[本]"自由"がテーマの新4コマ雑誌創刊! 『まんがタイムきらら ミラク』創刊号
この更新は「素晴らしい日々」の八戸さんによるクロスレビュー企画への参加記事です。
詳細はリンク先参照。今日は「まんがタイムきらら ミラク」創刊第1号の感想です。
公式サイトはこちら
自分は4コマ漫画に対しては単行本派という立場で有り続けてまして、きらら系列雑誌を「雑誌を読む」という意識で購入するのは今回が初めてだったりします。
好きな漫画のカラー目当てか何かで前に1,2度買ったかどうか、くらい。
自分としても4コマの方でも何かしら作品の新規開拓をしていきたいなーと思っていたのですが、そんな時にナイスなタイミングで創刊してくれたのがこのミラクという感じです。
と言うわけで4コマ雑誌を取り上げるのも読むのも初心者ですが・・・こんなことうだうだ書いてねーでさっさと作品について書きますか。
企画のルールにのっとった上で、気になった作品をいくつかピックアップ。
上にも張りましたが、華やかな表紙イラストはお見事!レベル高いです。画像だと分かりにくいですが黒スカートをよく見るとちょっと透けてるような・・・。これはいいものですね!(笑顔
本編のストーリーとしては、とある姉妹が「悪魔憑きの館」と呼ばれている怪しげな建物にもぐりこみ中を物色していると、ページが白紙のこれまた怪しげな書物を発見。妹の久美がそれを開いた瞬間、「リリィ」と名乗る悪魔と出会ってしまった・・・というもの。
責任感があり、しっかりしてそうなんだけどのほほんとどこか呑気なお姉ちゃんと、調子に乗りやすく表情豊かな妹の組み合わせ。和みますねぇ。あ、お姉ちゃんはおっぱいが豊かです。
今後はリリィ様による2人へのセクハラ攻撃を楽しみたいところですが、はたしてそんな展開は待ちうけていてくれるのでしょうか。気になるところですね、ええ。絵のレベルも高し。
天真爛漫な女の子・優。彼女のお世話をしながら大きな愛情を寄せる主人公・春香。
誰とでもすぐに仲良くなる優を見守りながらも、独占欲の強い春香はそれが寂しい・・・。
春香の想いを汲んだ優は、彼女を安心させようと「他の人とはできないような"特別”なことをしよう」と提案するのですが、それは友達同士でする行為を域をちょっと超えてしまっているような・・・つまりは、キスをしようというもので。2人してドキマギしながら顔を寄せていくのです
なんだこれー!かわいすぎるだろこのキスシーンー!
読んでいてニヤニヤと涎が止まりませんでした。キスをする直前の緊張感、してる最中の恥ずかしいモノローグ・・・!一話目にしてこの幸福感ですよ!どうなるんだ!
桜の花びらが教室内を舞うシーンも美しい。コマの半分以上を花びらが覆っていたり、王道ですが演出として桜が効果的に用いられていて、「桜Trick」というタイトルもうなづけるというもの。
春らしい内容ですし、内容も素晴らしかったです。良質な赤面百合漫画。
チェックを続けていきたい作品です。
この雑誌をひととおり読んだ中で、ギャグ漫画として印象に残った作品はコレでした。
看板娘であるスイカちゃんを徹底的にイジりまくる内容で、勢いも良いです。
メインキャラがスイカちゃんの他に4人がいるようですが、まだそれぞれの性格等も濃く描かれはしなかったので、周囲の設定も固められてくるとより面白くなりそうです。
ビジュアル的には春島杏ちゃんが好きなのですが・・・飄々としていて面白い女の子w
もちろんスイカちゃんも、怒ったりすねたり泣いたり笑ったりびっくりしたり・・・色んな可愛い表情を見せてくれてお気に入り。パンツ履いてなかったし。(そこ
というのも学校の先生たちがメインキャラである作品だからです。
主人公のリサ先生はイギリス人。カタコトですが日本語もちゃんと喋れます。
英語教師として学校に赴任してきた彼女。その学校で色んな先生たちとお知り合いに。
一生懸命でくりっとした目も可愛らしいリサ先生(おっぱい大きいのもいいですよね!)に、自分は扉絵からがっちりハートキャッチされてしまったわけですが、サイドを固める他の先生たちもそれぞれ魅力的。とりあえずリサ先生はいっぱい日野先生と絡んで欲しいですね。
