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正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

Rock’n Roll is DEAD感想と色々

07143972[1]
Rock’n Roll is DEAD (ダイトコミックス)

   魂のサウンドは何モノにも勝る ロックは人々を救うんだ

「鉄のラインバレル」のコンビが過去に出した短編集です。
この漫画の表紙画像、どこいっても見当たらなかったのですが、なんとか見つけた。なのでいつもとアマゾンリンクの形式が違いますね。まぁどうでもいいことですが・・・。以下感想。
「SHUMI NIPPON」
ガレージキットを作る二人の男の情熱を描いた作品・・・と書けば聞こえはいいですが実態はハイテンションコメディといった感じの作品。ロボットアクションのかっこよさは素晴らしいですが、オチがちょっと弱いかなぁ。
「THE MAXIMUM」
タイムスリップしてきた未来人と出会うSF作品。絵はまだまだ未熟な感じですが、これいい短編だったと思います。漣好みのボーイミーツガールものだっただけかもしれませんが、オチも含め、爽やかで少し切ない気持ちにされてくれました。
「クリーチャーラブ」
わずか8ページ、短編集の中で一番古い作品だそうです。完全に出オチ。でもいいかも。
「死神少女」
短編集唯一のシリアス作品。ギャグ一切無しの作品はかなり新鮮。グロテスクな描写も少々ありますが、こういう温かみのカケラもないような内容もいいですね。
「死神少女 Ver.2」
Ver2ということですが、雰囲気はまったく違います。こちらは男性受け狙いまくりのコメディ。Ver1とは別物と考えたほうがよさそうです。どっちかというと漣はVer1の方が好きですが、こちらもアリ。一番キャピキャピしてる作品です。・・・キャピキャピって言い方古いな。
「凶剣」
作者いわく「ラブコメを目指した」そうですが・・・どうなったらこんな黒いオチになるのかww 女の子キャラクターの可愛さはブッチ切り、だがしかしオチの哀しさもまた・・・。でもまぁ、主人公の成長物語ということにすれば・・・うん・・・。いい作品だけどね~、女ってコワイや。
「3年B組 Rock’n Roll is DEAD」
表題作。簡単に言えばギターかき鳴らして死神を倒すっていうアクション漫画なワケですが、実に味わい深い作品。ヒロインの最期までの流れはテンプレという感じでしたが、ラストの一言。「ロックの死んだ先はロックだ」。意味わからん。でもずっとその一言が頭から離れない。
・・・・・・というわけでそんな短編集。
タイトルはLennyKravitzのRock & Roll is Deadからとったのかな。この曲好きなのでそうだとしたらうれしいかも。まぁそんなことはおいておいても、この本もラインバレルと同様に熱いエピソードが多いです。しかし残酷だったり切なかったり、色々な短編も入っていてバランスいい一冊だと思いました。
ラインバレルと絵を比べると流石に劣ってしまいますが、テンションの高さやロボットアクションなど、片鱗は見えています。漣は中古本屋で買ったのですが、見かけたら買ってみてもいいかもしれません。気分よく読み終えられます。

『Rock’n Roll is DEAD』 ・・・・・・・・・★★★☆
一番好きなのはマキシマム。短編集ということで、色々な漫画が読めます。
全体的にテンション高めで、ラインバレル好きならこちらもお薦め。

10周年を迎えた浜崎あゆみに“奇跡”が起きた! 左耳の聴力が回復していた
好きな歌もちょこちょこありますが、歌手としては大嫌いですすいません。
アニメ「To LOVEる -とらぶる-」が、DVD版で乳首修正がある証拠を入手!
DVD修正アリのアニメって最近多いなぁwこれはちょっと凄すぎる気がするけどw

UNDERGROUND BLUEUNDERGROUND BLUE
(2004/12/08)
LAST ALLIANCE

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ネットでいつも聞いてたんですが、辛抱たまらずついに購入。
いい曲ばっかりのアルバムですね。ん~格好いい。俺のギガビート、低音が目立つようにイコライザ設定してるんですけど、このアルバムはベースの音デカ過ぎてイコライザ変更しないとボーカルが聞き取れない曲もある・・・。だがそれがいい。
全体的にハードなアルバムですが、あれだ、アジカンとかリンキン好きな人なら気に入るかも。ストレイテナーにも似てるかもしれない。春休みに買ったCDですが、それからずっと聞いてます。何気にスルメ盤。2-7曲目までの流れが好きかも。ラッキー・ルチアーノもいい。

