2ntブログ

正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

[本]ゆるめいつ2巻 感想

モンパチにややハマりながら勉強中。
恥ずかしい歌詞だけれど、まぁこれはこれでw 7月に新アルバムらしいです。

ゆるめいつ 2 (バンブーコミックス)ゆるめいつ 2 (バンブーコミックス)
(2009/04/24)
saxyun

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   頼りにならない、仲間がいる。
 
ちゃっかりアニメ化もしちゃったゆるめいつ。
受験生の勉強意欲を完全粉砕する魔の超堕落予備校生4コマ漫画ですw
う~ん。
この漫画に関しては、特になんにも書くことないなぁ。
でもずーっと繰り返し読んじゃうんだよな、なんでだろうww

人気の4コマ漫画に限ってありがちなのが「オチなし」という状況。
それも悪くはありませんし、むしろ好きな場合もあったりするのですが
やっぱり漫画なのですから、きちんとした話のオチは付けて欲しい。
いや、それ「シュール」じゃないから!オチてないだけだから!って言いたいものもあるw
その点このゆるめいつは、毎話しっかりとした流れがあり、しかもオチも明確で面白い、という堅実な読み方の出来る作品だと思います。
でも内容はぐーたらっていうのが、この作品のらしいところだよなぁ~。
ちなみに現在自分はテスト期間中ですが、この作品は危険です。
気を抜くといつまでも読んでいてしまうだけでなく
みるみると勉強意欲が吸い取られていくような錯覚に陥ってしまうw
取り扱い注意です・・・。

今回は特別やる気のない感じの感想内容ですが
自分はこの作品大好きなので、そこは誤解しないでいただきたいですw
2巻で一番お気に入りなのは、「はたらかざるものの巻」。
ドンドコドンドコww

『ゆるめいつ』2巻 ・・・・・・・・・★★★☆
心地よい空間がここにある。   ・・・ただし勉強をしなくなる。



急に街中で立ち止まるジジイ「時が来たか・・・」
だめだwwwこのスレ好きすぎるwwww最終決戦目前の雰囲気www
とらドラ!ポータブルくりあ
みーのるぃいいいん!ちくしょうなんて笑顔だ、可愛すぎるw
とらドラPやりたいなー。っつかED数凄いですね、21種もあるんですか。
人生で1番泣いた作品
ゲーム→Kanon。元祖はやっぱり凄い。
漫画→最終兵器彼女。2回しか読んでない。いや、読めなかった。
小説→アジアンタムブルー。ガチなチョイス。
アニメ→たぶんCLANNADAS。最近のでごめんなさい。
ブログでもこれで泣いたあれで泣いたと書きまくっていますが
泣いたと書いたときはマジで泣いてますw嘘じゃないですw

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[本]ゲッサン創刊6月号 感想

奈良県で中高生3368人が欠席、1068人がインフルエンザと類似の症状
ヤバすぎ吹いた。
漣の高校は、岐阜県愛知県でひとりでも感染者が出た場合休校になるようですが
なんかマジっぽい流れになってきました。
休みになったら・・・映画みにいくぞ!(しね)



ゲッサン 2009年 06月号 [雑誌]ゲッサン 2009年 06月号 [雑誌]
(2009/05/12)
不明

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新創刊の月刊少年サンデー、略してゲッサン
すでに各所で話題になっていますが、自分も読み終えましたので感想をば。
サラッとですが、とりあえず全作品に触れてみたいと思います。

QあんどA

表紙に登場してるあだち充さんの新連載。
また死人ネタか!いつもような話か!
ですがこういう新創刊の雑誌で、「いつもどおり」な作品が読めるのも少し嬉しいかもw
あと単純に漫画の一話目として、上手い作り方してるなぁと思いました。
異常なまでの読みやすさ!やっぱりベテランって感じですわ。
あと、おっぱいが良かった(←真顔で)。

確かに面白いです。ただ、これを雑誌の看板にするにはちょっとなぁ・・・。
サンデーあだち充に頼りすぎだろうって雰囲気が・・・。

あずまんが大王 補習編

まさかの復活、あずまんが大王。
アニメは見たことないですし、原作も中古で立ち読みした程度ですが
絵がだいぶ「よつばと!」になっているなぁと思いましたw
ネタ自体は、よくある「きらら」系萌え4コマだなぁと感じましたが
そもそもゆる萌え4コマの元祖がこの作品なワケで、しょうがないものもあるかも。

よしとおさま!

