惑星のさみだれ3巻感想と色々
惑星のさみだれ 3 (3) (ヤングキングコミックス) (2007/05/28) 水上 悟志 商品詳細を見る |
「我らの滅びを望む者を 噛み砕き 呑み下し 食い滅ぼせ!!」
表紙がいいですね~、クールでかっこいいじゃないですか。過去一番好きな表紙です。
3巻は味方メンバー(ややこしいのでそういうことにする)の全員集合、顔合わせ。それとラスボスの出現といったところ。そして東雲半月関連もこれで終了かな。
終結した騎士たちは、まだ全員のキャラは把握出来ないんだけれど、この人たちが何をしてくれるのかという期待感を煽られるし、それを仕切ってまとめ上げる魔王・・・とかいてプリンセス・さみだれのかっこよさに痺れたww
基本まったりしてるからか、キメ台詞のコマが本当に上手くキマってる。3巻は特にそう感じました。そしてバトルの展開がスピーディなのもいい。緩急ついて読むのにあきません。まぁ読んでて飽きるなんてほかの本でもメッタにありませんけどね。
主人公・夕日は半月の死によって、恐怖で戦うことができなくなってしまいます。新しく現れたヘビの騎士からも「戦いの場にやってこないでね?足手まといになっちゃうから」と。読んでて燃え展開フラグだと気づいて、ページをめくる手が止まらなくなる。そして恐怖を引きづりながらも戦場へと出て行った夕日。確かに自分は弱い。守られてばっかりだ。半月は自分をかばって死んだ。本来自分が守るべきプリンセスにも助けられた。情けない。それでも騎士か!誰かに守られっぱなしじゃ駄目なんだ!!
そして泥人形にラリアットで突っ込んでいきました・・・バカだー!でもかっけえええ!!
半月さんの最後の願い事もなかなかに感動的。2巻も一緒に読むとグッとくる。
ラスボスの登場シーンもかっけぇな。こう、ヌルーンって。キモかっこいい。
それにしても集結した騎士たちの素晴らしさといったらないね。メンバー『ネズミ・カマキリ・カラス・鶏・亀・フクロウ・黒猫・ヘビ・馬・トカゲ・犬・カジキマグロ』。なんだよこれ、カジキマグロとかそもそも獣じゃねーしwwでもそこがいい。なんかシュールww
それとヒロインのさみだれのかわいさがさらに加速してきた。ちょっと大人をアピールしてみるも胸を夕日にガン見されて照れる。かっこよく命令してみたら夕日がかっこよく返してきたので照れる。夕日が三日月に嫉妬していると分かってニヤリ。・・・んでもやっぱり魔王です。〆るところはきっちりクールに〆ときます。そこの軽いギャップもいいなぁ・・・。
絵も内容も相変わらず少年漫画路線全開といった感じ。燃えっす。
戦闘シーンの構図も、見やすくかっこよく迫力満点。雑っぽい絵柄も内容に合ってます。
ゆるいのに不思議と燃えてくる漫画。
『惑星のさみだれ』3巻 ・・・・・・・・・★★★★
主要キャラはこれで出揃った。マイナー気味な作品ですが、何か、メディア展開があれば人気に火がつくかも・・・。とりあえず王道な燃え作品が好きなら買いだと思いますよ。
ここだけ修学旅行中の就寝時wwwwwww
おきてるヤツは返事しろ~。 ・・・・・・・。 ・・・・・・・、・・・え、俺だけ?
懐かしのFLASHと言えば
unixのフラッシュ好きだったな~。歴史系フラッシュよくみてました。感動系はすぐ泣いちまう。
昨日はバレインタインでしたね。
家でチョコクッキー食べました。おいしかったです。・・・・・・・・・・・・・。
学校の友人とスマブラでネット対戦。2回しか勝てなかった俺涙目。
俺のピカチュウが何度も画面外へと消えていった。なんという儚さ。電気鼠最高。
スマブラ、ストーリーモードクリアしてない。やりたいなー。
そんなこんなで普通の一日でした~。
ではでは。