[本]ワールドエンブリオ5巻 感想
現在連載中漫画の中でもトップクラスに好きなこの作品!
ワールドエンブリオ 5 (ヤングキングコミックス)
天音君て・・・スラガ・・・だよね?
アワーズで連載中「ワールドエンブリオ」の第5巻。
5巻にもなってストーリーもやや落ち着きだしたものの、まったく変わらぬ面白さ!
雑誌で読んではいるものの、やはり単行本で読んでこそのこの作品。しかし発売までに8、9ヶ月かかってしまうので、まさに待望の新刊というわけです!
4巻にて明かされた事実により、微妙な距離ができてしまうリクとレナ。
さらにリクの父親ジージ様まで登場し、これまでとは違った「精神の成長」が描かれます。
ジージ様はネーネ対する「覚悟」の欠けたリクに対し、手厳しい言葉で忠告。
ネーネとレナが絆を深める中、リクは保護者としての意識を強めます。
そしてこの5巻は表紙のとおり我妻さん祭り開催中。
海回でのまさかまさかの一言 「天音君て・・・スラガ・・・だよね?」
『秘密の共有』・・・それは絶対の恋の起爆装置 ←上手いこと言ったつもり
間違いない・・・我妻さん、ラブコメ参戦だ!!
↓
フラグ大破!
ファンの間で阿鼻叫喚の騒ぎとなったこの衝撃の第39話。そして40話ラスト・・・。
少年漫画の王道を行きつつも、先の見えないハイレベルなストーリーが素晴らしい!
そして同時に見逃せないのが、レナの今後。
一旦は離れてしまった二人の心は、ネーネによって再び、いや以前よりも強い絆で結ばれた。
しかしまだ彼女には心残りがあった。自分の過ちに、強がりに。
そしてあの時取れなかったリクの手を・・・
今度こそ、かたく、かたく。
むおおお・・・なんというステキ展開!やっぱりレナは最高でござる!
というわけで5巻。相変わらずの濃厚な内容ながら今回はバトル少なめで、キャラクターの心の動きをフィーチャーしたものとなっています。
それでもリクの幼馴染・トーゴの再登場や、タカオとの再戦など、燃える箇所も十分。
そろそろ折り返しになるのかなと思いきやレナの過去に関するドデカい伏線仕込んできたりと、様々な面で楽しませてくれる作品ですね。
でもやっぱり、今回は女性キャラたちに拍手を送りたい!
ネーネもやきもち?とかしてるみたいだし、色々気になりますよ~。
あとがきでニセ天使になってる我妻さんもねw
『ワールドエンブリオ』5巻 ・・・・・・・・・★★★★☆
濃密かつハイスピードな展開が魅力の作品。今回は女性陣大活躍。
若干ドロドロしてきてますが・・・さてどうなる6巻。そして我妻さん。
ワールドエンブリオ 5 (ヤングキングコミックス)
天音君て・・・スラガ・・・だよね?
アワーズで連載中「ワールドエンブリオ」の第5巻。
5巻にもなってストーリーもやや落ち着きだしたものの、まったく変わらぬ面白さ!
雑誌で読んではいるものの、やはり単行本で読んでこそのこの作品。しかし発売までに8、9ヶ月かかってしまうので、まさに待望の新刊というわけです!
4巻にて明かされた事実により、微妙な距離ができてしまうリクとレナ。
さらにリクの父親ジージ様まで登場し、これまでとは違った「精神の成長」が描かれます。
ジージ様はネーネ対する「覚悟」の欠けたリクに対し、手厳しい言葉で忠告。
ネーネとレナが絆を深める中、リクは保護者としての意識を強めます。
そしてこの5巻は表紙のとおり我妻さん祭り開催中。
海回でのまさかまさかの一言 「天音君て・・・スラガ・・・だよね?」
『秘密の共有』・・・それは絶対の恋の起爆装置 ←上手いこと言ったつもり
間違いない・・・我妻さん、ラブコメ参戦だ!!
↓
フラグ大破!
ファンの間で阿鼻叫喚の騒ぎとなったこの衝撃の第39話。そして40話ラスト・・・。
少年漫画の王道を行きつつも、先の見えないハイレベルなストーリーが素晴らしい!
そして同時に見逃せないのが、レナの今後。
一旦は離れてしまった二人の心は、ネーネによって再び、いや以前よりも強い絆で結ばれた。
しかしまだ彼女には心残りがあった。自分の過ちに、強がりに。
そしてあの時取れなかったリクの手を・・・
今度こそ、かたく、かたく。
むおおお・・・なんというステキ展開!やっぱりレナは最高でござる!
というわけで5巻。相変わらずの濃厚な内容ながら今回はバトル少なめで、キャラクターの心の動きをフィーチャーしたものとなっています。
それでもリクの幼馴染・トーゴの再登場や、タカオとの再戦など、燃える箇所も十分。
そろそろ折り返しになるのかなと思いきやレナの過去に関するドデカい伏線仕込んできたりと、様々な面で楽しませてくれる作品ですね。
でもやっぱり、今回は女性キャラたちに拍手を送りたい!
ネーネもやきもち?とかしてるみたいだし、色々気になりますよ~。
あとがきでニセ天使になってる我妻さんもねw
『ワールドエンブリオ』5巻 ・・・・・・・・・★★★★☆
濃密かつハイスピードな展開が魅力の作品。今回は女性陣大活躍。
若干ドロドロしてきてますが・・・さてどうなる6巻。そして我妻さん。