大人である先生たちが少女みたいに騒いだりだらけたりしながらオフの時間を過ごす様子は、それだけでもなんだか面白くていい雰囲気が出るなぁと。
それと、非常に読みやすかったです。整頓された綺麗な作画で清涼感あり。
次号からはリサ先生が実際に教壇に立つようで、楽しみですね。
そういえば先生ばかりの学校4コマというと「教艦ASTRO」が自分は思い浮かぶのですが、あちらは・・・いつ・・・いや、何も言うまい。待ってるデス。
オタクな男子高校生と、まさかの運命的な出会いを果たしてしまった・・・と思い込んでしまった少女漫画マニアな女子高生がいきなり告白してしまいます。好きな少女漫画の出会いの場面とカブってしまったんだとか。
女子高生・みのるは自分のイメージする理想的な恋愛シチュエーションをリアルに実現するために、仮の彼氏彼女の関係を作り上げただけで、別にオタク男子高校生を好きなわけではないです。男子の方も同じような感じで、恋人とやってみたい2次元的なシチュを実現させたいだけで、彼女に無遠慮にメイド服着せたりします。互いが互いを利用している、「趣味のため」と結構割り切った関係です。
でも、そこから少しずつ変わっていっている・・・?ような、そんな微妙で曖昧な、初々しい雰囲気がたまらんのです!
だんだんと変わっていっているんですよね。自分を物語のヒロインに見立てて楽しむのではなく、彼とすごす時間そのものが自然と楽しくなっていっている。イイヨイイヨー
こういう作品なら少々のエロ要素も映えると思うので、それも期待したいですね・・・!
野球好きという趣味も外見もどこかボーイッシュな主人公、たま。
けれど入学した先は野球部の無かった!ということで新しく立ち上げようとするのですが・・・という野球をベースにした学園コメディな作品。これからキャラも増えていくことでしょう。
絵柄がデフォルメの効いて親しみやすい上、他のミラク作品と被っていませんので結構目立ちますね。オリジナリティも感じます。魅力のある絵。
しかしいくつか見づらい構図もありましたね。4コマというある程度限定されたコマ割の中で、スポーツという複雑な動きやアングルを描く必要のある題材を選んでいるので、難易度は高そう。
そこの描写を本格的にする必要はこの作品には無いとは思いますが、頑張って欲しい所!
では、雑誌としての総括。
「もっと、自由に4コマを」というキャッチフレーズを掲げ創刊したミラク。
ビジュアル性の高い誌面を目指しているようですが、実際作画のレベルは高かったです。
ほとんどの参戦作家さんがマンガ初挑戦の新人作家・・・ということを事前にアナウンスしていて、確かに楽しみでしたが不安も感じていたのは確かです。が、全くの杞憂に終わりました。
雑誌としての作品バランス・・・というのは、4コマ雑誌に今回(ほぼ)初挑戦な自分は考えられませんでしたが、よかったと思います。掲載順も違和感なく、題材モロかぶりというケースも無し。
個人的には全力で笑いを取りに来てるような作品があと少しあればなとは感じましたが。
どの作品も整っていて読みやすいのですが、雑誌としては「なんじゃこりゃ」な作品もあってくれた方が楽しめると言えば楽しめるんですよねw読者自身がツッコミ役になれるような。でもそれをあえて求めるのも違いますかね。
思っていた以上に楽しめたというのは間違いないです。特にチェックしていきたい作家さんは小波ちま先生、タチ先生、はりかも先生、奄美あまゆ先生、パイン先生、CUTEG先生あたり。
ミラク2号目は5月発売予定。隔月発売になるのでしょうか。
面白かったので次号にも期待しています。
どうせなので掲載作品全部触れたいなぁ、ということでここからオマケ?の1行感想。
上で取り上げなかった作品についてざらっと行きます。作家さんの敬称略。
・純粋欲求系リビどる/眉毛
主人公の妄想でしたオチが序盤頻発して、後半の流れに乗るのに最初手間取りました。
絵柄は非常にポップで可愛らしいです。数少ない男の子主人公。
・夜森の国のソラニ/はりかも
カラーが質感がよかったです。しかしちょっと絵柄に特徴が無さ過ぎている気が。
作品のファンタジックな世界観は結構お気に入り。夜森ちゃんツボ。
・前から2両目/name
主人公の女の子の濃いキャラが面白かったですw活き活きしてるなー!
