2ntブログ

正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

空見てたりしたら眠くなるよと智代シナリオ感想

随分と涼しくなり、秋って感じになってきましたね~・・・。少し・・・布団にもぐろうか・・・。
毎月ある席替えも、今回は一番右側、ようするに窓側の列になりました。日光眩しい。
そして秋の空って高いんだな~と。夏目のことをおもいだすよ、秋の空。
数ある半月の小ネタ(もとい、隠喩表現)の中でも、「秋の空」に関するエピソードが大好き。
「秋の空がなんで高いのか」という高校時代の友人からのクイズと、
大人になって、色々失って、そんなクイズのことさえすっかり忘れたころに、ふいに見つけた答え。
特別なことなんかなくて、むしろ秋の空は低いんだってさ。そんな答え。
・・・・・・もうねぇ、これはかなり来たんですねぇ、心に。
悩んだって、下らない答えしかなくて、しかも近くにあるじゃん、っての。
あー、切ない。夏目のことを思うと余計に切ない。男キャラなのになんでこんなに切なくなるのか。
半月って読んでも読んでも、パラッと読み返してもなんかじんわりくるなぁ。
やっぱり1番好きな小説だわ、と勉強の逃避に読み返した感想でしたw
本当に最近は本を読んでPCでゲームしてばっかりなんですが
久々に熱くなるゲームやりたいな~なて思ったり。CLANNADで熱くなってますがそれとは別にw
というわけでユグドラ・ユニオンが気になってたりします、面白そうだな~。
しかしこれPSPソフト・・・・・・俺(´・ω・`)ワロタ。というかこれから勉強でしごかれまくろうといわれる時期に何を俺はやっているんだろうかねwwでも面白そうなんだよちくしょうwwっていうのもですね。
イカの家でPSPの画面見てたら欲しくなってきただろうがああああ!!!ってなわけでですね。
俺はもうダメだな。色々手につけようとしすぎだな。自重しよう・・・・・・。

今期視聴決定アニメを報告するスレ
バンブレ・Myself;Yourself・みなみけはほぼ確定。未確定なのが00、キミキス、CLANNAD。
げんしけん2も気になっていますが、まだ見ていません。原作揃ったし、見ようかなぁ。
ちょwwwwwwwwwNHKでエロwwwwwwwwwwwww
吹いたwwwwこれはどうみてもエロwwwwww

CLANNAD智代シナリオクリアしました~ってなワケでいつもどうりに感想。
春原ワロスwwww彼のためにこのシナリオはあると言えるかもしれないwwww
とにかく全編通して、主人公の親友キャラの春原が蹴られに蹴られまくって宙を舞うwww
人としての扱いを受けてないどころかもう「コンボ64HIT!!!」とか表示される始末。糞ワロタwwwww
このテのゲームで爆笑するとは思わなかったよ・・・・・・っと、ちゃんと感想書くか。
キャラ
デザイン的にはまぁありふれた感じなのですが、これがまたかわいいんだよ。
暴力系なキャラなわけですが、主人公に女の子としてみてもらうためにがんばったりするわけでして、一生懸命女の子らしさをアピールする姿が超可愛い。
キャラのかわいさはこれまでの中でも最高ですね。やべ、これはもう・・・・・・。
ちゃんと自分で立てるキャラなのですが、ちゃんと周りを見て、自分を殺して行動する人。
ストーリー終盤のセリフたちは、どれもこれも思いやりにあふれた女の子のものでしたよ。
ストーリー
「すれちがい」系の物語でした。生徒会長のヒロイン、智代と、中途半端な不良の主人公。
両思いで付き合う2人ですが、生徒会長としての仕事と主人公の彼女としての頑張りを両立しようにも、あんまり上手くはいかず。学校から彼女のことを考えて身を引け、といわれた主人公はもうイラつくぐらいにふにゃふにゃになり別れます。でも、高校卒業間近に・・・ってな大筋。
感動的などんでん返しはありませんでしたが、手堅く、それでいてしっとりと感動できるものでした。
3年生である主人公や親友の春原が、就職活動を始めたときはなんとなく衝撃。
こういうのって、社会人に入ってからのことを考えさせるような場面はないかと思っていた。
近づいてるんだなぁ、学園生活に終りが・・・、と、ストーリーに焦燥感が出てきてよかった。
あとはラストのエンドCGの美しさといったら。CLANNADは春の物語ですね、やっぱり。

