[本]学校行事に2人1組サバイバルゲーム! 『ヒャッコ』6巻
アニメイトでまどかちゃんのチョコもらってきました。
この戦場には魔物がいるぞ
久しぶりー!1年4か月ぶりに「ヒャッコ」の新刊が発売されました。
ネットで連載しているこの作品ですが、最近なかなか掲載状況が安定しません・・・。
とは言ってもやっぱり面白いのがこの作品の憎い所!
ひとつ前のヒャッコ5巻の生徒会選挙編では、アクションシーンがたくさん登場するというヒャッコの新境地とも言うべき展開を迎えておりましたが、今回の6巻は従来のヒャッコらしさをいっぱいに味わえる内容になっています。
表紙にはドドンと歩巳ちゃん!のおっぱい!実によろしいですな。
6巻は体育祭と、続く文化祭準備の話が収録されており、メインは体育祭。
自由な校風がウリである上園学園。なんと今年の体育祭種目はサバゲー。
というわけで、いつもの面々がいつもとちょっと違った装いで2人1組のツーマンセル・サバイバルゲームに挑戦するのです!無茶苦茶だなーと思いつつもこれが面白いし、ヒャッコらしいなぁと!凛々しく活躍する女の子たちに目が離せません。
(クリック拡大)
エアガンを構えていても「ヒャッコらしい」と言えてしまうのも不思議なのですが
でもやっぱり「らしい」んですよね。この賑やかさ。バカ騒ぎぶり。
キャラクターの数がかなり多い上にそのそれぞれが個性的で可愛らしいこの作品。
色んなキャラが楽しそうにしているだけで読んでいるこっちも楽しくなれてしまいますね。
この雰囲気の良さに、読者を世界感に引き込む魅力があるように思います。
ツーマンセルで行われるサバゲーですので、どのキャラがチームを組んでいるのか・どこが勝ち進んでいくのかとなかなか予想が出来ない流れでとても楽しめました。
おおよそBB弾とは思えないような迫力ある銃撃戦が繰り広げられているのも笑えますが、若干予想は出来たとしてもサバゲーの優勝者のオチにもクスリとしました。
派手なアクションが多く絵的にも華があり、チョイ役含めたくさんのキャラに出番があったため非常に賑やか。今回のサバゲー編は個人的に大当たりでしたね、
また、各話の合間に嬉しい描き下ろしラフ漫画&ラフスケッチも収録。雀ェ・・・。
サバゲー編が終わりましたら次は日常編。
第39話「一虎一会」は歩巳の小学時代から中学での木の実との馴れ初めを描くお話。
昔話を思い出す形で描かれており、今に2人のあたたかな関係に繋がっていくことを考えるとほんわかして良いですねぇ。ヒャッコは時々心がじんわりするようなノスタルジーを与えてくれますが、6巻ではこのエピソードが自分も好きです。こういうのも、ヒャッコらしい。
静かに、けれど不意に始まる友情。
不器用ですこし臆病で、人との付き合い方がまだちょっと分からない歩巳も
木の実との日々を経て今の賑やかな学園生活にあることを考えると、思わず笑顔。
中学時代からむっちりしてる(らしい)おっぱいにも、当然笑顔。
第40話はただ教室で好き勝手に話し合ってるキャラたちを眺めるだけの回なんですが、こういう話こそ面白いのがこの作品の凄い所ですね!
みんながみんな濃い奴らばっかりだから、全員が好き勝手やってるんですけども
その無秩序さも、あの時期の学校生活の雰囲気そのもの・・・だったかも知れません。
教室のざわつきがリアルに耳に届いてくるような、不思議な現実感。
しかも今回は虎子らが所属1年6組の過去未登場のクラスメイトたちが一斉に名&顔付きで一斉登場。美味しいキャラ(武生くんとか!)が他にもいるところを見るに、まだまだヒャッコは広がりそうだなぁと感じますね。続く文化祭編が楽しみでなりません!
キャラが増えすぎるのもどうかなとは思いますが、こういう作品は賑やかになればなるほど面白くなる気がします。どう活かすかはカトウハルアキ先生次第。期待です。
お久しぶりの「ヒャッコ」でしたが、やっぱりヒャッコは面白いという簡単な結論に。
5巻も面白かったのですが個人的に若干の疑問符を抱える内容でもあったので、これからどうなっていくのかほんの少しの不安もありました。が、全くの杞憂でしたね。
今後はもうちょっと連載が安定してくれると大変ありがたい・・・のですが・・・。
しかしこれだけ素敵な漫画を届けてくれるなら待ちます、待ちますとも。
個性豊かなたくさんのキャラが画面狭しと暴れまくる。これこそがヒャッコ。
巻末オマケラフ絵には見覚えのない新キャラが。7巻の発売はいつになるのか分かりませんが、楽しみに待ちたいとおもいます。ネット連載なのでサイトも置いておきます→■
『ヒャッコ』6巻 ・・・・・・・・・★★★★
お久しぶりの新刊はヒャッコらしさが詰まりまくった内容。堪能しました。
ヒャッコ ? (フレックスコミックス) (2011/02/12) カトウ ハルアキ 商品詳細を見る |
この戦場には魔物がいるぞ
久しぶりー!1年4か月ぶりに「ヒャッコ」の新刊が発売されました。
ネットで連載しているこの作品ですが、最近なかなか掲載状況が安定しません・・・。
とは言ってもやっぱり面白いのがこの作品の憎い所!