週刊で「メテオド」を連載していた作者さん。
ネタも設定もオチもなにもかも、ありがち。
作画は丁寧なので読みやすかったです。終盤の自転車二人乗りシーンが好きかな。
今後に期待な作品です。

月の蛇 ~水滸伝異聞~

ジャンプでも始まったのにこっちでも始まった水滸伝漫画。
作者は「ハルノクニ」の作画担当の方。
ソツのない内容でしたが、展開の盛り上がりやキャラの動かし方は面白かったです。
なにげに楽しみな作品。
・・・あと、女の子がエラいかわいいので、そっちも見逃せないですwww

アオイホノオ

実は今回初めて読みましたw移籍されてきた作品です。

「いつもどおりな話です!」
「まあまあですよ!」


これが全部持っていきましたねw巻末の作者コメのやりとりも笑えますww

バースデイ

き、期待してたのに・・・なんだこりゃwwww
結界師の作者さんですが・・・あれ?こういう人だったっけ?
非常に苦しいノリのギャグ読み切りですw

アサギロ

面白い!
登場キャラみんないい表情するなぁwあと素直に今後の展開が楽しみw
渋い作画のわりには雰囲気はやわらかく、読みやすい作品です。
次回へのヒキも上手く、作者の技が光る第一話でした!

忍びの国

うわぁ、濃いなぁw
やや見づらい箇所もありますが、黒が映えて迫力ある作画。
内容もコミカルかつハードで、読み応えのある作品でした。
来月号も楽しみです。

ここが噂のエル・パラシオ

話題のモザイク漫画。
たった1コマでネットで話題になっていましたねw
一話の時点ではどうなるか分かりませんが、萌え漫画というには中性的な絵柄で読みやすいと思います。プロレス娘たちとのエロコメ・・・ってことになるのかな。
今は亡き月ジャンでもこんな漫画があったようななかったような、あったような。

第三世界の長井

タイトル「描き上がったところまで」
ちゃんとやってください先生ww
10Pでしたが、クールな雰囲気だったのが最後のページでブチ壊されてちょっとワロタww

イボンヌと遊ぼう!

電撃大王にありそうな作品。こういうのもあると嬉しいw
ただ、容姿は子供・実は天才教師・・・ってネタはありふれすぎててちょっとなw
付録の4コマの方がハマっているように感じました。
イボンヌ先生のうつろな目がかわいいとです。

まねこい

大好きなモリタイシさんの新連載!ゲッサンを買った理由の大部分はここにあるような気がしますw
内容は、うじうじな男の子が招き猫の力でむふふイベントに挑んでいくというもの。
今月号は作品のコンセプトを紹介した程度の進行でした。
この作者の漫画は、ヒロインが本格的に動き出してからが本番だと思うので
期待しながら読んでいきたいと思いますwレンジよりはマシだけど、主人公がちょっとキモいw

オマケの飲み会漫画・・・
これは、なんか自慢話にも見えてしまってちょっとどうかなぁと思っちゃいましたが
漫画家さんたちの交友って面白そうなので、また読んでみたいですw

