ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ1巻感想と色々
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ 1 (1) (角川コミックス・エース 114-3) (2008/01) 滝本 竜彦 商品詳細を見る |
奴を倒すその日まで!俺は正義の戦士! のっ!サポーター
映画化されるらしく、それにあわせての漫画化です。ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(長っ
原作者は滝本竜彦さん。NHKにようこそ!の人ですね。デビュー作らしいです。
意味もない犯罪行為(豚肉を万引き)の帰り道、主人公は雪のふる中で誰かを待っている女の子に出会う。どうしたのかと聞くと「敵を待っているのよ・・・はやくどこかいきなさい・・・死ぬわよ」なんだこのコは・・・。放っておいてさっさと帰ろう・・・とした瞬間に響く轟音。目の前にはチェーンソーを持つ黒コートの変質者。そして女の子も立ち上がる。戦うために。そんなありえない非日常の光景に心奪われないほど、俺はつまらない男でもない!一緒に戦おう!美少女と一緒に変質者を倒すんだ!つまらない現実から逃げてしまえ!
・・・読んでいて、主人公の言動のいろんなところが少しずつ胸にクる。
誰だって逃げたくなるものはあるだろうし、それと同じくらいに憧れているものがあると思う。突然現れたかっこいい美少女と、非日常の世界。鬱憤とした現在から見ればそれは本当に魅力的で、だからすぐに主人公は飛びついた。
それはただの現実逃避だと主人公もわかってます。でもやっぱり人生楽しい方がいいじゃんね。
「もしその結果死んでしまっても!俺の人生オールオッケーなのだ!!」
ヒロインの絵理はかなり気に入ってます。まぁ黒髪ロングはもちろんのこと、しぐさのひとつひとつがヤケにエロいっすね・・・ゴクリ。腰つきがえらいことになってます。パンチラ多いけど、かわいいヒロインですな・・・・・・・。最初むっとした表情しかしなかったのに、だんだんと主人公と打ち解けて、終盤ではどこのラブコメだこんちくしょーなところまで行ってます。なにやら家庭環境が難しいことになっているような描写も少し。
作画はちょっと不安定なところもあるけど大体安定して非常にうまくかけてます。微妙な表情もうまいし、戦闘シーンも迫力出てます。絵柄はリアル系。デフォルメはあんまりしません。主人公は本当に等身大の高校生といった感じで好感が持てます。それ以外にも、人間味のある人間が多く出てきます。絵理も、最初はどうかと思いましたがどんどんと明るくなっていって人間味のあるヒロインになったなぁと思います。
そして最後のページのひとことにグッと物語への吸引力が強くなる。これは2巻も買うべきだろうJK。
ちょっと甘くてかなり苦い。そんな物語かなと思います。ちなみにパンチラがかなりオオメ。
多分そんなに長く続かないと思いますので、結構お勧めできる漫画かな。
『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』1巻 ・・・・・・・・・★★★★
原作は読んでないのラストが非常に楽しみです。絵もうまいですし、なかなかな一冊。
ラブホが何か知らなかった18の頃
すばらしい成長だ。明らかに方向性間違えてるがきっと気のせいだ。
10巻程度で完結してて面白い漫画
「げんしけん」「まほろまてぃっく」「クロノクルセイド」お勧めっ。
最終兵器彼女も大好きですが、これはお勧めするタイプの漫画じゃないかなぁ・・・。
そーいや守護月天の完結編がこわすぎてまだ買ってないんだぜ。
学校でエロい話とバカな話しかしてない気がする漣です。
CLANNADのゲームを進めてますが、これ、買ったの去年の5月だからね。どんだけ進行遅いんだよって話ですよ。まぁ未だにやらない日はないって頻度でプレイしてますけどねー。
でも最近なんかおかしい。やってる最中の感覚が生ぬるいというか。あまりにもゲームをちまちま長期間やり続けたせいか、新鮮味?がどうもなくなってきてる。のこすところヒロイン1人だけなのでどうにかやり遂げたいところです・・・。アフターに入る前にちょっと休憩いれるのもいいかもね。
ただでさえ読み進めるの遅いのにメインヒロインは〆に持ってくるくだらないこだわりのせいでまだメインの渚をクリアしてない。それでいて気に入ったキャラのシナリオは2週目をやってたりする。さっさとやれって自分でも思うのにノロい。そのせいでこんなことになってます。もったいぶらずに半年以内にクリアしとくべきだった・・・・・・orz
まぁ渚シナリオも佳境となってきましたので、三連休中にはガーッツリといく予定。
・・・エグゼ4、一週目クリアしました。なつかしいなぁデューオとか。弱いけどw
coloさんのバトンひったくってきましたヒャッホー。
続きにて。
ではでは
紅1巻感想と色々ジャンプとかスマブラとか
タイトルに誤字がありましたんで修正しました。
「わたしたちは、相思相愛だ!」
今春アニメ化決定のライトノベル、紅です。
作者の「電波的な彼女」の番外編みたいな扱いだったはずが本編である電波よりも先にアニメ化してしまうとちょっと恐ろしい作品。しかし読んでみて納得。確かに、こちらの方がアニメ化映えするでしょうね~。
ストーリーは、まさにラノベのテンプレって感じです。
揉め事処理屋をする高校生・紅のもとに一人の女の子が預けられた。最初は話してもくれなかったが、紅と暮らしていくうち心を開いていく、という・・・・・・まさにテンプレ・ラノベ。ベタだなぁ・・・。唯一の特徴といてばヒロインが幼女だということか。そしてこれは唯一にして強力な武器ですよ!
