非日常感が興奮度高い。
「さよなら姦田先生」はロリ漫画家が幼女を誘拐して調教するお話。最初はうへぇって感じでしたが話のバカバカしさが、込められた痛ましさをいい具合に中和して頭をマヒさせてくれる。存分に使えるのである(最低)。「ロリエロ漫画、なんて素晴らしい有害図書なんだ!!」って自分でいっちゃう。
そして1番お気に入りなのは、クジラックスさんなりの毒素がまるでない(?)幼女とのイチャラブフルカラー漫画「JSえっち講座 女児ルーム編」!
毒素がない、と言いきるのは難しいかもしれないけど、これはただ甘いだけである。
男側が計算で女の子を墜としていくんだけど、結局女の子を大切にしてあげているしオッケーオッケー。純愛純愛ッフー(適当)。クジラックスさんこういうので長編いっこ描いてくれ・・・。
この次に収録されているのが「ろりともだち」な事もあってその落差もステキ☆
で、極悪作「ろりともだち」「ロリ裁判と賢者の石」ももちろん大好きで。
陵辱される・男のモノにされる・歪んだ性欲のはけ口にされる少女たちに悲壮感はあれど、エロ漫画だからこそできるブラックさの極地にあるような気がする。愚かすぎて胸糞悪いけど、作品としての満足度は高いんですよね。こちらを打ちのめす熱量がある。
ブラックな作品にしても、憂いの込められた切なさがあるものにしても、ひたすらダダ甘なものにしても、とにかくパワーがある一冊。
いい意味でも悪い意味でも情熱が凄まじい。今からクジラックスさんの2冊目が楽しみになりますよ!
●スウィーツガール/池松
スウィーツガール (メガストアコミックス) (2012/03/24) 池松 商品詳細を見る |
素直にエロ漫画として気に入ってよく読みました。
なんだかんだでオール和姦。そしてヒロインのかわいらしさをたっぷり堪能できます。
普通のエロ漫画を高水準にやっている印象。とは言ってもヒロインたちはそれぞれ変な属性もっていたりするんだけど、赤面や慌てた姿がいちいち可愛らしいです。
作品によっては結構アヘ顔成分強めかな。本能をむき出しにしている様子がなんともエロ漫画らしくていいですよね。上品に取り繕ってる場合じゃないもんな!
でもドン引きするラインなんかではなくソフトなアヘ顔という印象。
巨乳6人、貧乳4人ってバランス(ひとつ巨乳貧乳の3Pあり)で、いろんな層にヒットできるのではないかなと。
個人的に好きなお話は、・・・かなり多いなぁ!
表紙に大きくのっていおバカヒロインの「バカがあれ」はヤッてる最中のふいなキスシーンが大のお気に入り。むっちり巨乳ちゃんによる暴走セックスは迫力満点!
「今日のわんこ」のヒロインのキュートさは脳が犯されるレベル。未発育ボディでがんばろうとするも結局挿入できずアナルで本編が終わってしまうw
あーあーあーあーあー泣き顔かわいいなーあーあーあーあぁ。あぁ。。
オマケ漫画でちゃんと報われていたので一安心だよ!
そして本作ピカ一のアヘ顔漫画「クールブレイク」が一番使っている気がする。クールなヒロインの脇を嗅いでせめることから始まり、最終的にはポーカーフェイスをガンガン突き崩していくカタルシス(なんだそりゃ)
ほかにも色んなタイプのヒロインが楽しめる一冊で、ジャンルはバラけていてもやはり高水準。絵も上手いなぁ。ひとりは好きなヒロインが見つけられるんじゃないかな。
単行本折り返しのところのデフォルメされたヒロインたちもすっごく可愛い!
●かなりちいさいほうでしょう/てつ
これもamazon未登録か。
去年も「えっちびっこ」を選んでましたが、今年もてつ先生の漫画を。
深く考える必要ないですよね。この人の描く女の子が大好きです。
お気に入りは「サイミンキオク」「おねーちゃんと僕のヒミツの・・・」。
サイミンキオクはその名のとおり催眠ものではありますが、描かれるメインストーリーは催眠が解かれてから混乱に陥ってから。そこから改めて墜落していくヒロインがいいですな!