ひとつ前のヒャッコ5巻の生徒会選挙編では、アクションシーンがたくさん登場するというヒャッコの新境地とも言うべき展開を迎えておりましたが、今回の6巻は従来のヒャッコらしさをいっぱいに味わえる内容になっています。
表紙にはドドンと歩巳ちゃん!のおっぱい!実によろしいですな。
6巻は体育祭と、続く文化祭準備の話が収録されており、メインは体育祭。
自由な校風がウリである上園学園。なんと今年の体育祭種目はサバゲー。
というわけで、いつもの面々がいつもとちょっと違った装いで2人1組のツーマンセル・サバイバルゲームに挑戦するのです!無茶苦茶だなーと思いつつもこれが面白いし、ヒャッコらしいなぁと!凛々しく活躍する女の子たちに目が離せません。
(クリック拡大)
エアガンを構えていても「ヒャッコらしい」と言えてしまうのも不思議なのですが
でもやっぱり「らしい」んですよね。この賑やかさ。バカ騒ぎぶり。
キャラクターの数がかなり多い上にそのそれぞれが個性的で可愛らしいこの作品。
色んなキャラが楽しそうにしているだけで読んでいるこっちも楽しくなれてしまいますね。
この雰囲気の良さに、読者を世界感に引き込む魅力があるように思います。
ツーマンセルで行われるサバゲーですので、どのキャラがチームを組んでいるのか・どこが勝ち進んでいくのかとなかなか予想が出来ない流れでとても楽しめました。
おおよそBB弾とは思えないような迫力ある銃撃戦が繰り広げられているのも笑えますが、若干予想は出来たとしてもサバゲーの優勝者のオチにもクスリとしました。
派手なアクションが多く絵的にも華があり、チョイ役含めたくさんのキャラに出番があったため非常に賑やか。今回のサバゲー編は個人的に大当たりでしたね、
また、各話の合間に嬉しい描き下ろしラフ漫画&ラフスケッチも収録。雀ェ・・・。
サバゲー編が終わりましたら次は日常編。
第39話「一虎一会」は歩巳の小学時代から中学での木の実との馴れ初めを描くお話。
昔話を思い出す形で描かれており、今に2人のあたたかな関係に繋がっていくことを考えるとほんわかして良いですねぇ。ヒャッコは時々心がじんわりするようなノスタルジーを与えてくれますが、6巻ではこのエピソードが自分も好きです。こういうのも、ヒャッコらしい。
静かに、けれど不意に始まる友情。
不器用ですこし臆病で、人との付き合い方がまだちょっと分からない歩巳も
木の実との日々を経て今の賑やかな学園生活にあることを考えると、思わず笑顔。
中学時代からむっちりしてる(らしい)おっぱいにも、当然笑顔。
第40話はただ教室で好き勝手に話し合ってるキャラたちを眺めるだけの回なんですが、こういう話こそ面白いのがこの作品の凄い所ですね!
みんながみんな濃い奴らばっかりだから、全員が好き勝手やってるんですけども
その無秩序さも、あの時期の学校生活の雰囲気そのもの・・・だったかも知れません。
教室のざわつきがリアルに耳に届いてくるような、不思議な現実感。
しかも今回は虎子らが所属1年6組の過去未登場のクラスメイトたちが一斉に名&顔付きで一斉登場。美味しいキャラ(武生くんとか!)が他にもいるところを見るに、まだまだヒャッコは広がりそうだなぁと感じますね。続く文化祭編が楽しみでなりません!
キャラが増えすぎるのもどうかなとは思いますが、こういう作品は賑やかになればなるほど面白くなる気がします。どう活かすかはカトウハルアキ先生次第。期待です。
お久しぶりの「ヒャッコ」でしたが、やっぱりヒャッコは面白いという簡単な結論に。
5巻も面白かったのですが個人的に若干の疑問符を抱える内容でもあったので、これからどうなっていくのかほんの少しの不安もありました。が、全くの杞憂でしたね。
今後はもうちょっと連載が安定してくれると大変ありがたい・・・のですが・・・。
しかしこれだけ素敵な漫画を届けてくれるなら待ちます、待ちますとも。
個性豊かなたくさんのキャラが画面狭しと暴れまくる。これこそがヒャッコ。
巻末オマケラフ絵には見覚えのない新キャラが。7巻の発売はいつになるのか分かりませんが、楽しみに待ちたいとおもいます。ネット連載なのでサイトも置いておきます→■
『ヒャッコ』6巻 ・・・・・・・・・★★★★
お久しぶりの新刊はヒャッコらしさが詰まりまくった内容。堪能しました。
[本]“一ノ橋魂”が激熱!譲れない信念のぶつかり合い! 『ハンザスカイ』5巻
ハンザスカイ 5 (少年チャンピオン・コミックス) (2011/02/08) 佐渡川 準 商品詳細を見る |
まぁ 見てろ
週刊少年チャンピオンにて連載中の「ハンザスカイ」の5巻。
この巻はまるっとVS一ノ橋高校編!これが無茶苦茶に熱いのです!