敵に少女を奪われ、フラフラになりながらも助けに向かう姿は燃えるものがありますが、まぁありきたりですね。
ついでにネタバレしてしまうと、この一巻は近親相姦がネタになっており、なんとも嫌な気分にされてくれるものです。・・・が、このいやらしい設定は流石「電波的な彼女」の作者だなぁと思いました。
少女の兄が「俺の子を生め」と言ってきたときは「変体キタ――!!」とちょっとうれしかったw
まぁしかし、それ以外の設定はどうかと思います。名家の娘・息子とかそういうのばかりです。電波的な彼女のキャラたちの苗字も少しでてきて「おっ」と思ったのですが、よく考えるとどうなのコレ。
日常に潜む狂気に惹かれた作品だったので、その魅力あるキャラたちが実は名家の人間だったと知ってちょっとがっかり。なんだよ最初から普通の人間じゃなかったのかよ、と。あくまで「平凡な人間」でいてほしかったな~・・・なんて。
まぁそんな残念な番外編ですが、ひとつの作品として見ればまぁまぁかな。
ちょっとシリアスな「コメディ+バトル」物として、可もなく不可もなく。
ヒロインである紫がとてもかわいいのは好印象です。ラブしてます。
いろんな人たちが登場しましたが、活躍したのは一部だけ。これから動いていくんでしょうね。そこらへんちょっと楽しみですが、・・・しかし積極的にこれからも読んでいこうと思うには及ばない作品だったかと思います。
・・・電波的な彼女の続編がみたいです・・・。まぁこっちがアニメ化するししょうがない・・・。
『紅』1巻 ・・・・・・・・・★★★
キャラの多様さに+1。変体に+1。前作の雰囲気破壊に-1。アニメに期待します。
エム×ゼロ 柊愛花 完成品フィギュア 集英社
というわけで愛するエム×ゼロのヒロインのフィギュアが発表。・・・・・・ぶっちゃけ微妙!
まぁでもこれを皮切りにメディア展開されていったらうれしいなぁ。カスなアニメでもいいからさ。
ToHeart2 AnotherDaysの柚原このみ役の声優が不評らしい
うお、結構アレですな・・・。 ま、無印版まだやってないんですけどねー・・・。CLANNADもひと段落したらちまちまやっていこうかと、思ってますが・・・イカさんがどんどこゲームよこしてくれるのですすめねぇwwww
信者間の抗争激しく、雑誌内の新陳代謝も激しい少年ジャンプですが、今期も終了作品が決定した模様。某掲示板で話題になってました。
終了作品は4つ。新連載3つのうち2つ、長期連載のバトルギャグ漫画が1つ、妖怪モノがひとつ。ああ、あとバトルギャグ漫画がなくなるのか・・・かなりショックだ。最後までテニスやらずに突き通していってほしいなぁ・・・。
・・・まぁ雑誌内で正式な発表があるまで100%の確信はもてませんが、実績ある関係者さんなのでほぼ確実でしょう。おもいきった摂取選択ですね。新連載はミスフルの作者、ハンタハンターの再開と新人2人とのことです。
まぁジャンプの場合物語以上に打ち切りレースが面白すぎるwwwと思うトキもありますしねwww好きな作品多いんだけどww
集英社の漫画は本棚にもかなり多いです。
ではでは。
なんか少し雪がつもってますね。寒いっす。
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫) (2005/12) 片山 憲太郎 商品詳細を見る |
「わたしたちは、相思相愛だ!」
今春アニメ化決定のライトノベル、紅です。
作者の「電波的な彼女」の番外編みたいな扱いだったはずが本編である電波よりも先にアニメ化してしまうとちょっと恐ろしい作品。しかし読んでみて納得。確かに、こちらの方がアニメ化映えするでしょうね~。
ストーリーは、まさにラノベのテンプレって感じです。
揉め事処理屋をする高校生・紅のもとに一人の女の子が預けられた。最初は話してもくれなかったが、紅と暮らしていくうち心を開いていく、という・・・・・・まさにテンプレ・ラノベ。ベタだなぁ・・・。唯一の特徴といてばヒロインが幼女だということか。そしてこれは唯一にして強力な武器ですよ!