新クラスになりました。
同じクラスだった人たちはあんまりいませんが、まぁがんばります。
しかし高校2年にもなって漫画読んでばっかりで大丈夫かな俺ww
ではでは。・・・あと、続きにて長いバトン。

狼DVD一週目で7000枚突破とか。売れてるなぁ。みなみけ一期にも驚いたけど。

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惑星のさみだれ4巻感想と色々ラインバレルアニメ

惑星のさみだれ 4 (4) (ヤングキングコミックス)惑星のさみだれ 4 (4) (ヤングキングコミックス)
(2007/10/26)
水上 悟志

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   「人類のためにここで死んでくれ カミサマ」

さみだれ4巻。この巻では「トカゲ」以外の獣の騎士たちを詳しく描いてます。
ヘビ・馬・ネズミ・カマキリ・黒猫・そしてカジキマグロ。
3巻で夕日が騎士全員をひとくくりに考えたのは確かに間違ってはいないけれど、そう簡単にはいかんぞや、ということですね。胸の内に野望を秘めた人間は、夕日とさみだれだけではない。むしろ騎士たちの多くが、「騎士」という共同体の中で個を主張し始めます。
騎士はただの仲間同士ではない。その中で様々な思惑や生き方、野望と希望が渦を巻く。
・・・・・・とカッコつけた紹介書きましたけど相変わらず雰囲気はのんびりぐうたらたまにバトルなマイペース作品。雰囲気がすごく独特なのは一巻からずっと変わりません。というか水上悟志さんの漫画はどれもほかの漫画とは違う雰囲気をまとってますねー。心地いい。
さて、先にもかいた通り、4巻は3巻で集結した騎士たちの掘り下げがメイン。
獣たちとの出会いが描かれ、「願い事」と決意がそれぞれ力強く表明されて燃えるってもんです。カジキマグロのおっちゃん、格好よすぎですよ・・・。
あと、何気にこの作品のセリフにはセンスを感じる。
のんびりだらだらさせておいて、カッコつけるシーンにはちゃんと良い台詞を用意してくる。その台詞が非常にかっこいいもんだから、余計にコメディパートとのふり幅の大きさを感じさせてキャラクターのカラーが印象深くなる。黒猫・ヘビの騎士は特にそう感じました。
台詞まわしも、キャラを描くことも上手い作家さんだと思います。
なんとなく「予知能力」がキーワードっぽい描写も見られましたが、今度どうなってくのかサッパリ分かりません。楽しみ。

『惑星のさみだれ』4巻 ・・・・・・・・・★★★★
まったり燃え漫画。メリハリついてて読みやすく、そして熱い良作。

ぬこにありがちなこと
何かを悟ったような達観した目でみつめてくる。
これからプロポーズするwwwwwwwwwww
いいスレでしたw ニヤニヤしてしまいます。



ラインバレルPV~。
なんだ、意外といい感じじゃないですか!イダテンかっこいいね!
というが秋スタートなのに現段階でここまで作れてるということは、相当時間かけて作りこんであるということでしょうか?ゴンさんでもこいつぁ期待ですな。
しかし・・・・・・・城崎全裸!城崎全裸!!とか、原作とかなり違う感じもしますけど・・・まぁそのヘンはいい方向にアレンジされてればいいな。
まぁ原作をまだ全部を読み終えてない俺がどうこう言えるもんじゃありませんがw
今年は楽しみなアニメがおおいな~。
ヒャッコ、夜桜、とらドラもアニメ化決定しましたね。
今期見る予定だった「紅」は・・・なんか色々アレらしいのですが、ベツモノと切り離して見ればあのOPEDもいい感じかもね。すっかりオシャレアニメって感じなんだけどwこの地域では放送まだなので、録画して見ます。今日はギアス二期か。でも一期見てないのでスルーですorz
ではでは~。

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とある魔術の禁書目録6巻感想と色々

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈6〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈6〉 (電撃文庫)
(2005/07)
鎌池 和馬、灰村 キヨタカ 他

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   「―――私の知り合いに手ぇ出してんじゃないわよ、糞ブタが!!」