「おねーちゃんと僕のヒミツの・・・」はおねショタモノ。おねーちゃんが寝ている間に・・・シチュではありますが、このおかしなテンションで綴られる幸福感はなんだろうか・・・っ。
そういえば単行本「みにまにあ」でも似たようなシチュのおねショタ孕ませ漫画がありましたが、あれが一方的に犯してしまうちょっと黒い漫画でした。しかしこちらはおねーちゃんが受け入れてくれる。そうそう、こういうのが好きなんだ俺。
近親相関は切ないものもいいけど、エロ漫画なら気持ちよくハッピーエンドが好きか。
相変わらず魅力的にデフォルメされた、ちっちゃくてもムチッと肉感がすごいヒロインたち。絵柄よりハードよりな感じですが、ハマる人はきっとハマる。これからも買いたい作家さんですね。
●びゅーびゅーびっち/五月五日
びゅーびゅーびっち (SANWA COMICS No.) (2012/05/31) 五月五日 商品詳細を見る |
こどもの日のPNでなんて漫画を・・・。エネルギッシュビッチ幼女漫画。
オビが秀逸なのでこれを引用します。
「キッツイ淫語をまくし立て、ハードアクメをキメまくる、ロリビッチ漫画の決定版!!」
ひたすらハイテンションにロリビッチが大活躍!
悪びれることも一切なく、嬉々として男たちの精液という精液を搾り取りまくる!
ただ性欲を満たすために男を逆レイプ!
大の男が幼女にさんざん弄ばれてヤリ捨てられる現実!!・・・すげえ!
まぁ逆レイプばっかりというわけでもなく男が迫ってムリヤリ・・・というのもあります。ありますが結局ビッチですからね。
自分は、女の子がめそめそしているのを見るとなんであれテンション下がりがちで。テンション下がって楽しめることもありますけど、やっぱり笑顔になりたい。
その点本作はジャストミート!とにかくちっちゃい女の子たちが無茶苦茶ハイテンションで、セックスを楽しんで楽しんで愉しみ抜いている様子がイイ。すっごくエロい。笑顔になれる。
そして淫語の壮絶な連呼も素敵です。エロ漫画ならでは!
「S学生の性欲なめんなよ!?」とのことです。
淫語をまくしたてるセックスシーンのセリフは、ここに書くのも遠慮したくなる強烈なおげれつっぷり。うひょおおこんな言葉幼女が吐いちゃうのおおおお!?ってなります。幼女も読者もバカ。
アヘ顔晒して淫語を大声で叫びながらの絶頂。恥じらいのカケラもない、欲望のケモノとなってしまう幼女!このブレーキのきいていない爆走感も素晴らしいのです。
エロ漫画でありつつもこのバカらしさが読後感をいいものにしてくれる。笑えるんですよね。セックスをエロとしてもギャグとしても描けている綱渡りのセンスに良さが伺えます。
まぁとにかく、ド変態ロリビッチにおもいっっきり搾り取られたいお兄ちゃんにオススメな一冊。
不思議とこの漫画はamazonで扱ってるんですね。なんでだ、出版社の違いなのか。
●奴隷兎とアンソニー/赤月みゅうと
奴隷兎とアンソニー (MUJIN COMICS) (2012/07/06) 赤月 みゅうと 商品詳細を見る |
大丈夫!赤月みゅうとのエロ漫画だよ!と安心安定のハイクオリティー。
やーエロいです。ヤリたい放題やってます。前作も好きだったけど今回もたまりませんわ!もしかして前作以上に気に入っているかもしれない。
長編「奴隷兎とアンソニー」と短編「ビー・・・・・・サイレント・・・」を収録。
このどちらもが素晴らしく、エロとしてもラブストーリーとしてもお腹いっぱいの大満足!
