[漫画]おっぱい揉んで問題解決!期待の新シリーズ 『揉み払い師』1巻
少し経ってしまいましたが、50万ヒットしました。ありがとうございます。
世界と胸を揺るがす物語が―――・・・
やっふゥ!「揉み払い師」の1巻がついに発売されましたよ!!
今年の週刊少年サンデー8号に、出張読み切りとして第1話が載ったのですが、そのあまりにぶっ飛んだ内容で読者の度肝を抜いたのがこの作品。
心の弱った人間にとり付いて悪影響を及ぼす"邪霊”。それを対処するのが『揉み払い師』である少年・小影。そのサポートをする妹の小波ちゃんもセットです。
そしてその邪霊、人の胸部に巣くうものらしく、払うにはおっぱいを揉むのが一番なのだとか。
つまりは人助けのためにおっぱいを揉みまくるよ!っていう作品ですね。
「・・・スゴイ!キちゃう・・・」らしいです。サンデー盛り上がってるな!!!!
なお、クラブサンデーの公式で、第1話がまるっと試し読みができますのでどうぞ→HPへ
盛り上がるシーンになると、クリックでエロいボイスも聞けちゃうアホまるだし仕様。
少年サンデーの秘密兵器・・・なんでしょうか。なにはともあれ感想を。
おっぱいが全面におしだされているこの作品ならば、期待するのは乳首加筆!
作品によっては雑誌掲載時からがっつりとトーンからその御姿までが描き加えられているケースがあるのですが、さてこの作品ではどうでしょうか。第一話が掲載されたサンデーと比較。
(雑誌掲載時)
↓
(単行本)
ありがとうございます。
雑誌の時にはのっぺりとモチのように突起のなかったヒロインのおっぱいにも、単行本ではちゃんとかわいらしい乳首が乗っています。もちろんこのシーンだけではなく、乳首が出せるところには惜しげもなく乳首が出ます。よかった、空詠大智先生はやってくれたぞ!
ちなみに上の乳首をキュリリとやる「菊白摘み揉み」という技はわりとしょっちゅう出てくるもので、どうやら一時的に邪霊の動きを封じる効果があるようです。
騒動あれば現場に駆けつけ、すかさず相手の乳首をきゅっとやって黙らせます。
あらためて文章におこしてると、なにバカなこと書いてるんだろうという感じに・・・
が、これをいたって真面目にやってるのがこの作品のひとつの面白さですね。
毎回かわいいゲストヒロインが登場し、まぁおっぱいを揉まれていくのですが
またこのヒロインたちもばっちり可愛くて!単なるおっぱい漫画じゃないです。
お払いのために毎回おっぱいを晒さなければならないヒロインたち・・・彼女たちの恥ずかしがる表情が、またたまらないのですよ!
そしてそこから徐々に主人公のテクニックに骨抜きにされていく様子もまた・・・!
しかし彼女たちが取り付かれてしまうに至る理由は、切ないものもあります。
亡くなってしまった友人のため・・・自分が奪ってしまった父の栄光のため・・・
そんなちょっとヘヴィーな設定を背負い、心のスキマにつけこまれるヒロインたち。
そこから前向きに解決していくストーリー展開に流されて「いい話じゃないか」と思わされてしまいますが、とりあえずおっぱいを揉んで問題解決しちゃう作品なので全然重くなりませんw
また毎回邪霊に取り付かれた女性が登場しては主人公がおっぱい揉んで解決するこの作品。
つまりは毎回おっぱいを揉むシーンがあるということですが、毎回ただただ単純に揉んでいるだけでは面白みがありません。揉みかたにもバリエーションが無ければ・・・!