・Good naight! Angel/柊ゆたか
ちょっぴりアクション。主人公でバックベアードちゃんを想起。可愛い髪型。
・月曜日の空飛ぶオレンジ。/あfろ
イラストレーターの漫画だなぁという感じが凄い。魅せる構図を連発してます。
この作品の理科の先生は意味わかんなくて好きでした。あとミラクはスイカがお好き。
・にじげんめのうた/川井マコト
ニコ動を元ネタにしている作品。黒歴史をいじられる梅乃ちゃん涙目かわいい!
・きしとおひめさま/パイン
ショッキングな展開と言えばこれがありましたね。素直に続きが気になります。
途中の結婚でフラグを感じましたが、まさかやられるとはという感じでした。
・Seed/双三ヒロ
描き込み量に目を引かれます。こういうよくわかんない生き物がたくさんいる世界観好き。
・スイート マジック シンドローム/CUTEG
笑顔の女の子たちはケーキよりもあまーい。ふわふわです。
・ルンルルコミュニケーション/さがら梨々
トースターで射撃してくる主人公ww面白いキャラが大勢いて賑やかな作品。
ちゃんと単行本化して欲しいなー。テンポの良さが魅力的。
・るーてぃんルーティン/パインパ
オフ会開催のために動きだした人々。これも読みやすかった作品の1つ。
・副33三色パンチ/にき
まさかのカマドウマ落ち。各キャラの特徴が明確になってくれば楽しめそうです。
粗くなりましたが以上!
詳細はリンク先参照。今日は「まんがタイムきらら ミラク」創刊第1号の感想です。
公式サイトはこちら
自分は4コマ漫画に対しては単行本派という立場で有り続けてまして、きらら系列雑誌を「雑誌を読む」という意識で購入するのは今回が初めてだったりします。
好きな漫画のカラー目当てか何かで前に1,2度買ったかどうか、くらい。
自分としても4コマの方でも何かしら作品の新規開拓をしていきたいなーと思っていたのですが、そんな時にナイスなタイミングで創刊してくれたのがこのミラクという感じです。
と言うわけで4コマ雑誌を取り上げるのも読むのも初心者ですが・・・こんなことうだうだ書いてねーでさっさと作品について書きますか。
企画のルールにのっとった上で、気になった作品をいくつかピックアップ。
小波ちま先生の作品。創刊号で表紙&巻頭カラーを飾りました。リリィ
上にも張りましたが、華やかな表紙イラストはお見事!レベル高いです。画像だと分かりにくいですが黒スカートをよく見るとちょっと透けてるような・・・。これはいいものですね!(笑顔
本編のストーリーとしては、とある姉妹が「悪魔憑きの館」と呼ばれている怪しげな建物にもぐりこみ中を物色していると、ページが白紙のこれまた怪しげな書物を発見。妹の久美がそれを開いた瞬間、「リリィ」と名乗る悪魔と出会ってしまった・・・というもの。
責任感があり、しっかりしてそうなんだけどのほほんとどこか呑気なお姉ちゃんと、調子に乗りやすく表情豊かな妹の組み合わせ。和みますねぇ。あ、お姉ちゃんはおっぱいが豊かです。
今後はリリィ様による2人へのセクハラ攻撃を楽しみたいところですが、はたしてそんな展開は待ちうけていてくれるのでしょうか。気になるところですね、ええ。絵のレベルも高し。
タチ先生の作品。個人的に「ミラク」創刊号でもイチオシの内容でした。桜Trick
天真爛漫な女の子・優。彼女のお世話をしながら大きな愛情を寄せる主人公・春香。
誰とでもすぐに仲良くなる優を見守りながらも、独占欲の強い春香はそれが寂しい・・・。
春香の想いを汲んだ優は、彼女を安心させようと「他の人とはできないような"特別”なことをしよう」と提案するのですが、それは友達同士でする行為を域をちょっと超えてしまっているような・・・つまりは、キスをしようというもので。2人してドキマギしながら顔を寄せていくのです
なんだこれー!かわいすぎるだろこのキスシーンー!