マコトの王者

あつっくるしい第一話。
ボクシング漫画で、試合シーンの迫力は素晴らしいw
入れ替わりネタということで、わりと続きが気になりますね。

怪、刺す。

小説。読んでてなにも残らなかった・・・。
最後の巨大な少女の顔はちょっと怖い。

権力の犬!ポリスワン

ペロさんの新連載。
ノリはいつもどおり。犬が出てくるまでは面白かったですw

リンドバーグ

一番ビックリした作品。
あれ・・・なにこれ、超面白い!
ゲッサン内では珍しい、ガチファンタジー漫画。
展開、世界観、キャラクター、結構練りこまれているように思います。
第一話らしい、展開のハデさもよし!
この雑誌、新創刊なので新連載ばっかりなのですが、どれもこれも地味なんですよ。
その点この作品は、例えるなら「ジャンプっぽい」王道の展開がすごく気持ちがよかったw
物語が始まったんだなぁ・・・と思わせてくれます。
サンデーで、閉塞的な世界を舞台としたファンタジー漫画というと「きみのカケラ」が浮かびますが、こちらも面白い作品になりそうで、とても楽しみですww
そういえばきみのカケラは新刊まだかw

タイムメール

鯨統一郎さんによる小説。
短編だったので読みやすかったですが、展開としては微妙かなぁ・・・。
こういうネタだったら、わざわざハッピーエンドにするよりも
結局未来は変えられない、それどころかもっと酷い未来に発展する・・・みたいなブラックなオチの方がよかったんじゃないかなぁ。
一応少年誌だし、あんまり黒すぎるのはNGなのか。
こういうのしか描けないんだったら、ガガガの人連れてきて連載させた方がいいかも?

楽神王

「イフリート」の作者さん。
兄弟のやりとりは面白かったのですが、いきなり異世界に飛んでいきましたw
面白くなりそうな雰囲気はありますが、様子見せざるを得ませんね・・・。

ザ!!ビーチスターズ

おお、これも面白い!
お亡くなりになったヤンサンで連載していた作品。
女の子キャラはやや残念な感じですが!
試合シーンの爽快感が凄いですね、この作品ww
ボールのブレ、キャラの動きなど、躍動感ある絵を描くなぁ。
単行本買いたくなってきたw

信長協奏曲

これも・・・地味~に面白い!
絵柄はどうみても少年誌ではない・・・のですが
素直に次回が気になる作品になっていると思いましたw
設定が活きているなぁ。どうなるんだろう。

まとめ

内容云々はともかく、500円のこのボリュームは破格。
ただ、第一話の時点で「これは!」となる作品が少なかったのも事実。
良くも悪くも、地味~な雑誌ですね・・・。
ジャンプっぽくしろとは言いませんが、ひとつくらいは、いわゆる超能力バトル漫画があってもいいかも(サンデー的には「ガッシュ!」「うえき」みたいな)。あまりにも華がないw
頼みのあずまんがも3ヶ月のみの集中連載ですしね~。
地味ながら先の気になる作品は多かったので、それらが綺麗に完結できるまで雑誌が続いていくような、柱となる作品が出てきて欲しいですね。
そう考えると、雷句先生が講談社に行ったのはキツいなぁ・・・。
あの人が来てくれてたらもっと面白い雑誌になってくれたかも。
・・・来月には新連載で音楽モノが始まります。
作者は以前から気になっていた新人さんなので、期待したいですw

ほあ~疲れた。
次回からは気になった作品のみに絞って書きたいと思いますw
あと、文字ばっかりやってもなんか淡白な感じになっちゃうなぁ。
出来る限り画像を使って見やすくしていきたいです。




【ニコニコ動画】【スウィート・ブレンド】歌ってみた ☆彩☆
ヘビロテ。なんでこんなに再生数少ないんだろう・・・名曲なのに。
かなり好きな声なんだけど、この人の声質どっかできいた感じなんだけど思い出せないorz
いとうかなこさんか、nobukoさんか。・・・なーんか違う気がするんだけどなぁw
この歌い手さんの過去曲も聴いてみましたが、どれもすごく綺麗でビックリ。ハマったw
原曲はフラッシュBGMなどで有名なPhantasmaさん。
ぜひとも聞いて欲しい一曲です。

