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正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

ブラック・ラグーン5巻感想と色々 

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広江 礼威 (2006/03/17)
小学館
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   「俺はそこで、すべてを見届ける。」

前回「レヴィがおとなしくなった」的なこと書きましたが、やっぱりダメでした。彼女は牙を研いでいただけなんだ。怖いお姉さん路線炸裂のブラック・ラグーン5巻です。
もうムチャクチャですよ。主人公補正が強すぎて笑えてきますね。映画とかでどんな厳しい状況でも絶対に主人公は殺されない、っての。最初からレベル100ですよ。
でもそれが最高。ゲームの無双シリーズみたいな爽快感。強い主人公っていいよね!
5巻前半では4巻で敵だった銀次と共闘。「ガンマンきどり」を二人でフッ飛ばします。
その際、銀次さんは弾丸を剣で斬っちゃます。ベタだ。超ベタだ。ベタすぎて漫画でみるのは新鮮だ。るろ剣か!!と思った。ああ、でもそれがいい・・・!!それを見てゾクゾクしちゃうレヴィ。怖ぇよ姉さん。
共同戦線を張ったものの、やはり敵同士。戦局は銀次、雪緒サイドにとっては辛いものに。
そこでロックの登場。無謀にもボスのバラライカに説得を試み、なんと成功します。「いい悪党になるぞ、・・・お前は」と褒め言葉まで頂いてます。なんという燃え展開。ロック、気合十分だ。
というわけでロックは雪緒さん(敵サイド)を守ろうとし、それが成功した・・・
と、思ったんですが。あちらさんもハイソウデスカとできる状況ではなかった、と。
燃え展開の連続の最後にあったのは、何も守れなかった現実。
そしてそれを夕闇で見続けていく、という決意を固めたロックでした。
というわけで4巻、5巻で長く続いた日本編は「ロック」のための物語。
ただドンパチやるだけが男の格好よさじゃないんだぜ、ということですね。
静と動。銃と剣。黒と白。シブいアクションシーンも今回凄かったです。かっけー・・・。
怖いお姉さん路線復活ですが、ちゃんとロックのこと気にしてあげてるよなぁ、レヴィ。
巻を重ねるごとにレヴィはかわいくなってくし、ロックはかっこよくなっていく。
この巻は敵と味方だけでなく、第三勢力の存在もあったりしてストーリーが複雑だったりしました。アクションはスピーディなのに対し、それ以外の部分が目に見える動きが少なく、小説を読んでいるような気分に。まぁそれが欠点というわけではありません。むしろ僕はOK。
しかし・・・前評判からバッドエンドだと知ってたのにやっぱりヘコむなぁ・・・。
切なく重厚な物語でした。やっぱり好きだわこの漫画。悪役のかっこよさを堪能できます。

「ブラック・ラグーン」5巻 ・・・・・・・・・★★★★☆ 9
この結末は辛すぎる。幸せになってほしかった。でもこの容赦の無さが大好きです。

思ったんだけど、ある程度気に入った作品しかこうして感想書いたりしてないので、この採点制の意味が無いな。まぁその中でも滅多に10点はつけたりはしませんので、そういう目安に。

ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ
戦線スパイクヒルズの7巻にも、JASR○Cについての軽い批判がなされてました。
どこでも煙たがれてるような気がしますねぇJASR○C。しょうがないのかな。
フロンティアワークス制作で「初音ミク」がアニメ化!?
すでに漫画化は確定済みですが・・・アニメってそんな早くできちゃうものですかね?
噂、とのことですが少し期待。学校で黒蜘蛛さんがミクミク言ってるので喜びそうだ。

今日は日記というほどのモノはかけませんが、ちょっと色々ありました。
漣の学校、高校1年は3階にいて、ベランダにいって下を覗き込むと、よく中学3年の男ドモが2階から身を乗り出してるのが見えたりします。
と、今日はなぜかその中3たちは上を見上げる形でこっちを見てました。
んで、俺がいつもみたいにベランダ出て下を見てたら、目が合って・・・・・・
爆笑されました。
それをみた周りのクラスメート男子も大爆笑。
俺は笑うべきなのか分からなかったけどとりあえず笑っておきましたww
まぁねぇ、いきなり豚のような男が顔を出したら笑うよなぁwwwとwww
・・・・・・・・・話は変わりますが、今週の土曜日は校外模試です。
しかし模試模試模試模試やりすぎて、校外模試の重要性というか、緊張感が全くありません。
もうどうにでもなれやー、みたいな感じです。いや、だめだろ常考・・・。
それとなんか同窓会とかなんとかやることが決定したらしいです。結構頻繁に会ったりする人も結構いるんですがね。まぁ当日になったら騒ぎまくってるんだろうなぁと思います。はい。でも会場がカラオケだったりしたら俺パスな。
ではではー。今日もどうでもいいことばっかりでした。

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「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

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