チャンピオンで連載を追っていた時から毎週震えんばかりに興奮していたのですが
単行本でまとめて読むと面白さがさらに凄いことになってしまいました。大変だ。
今日はそんなハンザスカイ5巻感想です。
巨体を活かした威圧的な試合を展開する一ノ橋・木田に苦しめられる半座。
そうして4巻が終わり、5巻はなかなか苦しい場面からスタートするのですが、
体格でもパワーでも経験でも向こうに利がある中で、決して引かない・諦めない半座にしょっぱなから心掴まされますね。
その後も次々と主人公サイド・御門高校の面々は活躍していくわけですが(次峰・野田にはあえて触れない。でも今週号のチャンピオン熱かったですね)、しかし一番心震えたのは、意外かもしれませんが相手校である一ノ橋高校についてだったり。
「一ノ橋魂」がこれちょっとカッコよすぎじゃないですかと!
毎巻欠かさずついているあとがきでは佐渡川先生もこの件に触れており、「一ノ橋魂にキレイな体育会系の側面をのっけれたらなと思いました」と書いてありました。
少なくとも自分は、彼らの魂にすっかり惚れてしまいましたね。お見事。堪りません。
一ノ橋は出場各選手のレベルがとても高い、前年度の準優勝校。
しかしただ単に強いばかりじゃないのが彼ら。番場と試合をした一ノ橋中堅・本郷選手がその例であるのですが、彼は正攻法では戦わなかった。審判を騙す・相手の反則誘う・・・勝利を得るために、美しいとは決して呼べない方法でポイントを狙った。
綿密に、時として狡猾に、勝利を目指す。卑怯かもしれないがそれも戦略。
分かってはいますが読者としてあまり気持ちのいい試合では無いですね・・・。本郷に見事勝利した番場がヤバいほどカッコよく見えたものでした。
やっぱ御門の選手たちは気持ちいい奴ばっかりだなー良いわー(ただし野田、てめーはダメだ)とか思いながら読み進め、ついに団体戦は決しました。
御門の勝利。副将戦での財前先輩の予想外の試合運びに胸が熱くなるのは当然。大将戦に入る前に勝負は決まってしまいました。・・・しかしここからなんですよね。勝利のために戦う一ノ橋魂の真価は、皮肉にも敗北してから輝いたのでした。
ここで自分の中で一ノ橋の評価が完全に一転してしまいましたね。
一ノ橋大将・工藤は力強く前に出ます。勝敗はすでに決した・・・それでも戦わなければならない大将戦へ。この試合の頑張りももぎ取った勝利も、団体戦の結果には結び付きません。けれど彼は全力で最後の試合に挑む・・・!
見せつけるは、代々受け継がれてきた信念。
一年前、それを先輩から受け取った。
『生きてる限り貪欲に、死してもなお、勝利の2文字にかじりつく一ノ橋魂』。
今度は彼の番なのだ。自分たちを負かした相手に、後ろで自分の背を見ている後輩たちに、それを強く示すこと。生かし、次に繋げていくこと。今回で引退する工藤の、それが最後の役割。
ヤバいですねこのカッコよさ!勝利にはもう届かない、けれどまだ試合は終わっていないのです。勝利が手に入らないからと言ってすごすご逃げるわけにはいかない。諦めた姿を見せるわけにはいかない。突き付けられた敗北すら退けて最後まで戦い抜くのだ。
「先輩」「後輩」の縦の関係は日本には根強く、問題点も様々あるようです。
けれどこの一ノ橋魂にはそんな悪いイメージを吹き飛ばす、気合いの入ったメッセージが込められているように感じましたね。一ノ橋魂は青臭くチャチな精神論。だからこそとても大切なものに感じます。伝統の重み。
繋がっていくもの、繋げていかなければならないもの・・・確かにある。
試合終了後、工藤は来年も大会に出られる下の部員たちへ、自分が受け取った時と同じく「後 たのんだぜ」と伝え、御門の前から姿を消していきました。縦の関係だからこそのカタルシスが詰まった素晴らしい内容でした。切なくも熱い名試合だったと思います。
偉大な背中は、きっと色々な場所に見つけられる。
少し長いこと一ノ橋魂について書いてしまいましたが、その中で主人公サイド・御門の大将の青柳にも魅せられますねぇ。工藤の決意を汲みとりつつも、手加減なんてしてやる筈が無い。
一ノ橋も応援したくなる気持ちに読者をさせて、敵として立ちはだかる青柳の決意と気迫をより強く印象付けてきました。誰だって軟弱な考えでそこに立っているわけがない。非情にならざるを得ないのが勝負という舞台なのだから。上手いなぁ。
一ノ橋魂は主人公サイドではない一相手校に持ってきたのがもったいないくらいの名エピソードだったと思うのですが、そのおかげで試合の中に渦巻き対立する2つの勝利への渇望をより立体的に楽しめるようになっていたなと思います。・・・自分で書いてて意味が分かりませんが、ようするに相手校の掘り下げ方もすごくしっかりしていて、ドラマの楽しみ方に幅が生まれていたなと。プライドとプライドのぶつかり合い!