読んでいてニヤニヤと涎が止まりませんでした。キスをする直前の緊張感、してる最中の恥ずかしいモノローグ・・・!一話目にしてこの幸福感ですよ!どうなるんだ!
桜の花びらが教室内を舞うシーンも美しい。コマの半分以上を花びらが覆っていたり、王道ですが演出として桜が効果的に用いられていて、「桜Trick」というタイトルもうなづけるというもの。
春らしい内容ですし、内容も素晴らしかったです。良質な赤面百合漫画。
チェックを続けていきたい作品です。
西瓜割先生の作品。いちおう、スイカ擬人化漫画でしょうか。人間になっちゃったっていう。メラン・コリー
この雑誌をひととおり読んだ中で、ギャグ漫画として印象に残った作品はコレでした。
看板娘であるスイカちゃんを徹底的にイジりまくる内容で、勢いも良いです。
メインキャラがスイカちゃんの他に4人がいるようですが、まだそれぞれの性格等も濃く描かれはしなかったので、周囲の設定も固められてくるとより面白くなりそうです。
ビジュアル的には春島杏ちゃんが好きなのですが・・・飄々としていて面白い女の子w
もちろんスイカちゃんも、怒ったりすねたり泣いたり笑ったりびっくりしたり・・・色んな可愛い表情を見せてくれてお気に入り。パンツ履いてなかったし。(そこ
奄美あまゆ先生の作品。登場キャラの平均年齢は今号随一!LisaStep!
というのも学校の先生たちがメインキャラである作品だからです。
主人公のリサ先生はイギリス人。カタコトですが日本語もちゃんと喋れます。
英語教師として学校に赴任してきた彼女。その学校で色んな先生たちとお知り合いに。
一生懸命でくりっとした目も可愛らしいリサ先生(おっぱい大きいのもいいですよね!)に、自分は扉絵からがっちりハートキャッチされてしまったわけですが、サイドを固める他の先生たちもそれぞれ魅力的。とりあえずリサ先生はいっぱい日野先生と絡んで欲しいですね。
大人である先生たちが少女みたいに騒いだりだらけたりしながらオフの時間を過ごす様子は、それだけでもなんだか面白くていい雰囲気が出るなぁと。
それと、非常に読みやすかったです。整頓された綺麗な作画で清涼感あり。
次号からはリサ先生が実際に教壇に立つようで、楽しみですね。
そういえば先生ばかりの学校4コマというと「教艦ASTRO」が自分は思い浮かぶのですが、あちらは・・・いつ・・・いや、何も言うまい。待ってるデス。
teti先生の作品。ラブコメ。おきまりラブ
オタクな男子高校生と、まさかの運命的な出会いを果たしてしまった・・・と思い込んでしまった少女漫画マニアな女子高生がいきなり告白してしまいます。好きな少女漫画の出会いの場面とカブってしまったんだとか。
女子高生・みのるは自分のイメージする理想的な恋愛シチュエーションをリアルに実現するために、仮の彼氏彼女の関係を作り上げただけで、別にオタク男子高校生を好きなわけではないです。男子の方も同じような感じで、恋人とやってみたい2次元的なシチュを実現させたいだけで、彼女に無遠慮にメイド服着せたりします。互いが互いを利用している、「趣味のため」と結構割り切った関係です。
でも、そこから少しずつ変わっていっている・・・?ような、そんな微妙で曖昧な、初々しい雰囲気がたまらんのです!
だんだんと変わっていっているんですよね。自分を物語のヒロインに見立てて楽しむのではなく、彼とすごす時間そのものが自然と楽しくなっていっている。イイヨイイヨー
こういう作品なら少々のエロ要素も映えると思うので、それも期待したいですね・・・!