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[アニメ]グレンラガン螺巌篇フィルムが羨ましい

一応中間が近いので勉強してます。
といっても、数学とか英語とか、一生懸命カリカリやる教科へのやる気がまったく沸かず
ちまちまと暗記教科をやっているところです。
定期テスト対策もやらなきゃなのに、昨日進研ゼミの6月分が届きました・・・。
あー、5月号あんまりやってないのにwやらないとマズいww

いかさんが、昨日一日映画を見まくってきた様子。
コナンも見たし、グレンラガンも2回見て、特典フィルムも貰ってきたようです・・・!
ヤバい、普通にうらやましいww
俺もテスト終わったら見に行きたいんだけど・・・金がorz
フィルムがうんぬんというのを説明しますと、映画を見に行くとスタンプカードが貰えまして、一回映画を見るとひとつスタンプが押してもらえます。
紅蓮篇×2 螺巌篇×1 で紅蓮篇で実際に使われたフィルムの切り抜きがもらえて、
螺巌篇×3 で紅蓮篇と同様に螺巌篇のフィルムがもらえる、という仕組み。
以前に螺巌篇を見に行ったとき、紅蓮篇のフィルムを自分は貰いました。
となるとやっぱり、紅蓮篇と螺巌篇の両方貰いたいなーと思っちゃうんですよww
でもテスト明けまでやってるんかな・・・怖いw

そういえば貰ったフィルム張ってませんでしたので話題のついでに。
20090517180604.jpg
ちょっと見づらいかもしれませんが・・・テレビ版で言うところの第一話ラスト。
ジーハ村の天上ごとガンメンを貫いて、その勢いで空に飛び出したシーンですw
見た方なら分かると思うんですけど、一度見たら脳に焼き付く名シーンですよ!
初めて地上にでたシモンが、初めて見た空ですよ!まさに「物語の始まり」!
フィルム開封した瞬間、隣にいたレナウナさんと二人で「うおおおおおっ!」ってなってましたw
案外クジ運いいかもしれないです自分ww

・・・いかさんが貰った螺巌篇フィルムも超うらやましいんですけどね。

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[本]雲のむこう、約束の場所 小説版 感想

雲のむこう、約束の場所雲のむこう、約束の場所
(2005/12/26)
新海 誠加納 新太

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   今はもう遠いあの日、あの雲の向こうに、彼女との約束の場所があった。

まるっと2年かけて読み終えた小説。
またまたご冗談を、なんて思われるかもしれませんが、、これが本当に本当なのです。
壁紙スレでは常連の新海誠監督による長編アニメ映画「雲のむこう、約束の場所」。
10回近くもDVDで見直している、大好きな映画です。
そこに本編には無かったシーンや視点、さらにエピローグまで加えた完全補完作品。
ある意味では、これを読むまで、この作品は完結してはいなかった。
アニメを見ただけでは知りえなかった舞台の裏側を知ることができる反面、
この作品の良さでもあった、「想像する楽しみを」奪ってしまう一冊です。



