[漫画]スパルタで行くわよ!←火々里さんには難しいようです『ウィッチクラフトワークス』4巻
なんかラノベみたいな記事タイトルをつけた気がする。
私は鬼教官!!スパルタで行くわよ!
「ウィッチクラフトワークス」4巻が出ました。感想を。
今回のオビにも載っていましたが、アニメ化ですって!
まぁ今は、まだ4巻しか出ていなくても特別早いアニメ化だという印象にはならなくなりましたが(自分だけ?)、それでも思ったより早かったなーという印象。
アニメでうねる炎とかド派手な爆発とか、見てみたいですね。
でも1番見たいのはもちろん火々里さんなのは、ファンなら間違いないと思うんですが!
素直でクールで常に無表情デレでとっても素敵な火々里さんが動くの、楽しみです!
アニメ化への期待が膨らみますが、最新刊も火々里さんは相変わらずの大活躍。
けっこう入り組んだストーリーを把握するのをそっちのけにして火々里さんばかり見ている気はしますが・・・い、いいよね・・・!だって可愛いもんね・・・!
前巻→暴走ブラコン妹と、無敵クールなお姫様『ウィッチクラフトワークス』3巻
母娘対決!かざねさんと火々里さんのバトルから4巻スタート。
バトルの中で、主人公でありヒロインである多華宮くんの封印がとけ、スゴい魔法を使って苦しい戦況を抜け出したりします。おお、多華宮くんが活躍してる!
しかし封印がとけるのはマズいので、「これ異常、特殊な力を望んではいけない」と火々里さんから言いつけられます。で、根本的に彼を戦えるようにすべく、火々里さん流スパルタ特訓が始まったり・・・。
あらすじとして言葉にしてみると、ゆっくりですがストーリーは動いているんですよね。
この漫画を読んでる最中、俺がどれだけ多華宮くんと火々里さんのラブコメとして読んでいるかって話ですよ!というか他の要素が小ネタくらいの扱いな気がするんだけどなぁ・・・w
実際、本格派学園ファンタジーと言えるだけの練り込みがされているのです。魔法とかも、設定を見ればすごく作りこまれている。けれどそれがメインストーリーにがっつり影響してくることは少なくて、影響していても状況の把握が難しくなるってこともない。
ドラマの全てが多華宮くんと火々里さんに集約されているような感じ。
世界観を楽しみ味わうこともできる奥深さがあり、びっちり書き込まれた絵と相まって情報量はかなりぎっしり。でも本題(多華宮くんと火々里さんにもだもだする)にはあんまり影響ない!
この設定の贅沢な無駄づかい感(ひどい言い方だなこれ)も、ある種の笑いになってるかな。
くどくど小難しいことは置いといて、4巻の火々里さん~!(タイトルコール風)
火々里さん4巻でも様々なアプローチでぼくらの心をゆさぶるぞ!
「うおーかわいい!」とテンション上がったシーンを逐一あげて行ったらキリがなくクドくなってしまいそうですが。気に入ったシーンを順番に。
サービスしすぎだろ!ナース姿の火々里さんが登場しております。
俺は完全にエロい目で火々里さんを見ていますので、このピッチリした看護服の殺人的破壊力の打ちのめされるばかり。というか制服の上から着てるんですね。ナース服と制服のスカートの謎コンボ。
「多華宮くんともっと深く結びつきたい」とか言って、むりやり膝枕+耳かきはじめるところとか笑いましたね。自分でやっておいて緊張していつも以上に表情カタいわ仕草もおかしいわでぎこち無さすぎるw(ちなみにその後エネルギーかなにか溜まったようで輝き出す)
今日はスパルタでいく!と意気込んで特訓をはじめてみれば、すぐにこんな有様だったり。
スパルタでいくんじゃないのかよ!バトル中にでも滅多にこんな焦った表情しないだろ!