まとめると
キャラ萌えは最高峰。
ストーリーは恋愛面もいいけど、主人公をとりまく状況の変化が秀逸。
 


ではでは。

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惑星のさみだれ2巻感想と色々

惑星のさみだれ 2 (2) (ヤングキングコミックス) 惑星のさみだれ 2 (2) (ヤングキングコミックス)
水上 悟志 (2006/09/27)
少年画報社
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   「一緒に死んで」   「喜んで」

1巻購入から随分経ってしまいましたが、遅れて2巻購入です。惑星のさみだれ。
ヤンキングアワーズという、最近買い始めた雑誌に連載中。ワールドエンブリオとあわせて、とても楽しみにしている漫画です。
絵はそんなに巧くはありませんが、バトルの迫力がもの凄い。青年誌掲載ですが、少年漫画だ。
世界観が現代なので、違和感を感じることなくスッと物語に入れます。まぁそれでも、ファンタジーちっくな単語もわりと出てきます。が、なんといってもこのまったり世界観がいい。本当にピッタリ合ってくる。それでいて、確実に足一本踏み出した状態の不安定感。まったりした日常描写と、バトルでの緊張感、そして2巻では更に重要キャラまで死亡。ゆったりした日常が崩れていく静かな展開と、同時に敵か味方か分からない新キャラの登場。
これはねぇ、展開が凄くいい巻だったと思います。
雨に打たれながら敵に脅える主人公が振り返った先に・・・のシーンの見開き、かっこいい。
1巻に比べてバトルは少なめな2巻ですが、確実に物語が動き始めました。一章完結、みたいな。
主人公達が、絶対になれない「大人」への思いを強めたのが印象的。
うーん、珍しいタイプのバトルマンガだと思います。
まったりしつつも、いきなりスピードが上がっていく。不安定ですがそこがアジか。

『惑星のさみだれ』2巻 ・・・・・・・・・★★★☆ 7
面白いですが、全体的に薄味な印象。さらりとしています。

[エアーマンが倒せない]カラオケ配信決定!![JOYSOUND]
マジでか!!・・・・・・といってもカラオケなんぞ1回行ったきりな俺。あの雰囲気はヤバい。
【初恋限定。考察】河下作品の王道・黒髪ストレートっ子を振り返ってみる
黒髪ストレートこそが俺にとっても王道ヒロイン。あぁ、だっていいじゃん黒髪。
俺の好きな作品に黒髪ストレートが多いことも事実。まぁでも、それだけで好きになるというワケでもなく、まぁ気に入る要素の一つ、ということで。キャラ萌え最優先な作品、以外と好きになれないんだよなぁ。

最近本のことばかっかりで日記書いてませんね。
中間も終わってほっと一息中ですが。(結果については触れるな。ああ、触れるな)
まぁ非常にまったりと過しています・・・が、来週から普通に授業スタート・・・(´・ω・`)