と思いますが、そこもこの作品は安心。どうやら揉み払い師は『型』と呼ばれる必殺技のようなものを複数を習得しているようで、毎回フィニッシュのシーンは様々な揉み方で見せ付けてくれます。構図もよりダイナミックに!大きく見開きを使って!魅せてくれますねぇ。おっぱい揉んでるだけなんですけど。
しかしまさか少年漫画で乳首をクリクリやってるだけの見開きページを見ることになるとは。
第1話は雑誌版と見比べると、おっぱいを揉んでいるだけの見開きが新たに描き下ろしされています。大迫力。大きくおっぱいが描きたいのでしょうか。ステキ。
そして何気に主人公も面白いんですよねぇ、この作品。
いつも両目をつむっているクールな主人公・小影ですが、セリフがおかしいです。
「邪霊は乳と同じだ。繊細で敏感・・・素直だ。」
すごいことを言い出しました。他にも「ああ・・・まるで春先に摘む乳首のようなイイ演奏だった」などなど、よく分からない、けれどムダにカッコよさげなセリフが続々登場します。
しかしこの主人公、実は感情がないという設定があるのです。
つまりは別にこれらの妙なセリフも別に「面白い」と思って言っているわけではないと。至って真面目におっぱいを思っているようです。スタイリッシュですが完全に変態です。
しかしこの感情がないという設定がまた面白いのですが、同時に上手いなとも思います。
おっぱいを揉んで揉んで揉みまくる主人公ですが、このとき全くの無表情で、淡々と仕事をこなすようにやっています。まさにプロ。ですが主人公がなんの悪意もやましい想いもなくやっていることも、やらしくなりすぎないふうに作品のテンションが整えられるというか。下品さが抑えられているのがポイント。主人公にとってはあくまでも仕事なのですから。
そんな主人公に胸を揉まれて思わず気持ちよくなっちゃう女の子たち。真面目にやってることなのに「頭がまっしろに・・・」というところまで感じてしまうのはなんというか昂りますね!
作中で名言はされてませんが、きっとイッたら除霊完了なんだと思います。(最低)
なんか久しぶりにひどい更新をした気がします。何度「おっぱい」って打ったんだろう。
さてそんな「揉み払い師」でしたが、シリアスにバカエロやってる作風は凄く好み。
女の子はかわいいですし、主人公も高感度高いです。妹の小波ちゃんもかわいいですねぇ、第4話の涙にはキュンときてしまいました。両親と火事は気になるところ。
そして目玉の乳揉みシーンは、圧巻というしかありません。すごい勢いで揉みまくってます。
強弱のアクセントから構え、細やかなテクニックを駆使し、お払いと称して揉みます。
特に見開きのインパクトは素晴らしい!今後もこの見開きフィニッシュは定着してほしいかも。
うまくマンネリしないように続けていってほしい作品ですね。
雑誌に連載してほしいものですが、クラブサンデーのほうで音声付で無料配信するなど、ネットならでは楽しみ方ができるよう工夫してあるので、そこもいいところですね。
以上「揉み払い師」1巻、続きも面白そうです。2巻にも期待大ッ!
『揉み払い師』1巻 ・・・・・・・・・・★★★★
乳揉みをテーマにした少年漫画、と呼べるのか分からない漫画。エロ面白い。
揉み払い師 1 (少年サンデーコミックス) (2011/06/17) 空詠 大智 商品詳細を見る |
世界と胸を揺るがす物語が―――・・・
やっふゥ!「揉み払い師」の1巻がついに発売されましたよ!!
今年の週刊少年サンデー8号に、出張読み切りとして第1話が載ったのですが、そのあまりにぶっ飛んだ内容で読者の度肝を抜いたのがこの作品。
心の弱った人間にとり付いて悪影響を及ぼす"邪霊”。それを対処するのが『揉み払い師』である少年・小影。そのサポートをする妹の小波ちゃんもセットです。
そしてその邪霊、人の胸部に巣くうものらしく、払うにはおっぱいを揉むのが一番なのだとか。
つまりは人助けのためにおっぱいを揉みまくるよ!っていう作品ですね。
「・・・スゴイ!キちゃう・・・」らしいです。サンデー盛り上がってるな!!!!
なお、クラブサンデーの公式で、第1話がまるっと試し読みができますのでどうぞ→HPへ
盛り上がるシーンになると、クリックでエロいボイスも聞けちゃうアホまるだし仕様。
少年サンデーの秘密兵器・・・なんでしょうか。なにはともあれ感想を。
おっぱいが全面におしだされているこの作品ならば、期待するのは乳首加筆!
作品によっては雑誌掲載時からがっつりとトーンからその御姿までが描き加えられているケースがあるのですが、さてこの作品ではどうでしょうか。第一話が掲載されたサンデーと比較。
(雑誌掲載時)
↓
(単行本)
ありがとうございます。
雑誌の時にはのっぺりとモチのように突起のなかったヒロインのおっぱいにも、単行本ではちゃんとかわいらしい乳首が乗っています。もちろんこのシーンだけではなく、乳首が出せるところには惜しげもなく乳首が出ます。よかった、空詠大智先生はやってくれたぞ!
