[本]YKアワーズ7月号 感想
YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2009年 07月号 [雑誌] (2009/05/30) 不明 商品詳細を見る |
2ヶ月ぶりの掲載、ワールドエンブリオが表紙!
なんかもう・・・色々と妄想してしまうけしからん表紙ですね・・・!!
ちょっと前に「爆麗音」の感想で、音楽漫画はレアだ的なことを書きましたが天にひびき
そんなことないかもしれませんwアワーズでも音楽漫画が投入されました。
しかもこれが面白くて、テンション上がってしまいましたw
プロ相手に指揮を採り、彼らの音楽を最高のテンションにまで高めた少女。
演奏シーンでは効果音もなにもない淡々としたものであったのにもか関わらず
冗談半分のような場の雰囲気がジワジワと盛り上がっていく様子はトリハダモノ。
手堅い作品を描く作家さんだとは思っていましたが
ここまで熱い描写もできる人とは知りませんでした。ベテランの技ですかね。
なんにせよ、楽しみな連載がはじまりましたw
サンデーGXの方と掛け持ちですが、ペース落とさずにがんばって欲しい!
2ヶ月ぶりの掲載・・・まってました!ワールドエンブリオ
と言いつつもこれといったストーリーの進展はなく、
なぜ吾妻さんがタカオと接触し、周囲にロストリバウンドをもたらすまでの事態になってしまったのかを彼女の視点で描く、サイドストーリー形式なものとなっています。
今月の表紙の時点で、もはや吾妻さんの純潔は露と消えたかと思われましたが
本編を見ると、どうやらソコまでにはなっていないようですww一安心?w
偶然タカオと遭遇し、負傷した彼を看病したことで、徐々に距離を縮めていく二人。
彼女にとっては、それは夢のような日々だった。
自分の話を黙って聞いてくれて、時々うなづいてくれて、頭をなでてくれて・・・
・・・自分を必要としてくれて。
新しい生活に生きがいを見出し始めた彼女の前に、しかし無情な現実が。
タカオは吾妻さんの目の前で、市民を惨殺してみせたのだ。
腰を抜かした童顔巨乳・吾妻さん!迫る怪物・タカオ!電波少女の安否やいかに!
ってな感じの一話でしたww
久しぶりに読むワンブリ、やっぱり面白いですわこの作品。
あと、吾妻さんネラーっすかwwマジぱねぇっすwww
どーもペースが不安定な連載。アスクライヴ・トゥ・ヘヴン
モノはいいだけに、安定したボリュームでよみたいなぁw
ですがどうやらストーリーは少しずつ動き出してきましたようです。
脱出を試みる王子様一行。
鍵となるのは、空にそびえ立つ謎のタワーHOLOS。
スッキリした画面作りは流石!
あとはストーリーがどうなっていくかだなぁ。面白くなりそうです。
恩師との対決。惑星のさみだれ
かつて自分の死を目前に、半月は前夜に見た夢を夕日に語っていた。
半月と夕日が戦う。夕日は驚くほど強くなっている。そんな夢。
そしてその夢は、騎士達共通の仮想空間内の出来事として、現実となった。
階段を上った先に待ち受けていた半月。
夕日は「過去に死んだ半月」から授かった技で、彼を倒さんと勝負を挑む。
そして夕日は、新能力「天の庭<バビロン>」を発動。
知恵でもって蛮勇を得る、まさに夕日ならでは新技で、ついに半月を破るのだった。
この場にいる半月は、もちろんこれから自分が死ぬことになるとは知らない。
なんとなくタイムパラドックスな味わいができる名シーンでした。
さらに階段を上った先には、カジキマグロの騎士・秋谷稲近。
そしてまたその先には・・・今にも地球を砕こうと佇むビスケットハンマーの姿が。
おかしい、夕日が居たその空間こそが、ビスケットハンマーの上ではなかったのか。
謎が謎よぶ展開で、夕日視点は終わります。
一方そのころ他の騎士たち。
敵は11体目の泥人形。自在に姿形を変える難敵である。
今回の変身は・・・
愛玩超人インコマンだー!!
ってなんだこの展開wwwww
こんなんで死亡者出たらシャレにならんわwwwww
というわけで、本編が完全にインコマンをオチに持ってきてましたので
ここの感想も、前半はかなり硬い文章を書いて、インコマンを際立たせてみました。
凄まじいインパクトでしたww次号が待ちきれないww
ヤンキン本誌からの移籍。ツマヌダ格闘街
ストリートファイトが名物となっている街が舞台の格闘漫画です。
初めて読みましたが、なるほどアワーズの空気の方が合いそうな作品w
メイドさんの可愛さは言わずもがな、実際に作中キャラの同じ技が出来るようになるためのレクチャーページなんかもあって、とても楽しめそうだなぁと思いましたw
ただ、バトルマンガとしては少々おとなしすぎ?だとも感じましたので、そこら辺含め、続きが楽しみです。第一話だからこんなもんなのかな。
なんかこの名前みたことあるなぁ~と思って検索してみたら、
コロコロでゾイド漫画を描いてた人だった!懐かしいww
ようやく主人公が揃ったかな、という感じ。平安ブレイズ
女の子が戦うのもまぁいいんですが、痛々しくてちょっとなぁw
やっぱり野郎が血みどろになって戦うのが好きなので、これからは誠次郎も活躍してくれそうで、楽しみですね。
電光サムライのモノマネしながら敵と戦う姿は非常にシュールですが
これが案外カッコよくて、ちょっとビックリですw
うわっ凄いペースで巻きに入ってる!と思ったらまさかの夢オチワロタwwwシュガーはお年頃
ラストは夢が現実か微妙にぼやかしていたりして、ちょっと構成的にややこしくなっていましたが、なにより最後のこのコマが全てでしょう。シンプルだけど。
もう少しハッキリとした結末を用意してほしかったですが
これはこれで、面白い最終話だったと思います。
原住民の言葉で遊びすぎwドリフターズ
日本語だったり英語だったり?マリオだったり?と、
よく見ると全然関係なくて笑えましたw
まぁそんな小ネタも交えての第2話。
漂流者となった島津豊久たどり着いた先には、すでに複数の漂流者がいる模様。
まだまだ舞台設定紹介の段階ですのでなんともいえませんが、楽しみですw
感想書いているのは一部の作品だけですが、ちゃんと全作品読んでますw
次号からは話題のおとこの娘アイドル漫画が始まるようなので
またアワーズの変態性が増してくるんじゃないかと、期待しまくりですw
ジャンプ、アワーズ、ゲッサン、フラッパー。
なんか雑誌を負うだけでお腹いっぱいになりそうな勢いです。
でも雑誌じゃないと読まない漫画もたくさんあるので、色々雑誌は読んで行きたいですね。
PSPでエロゲが沢山出るよ!!!
おおっ、俺でも知ってる作品がたくさん。
っていうかマギウステイルもこっそりいるww面白かったけど、あれ有名だったのかww
藤沢とおる「GTO」復活。マガジン28号から連載スタート
こりゃビックリですwなんであえて今なんだろう?読みたいなぁw
でも単行本売っちまったorz