また5巻は非常に試合シーンが多く、各キャラ華のあるシーンが用意されています。
血の気の多い内容で単純にアクションもカッコ良いのですが、上手くキャラクターの心情を描いてさらに試合展開を盛り上げてくるんですよね。ホイホイ釣られる。
番場、財前、青柳の先輩キャラはそれぞれタイプの違った男たちですが、3人とも本当いい先輩っぷりですね!特に番場先輩はどれだけ魅せてくれるんだと!
一応メイン・・・ヒロイン・・・?な藤木先輩の試合シーンも初めて描かれて、女の子成分バッチリ。もなかちゃんもかわいいすなぁ。かわいいすなぁ。(大事なので2回
個人的に今後の期待も非常に大きい本作品。6巻も楽しみですね!
恥ずかしながらやっと去年からチャンピオン購読始めたんですが、ハンザスカイを始め面白い作品多いですねー。何気に勢いが結構凄いことになってると思いますよチャンピオン。
『ハンザスカイ』5巻 ・・・・・・・・・★★★★
受け継がれていく偉大な背中・・・魅せる試合の連続に熱くさせられまくり!
[本]見た目は美少女、本当はただの牛? 『ウシハル』2巻
ウシハル 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) (2011/01/28) ゴトウ ユキコ 商品詳細を見る |
僕にも見えるんです。牛女・・・
ゴトウユキコ先生が描くほのぼの擬人化?エロスな「ウシハル」2巻が発売されました。
「R-中学生」が個人的に大ヒットだったので追いかけている新人作家さんなのですが
スピリッツで連載しているこちら「ウシハル」は順調に巻を重ねていきそうですね。
今後さらに注目されていく作品なのではないかと期待をしていたりします。
中学生男子の清晴の家(牧場)に出戻りしてきた一匹の仔牛、ウシハル。
しかしそのウシハル、清晴にだけ超セクシーな女の子に見えてしまう不思議な牛になっていました。色々お盛んな男子中学生である清晴にとって、ウシハルとすごす日々はいつも刺激がいっぱいなのです・・・。
と思いきや、同級生の田淵もウシハルが人間の女の子みたいに見えるようで・・・!?
気になる引きで終わってしまった第1巻。では2巻の内容へ。
清晴と同じく田淵にはウシハルが「牛女」に見えるようですが
ウシハルの写真を学校に持って行ったところ、ただの牛にしか見えない同級生もいれば、だいぶ年上のおじさんも女の子に見ることができたりとなかなか混沌とした状況であることが判明。(大興奮の校長先生、写真を没収していきました)
ウシハルを女の子と見る人、ただの牛と見る人。そこにはどんな違いがあるのか・・・。
調べを進めた清晴は、同じ経験をしたことがある高齢の男性に話を聞きに行きます。
若かりし頃、清晴らと同じく牛を美少女のように見えたこの男性。
彼は『あること』をしたことで、牛女がただの牛にしか見えなくなってしまったのでした。
聞かされたそる事実は、ウシハルと接する清晴の心にほんの少しの変化を与えます。
・・・なんてほんのちょっとミステリアスなストーリーを展開させますが
一段落したらまたいつもどおりののほほんエロス短編が続きます。
特に第17話「頂上」と続く第18話「トンネル」のエロさは何事かと!
居眠りをするウシハルの身体にテントウムシが這う・・・という話なのですが、テントウムシというのは上に上にと進んでいく生き物です。おっぱいを歩く天道虫は、やがてその頂点へと・・・
(クリック拡大)
テントウムシくん超がんばってカリカリしてます。
清晴も「乳首、あんだか!?」「あんのか乳首・・・!!」と驚いていましたが、自分も驚きw
そこはデフォルメされて漫画的に無いものとされるものだと思っていました。
乳首をカリカリ責められて色っぽく顔を歪ませるウシハルちゃんがたまらない・・・!!
あんまり言及すると下品になるんですけど、乳首ムクッとするんですよね、素晴らしい。
男子中学生にでむっちむちな女の子が全裸で無防備に甘えてくる状況であることが新たに分かり、清晴への憎しみと読み手としての喜びが凄いことになってきました。
ただ観察しているだけでも、こういう天然なエロさというのはグッと来るものですね・・・!