内容・・・についてですが
ストーリー全体について書いてしまうとエラく長文になってしまいそうなのでカットw
原作映画より追加されているシーンは主にここらへん。

・中学時代・3人の出会い。
・サユリ消失後の二人。
・上京後、ヒロキの高校時代。
・研究室勤めのタクヤの様子。
・塔破壊後の、ヒロキとサユリの生活。

原作が好きならぜひとも見て欲しいシーンばかり!
個人的に良かったのは、中学時代の3人の出会いと、ヒロキの高校生活かな。
中学時代は小説版での追加が非常に多く、メインの3人がどのように知り合い、距離を縮めていったのかが詳しく分かる内容です。
サユリが語った宮沢賢治についてのことも、印象深いシーンですね。
後者の上京後のヒロキの生活も追加シーンが多く、映画ではスピーディかつ断片的にしか描かれていなかった時期なので、ここまで大ボリュームで描かれていたのは嬉しい限り。
ここで語らなければならないのは、オリジナルキャラ・水野理佳のこと。
上京したヒロキともっとも親しくなる女の子です。
彼女の存在が、物語にさらなる深みを与えていると思います。
彼女は、すなわちヒロキそのもの。
お互い寄り添ってはいるけれど、それは「逃避」だということも、うっすら感じている。
2章ラスト・・・学校で彼女をふりきって走り、北海道へ戻るヒロキ。
理佳がヒロキ自身ならば、ヒロキは「過去の自分」を取り戻すため、「現在の自分」である少女を置き去りにして走り去っているのです。
「取り戻すため、過去へと戻る」という構図。
これはこの物語そのもの。小説オリジナルシーンなのに、これまたよく出来たエピソードです。
―――ちなみに。
ヒロキは理佳に「戻ってきたらまた君と会いたい」と言いますが・・・
・・・結果的に言えばこれは叶えられませんでした。
そしてヒロキが全てを賭して取り戻した少女・サユリとも・・・。

過去と未来、どちらも同時に掴み取ることは、当然ながら不可能。
それどころかヒロキは、「現在の自分」も「過去の自分」も両方失ってしまった。
カラッポのまま生きて、大人になってしまった。
それでも、ヒロキの行動によって救われた人々は大勢いる。これは間違いない。
センチメンタルな作品ですが実に骨太な男らしさがあるような気がしてなりません。
全ての不幸を背負いひとりになった男・・・。
けれど、自分が愛した少女は、いまもどこかで生きている。
それでいいじゃないか、とこうなるわけです(ヒロキは未練たらたらですが)。
男のロマンじゃないですか・・・!まさにヒーローですよ。



なんで読了に2年もかかったのか、自分でもわかりませんw
なんどもなんども反芻するように読み直して読み直して味わって、少しずつ読み進めていたらこんなに時間が経っていましたww
新海さんの描く文章は、詩的な美しさがあって、やわらかな印象があるのですが
小説版を手がけた加納新太さんの文章は新海さんとは違い、重厚で生々しい迫力があります。
ですが、これは間違いなく新海作品だと言い切れる、美しさもあるのです。
新海さんの作品だという証を残しつつ、文学作品に昇華されている。
読者が本当に読みたかった部分・・・または目を背けたかった部分まで
鋭利なまでの文体で切り込んでくる。
確かにあのアニメ映画とは雰囲気が少々変わってしまっていますが
個人的にはとても気に入りました。
原作よりも「運命の残酷さ」が強く描かれています。
というか、目で文字を追うだけでも楽しいんですよ、この本w
素晴らしい読み心地の良さ。それでいてこのボリューム。ぜひ読んで欲しいです!



一般書店で見かけることは珍しいとは思いますが、いちおう注意。
これは映画の原作本ではなく、原作であるアニメ映画の内容を補足する小説です。
アニメならアニメの、小説なら小説の楽しみ方がありますが
個人的にはやはり 原作アニメ→小説版 の順で読んで欲しいと思います。
その方が、どちらも味わい深くなると思いますので。

『雲のむこう、約束の場所』小説版 ・・・・・・・・・★★★★☆
帯とセットの装丁がとても綺麗な小説版。2年かけて読みましたw
アニメを見て気に入った方に、ぜひとも読んでほしい一冊です。
ノスタルジーをめいっぱい感じたい人にもオススメ・・・。

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[日記] 「半分の月」エキストラ参加当日のまとめ

伊勢旅行二日目・・・エキストラ参加当日のこと。

20090512233943.jpg
(クリックで拡大)

さっぱり5時おき。
ぐでんぐでんな脳みそを叩き起こして無理矢理パンを口に運ぶ。
テレビをつけると変なオジサンが勉強方法について論じてたので見てました。
日曜朝がつまらないのは全国共通っすかww