とにかく読み辛い学園アクションシリーズ6冊目。でもようやく学園生活スタート。
毎回新ヒロインを投入してくる作品で、今回は長髪メガネっこ。片方だけ髪を結ってるのがいい感じ。もうこの娘がヒロインでいいんじゃね?インデックスよりよっぽど活躍してるよこの一冊分だけで。・・・冗談です。でもこの氷華、非常にかわいいです。ツボ。
まぁぶっちゃけ文が上手いとも思えませんし、ころころ場面が変わるし、読みづらい・・・・・・のですが、それでも読ませる勢いはものすごい作品なのです。
今回の敵はイギリス清教の魔術師なのですが、戦闘の舞台が地下です。そんな中でゴーレムと戦います。こういうシチュは初めてだったんでかなり燃えました。
氷華の正体とか境遇はちょっと狙いすぎた気もしますが、このくらいに演出過剰の方がむしろこの作品には合ってますね。おもいっきり感動させようとしてきましたw
1巻、2巻の頃はどうにもこうにもウ~ンな感じだったのですが、6巻になって作者も慣れてきたのか、技を磨いてきたのか(?)、とにかく単純に物語が面白くなってきたと感じます。
でもこのシリーズ、確かに魅力的なキャラは多いんだけど・・・敵キャラがいまいちです・・・。過去に出てきたやつらはみんな「実はいい人だったんだよ」「これには理由があるんだよ」な感じで・・・個人的には徹底的に悪に徹してくれたほうがいいかなぁ・・・。まぁそういうのも、この作品らしさなのでいいんですけど。一方通行あたりには期待してます。
あとこの作品、エピローグのお約束的展開はともかく、一冊の〆がすごく好き。毎回のように満足感のある一文で終わってくれる。6巻の「もちろん」なんて読んでちょっと感動しました俺。
作者の成長が分かって楽しいし、主人公の熱血ぶりも非常に格好いい。
周りがなんといおうと自分が守りたいことを貫く姿勢は実に男らしいです。
でもやっぱり読みづらいwもうちょっと文章を削ってほしいかなぁ。
・・・・・・あと「予言」が面白かった。あわせてどうぞ。

『とある魔術の禁書目録』 ・・・・・・・・・★★★☆
ライトノベルかくあるべし、なシリーズ。萌えと萌えの両方を兼ねる作品です。
ついでに現在15巻まで出てます。追いつくのはまだまだ先だ・・・。
つーか今更6巻の感想って、バカすぎだろう俺。

とらドラ!がアニメ化なんだよっ!! 喜べっ!!
いずれ来るだろうとは思ってたアニメ化ですが、このタイミングで告知。
原作のちょっと特殊なコメディ描写をどうやってアニメにするか、楽しみです。
麻雀のルールをわかりやすく教えてください
これは勉強になるスレ。

春休みに入った頃からヒット数が2倍くらいに上がってます。
毎日漣が30回くらいカウンターを回していることを考慮しても、やっぱり人が増えています。アクセス解析がぶっ壊れて毎日0カウントを続けてるのに、何がおきたのか。
まぁ上がってくるのはうれしいもんですけど・・・そこまでたくさんの人に見られるようなブログでもないよね、ここ。どうやって来てくれてるのかな・・・・・・。本の感想からなのか。それともどこかにリンクしてもらっているのか。解析がないとはこうも辛いものなのか。
まぁいいや(いいのか)
もう春真っ盛りといった感じですね~。
漣の地域だと桜も満開です。ケータイブログの方に画像はったんだけど閲覧数伸びない伸びないw季節感のある画像大好きなんですけどねー、やっぱ文章がカタいからか。
桜といえば、毎年毎年この時期に「春だぜ!!桜だぜ!!」みたいな季節感バリバリな曲が流行るように思うんですが、今年はそういうヒット曲ないね。去年はファンモンとか。今年はテルマが売れてるけど、あれは違うタイプっぽい・・・。ちょっと昔にヒットした河口恭吾はいまどこ行ったのかまったく知らないし。まぁ個人的最強春歌はスピッツの「ハチミツ」ですが!「春の歌」もいいな。あと、メレンゲの曲の春っぽいの多いか。春っぽい曲がかなり好きなのですな、自分は。
まぁ自分語りもウザいのでやめよう。
ではでは~。  相変わらず長文になりがちだな。