しかしエロいばかりではなく、心安らぐような和むシーンも豊富。
一緒に牛舎に寝ることになったり、釣りをしたり、焼き芋を作ったり・・・
外見女の子なので絵的には違和感無いんですが、これらのシーンはウシハルが牛にしか見えない普通の人間にはどういう光景に見えているんだろう・・・釣り竿とか・・・。
野暮はツッコミは置いといて、ほんわかするエピソードが今回もたくさん収録されていますが
中でもお気に入りなのが第28話「お祭り」でしょうか。
お留守番で寂しそうなウシハルを見かねて、祭への参加をやめた清晴。
ウシハルのために簡単な祭り会場を作り、2人でお祭りの時間を堪能します。
いいなあー、こういう雰囲気。
しかし、上にも述べた牛女の秘密をすでに知っている清晴、
ウシハルとの距離の取り方に若干の迷いがあるようですね・・・。
けれどわざわざ祭り会場を組み立ててしまうあたり、彼のウシハルへの思い入れはなんだかどんどんと強くなっていっている気がします。なかなか凄い行動力。
がんばれ思春期男子。こういう男の子は本当かわいいな。
ではまとめ。
1巻を読んで馴染むことができた人なら安心して読むことができる続刊。
また今回も謎のリアル少女が清晴に接触してくるという気になる引きで終わっています。
単行本構成が上手いですねー、これでは3巻も買わざると得ない!
基本一話完結のちょいエロほのぼのなお話を展開する「ウシハル」ですが
うっすらとストーリー展開や物語の謎のようなものは用意されている様子。
ですが基本は何にも考えずに楽しめる気楽な良い作品になっていると思います。
作画はやや不安定ながら、良い絵を置くべきところに置けている印象。不思議なデフォルメ絵も味があってかわいいです。
作品の看板キャラクター・ウシハルちゃんの可愛さは2巻になり更に盛り上がってきたようにも感じました。嬉しがる時は大口開けて満面の笑み、悲しがる時はかなりブサイクな感じにもなるウシハル・・・その天真爛漫さが大好きです。
普通にオカマバーに入り浸るようになってる服部にも笑いましたがw
3巻の発売も楽しみにいたいと思います!
『ウシハル』2巻 ・・・・・・・・・★★★☆
無防備で刺激的でかわいらしくて、ちょっとミステリアスな看板娘が魅力的な作品。
[本]首輪が欲しい、命令が欲しい! 『ココロの飼い方』1巻
ココロの飼い方(1) (ヤングマガジンコミックス) (2011/02/04) コタニ ヨーコ 商品詳細を見る |
だから あたしから逃げないで
今日はヤングマガジン連載中、コタニヨーコ先生の「ココロの飼い方」1巻。
第一話掲載時には各所で話題になっていたようで、かなりインパクトのある作品です。
自分も後追いのように読んだのですが、思春期の男の子と女の子の本当の「ココロ」がぶつかり合う、最高にニヤニヤできる青春恋愛漫画でした・・・!とても甘くて、ちょっと刺激的。
中学卒業の日、主人公・土屋尚雪は人生初の告白をします。
記念受験ならぬ記念告白。当然玉砕し、この経験を糧に恋愛的に成長する未来の自分を描いてすらいた彼ですが、お相手・高田心の答えはまさかの「あたしも好きだよ」と告白受諾!
好きだった女の子と予想外に付き合うことになり浮かれる尚雪・・・しかし初デートは上手くいかず、心は途中で帰っていってしまう。どうやら予想していた交際とは違ったようで・・・。
そしてギクシャクしたまま同じ高校に入学した2人。すぐにデートの日の真実が分かります。
彼女が思い描く、理想の男女交際の形。
それが一般的なものと違ったせいで、彼女も戸惑ってしまったとのこと。
心が望むもの、それは――
(クリック拡大)
恋人に「飼われる」こと・・・!
かわいらしい彼女とのおかしな恋愛が始まってしまったのです。
そんな、普通の男子高校生には手に負えない恋愛観を持っている心ちゃんですが
まるっきり変な考えばかりする女の子というわけではないというのが面白いです。
欲望として「飼われたい」という思いはあるものの、それが普通ではない事も恋人である尚雪が積極的に求めているわけでもない事は彼女はちゃんと分かっています。
けれど素直な心は、その欲望を抑えようとはしない。思ったこと、言いたいこと、やりたいことをすぐに現実にカタチにして行くパワーのあるキャラクターです。彼女は食い意地の張ったキャラでもあるのですが、自分の欲に忠実であるということで一貫性がありますね。
しかしきちんと不安も抱いている。ここが可愛いんですよね・・・!
「おかしな子だって思われないかな」「付き合いきれないって思われないかな」みたいな考えは、多分いつも頭の片隅にある。自分を分かってる。
首輪を欲しがったり命令しても良いよと言ったり・・・過激な言動が多い心ですが、これも一種、不安の表れなのかもしれませんね。何でもしていいからいなくならないでね、的意味もあるように感じたり・・・!(勘違いったらすっごい恥ずかしい妄想ですねこれ)
まぁ、彼女の場合は抑圧されることが望みなのでこれが正解かは分かりませんw
でも不安があることは間違いありません。
尚雪は彼女から一度逃げてしまうのですが、彼に対して「あたしから逃げないで」と涙を流すシーンがあります。不思議な恋愛観を持っていても女の子。不安が溢れてしまうこともある。基本アグレッシブなのにふいに弱い面を見せてくるから侮れませんね・・・あーかわいいな!