敵に少女を奪われ、フラフラになりながらも助けに向かう姿は燃えるものがありますが、まぁありきたりですね。
ついでにネタバレしてしまうと、この一巻は近親相姦がネタになっており、なんとも嫌な気分にされてくれるものです。・・・が、このいやらしい設定は流石「電波的な彼女」の作者だなぁと思いました。
少女の兄が「俺の子を生め」と言ってきたときは「変体キタ――!!」とちょっとうれしかったw
まぁしかし、それ以外の設定はどうかと思います。名家の娘・息子とかそういうのばかりです。電波的な彼女のキャラたちの苗字も少しでてきて「おっ」と思ったのですが、よく考えるとどうなのコレ。
日常に潜む狂気に惹かれた作品だったので、その魅力あるキャラたちが実は名家の人間だったと知ってちょっとがっかり。なんだよ最初から普通の人間じゃなかったのかよ、と。あくまで「平凡な人間」でいてほしかったな~・・・なんて。
まぁそんな残念な番外編ですが、ひとつの作品として見ればまぁまぁかな。
ちょっとシリアスな「コメディ+バトル」物として、可もなく不可もなく。
ヒロインである紫がとてもかわいいのは好印象です。ラブしてます。
いろんな人たちが登場しましたが、活躍したのは一部だけ。これから動いていくんでしょうね。そこらへんちょっと楽しみですが、・・・しかし積極的にこれからも読んでいこうと思うには及ばない作品だったかと思います。
・・・電波的な彼女の続編がみたいです・・・。まぁこっちがアニメ化するししょうがない・・・。
『紅』1巻 ・・・・・・・・・★★★
キャラの多様さに+1。変体に+1。前作の雰囲気破壊に-1。アニメに期待します。
エム×ゼロ 柊愛花 完成品フィギュア 集英社
というわけで愛するエム×ゼロのヒロインのフィギュアが発表。・・・・・・ぶっちゃけ微妙!
まぁでもこれを皮切りにメディア展開されていったらうれしいなぁ。カスなアニメでもいいからさ。
ToHeart2 AnotherDaysの柚原このみ役の声優が不評らしい
うお、結構アレですな・・・。 ま、無印版まだやってないんですけどねー・・・。CLANNADもひと段落したらちまちまやっていこうかと、思ってますが・・・イカさんがどんどこゲームよこしてくれるのですすめねぇwwww
信者間の抗争激しく、雑誌内の新陳代謝も激しい少年ジャンプですが、今期も終了作品が決定した模様。某掲示板で話題になってました。
終了作品は4つ。新連載3つのうち2つ、長期連載のバトルギャグ漫画が1つ、妖怪モノがひとつ。ああ、あとバトルギャグ漫画がなくなるのか・・・かなりショックだ。最後までテニスやらずに突き通していってほしいなぁ・・・。
・・・まぁ雑誌内で正式な発表があるまで100%の確信はもてませんが、実績ある関係者さんなのでほぼ確実でしょう。おもいきった摂取選択ですね。新連載はミスフルの作者、ハンタハンターの再開と新人2人とのことです。
まぁジャンプの場合物語以上に打ち切りレースが面白すぎるwwwと思うトキもありますしねwww好きな作品多いんだけどww
集英社の漫画は本棚にもかなり多いです。
ではでは。
なんか少し雪がつもってますね。寒いっす。