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正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

ブラック・ラグーン8巻感想と色々

ブラック・ラグーン 8 (8) (サンデーGXコミックス)ブラック・ラグーン 8 (8) (サンデーGXコミックス)
(2008/07/19)
広江 礼威

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   「ひとでなしの、クソ野郎だ」

アニメ3期決定ですって。これで深夜にハイになりすぎて寝れなくなる日が続きそうですよ~。
そんなんぶっ放したら腕飛んじゃうんじゃないですかってぐらいのサイズのエモノ抱えた小さなメイドさんが表紙のブラクラ第八巻。待ちに待ってた銃撃戦。
復讐に燃えるロベルタの標的は、主人を暗殺した米特殊部隊。彼女は、一人でアメリカの軍隊にケンカ売ったワケですね。ロアナプラ内でも様々な組織が各々の考えに基づいた行動を開始。中でも張とエダが無茶苦茶怖い・・・。
ロックらの奮闘もむなしく戦闘開始。ここから映画みたいなことが続々おきてきますwこういう「ありえねーw」っていう感覚がエンターティメントじゃないですか。チェーンソー振り回して戦場の向かう女とか、銃を構えるメイドさんとか、ビルの間を高飛びで移動するとか、敵の方も見ずにぶっ放して相手の上半身なくしちゃうとか。ああ、すっげぇ、実写で見てみたい!
乱戦中にメンバーとはぐれてしまったガルシア。たまたま逃げ込んだ先で、探していたロベルタを発見。と思ったらロベルタは「昂ぶるの」と言いながらなにやらキスを始めましたぞ。というか服を脱がせにかかりましたぞ。・・・しかし次の瞬間には相手の男性をフルボッコにし始めました。女の怖さに初めて触れたガルシア君は愕然と倒れこみます・・・。
唯一の主人に、自分の行動を見られてしまったロベルタは咆哮し・・・あろうことか、ガルシアに銃を向ける。「こんなところにわかさまがいるはずがない」のだから。・・・この戦い、リミットは2つあったのだ。ロベルタの死が死ぬ前に、が一つめ。ロベルタが正常であるうちに、が二つめ。この2つ目に、間に合わなかった。
その裏ではエダが行動開始。バラライカらも戦場に繰り出してきて、これからさらに激しい戦いが・・・ってとこで8巻終了。
ブラクラキャラ総出演!な雰囲気のおかげで賑やかになっていますが、やってることはすごく泥臭い。しかも戦況は悪化の一途をたどっている。普通のマンガだったら安心できるんですが、バッドエンドもこなしてきたこの作品ですから・・・最悪の結末になってもおかしくない。こういうスリルがやっぱり人気なんでしょう。
作中でレヴィが「殺し」について語りましたが、それも非常に印象的でした。戦場に愛やら友情やらなんてもんは必要ない。平和がほしいなら、少しでも早く敵を片付けろ。自分たちのあり方を理解しきっている彼女の発言。胸に残りますね。
ロベルタ復讐戦も終盤戦に。9巻が出るのは来年かな。待ち遠しすぎです。
シェンホアが大好きなので彼女に活躍してほしいところですが・・・このシナリオではムリかな。

『ブラック・ラグーン』8巻 ・・・・・・・・・★★★★
加速を始めた物語。セリフも多くて組織もゾロゾロ大量に登場してくるし、読むのに時間かかります。が、それでもグイグイ読ませる力がある作品。じっくり読むとよし。

あぁっ!ょぅι゛ょの口ま○こイイッ!!!
タイトルが秀逸。
完全に忘れられたアニメ
モンコレナイトの名前を見たらなぜかすごく切なくなった。


なんか偶然見つけてしまいましたがこれはすごい。
3巻打ち切りのマイナーラノベのMADがあるなんて誰が思いますかww
でもねぇ、一度ハマると抜け出せないですよ、あの世界観は。
C3が好調なんだから、勢いに乗って続編とか出ないかなー・・・。
水瀬さんも書きたいと言ってましたし・・・あきらめないぞ・・・。
作品を知らなくてもかなりハイクオリティなMADになってますのでオススメです。

昨日、マクロスFを家族で見てたんですが
「BLこそが真の愛」と、母親が言い放ちました。
なぜこのタイミングで?と。いや、それよりもですね、子を3人も産んだ人が「BLこそトゥルーラブ」ですからね。「DNAに反してまで貫き通す愛」だのなんだのと熱弁を振ってますからね。色々ダメなことになってますよね。親父涙目だよね。
と思ったら妹が「百合もありだと思うよ!」と言っておられました。
BLはもちろん、百合もアリなんじゃないか、いやむしろイイんじゃないかと言うのです。
DVDをはじめとしたロマンチカ関連商品を買いあさる我が家の女傑たちに恐れるものはなにもないということか。もうやだこの家族。
テレビではランカちゃんが可愛らしく歌っているというのに何をやっているのか。

ではでは。

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漫画と邦ロックとゲーム。
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