また、自分が普通ではないことはなんとなく分かっていても、本当に把握し切れているともなんとなく思えません。罪悪感ほぼ0。だからこそ押しが強い。けれどポジション的には受け手。この誘い受けっ娘めー!
抑圧されることが彼女の望みなのですが、そのためには抑圧してくれる人が上手くないといけません。優しすぎてもやりすぎても上手くいかない、妙なスリルを孕んだ関係性。愛あってこその抑圧。なんてこった完全にSMじゃないですか。現状、彼女にハードな束縛願望があるようには見えませんが、それもこれからどうなっていくのか分かりませんし。本当にこれが高校生の恋愛でしょうか・・・頑張ってください尚雪くん、この先の展開が気になり過ぎます。
あ、あまりハードにやられても困るかなぁ。今の生ぬるい感じが良い。
異質な関係だけど、不思議と優しげで爽やかでもある。丁度いいバランス。
独特のヒロインが注目されがちですが、主人公の尚雪もかわいいんですよね。
彼を通じて見るヒロイン・心は本当に行動に予想ができない。
やっぱり女の子ってワケわかんない生き物なんだよな。
彼女に惑わされ狂わされてる尚雪は等身大の男の子で、そういう主人公だからヒロインがまたさらに輝いて見えます。2人セットで可愛いのです。
ドキドキするなぁ。
男の子と女の子が交差すれば物語は始まってしまうのです(禁書○録的に
また心に振り回されてばかりの彼ですが、少しずつ変化もあったりします。
彼女を受け入れ、自分を変えていく。変わる決意をしていく。
心をなんとかするのではなく、逃げるでもなく、彼女に応えるために。
とは言っても最初から上手くはできず、暴走してしまったりも・・・しかし途中でなんだかヘタレてプリクラ取るだけに終わります。心に慰められる尚雪という構図も面白かったですね。
まだまだ上手く出来ない。けれど確かに変わっていっている。今後の尚雪に期待。
ではまとめ。
青年誌掲載ということで結構過激な下ネタが多いです。
けれど思春期の少年少女の微妙~な空気感がたまらない作品でもあります。
設定のわりにやらしくなりすぎていないという点も上手い。
キャラも馴染みやすくテンポも良いラブコメディ。SM要素もありますが、まだまだライトな内容で読みやすいです。絵柄も可愛らしいですし、結構女性にもオススメができr・・・いやどうだろう・・・。いやでも、面白いのは確かです。何度悶えたことか!
あと各話のタイトルは曲名から取っているみたいですね。作中でも出た「好きだという気持ちだけで 何も食べなくていいくらい 愛しい顔を見せてくれよ」はくるりの「男の子と女の子」。第一話「初恋クレイジー」はスピッツでしょうか。ファンなのでほんのり嬉しかったり。
それと・・・結構イベント進行のペースが早いんですよね・・・もうおっぱい触っちゃったよ!もっと触りたいけど触れない境界をふわふわしてもじもじして欲しかったのですが・・・いや、まだまだヤることはある!(
これからのどこに向かっていくのか・・・どこまで行ってしまうのか・・・2人に目が離せません!
『ココロの飼い方』1巻 ・・・・・・・・・★★★☆
本当に犬みたいな心にヤラれました・・・!設定と雰囲気の若干のミスマッチ感も良い。
[日記]メレンゲライブ「初恋サンセット2011」に行ってきました。
先日2月4日、名古屋池下の「CLUB UPSET」にて行われたメレンゲのライブ「初恋サンセット2011in名古屋」に参加してきましたー。
メレンゲのライブはこれで2回目だったのですが、一回目は2ndフルアルバム「シンメトリー」発売記念としてタワレコで行われたインストアライブでしたので、きちんとステージに立つ彼らを見るのは今回が初めて。
普段漫画更新ばかりですので、たまには違った話もね・・・ということで
かなりテンション上げて臨んだ今回のライブをうろ覚えながらレポしてみようかなと。
いきなりメレンゲから話がそれてしまうのですが・・・
今回はメジャーデビューも決定している新進気鋭のバンド「back number」も登場。
19時の開演から一時間程、メレンゲの前に10曲前後演奏しました。
Youtubeで数曲聞いたことがある程度であまり馴染みのないバンドだったのですが
骨太かつセンチメンタルなサウンドと、男心をくすぐる寂しげな歌詞・・・今回のライブでヤラれてしまいましたね・・・!カッコいいじゃないですかー!!