ルトさんからバトン頂きました。よし、ネタ確保。

~~~学生バトン~~~
◇◆平日の睡眠時間・起床時間◆◇
寝るのは1時くらい。起きるのが6時半。たまに帰宅後1時間ほど休眠。
◇◆起きて一番最初にすること◆◇
メガネを探す。
◇◆お気に入り朝食メニュー ◆◇
色々出てきますが、好きなのはそぼろ飯(?)。日本人は米だろう・・・常考・・・・・・。
◇◆通学中BGMは?◆◇
ここ数日はもっぱらさざなみCD。いつもは水樹奈々orアジカンorポルノ。
◇◆歩くスピード早い人?◆◇
意識してないとノロノロです。姿勢悪いのでダラダラです。
◇◆通学中の電車・またはバスの中での暇つぶし方は?◆◇
通学は自転車。電車のっても多分なにもしないと思うww
◇◆痴漢経験アリ?◆◇
被害者としてですか、加害者としてですか? どっちもねーよwww
◇◆学校に着く時間◆◇
8時25分くらい。まじ、ギリギリ。
◇◆学校での貴方はどんなカンジ?◆◇
まったくもってイタキャラ。まぁでもこんなんでも別にいいかぁ・・・なんてww
そういえば入学最初からイタいところ晒したのに、以外と男からはキモがられてない。
あんがい、懐の広い人がおおいですな。こんなヤツでもちゃんと話せてますよ。
◇◆みんなからどんな人だと思われてると思う?◆◇
選択肢なんてない・・・・・・   つ「キモい」

◇◆好きな教科 ◆◇
現国は好きだなぁ。あとは・・・ナシ。しいて言えば家庭科、現社とか。先生が好きだ。
◇◆あなたの席は?◆◇
教卓から半径2m以内。こいつぁ酷い。でもたまに寝ます。
◇◆窓から見える景色は?◆◇
高台にあるので眺めはいいです。さえぎられない大きな空が見れるZe!眺めだけは好きです。
◇◆お気に入り昼食メニュー◆◇
弁当、結構好きなメニュー多いです。うめぇー。学食だと天丼とか牛丼。うめぇー。
◇◆いつも一緒に居る友人の数 ◆◇
バラバラですな。一緒にいることが多いヤツは大体固定されてきたけど。
◇◆授業中の暇つぶし方法 ◆◇
ラノベやゲームのタイトルを思い浮かべ、自分がどれだけ覚えているかをチャック。
・・・・・・10分後、教師に名指しで当てられ、俺死亡。
◇◆もしかして黒板出て問題解ける系?◆◇
黒板前にて
予 習 し た つ も り が こ の ザ マ で す 。 す い ま せ ん で し た
◇◆何部?◆◇
帰宅部です。・・・・・・・・はい、先生からよく「部活やってないのに・・・もっとがんばれ」と。
◇◆放課後は主に何してる?◆◇
速攻帰ります。よる場所も何もないよ・・・。たまーにそのまま隣町突入で遊んでますけど。
◇◆帰宅中についつい寄ってしまうお店◆◇
ナシ・・・・・・。ちょっと足をのばして遊びにいったりはします。たまーに。
◇◆帰宅後最初にすること ◆◇
PCか勉強。あとはケータイぽちぽち。特になにもやってないけど。
◇◆宿題ちゃんとやってる?◆◇
まぁ片付けるだけ片付けてますけど・・・・・・。アホじゃないかという量が出てきます。
◇◆何時に寝てる? ◆◇
1時くらい。
◇◆明日も頑張ってね☆ ◆◇
がんばりま~す・・・・・・。
◇◆学生のお友達に回してね☆◆◇
イカ様、黒蜘蛛様、広間る様、colo様。できたらもってってくださいな。

ってな感じで消化。
ではでは。

CLANNAD智代シナリオクリア~。
アニメは・・・・・・原作をある程度進めるまで封印する予定です(´・ω・`)
もっとはやくやっときゃよかった

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ブラック・ラグーン3巻の感想

ブラック・ラグーン 3 (3) ブラック・ラグーン 3 (3)
広江 礼威 (2004/04/19)
小学館
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I know all my whole life through, I'll be remembering you.
Whatever else I do. Midnight with the stars and you.


うは、かっけぇこの漫画。
表紙もキャラセリフも絵もなんでこんなかっこいいんだろうね。これ。