赤月みゅうとさんはストーリーモノのエロ漫画がうまいですよなぁ。一回きりではなく連続しての物語で感情を高まらせていく。「奴隷兎とアンソニー」の物語の着地は素晴らしかった。あとがきで書いていたように、あと1話使って遊びまくって欲しかった気もするけどw
表題作は主人公のあらゆる望みを叶えるシャーロットちゃんがやってきて、ひたすらHなことをするという始まり。見たいものだけを見れるメガネをかければ、服を透視してクラスメイトの全裸がおがめる。クッキーを食べれば姿を消せる。
これを利用して、全裸を見られてるとも知らないクラスメイトをおかずにしながら、シャーロットに口で抜いてもらうという・・・!
そのまま射精し続けられるようになって、延々と中出ししまくる長時間Hになだれ込み。
次は強力な惚れ薬を飲ませて、クラスの委員長と保健室でいたしたり
気に食わない3人娘を、間接的に刺激を与えられる魔法で授業中にイカせまくったり
透明人間になって女子シャワー室に潜入し、発情させた女の子たちを相手取りハーレムHなどなど!!
本当にやりたい放題やっておいて、しかし最後はそんな不思議なシャーロットちゃんの秘密に迫り、最終的には感動的なクライマックスへ・・・!
濃厚かつ遊び心たっぷりなファンタジーHを満喫しながら、物語にもキュンとさせられるという・・・いやぁいい漫画です。
短編「ビー・・・・・・サイレント・・・」も大好き。皆が寝ているそばで繰り広げられる不倫モノ。見開きページで中出ししてるとき、がっしりだいしゅきホールドかましているのがまたポイント高いですよ!
しかしこれ、ヒロインとそのライバルとのやり取りがすごくカッコよかった!悔しかったら奪って見せろ!黙って遠くから見てないで、戦いに来い!と。
男を取り合う女たちの修羅場。ドロドロした恋心ではなく、覚悟と覚悟のカチ合い。女性同士の宣戦布告のサマがカッコよすぎるではありませんか!!
これがまた清々しい読後感になっているんですよね。あーいい漫画だこれ。
長編、短編ともに素晴らしい一冊でした!美少女づくしッ!!
●アとエのあいだ/川崎直孝
アとエのあいだ(メガストアコミックス) (2012/02/18) 川崎直孝 商品詳細を見る |
バーカバーカ!楽しいエロ漫画ですよコイツは!
エロいのは当然。実用性もある。しかしエロ漫画だからこその荒唐無稽なエロギャグの乱舞には元気いっぱいにさせてもらえます。アホエロギャグ!
ヒロインの大半はちっぱい。1本だけ巨乳。たまに普乳。
クイズ大会をしながらヤッたり、英会話の授業しながらヤッたり・・・なんでこのシチュなんだ?というおかしさ。ギャグのおもしろさって説明が難しいんですね。例えば勢いでおしきるパワフルさだったり、セリフまわしの上手さだったり、色んな要素があって「この作品らしさ」と言える魅力が形勢されている。
なんかよくわかんないけど繰り返し読んでしまうんだよなwエロ目的でないときすらあるw
どの作品もかわいらしい?気がするギャグで楽しめますが、一番は「おしえの庭」かなぁ。
がっつりロリっ娘とやりつつふわふわした非現実感を自分からネタにしてしまっているような感じ。「ふぇらちお-50円」「手こき-30円」「太ももこき-40円」と子供感覚な価格設定がw
あとクラスで「精液で綺麗になる!」とうわさになり女の子達が男に群がる「2時のおやつ」も素晴らしい。主人公がロマンチックなピュアセックスやってる横で、友達キャラがめちゃくちゃはじけてるw
「小水、白陶器を穿つか」はタイトルからして何いってんだお前感漂う。男子トイレに迷いこんだ女生徒が混乱しながら最後まで行ってしまう。この意味不明なドライブ感!
それと巻末のオマケ4コマもやたら面白かった!もう4コマでまるっと一本読みたいくらいかもしれない。
「笑えて抜けるエロ漫画」としてオススメしたい、ハイテンションエロ漫画!
