ぽんてら1巻感想と色々
ぽんてら 1 (1) (BLADE COMICS) (2008/09/10) サンカクヘッド 商品詳細を見る |
・・・・・・へ・・・変な人がいる・・・・・・
『のーみそ脱力系スクールライフ』・・・オビより。
読後の第一感想・・・「どこがだよww」
実は発売日に買った作品ですが、なんとも微妙な一冊でした。
ひらがな四文字で女子高生もの、おまけに最近はやりのストーリー無しのぐうたら萌え漫画・・・と思い込んで買ってみたらあらびっくり。和みもぐうたらもなにもない、コロコロにも載ってそうな勢い重視のハイテンションコメディ!
掲載誌であるブレイドがかなり押している作品ですが、そもそもこのテの作品を好んで読んでいる客層には間違っても合わなさそうなムリヤリなギャグで攻める攻める。おかげで読み始めたと「あれ・・・表紙買いミスったか・・・」となってしまったほど。
かわいらしい絵柄は乱れることもないままに安定していましたが、このノリは正直厳しい。
じゃあなんで感想書いてんのよ、と言えば、キャラと小ネタは面白かったから。
ボケ×2、ツッコミ×1、無口×1とメイン4人の女の子のポジションが明確です。もうウザいくらいにハイテンションな二人を、さらに暑っ苦しく押さえ込むツッコミ。その横でのほほんと居るイトリ。(あとコワモテロリコンの担任教師。)キャラのポジションの確立ができていない作品も意外とありますが、この点においては「ぽんてら」は間違いなく合格。しつこいぐらいにキャラ立ちさせてきていますしね。
さらに小ネタ。意味があるようで無い様な意味不明なギャグの連続。空に浮かび上がる作者と担当のやりとりや黒板ネタ、たびたび登場する作者のデフォルメキャラなど。
面白いつまらないはともかくとして、コマの隅々にまで注目させる細かなネタは面白かったですね。
けれどやはりそれ以上に欠点が目立ちます。
高すぎるテンションとやや幼稚なギャグ、キャラのウザさ、マンネリなどw
背景はシュールなのにメインのギャグは超直球だったりと、アンバランスな作品。
このテンションは最近出会っていなかったものでした。だからちょっと新鮮だったり。
穏やかでのほほんとした女子高生漫画が読みたい人、これは注意です。オビにだまされます。間違いなく人を選ぶであろう作品。
『ぽんてら』1巻 ・・・・・・・・・★★★
ところどころ笑えるがギャグの切れが足りておらず、ただ量とテンションで押し切る形。合う合わない凄く別れそう。でもイトリかわいいよイトリ。
「劇場版マクロスF」始動、マクロスF最終回放映直後に発表
CD関連でも売れまくりですからね。まだ終わらせないとは思っていましたが劇場版とは。
アニマックスで追っているので最終話見れるのは一ヵ月後ですがw
リア充「考え過ぎだよぉ☆」
天然リア充女に萌えるスレ(嘘
なんか一気に涼しくなってしまいましたね~。
6時にはもう空は暗いし、秋になったんだなぁという感じ。ウチの庭先にヒガンバナが咲きました。どうでもいけどヒガンバナって見てるとちょっとイヤに気分になってしまう。9月ももうすぐ終わりです。
んで2週間後の10月の8,9,10日が実は2学期中間テスト。このテスト範囲が高校入学以来のヤバさなのでございます。
なんとかしがみついて来た数学?は「三角関数のグラフ」あたりで挫折しそのままズルズルと分からないままに・・・。BはBで空間ベクトルとかやってます。まぁここらへんはなんとか分かる・・・ような分からないような・・・いや、やっぱ分からんな。
世界史はインド、東南アジア、中国と範囲がエラいことになっていますし、生物は遺伝子のアレコレでちょっと難航してたり・・・。まぁ生物に関しては出題パターンが似たような感じの問題ばかりなので、暗記してしまえばなんとかなりそう・・・?
とかまぁそんな感じです。
そういえば生物の授業中になんか面白いことが。
遺伝子が同型接合してる(AAとかTTとか)状態のをホモというのですが、担当教師がそれを口にした瞬間クラスに衝撃が走っていましたww俺もだけどw
まぁ結構頻繁に使う単語で授業中にホモホモホモホモと言ってるわけですが、なんかね・・・女子のクスクス声も聞こえてくるような・・・・・・。腐女子いるだろそこwwいや、彼らは耐性があるからワリとそんなことでは騒がないものなのかもしれないな・・・。つかそんなことを授業中気にしてる俺も腐りかけなのかもしれません。・・・そうでもないかな。うん。
ではでは。
明日グレンラガン2回目観に行って来るつもりです。