キャラの性格も考え方もそれぞれ目立ってるし、なにより戦闘シーンでの臨場感が凄い。
こういう漫画はあんまり読まないんだけど、映画見ているように映像が頭の中で出来上がっていく。
銃撃戦だったら脳内で音まで出来上がるし、殴ったら吹っ飛ぶ映像が出来上がる。
それくらい漫画に引き込まれます。つーか、漫画を読んでるってことを忘れる。
3巻の内容は、2巻から続く「双子編」と4巻に続く「テロリスト編?」か。
忘れてならないのは双子編ですね。超、ブラックな物語です。
理不尽の世界に生まれた幼い双子は、必死に生きて、そして大人たちの力によって殺される。
救いも何もない。結局子供は守られるべき大人に蹂躙されて殺される。
彼らの犯した罪は大きいけど、この幕の降ろし方は、ある意味まっすぐすぎて反論できない。
読んでる人もいい気分にはならないし、殺した大人たちも、誰一人嬉しそうな顔をしない。
それでも、やっぱりこうして終わる事が、この双子編の〆方として最良だったと思います。
もうね、こうやって殺すんならもっとダメダメな双子のデザインにしてくれと。ろくでもない悪ガキに書いてよと。可愛すぎて殺されるシーン俺涙目ッスよ先生。カンベンしてください。
・・・対して「テロリスト編」はとても明るく賑やかな話。
ハデなアクションにかっこいいセリフ、そして狂った助っ人と共同戦線。
ですだよ姉ちゃんの登場シーンのかっこよさは異常だ。ヒュカカカカッ!ですよ!
地味な主人公(ロック)ですが、ちゃんと1巻から要所要所で活躍できているので問題ナシか。
それより問題なのはベニーだ!地味すぎて泣けるwwでも後々目立ってそう。
・・・というわけで、3巻もガッツリ盛り上がりました。
クールでハデな漫画ですが、常に根底にあるのは「絆」ですね。
まぁとにかく、読む本ないんだぜ?な人には超オススメ。時を忘れて読め。
あと、これは作者の進化なのか、それともそういう風に描いているのか分かりませんが・・・
レヴィの目つきが初期に比べて優しげになってきた気がする。

『ブラック・ラグーン』3巻 ・・・・・・・・・★★★★☆ 9
これは恐ろしく楽しい漫画。エンターティメントの真髄ここにアリっすよ先生。

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スピッツの「さざなみCD」フラゲで感想みたいなこと

200710091333000[1].jpg

えー、ちょっとこの画像だと見づらいかもしれませんがね。
一緒に写ってるのは同時に購入したブラクラ5巻。まぁ今日はそれはおいといてですね。

スピッツのニューアルバム、「さざなみCD」

さざなみCD さざなみCD
スピッツ、 他 (2007/10/10)
ユニバーサルJ
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とりあえず何度か通して聞いてみましたよ・・・・・・・うあぁー。マジ、名盤。
家に帰ってからこれしか聞いてない。
以下感想ですが、音楽ド素人なんでハッキリいって駄レビューです。それでもよければ↓

1曲目、僕のギター。サビできっちり盛り上がる、明るくポップで、感動的な曲。
スピッツにしては珍しいなぁと思いました。こういう曲はアルバムのラスト周辺にありそう。
アルバムのツカミとしてはかなりいいんじゃないでしょうか。前作の「春の歌」同様、シングルカットされそう。
いきなりがっつりもっていかれました。

2曲目は「桃。」。・・・・・・・・・・・・?
って感じですが、それが罠だ。やっぱりアルペジオがスピッツには合うなぁ・・・としみじみ。
この路線は最近なかったですねぇ。「フェイクファー」以来無かったんじゃないでしょうか。
ホタルとかもありましたけど、この曲は絶対に「ハチミツ」時代にありそうな曲。くひー、いいわこれ。
そういうことも関係して、なぜかもの凄く懐かしさも胸に宿らせる一曲。イチオシ!

3曲目の群青は、夏のシングルらしい、爽やかさ満点な一曲。
イントロが洋楽のとある曲に似てるとかなんとかで一時期話題になってましたが、
いいものはいいもんです。まぁちょっとベタかなぁと思いますが、3曲目というポジションからも、このアルバムのリード曲ってところでしょう。スピッツらしい一曲。