多華宮くんに厳しく接するってのは火々里さんには難しいと思うんだ・・・。
とは言えビルの上から突き落として試すってこともしてしまったり、ムチャな事はするんだな。
火々里さんがかわいいのって、読者視線からではもう多華宮くんのこと好きで好きで仕方ないのが見え見えなのに、それを言葉に表せず、かといって態度で示すにも力みが入ってぎこちなくて、不器用なところだなぁ。
それでいてこっそり自分の欲望に忠実で。
全然変わらないその無表情も、その裏にあるものを感じるとすごくかわいいw
あ、自分の欲望に忠実なのは火々里さんだけじゃなかったな。
思ったけど、この作品の女性キャラってマトモな人の方が少ない。
そんな「ウィッチクラフトワークス」4巻でした。
ほんとにねえ、多華宮くんを溺愛する火々里さんがかわいくて仕方ない。2人揃ってかわいい。
4巻の見どころといえばもう1つ、中学時代の火々里さんを描いた過去編があります。
現在と変わらぬ麗しさがこのころから!と驚きつつ、まだまだ初々しい様子がなんとも微笑ましい。
しかし多華宮くんと最初に出会った瞬間、苦しげな表情をしてお腹に手を当てていたのが気になるな。
表紙裏の設定集では火々里さんはお腹に傷があるようです。これはのちのちメインストーリーの中で触れられていく、重要な話にもなりそうですね。
日常から一気にスケールアップして魔法が炸裂するファンタジーの世界。
そのイキオイの良さや世界観の広がりの気持ちよさも好き。
日常とファンタジーが混在するにしても、その切り替わりが、ファンタジーが日常をブチ壊す様子が面白いですねえ。学園ファンタジーの1つの醍醐味でもあるのかな。
アニメ化についてですが、個人的にはもうちょっと眠らせていて欲しかったかなという思いも。
でもそういう話が出たからには、脳内はアニメになった魔女たちが止まらない。
なんだかんだでアニメとても楽しみです。もちろん次の5巻も。
そういえば掲載誌の「good!アフタヌーン」が月刊化するようですね。
となると単行本の発売ペースも変わるのかな。無理はしないで欲しいですが。
『ウィッチクラフトワークス』4巻 ・・・・・・・・・・★★★☆
恐るべき安定度の主人公2人。いつまでもこの調子でいてほしいなぁ、ニヤニヤしていたい。
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私は鬼教官!!スパルタで行くわよ!
「ウィッチクラフトワークス」4巻が出ました。感想を。
今回のオビにも載っていましたが、アニメ化ですって!
まぁ今は、まだ4巻しか出ていなくても特別早いアニメ化だという印象にはならなくなりましたが(自分だけ?)、それでも思ったより早かったなーという印象。
アニメでうねる炎とかド派手な爆発とか、見てみたいですね。
でも1番見たいのはもちろん火々里さんなのは、ファンなら間違いないと思うんですが!
素直でクールで常に無表情デレでとっても素敵な火々里さんが動くの、楽しみです!
アニメ化への期待が膨らみますが、最新刊も火々里さんは相変わらずの大活躍。
けっこう入り組んだストーリーを把握するのをそっちのけにして火々里さんばかり見ている気はしますが・・・い、いいよね・・・!だって可愛いもんね・・・!
前巻→暴走ブラコン妹と、無敵クールなお姫様『ウィッチクラフトワークス』3巻
母娘対決!かざねさんと火々里さんのバトルから4巻スタート。
バトルの中で、主人公でありヒロインである多華宮くんの封印がとけ、スゴい魔法を使って苦しい戦況を抜け出したりします。おお、多華宮くんが活躍してる!
しかし封印がとけるのはマズいので、「これ異常、特殊な力を望んではいけない」と火々里さんから言いつけられます。で、根本的に彼を戦えるようにすべく、火々里さん流スパルタ特訓が始まったり・・・。
あらすじとして言葉にしてみると、ゆっくりですがストーリーは動いているんですよね。
この漫画を読んでる最中、俺がどれだけ多華宮くんと火々里さんのラブコメとして読んでいるかって話ですよ!というか他の要素が小ネタくらいの扱いな気がするんだけどなぁ・・・w
実際、本格派学園ファンタジーと言えるだけの練り込みがされているのです。魔法とかも、設定を見ればすごく作りこまれている。けれどそれがメインストーリーにがっつり影響してくることは少なくて、影響していても状況の把握が難しくなるってこともない。
ドラマの全てが多華宮くんと火々里さんに集約されているような感じ。
世界観を楽しみ味わうこともできる奥深さがあり、びっちり書き込まれた絵と相まって情報量はかなりぎっしり。でも本題(多華宮くんと火々里さんにもだもだする)にはあんまり影響ない!