集合場所に着くと、すでにたくさんの人間がバスへ乗り込んでいました。
俺もさっさとどれかに入らないとなー・・・と思いながらブラブラしていると
右隣に止まっていたバスから、窓を開けてこちらを見ている輩が。
coloさんかな・・・と思いましたが、声をかけて違ってたら恥ずかしすぎるので
残念ながらスルーを選択。(coloさんすいませんでしたwwww)
別のバスに乗り込み、映画関係者からの一言二言貰ってから出発。
翌日の小テストの勉強しながら、約一時間ほどでロケ地へ到着しました。

本来ならここでガシガシ写真採ってブログにのせたいところなのですが
案の定、撮影現場は写真撮影一切禁止。残念w

んで、やったことはと言えば・・・
まぁ華々しいことなんてまったくなかったですよw
客席に座って拍手したり、立ち上がって拍手したり、おもいっきり拍手したぐらいです。
10日に半リアルタイムで更新してたので、そちらを見てもらえれば
かなーりヒマな時間が多かったことが分かると思いますw
でも楽しかったなぁ・・・。
やっぱり、大好きな作品が実写化して、それを製作を手伝えるということは
原作ファンとして大変幸せなことだと思うのです。
しかも、当日撮影した劇のシーンというのは、原作で言うところの7,8巻収録のラストエピソード。素晴らしい名言もこの耳でリアルに聞けたりして、テンション上がっちまうってもう。
・・・できれば、ED後にちらっとだけ、画集収録の短編「花冠」も撮ってほしいなw
これは流石に欲張りすぎかw
・・・大分話が脱線してきました。終わります。

20090512234016.jpg
でも撮ってたりします。撮影した廃校の中の様子。
どってことない一枚だけど、これはこれで趣きがありますな。クリックで結構拡大。
20090512234032.jpg
教室から海が見えました。眺めはかなり良かったですw
ちなみにこの日、我が故郷はすばらしく熱かったという情報を得ましたが
伊勢は涼しかったですよー!海が近いってのもあるのかな。

午後7時。
本読んだり収録したり勉強したり携帯さわったり本読んだり収録したりした撮影も終わり。
帰りに食べるお弁当を貰い、現地スタッフのみなさんと挨拶してバスの中へ。
20090514023017.jpg

そしてお土産を貰う・・・。
なんという感動。
疲労も報われますわwww

バスから降りて特急で名古屋へ。
名古屋に着いたら、coloさんと、お土産の赤福を買うため駅を走り回りましたw
本当は伊勢で買いたかったんですが、時間がなかったww
最初に行った売店で売切れてしまっていて絶望しましたが、なんとか購入成功w
しかし、流石にこの日は疲れてしまって、ちとウトウトしてましたわ。
移動中coloさんとずっとだべっていたのですが、それでも眠くなってました・・・。
やったことは少なかったのですが、とにかく疲れた一日でした。
家に着いたのが夜11時。フロに入ってから、宿題を片付けて眠りましたとさ。
めでたしめでたし。

・・・というわけで。
大変な一日でしたが、記念になったのは間違いありませんw
エキストラ参加というのは、みなさんが思っている以上に地味地味な仕事ですw
でもやっぱり大好きな作品なので・・・。うん、やっぱり参加できてよかったです。



「けいおん!」、10年ぶりに同時発売・同一名義による3週連続トップ10入り達成!
いつのまにかエラい記録作っちゃってるけいおんでした。
こんだけ売れてまだ売れ続けるって・・・チャート見て買った新規もいそうだなぁ。
ハッチポッチステーションでけいおん!
けいおんネタの動画はぜんっぜんチェックしてないんですが、これにはワロタwww
竜宮レナはヤンデレじゃない!
女の子が凶器持って鮮血あびてりゃヤンデレって、そんなワケないんですよ。
ということで、言いたいことを言ってくれたサイト様でした。スッキリw

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引っ越し先

ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

楽園に花束を

プロフィール

漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

連絡先。
omuraisu0317あっとyahoo.co.jp(あっと→@に)

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基本毎日います。記事にしない漫画感想とかもたまにつぶやいてますので、宜しければどうぞ。

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