1曲目からここまで、とにかく流れがいいですね。スーッとここまで聞けます。

んで4曲目が「Na・de・Na・de ボーイ」というタイトルからしてイカれてる怪曲。
聞いてみればとてもかっこいい曲なのですが、スピッツは前作の「ナンプラー日和」など、一瞬戸惑うようなタイトルをつけるのがうまいです。にしても40歳男が『Na・de・Na・de ボーイ』とつけてますからね。ある意味スピッツにしか歌えない曲ww AメロがRADWIMPSっぽさを感じる、早口な歌い方。歌詞もいい感じに意味不明。でもそれがいいのさ。

5曲目にシングル曲のルキンフォーがおかれてます。
イントロが少し正夢っぽいかな、と最初思ってしまいますが、まぁそこは・・・。
スピッツの王道シングル曲、といった感じか。歌詞が何気にいいです。
これも何度も聞いたけど、アルバムに組み込まれてもまったく違和感がないのが凄い。
もともとアルバムからのシングルカットだったんじゃない?って思ってしまう。ピッタリな置き場所。

続く「不思議」は、いい意味でシングル曲っぽい一曲。
ポップなサビでぐあっとテンションあげられます。どこか切ない曲調と歌詞で、かなり好み。
今は秋だけど、もうばっちり春が感じられそうな曲。恋のふ~しぎ~♪ですよ。

7曲目は「点と点」は、ライブで披露されていたらしい一曲。ロック色強し。
歌詞の乗っけ方が秀逸です。ベースが効いてて、どっしりと軸が通ってる印象的で、ノれます。
Aメロが大好きだ。サビより好きだ。急かされている曲調がいいわぁ・・・・・・。

んで8曲目は、このアルバム唯一の大人しいゆったり曲「P」。
ぽやぽやしたサウンドに乗る草野さんのボーカルがとても美しく感じられる曲。
曲調もものすごく好みなんだけど、もうちょっとシンプルな音でも良かったかもと思う。
ただやっぱり、ボーカルの美しさが堪能できて、ほっとできる曲はこのアルバムには貴重。
耳障りもよくて、気に入らない人はいても「大嫌い」って人はそうはいなさそうな曲。

9曲目はシングル曲、魔法のコトバ。ストリングスがしつこくない程度に効いてていい。
ちょっと小さくまとまりすぎてる感じがしてたけど、アルバムで聞くともの凄く馴染んでる!
そういえば映画のタイアップだったのに全く効果が無かったなあ・・・このシングルw

そして次の「トビウオ」でまたどっしりバンドサウンドへ。前作で言うと「ワタリ」か。
演奏のかっこよさに痺れつつ、アルバムで聞くとイマイチ地味な印象な一曲。
でもかっこいい。「ホンマモンのエクスタシー」ですよ。歌詞も演奏も力強いです。

次の11曲目が「ネズミの進化」。また「ん?」となるタイトルです。
不思議な曲調がクセになる曲です。ノリのいい曲なんだけど、これは不思議。
聞けば聞くほど好きになりそうな予感。サビの終りのメロディが切ないなぁ。上げ方が。
歌詞はネズミについてのことを書かれてます。アクが強いですが、すんなり聞けますね。

12曲目、ここでタイトル曲。「漣(さざなみ)」。イントロが超素敵。
A,Bメロは各楽器の絡まり具合にゾクゾクする。ザビは、妙にエネルギッシュな感じ。
元気だけど、ちょっとだけ寂しげで、でもちゃん前向いて走ってるような。
ジャケットはまさにこの曲をあらわしてるなぁ。足を海にひたらせて駆けてるイメージ。
この曲もストリングスの絡まり方が凄く好きだ。一回聞いただけだとよく分からなかったけど、やっぱりタイトル曲だけあって、凄く完成度の高い曲。俺のHNとあわせて、人生のベストアルバム入り決定ですよコレは。

そしてラスト、「砂漠の花」。むー・・・これもいい曲だ。
いい曲なんだけど・・・、もう少し演奏を静かにしてもよかったんじゃないかな~なんてことも思ってしまう。
アルバムの〆は「君と暮らせたら」「サンシャイン」みたいなしんみり過去を振り返るようなのが好きで。
最近の「三日月ロック」「スーベニア」と、もの凄く元気な曲がラストに来てて。両方とも大好きなアルバムなんだけど、胃もたれしてしまったというか。
ただ今回は、演奏はラスト曲にしては重めだけど、とても憂いある曲調。
間奏のギターなんか涙を誘うし、切ない曲調、歌詞はほんのり前向き。好みです。
ただ、やっぱりラストはシンプルなのにしてほしかったかなぁ。砂漠の花、好きだけど。