ちなみに上の乳首をキュリリとやる「菊白摘み揉み」という技はわりとしょっちゅう出てくるもので、どうやら一時的に邪霊の動きを封じる効果があるようです。
騒動あれば現場に駆けつけ、すかさず相手の乳首をきゅっとやって黙らせます。
あらためて文章におこしてると、なにバカなこと書いてるんだろうという感じに・・・
が、これをいたって真面目にやってるのがこの作品のひとつの面白さですね。
毎回かわいいゲストヒロインが登場し、まぁおっぱいを揉まれていくのですが
またこのヒロインたちもばっちり可愛くて!単なるおっぱい漫画じゃないです。
お払いのために毎回おっぱいを晒さなければならないヒロインたち・・・彼女たちの恥ずかしがる表情が、またたまらないのですよ!
そしてそこから徐々に主人公のテクニックに骨抜きにされていく様子もまた・・・!
しかし彼女たちが取り付かれてしまうに至る理由は、切ないものもあります。
亡くなってしまった友人のため・・・自分が奪ってしまった父の栄光のため・・・
そんなちょっとヘヴィーな設定を背負い、心のスキマにつけこまれるヒロインたち。
そこから前向きに解決していくストーリー展開に流されて「いい話じゃないか」と思わされてしまいますが、とりあえずおっぱいを揉んで問題解決しちゃう作品なので全然重くなりませんw
また毎回邪霊に取り付かれた女性が登場しては主人公がおっぱい揉んで解決するこの作品。
つまりは毎回おっぱいを揉むシーンがあるということですが、毎回ただただ単純に揉んでいるだけでは面白みがありません。揉みかたにもバリエーションが無ければ・・・!
と思いますが、そこもこの作品は安心。どうやら揉み払い師は『型』と呼ばれる必殺技のようなものを複数を習得しているようで、毎回フィニッシュのシーンは様々な揉み方で見せ付けてくれます。構図もよりダイナミックに!大きく見開きを使って!魅せてくれますねぇ。おっぱい揉んでるだけなんですけど。
しかしまさか少年漫画で乳首をクリクリやってるだけの見開きページを見ることになるとは。
第1話は雑誌版と見比べると、おっぱいを揉んでいるだけの見開きが新たに描き下ろしされています。大迫力。大きくおっぱいが描きたいのでしょうか。ステキ。
そして何気に主人公も面白いんですよねぇ、この作品。
いつも両目をつむっているクールな主人公・小影ですが、セリフがおかしいです。
「邪霊は乳と同じだ。繊細で敏感・・・素直だ。」
すごいことを言い出しました。他にも「ああ・・・まるで春先に摘む乳首のようなイイ演奏だった」などなど、よく分からない、けれどムダにカッコよさげなセリフが続々登場します。
しかしこの主人公、実は感情がないという設定があるのです。
つまりは別にこれらの妙なセリフも別に「面白い」と思って言っているわけではないと。至って真面目におっぱいを思っているようです。スタイリッシュですが完全に変態です。
しかしこの感情がないという設定がまた面白いのですが、同時に上手いなとも思います。
おっぱいを揉んで揉んで揉みまくる主人公ですが、このとき全くの無表情で、淡々と仕事をこなすようにやっています。まさにプロ。ですが主人公がなんの悪意もやましい想いもなくやっていることも、やらしくなりすぎないふうに作品のテンションが整えられるというか。下品さが抑えられているのがポイント。主人公にとってはあくまでも仕事なのですから。
そんな主人公に胸を揉まれて思わず気持ちよくなっちゃう女の子たち。真面目にやってることなのに「頭がまっしろに・・・」というところまで感じてしまうのはなんというか昂りますね!
作中で名言はされてませんが、きっとイッたら除霊完了なんだと思います。(最低)
なんか久しぶりにひどい更新をした気がします。何度「おっぱい」って打ったんだろう。
さてそんな「揉み払い師」でしたが、シリアスにバカエロやってる作風は凄く好み。
女の子はかわいいですし、主人公も高感度高いです。妹の小波ちゃんもかわいいですねぇ、第4話の涙にはキュンときてしまいました。両親と火事は気になるところ。
そして目玉の乳揉みシーンは、圧巻というしかありません。すごい勢いで揉みまくってます。
強弱のアクセントから構え、細やかなテクニックを駆使し、お払いと称して揉みます。
特に見開きのインパクトは素晴らしい!今後もこの見開きフィニッシュは定着してほしいかも。
うまくマンネリしないように続けていってほしい作品ですね。
雑誌に連載してほしいものですが、クラブサンデーのほうで音声付で無料配信するなど、ネットならでは楽しみ方ができるよう工夫してあるので、そこもいいところですね。
以上「揉み払い師」1巻、続きも面白そうです。2巻にも期待大ッ!
『揉み払い師』1巻 ・・・・・・・・・・★★★★
乳揉みをテーマにした少年漫画、と呼べるのか分からない漫画。エロ面白い。