以上10作品でした。長文になってしまったので読むの疲れますよね・・・へへ・・・。
で、10作あげたので次はさらっと他によかった漫画も触れてみようかなと。
10作のうちの候補に挙げていましたが、最終的に漏れてしまったんですよね。
でもせっかくなので次点という形で紹介をします。
●ついてきます!/川崎直孝
ついてきます! (ワコーコミックス) (2012/05/31) 川崎 直孝 商品詳細を見る |
同作者から2冊目。悩みましたが、やっぱりどちらも素晴らしかったんで。
「アとエ」がロリ・ギャグ要素が強かったのに対し、こちらは巨乳・シリアス要素が目立った一冊。肌がもちっとぴちっと張り付くようなセックス描写の迫力は、巨乳ものであるこちらが優れています。
作者的にはロリものがメインらしいですが、巨乳ものも全然イケますよー!
「メランポジウム」「石と紙とはさみ」あたりは結構シリアス。しかもこれがまた心をゾクゾクさせるいい作品で、ギャグ意外も上手いってのを見せつけられました。「メランポジウム」は最後の笑顔がまぶしいっ・・・!
MVPは「すいちちスイッチ」。ようするに俺はやはりバカバカしいのが好きらしいw
ということでバカバカしいのがより多く入っている「アとエ」を10選に入れたわけですが、性癖的には巨乳ものがお気に入りなのでこっちも等しくお世話になっているのです。
●ガーデン(1巻)/緑のルーペ
ガーデンI (TENMA COMICS) (TENMAコミックス) (2012/06/28) 緑のルーペ 商品詳細を見る |
前作「イマコシステム」で心をヘトヘトにしてくれた緑のルーペさんの新作。ガーデン1巻です。エロ漫画で巻数表記がされるのは珍しいですが、たしかにストーリーラインがしっかり存在する力作。でも内容は相変わらずあんな感じだ!
・・・つまりはNTR要素が強いということです。
主人公のまわりの女の子たちは、次々まったく関係ない外部の男たちの手で快楽堕ち。フラグが立ってると思ったヒロインも横から掠めとられていく。なんの事情もしらない主人公だけが置いてきぼりにされる。ああ、無情。
ストーリーに魅せられることは間違いなく、ねっとりとしたエロシーンも見応え充分!しかし強烈に人を選ぶだろうコレ、と言わざる得ないw
単行本ラストのカラーページはすっげぇエロかったけど、悪趣味の一言!
2巻でさらに混沌とした展開に入っていきそうで、楽しみですよ!
●そだちざかり/イコール
そだちさかり (ホットミルクコミックス 382) (2012/09/29) イコール 商品詳細を見る |
安定のイコール先生。みーんな巨乳ヒロインの一冊。
基本的にロリ巨乳ヒロインですね。同級生ヒロインもちらほら。でもイコール先生の絵だと幼く見えますし、だいたいロリっぽいよなぁ。
着ぐるみ着たままHする「いぬのきもち?」が一番お気に入り。「小林くんのおちんちんがはいるために ぬるぬるになってるんだぞ・・・?」でキュウウンッッズゴゴゴゴッ(心が荒ぶる音)
田舎の巨乳小学生とのお話「大好ぎっ!」もいいですな。オバカな感じで。
スク水に入り込んだきゅうりがそのままするすると移動して膣内に!の流れはクッソ笑ったw んな簡単にスルッと挿いるのかよww
あとはちゃんと乳搾りができれば言うことがなかったです!母乳が欲しかった!うん!
気楽によめてばっちり使える。イコール先生の単行本は心強いな・・・!
ということで以上13冊の感想終わり。ふぅ・・・・・・(いろんな意味で)
並びを見てみれば、結構ベタな作品が多い気がしますね。
エロ漫画の感想ってやりなれてないのですっごく時間がかかります。で、がんばって書いてると、クリスマスということを忘れられるのだ・・・。
1年に1度はエロ漫画更新やっておきたいなと思うので、来年もやりたいなー。
通常更新でエロ漫画は、本当にいてもたってもいられなくなったらやるかも。
あとこれ書いてて思いましたけど、ロリ漫画はamazonで買えなくなってるんですね。風当たり強いですね。書店で買いましょー。
では2012年のエロ漫画のまとめを終えたいと思います。
今年もエロ漫画読みながらクリスマスを過ごすのだ・・・!!!!
おっと、今年はWHITE ALBUM2もプレイしますよ!
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