巻末。白滝キノコ先生の作品。びぎなーず9
野球好きという趣味も外見もどこかボーイッシュな主人公、たま。
けれど入学した先は野球部の無かった!ということで新しく立ち上げようとするのですが・・・という野球をベースにした学園コメディな作品。これからキャラも増えていくことでしょう。
絵柄がデフォルメの効いて親しみやすい上、他のミラク作品と被っていませんので結構目立ちますね。オリジナリティも感じます。魅力のある絵。
しかしいくつか見づらい構図もありましたね。4コマというある程度限定されたコマ割の中で、スポーツという複雑な動きやアングルを描く必要のある題材を選んでいるので、難易度は高そう。
そこの描写を本格的にする必要はこの作品には無いとは思いますが、頑張って欲しい所!
では、雑誌としての総括。
「もっと、自由に4コマを」というキャッチフレーズを掲げ創刊したミラク。
ビジュアル性の高い誌面を目指しているようですが、実際作画のレベルは高かったです。
ほとんどの参戦作家さんがマンガ初挑戦の新人作家・・・ということを事前にアナウンスしていて、確かに楽しみでしたが不安も感じていたのは確かです。が、全くの杞憂に終わりました。
雑誌としての作品バランス・・・というのは、4コマ雑誌に今回(ほぼ)初挑戦な自分は考えられませんでしたが、よかったと思います。掲載順も違和感なく、題材モロかぶりというケースも無し。
個人的には全力で笑いを取りに来てるような作品があと少しあればなとは感じましたが。
どの作品も整っていて読みやすいのですが、雑誌としては「なんじゃこりゃ」な作品もあってくれた方が楽しめると言えば楽しめるんですよねw読者自身がツッコミ役になれるような。でもそれをあえて求めるのも違いますかね。
思っていた以上に楽しめたというのは間違いないです。特にチェックしていきたい作家さんは小波ちま先生、タチ先生、はりかも先生、奄美あまゆ先生、パイン先生、CUTEG先生あたり。
ミラク2号目は5月発売予定。隔月発売になるのでしょうか。
面白かったので次号にも期待しています。
どうせなので掲載作品全部触れたいなぁ、ということでここからオマケ?の1行感想。
上で取り上げなかった作品についてざらっと行きます。作家さんの敬称略。
・純粋欲求系リビどる/眉毛
主人公の妄想でしたオチが序盤頻発して、後半の流れに乗るのに最初手間取りました。
絵柄は非常にポップで可愛らしいです。数少ない男の子主人公。
・夜森の国のソラニ/はりかも
カラーが質感がよかったです。しかしちょっと絵柄に特徴が無さ過ぎている気が。
作品のファンタジックな世界観は結構お気に入り。夜森ちゃんツボ。
・前から2両目/name
主人公の女の子の濃いキャラが面白かったですw活き活きしてるなー!
・Good naight! Angel/柊ゆたか
ちょっぴりアクション。主人公でバックベアードちゃんを想起。可愛い髪型。
・月曜日の空飛ぶオレンジ。/あfろ
イラストレーターの漫画だなぁという感じが凄い。魅せる構図を連発してます。
この作品の理科の先生は意味わかんなくて好きでした。あとミラクはスイカがお好き。
・にじげんめのうた/川井マコト
ニコ動を元ネタにしている作品。黒歴史をいじられる梅乃ちゃん涙目かわいい!
・きしとおひめさま/パイン
ショッキングな展開と言えばこれがありましたね。素直に続きが気になります。
途中の結婚でフラグを感じましたが、まさかやられるとはという感じでした。
・Seed/双三ヒロ
描き込み量に目を引かれます。こういうよくわかんない生き物がたくさんいる世界観好き。
・スイート マジック シンドローム/CUTEG
笑顔の女の子たちはケーキよりもあまーい。ふわふわです。
・ルンルルコミュニケーション/さがら梨々
トースターで射撃してくる主人公ww面白いキャラが大勢いて賑やかな作品。
ちゃんと単行本化して欲しいなー。テンポの良さが魅力的。
・るーてぃんルーティン/パインパ
オフ会開催のために動きだした人々。これも読みやすかった作品の1つ。
・副33三色パンチ/にき
まさかのカマドウマ落ち。各キャラの特徴が明確になってくれば楽しめそうです。
粗くなりましたが以上!
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