MCで彼らも言ってましたが、わりと「初恋サンセット」のライブ名に合ってるバンド。
自分の身体を拳で打ち付けるパフォーマンスも良かったですし、MCも盛り上がりました。
メンバーの人たちの人柄も明るくて好印象。ライブ終了後の物販ではメンバーが手売りしてまして、結構長い行列が出来ていたのですが、お客さん1人1人とたっぷり話しをしていくので全然列が進まなかったw
まぁそういうのもなんだか良いなぁと思ったり。応援したくなりますね。
セトリ中の一曲「春を歌にして」PV。やや色あせた色彩が切なさを加速させます。
こういう出会いがあるから生で聴く音楽は良いですね。今後チェックしていきたい人達。
それではメレンゲへ。
会場入り前の時点でなにか雰囲気がおかしいことに気付きました。
まじで女性客多かった・・・。男性客は全体の1~2割だったでしょうか。
恋愛の曲が多いとは言えここまで偏りがあるとは・・・!メレンゲって非モテ男子が聴いてもじもじきゅんきゅんするバンドじゃなかったのかよ!!
まぁ別に音楽に女も男も無いですね。多少の居心地の悪さは問題なし。
会場入りしたらすぐに場所取り。前から5列目くらいにでほぼステージ正面。運が良い。
そして某所から拾ってきたセトリがこちら。これで間違いなかったと思います。
チーコ
夕凪
(MC)
ムーンライト
魔法
絵本
すみか
(MC)
きらめく世界
午後の海
ラララ
(MC)
アルカディア
(enc)初恋サンセット
しょっぱなからメレンゲ最初期の名曲「チーコ」、そしてライブ定番「夕凪」と2連続で勢いの良いロックナンバー!チーコのイントロが来た時点で感動・・・生で聞いてみたかったー!
挨拶と、今日はちょっとお知らせがあるんですがそれはまた後で、的なMCの後には
各ライブで既に披露されている未音源化の新曲の「ムーンライト」。
キーボードのリフが印象的な軽やかな楽曲。はやくCDで聴きたいですね。
ここから「魔法」「絵本」と最新アルバム(と言ってももう2年以上前)から2曲、メレンゲ王道のセンチメンタル・ポップナンバー。「魔法」は盛り上がるよなー。ちょっと歓声上がりましたし。
そしてここでボーカル・クボ氏がギターを置いて歌唱に専念する構え。
なにが来るかと思ったら「すみか」。メレンゲとの出会いの曲なので嬉しかったです。
情熱的かつ柔らかなクボの声と、静かに確かに盛り上がっていく演奏は絶品でした。
今回はkey担当がいてくれたので、キーボードが利いた曲が多かったですね。
曲の余韻に浸ってる中MCに入り、かなりgdgdなバンドの空気を堪能したところで
ここからはもっと盛り上がっていくんでよろしくーとベース・ツヨシ。
「きらめく世界」「午後の海」「ラララ」と、宣言通り文句なしに熱くなれる上に甘いラブソングの連発!ここから腕を振り上げて曲にノるお客さんも増えてきたようで会場もホットに。これまで結構大人しい会場だったのでメンバーも嬉しそうでした。やっぱりライブは会場の一体感を味わうのも楽しい・・・!
そしてここで重大発表MC!
ツイッターや掲示板等ではすでに情報が出回っていますが、公式HPに未掲載なので秘密。
まぁ言っちゃえば久しぶりに出すよーってことなんですけどね。
新譜に春を思いながら楽しみにしたいですね!なんだか色々憶測はあるみたいですが!
嬉しいニュースに会場も沸いたところでもう一個新曲「アルカディア」。
アルカディアはメレンゲらしさの中にちょっと荘厳な響きも含んだ楽曲でした。
メロはかなりポップで、これも音源でじっくりと聴いてみたい歌です。
そんでもってアンコールではまったりと「初恋サンセット」。
ライブタイトルなのにこれ歌わないのは嘘だよなってことで!いい〆だったと思います。
オープニングからラストまで、展開にメリハリのあるセットリストでしたね。
優しく切ないメレンゲの世界感をたっぷり味わえた時間でした・・・!
underworldとかも聴きたかったのですが、それはまた次の機会ですか。
ライブ終了後はサインも貰えてほくほく。ベース・ツヨシさんの。
以上ー。
結構マイナーらしいバンドなので、ちょっとは知名度向上に助力できたならと。
良い音楽をやってるバンドなのですよ。
ちょっとイレギュラーな更新になりましたが、イベント等に参加したらこうやってレポ的な更新もしていきたいなーとも考えてます。誰が得するのかは知りません。
3月末まで結構自由な時間が多いので、積極的にブログの更新をしたいですね。
購入したのに未読のままの漫画が多すぎて笑えませんが・・・。
メレンゲのライブはこれで2回目だったのですが、一回目は2ndフルアルバム「シンメトリー」発売記念としてタワレコで行われたインストアライブでしたので、きちんとステージに立つ彼らを見るのは今回が初めて。
普段漫画更新ばかりですので、たまには違った話もね・・・ということで
かなりテンション上げて臨んだ今回のライブをうろ覚えながらレポしてみようかなと。
いきなりメレンゲから話がそれてしまうのですが・・・
今回はメジャーデビューも決定している新進気鋭のバンド「back number」も登場。
19時の開演から一時間程、メレンゲの前に10曲前後演奏しました。
Youtubeで数曲聞いたことがある程度であまり馴染みのないバンドだったのですが
骨太かつセンチメンタルなサウンドと、男心をくすぐる寂しげな歌詞・・・今回のライブでヤラれてしまいましたね・・・!カッコいいじゃないですかー!!