この設定の贅沢な無駄づかい感(ひどい言い方だなこれ)も、ある種の笑いになってるかな。
くどくど小難しいことは置いといて、4巻の火々里さん~!(タイトルコール風)
火々里さん4巻でも様々なアプローチでぼくらの心をゆさぶるぞ!
「うおーかわいい!」とテンション上がったシーンを逐一あげて行ったらキリがなくクドくなってしまいそうですが。気に入ったシーンを順番に。
サービスしすぎだろ!ナース姿の火々里さんが登場しております。
俺は完全にエロい目で火々里さんを見ていますので、このピッチリした看護服の殺人的破壊力の打ちのめされるばかり。というか制服の上から着てるんですね。ナース服と制服のスカートの謎コンボ。
「多華宮くんともっと深く結びつきたい」とか言って、むりやり膝枕+耳かきはじめるところとか笑いましたね。自分でやっておいて緊張していつも以上に表情カタいわ仕草もおかしいわでぎこち無さすぎるw(ちなみにその後エネルギーかなにか溜まったようで輝き出す)
今日はスパルタでいく!と意気込んで特訓をはじめてみれば、すぐにこんな有様だったり。
スパルタでいくんじゃないのかよ!バトル中にでも滅多にこんな焦った表情しないだろ!
多華宮くんに厳しく接するってのは火々里さんには難しいと思うんだ・・・。
とは言えビルの上から突き落として試すってこともしてしまったり、ムチャな事はするんだな。
火々里さんがかわいいのって、読者視線からではもう多華宮くんのこと好きで好きで仕方ないのが見え見えなのに、それを言葉に表せず、かといって態度で示すにも力みが入ってぎこちなくて、不器用なところだなぁ。
それでいてこっそり自分の欲望に忠実で。
全然変わらないその無表情も、その裏にあるものを感じるとすごくかわいいw
あ、自分の欲望に忠実なのは火々里さんだけじゃなかったな。
思ったけど、この作品の女性キャラってマトモな人の方が少ない。
そんな「ウィッチクラフトワークス」4巻でした。
ほんとにねえ、多華宮くんを溺愛する火々里さんがかわいくて仕方ない。2人揃ってかわいい。
4巻の見どころといえばもう1つ、中学時代の火々里さんを描いた過去編があります。
現在と変わらぬ麗しさがこのころから!と驚きつつ、まだまだ初々しい様子がなんとも微笑ましい。
しかし多華宮くんと最初に出会った瞬間、苦しげな表情をしてお腹に手を当てていたのが気になるな。
表紙裏の設定集では火々里さんはお腹に傷があるようです。これはのちのちメインストーリーの中で触れられていく、重要な話にもなりそうですね。
日常から一気にスケールアップして魔法が炸裂するファンタジーの世界。
そのイキオイの良さや世界観の広がりの気持ちよさも好き。
日常とファンタジーが混在するにしても、その切り替わりが、ファンタジーが日常をブチ壊す様子が面白いですねえ。学園ファンタジーの1つの醍醐味でもあるのかな。
アニメ化についてですが、個人的にはもうちょっと眠らせていて欲しかったかなという思いも。
でもそういう話が出たからには、脳内はアニメになった魔女たちが止まらない。
なんだかんだでアニメとても楽しみです。もちろん次の5巻も。
そういえば掲載誌の「good!アフタヌーン」が月刊化するようですね。
となると単行本の発売ペースも変わるのかな。無理はしないで欲しいですが。
『ウィッチクラフトワークス』4巻 ・・・・・・・・・・★★★☆
恐るべき安定度の主人公2人。いつまでもこの調子でいてほしいなぁ、ニヤニヤしていたい。
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