テンションの高いアルバムなので、最後くらいは・・・と思ってしまいます。

アルバム全体の感想というと、これはかなりの名盤。信者補正含めてなw
序盤のポップな曲から、中盤からのずっりししたアップテンポ曲まで、曲順も見事。
ただ惜しまれるのは、ラストに至るまでに高まりまくったテンションが、「砂漠の花」で消化されなかったこと。
まぁこれは好みの問題なので、「砂漠の花」が気に入ればもっとさらにとんでもない評価になりそう。
個人的にお気に入りなのは「桃」「不思議」「点と点」「漣」
ビックリだ。シングル曲が全て完全に埋もれてしまうほどのアルバム曲のクオリティーの高さ。
まだじわじわ来そうな感じですので、じっくり聞いていきたいと思います。
点数をつけるなら、 ★★★★☆ です。

あ、なんか音楽素人が偉そうなこと書きまくっててすいません。


あー、なんでもこんなに長く書いたんだ俺。明日中間テストなんだけどなぁ・・・。
ではでは

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はなまる幼稚園2巻の感想

はなまる幼稚園 2 (2) (ヤングガンガンコミックス) はなまる幼稚園 2 (2) (ヤングガンガンコミックス)
勇人 (2007/09/25)
スクウェア・エニックス
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   先生今は このお仕事をがんばりたいんだ

読んでると頬も心もふにゃふにゃしてくる至高の幼稚園児癒し漫画。
寝る前に一話ずつ読んで、やっと最近読み終えました。テスト期間だったのに何やってんの俺。
内容としては1巻と同じ・・・・・・というワケでもなく、新キャラ続々投入開始ですね。
杏のママさん、小梅のお兄ちゃん、山本先生の妹さん、主人公の妹(ツンデレ)等。
どのキャラも女性らしい柔らかなタッチで書かれていて、男女問わずかわいらしい。
相変わらず園児たちは飛んで跳ねて泣いて笑ってなので、癒し成分はばっちり。
しかし、杏ママ、もとい桜さんの過去エピドードは・・・・・・どうなんだろうこれ。
「おー、かわいい女子高生キター」→「・・・・・・え?・・・・・・お腹に?子供?」→ ( ゚д゚ )
まさかの子持ち女子高生でした。しかもそれに惚れてるっぽい主人公に・・・泣いた・・・。
まぁ漫画としてはアリですが、ちょっとこの漫画には合ってないエピソードかと。
ついでに主人公の妹(ベタなツンデレ)も出てきましたが、こういうキャラはちょっと疑問。
かわいらしいんだけど、これもなんかおかしい、というか違和感。
黒髪ロングっ娘でツンデレ・・・・・・もう飽和状態。俺の脳内で。(二見さんはツンデレじゃない)
まぁ不満の少々ありますが、作品が横に広がって、より広々した印象に。
幼稚園から飛び出して、より自由度の高い物語がこれから期待できそうです。
・・・でもメインは園児達においてほしいなぁ。この作品のいいところだし、特徴だし。
いやぁ。それにしても。山本先生かわいいなぁ・・・・・・。
一番好きな園児は柊ちゃん。なんというクール園児。しかしヤツのダンスはハンパねぇぜ。

『はなまる幼稚園』2巻 ・・・・・・・・・★★★ 6
1巻の和みオーラは多少薄まりましたが、より賑やかになりました。今後も期待。

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引っ越し先

ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

楽園に花束を

プロフィール

漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

連絡先。
omuraisu0317あっとyahoo.co.jp(あっと→@に)

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基本毎日います。記事にしない漫画感想とかもたまにつぶやいてますので、宜しければどうぞ。

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