MCで彼らも言ってましたが、わりと「初恋サンセット」のライブ名に合ってるバンド。
自分の身体を拳で打ち付けるパフォーマンスも良かったですし、MCも盛り上がりました。
メンバーの人たちの人柄も明るくて好印象。ライブ終了後の物販ではメンバーが手売りしてまして、結構長い行列が出来ていたのですが、お客さん1人1人とたっぷり話しをしていくので全然列が進まなかったw
まぁそういうのもなんだか良いなぁと思ったり。応援したくなりますね。
セトリ中の一曲「春を歌にして」PV。やや色あせた色彩が切なさを加速させます。
こういう出会いがあるから生で聴く音楽は良いですね。今後チェックしていきたい人達。
それではメレンゲへ。
会場入り前の時点でなにか雰囲気がおかしいことに気付きました。
まじで女性客多かった・・・。男性客は全体の1~2割だったでしょうか。
恋愛の曲が多いとは言えここまで偏りがあるとは・・・!メレンゲって非モテ男子が聴いてもじもじきゅんきゅんするバンドじゃなかったのかよ!!
まぁ別に音楽に女も男も無いですね。多少の居心地の悪さは問題なし。
会場入りしたらすぐに場所取り。前から5列目くらいにでほぼステージ正面。運が良い。
そして某所から拾ってきたセトリがこちら。これで間違いなかったと思います。
チーコ
夕凪
(MC)
ムーンライト
魔法
絵本
すみか
(MC)
きらめく世界
午後の海
ラララ
(MC)
アルカディア
(enc)初恋サンセット
しょっぱなからメレンゲ最初期の名曲「チーコ」、そしてライブ定番「夕凪」と2連続で勢いの良いロックナンバー!チーコのイントロが来た時点で感動・・・生で聞いてみたかったー!
挨拶と、今日はちょっとお知らせがあるんですがそれはまた後で、的なMCの後には
各ライブで既に披露されている未音源化の新曲の「ムーンライト」。
キーボードのリフが印象的な軽やかな楽曲。はやくCDで聴きたいですね。
ここから「魔法」「絵本」と最新アルバム(と言ってももう2年以上前)から2曲、メレンゲ王道のセンチメンタル・ポップナンバー。「魔法」は盛り上がるよなー。ちょっと歓声上がりましたし。
そしてここでボーカル・クボ氏がギターを置いて歌唱に専念する構え。
なにが来るかと思ったら「すみか」。メレンゲとの出会いの曲なので嬉しかったです。
情熱的かつ柔らかなクボの声と、静かに確かに盛り上がっていく演奏は絶品でした。
今回はkey担当がいてくれたので、キーボードが利いた曲が多かったですね。
曲の余韻に浸ってる中MCに入り、かなりgdgdなバンドの空気を堪能したところで
ここからはもっと盛り上がっていくんでよろしくーとベース・ツヨシ。
「きらめく世界」「午後の海」「ラララ」と、宣言通り文句なしに熱くなれる上に甘いラブソングの連発!ここから腕を振り上げて曲にノるお客さんも増えてきたようで会場もホットに。これまで結構大人しい会場だったのでメンバーも嬉しそうでした。やっぱりライブは会場の一体感を味わうのも楽しい・・・!
そしてここで重大発表MC!
ツイッターや掲示板等ではすでに情報が出回っていますが、公式HPに未掲載なので秘密。
まぁ言っちゃえば久しぶりに出すよーってことなんですけどね。
新譜に春を思いながら楽しみにしたいですね!なんだか色々憶測はあるみたいですが!
嬉しいニュースに会場も沸いたところでもう一個新曲「アルカディア」。
アルカディアはメレンゲらしさの中にちょっと荘厳な響きも含んだ楽曲でした。
メロはかなりポップで、これも音源でじっくりと聴いてみたい歌です。
そんでもってアンコールではまったりと「初恋サンセット」。
ライブタイトルなのにこれ歌わないのは嘘だよなってことで!いい〆だったと思います。
オープニングからラストまで、展開にメリハリのあるセットリストでしたね。
優しく切ないメレンゲの世界感をたっぷり味わえた時間でした・・・!
underworldとかも聴きたかったのですが、それはまた次の機会ですか。
ライブ終了後はサインも貰えてほくほく。ベース・ツヨシさんの。
以上ー。
結構マイナーらしいバンドなので、ちょっとは知名度向上に助力できたならと。
良い音楽をやってるバンドなのですよ。
ちょっとイレギュラーな更新になりましたが、イベント等に参加したらこうやってレポ的な更新もしていきたいなーとも考えてます。誰が得するのかは知りません。
3月末まで結構自由な時間が多いので、積極的にブログの更新をしたいですね。
購入したのに未読のままの漫画が多すぎて笑えませんが・・・。