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モモタノハナ感想と色々

モモタノハナ (MFコミックス アライブシリーズ)モモタノハナ (MFコミックス アライブシリーズ)
(2008/03/22)
井ノ本 リカ子

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   「明日二人でとっちめちゃおうか? なーんて」

ゆゆぽのオビに惹かれて買った一冊。「ぅおっぷぁい!」と書かれてしまっては買わないわけにはいかないでしょう、俺的に考えて。
どんな作品かというと、ベタなダブルヒロイン作品です。
信頼もあって、やさしくて人気もあるけれど、親友はいない委員長。
照れ屋で男性恐怖症(2人きりの時のみ)のお隣さん。
どちらもほっとけない悩みを抱えている悩ましい状態。これは難問。どちらもかわいい・・・。
でもちょっとこの作品の主人公、ムカつくな~w男視線で言うとw
「田村くん」はあくまで田村くんがすごく一途で、でも泣いてる女の子は絶対ほっとけないっていう性格だったから、「がんばれ!」という気分にもなったけど。この作品の主人公は「どっちもいいなぁ~☆」っていうスタンス。そうですヒガミです。でもムカつくんです!(泣)
まぁでも、最終的にどっちを選ぶかバシッと決めてくれたので満足ですが。
線の細いくて少女漫画な感じのタッチです。でも唇には毎回トーンが張られてて肉感あるし、ふとももがとてもムッチリ・・・しかもヒロイン両方巨乳と、男性向けスキルを沢山盛ってきてます。というかふとももが太くなりすぎててバランスがおかしくなってるコマもあったり・・・(41Pとか)。
第一話からの伏線で、ネットで知り合った少女というのがあったけれど、彼女の正体がちょっと不満だったかな。どうせならヒロインの2人のうちどっちかにして欲しかったというか・・・。まぁ個人の好みですがwラストで実は私が・・・っていう展開が欲しかったかもw
好きなのはお隣さんのうめちゃんかな。あまりの可愛さに友達に画像送りつけてました。ただの暇人ですすいませんでした。だって海に行ったときとか、バレンタインの時とか、すごくかわいかったんです。しょうがないです。気持ち悪くてすいません。
まぁ色々と言う部分もありますが、一冊で上手くまとまってていい作品だと思います。

『モモタノハナ』 ・・・・・・・・・★★★☆
一巻完結作品。赤面スキー(適当につけた)にはたまらないであろう一冊。
女の子の可愛さでもってるような作品ですが、それもそれでアリです。

Key新作「Rewrite」マジで製作決定! 田中ロミオ、竜騎士07がKeyとコラボレーション

4月1日に突然発表ってのは絶対狙ったんだろうなww
ともわれシナリオが「田中ロミオ竜騎士07」という異次元な豪華さです。期待するに決まってます。ついでに一昨日、ようやくCLANNADクリアしました。8ヶ月やってました。
星のカービィスーパーデラックス最強能力決定戦
ヨーヨー、プラズマ、ニンジャが大好き。DSリメイクは弟に買わせます。

春休みも半分切ってちょっといやな気分です。
始業式の翌日には課題テスト。やる気わかないww駄目だ俺ww
ああ、最近のニュースといえばオナマス漫画が完結したことですね。
第一話から毎週掲載を追ってたのですが、ストーリーが残り1/4くらいになったあたりからの運びは素晴らしいの一言です。最初は嫌悪感を持ちながら読んでたのですが、ラストまで読むとものすごい満足感と爽快感を味わえました。黒沢とくっついたのが意外な女の子でニヤニヤしたり、ピザ太の大変身に爆笑したり、北原の変化に素直に素直にうれしくなったり・・・最後の最後まで楽しませてくれる作品でした。
YOKOさん、これでネット活動は終了とのことで。今後は持ち込みをするようです。
商業誌でのデビューが今からすごく楽しみです。偉そうですんません。はい。

地味~に、ブログのデザインを変えてみました。
あまりにもシンプルすぎるので何かパンチのあるものを加えようと思いまして。おかげで上の方で、よくわからない緑色の生物が常にブルンブルン体を揺らすようになりました。これで少しはこのブログも明るくなることでしょう。やったね。

ではでは。

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引っ越し先

ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

楽園に花束を

プロフィール

漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

連絡先。
omuraisu0317あっとyahoo.co.jp(あっと→@に)

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