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正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

ゆるめいつ1巻感想と色々

ゆるめいつ(1) (バンブー・コミックス)ゆるめいつ(1) (バンブー・コミックス)
(2007/07/06)
saxyun

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   …えーと うん 健康であれば大体オッケー

4コママンガはあんまり読まない自分ですが、これは気に入りました。
「ゆるめいつ」というタイトルどおりの超脱力系作品。
すごく面白いというワケではないけれど、独特のゆる~い雰囲気がツボw
そしてゆるい以外何を書けばいいのか分からないというねw
好きなので感想書こうと思ってみたけれど、ふと読み直してみれば特に挙げるポイントなんてないという事態にwしかしこのことがむしろ「ゆるめいつ」らしいなぁとも思えてしまいます。
2<span 0081106161607.jpg 主人公は4人の予備校生。
誰一人合格者が出ないという曰くつきのボロアパートで繰り広げられる、シュールでてきと~な感じのキャラの掛け合い。
いつのまにかその空気にのまれて、ほのぼのしながらクスリとできる。いい雰囲気だなぁ。
好きなお話は、「鍋のリグレットの巻」w
唯一の男性キャラである松吉の不遇っぷりをアピールしたオチや、そこに至るまでのアホくさい闇鍋が素晴らしいwというか松吉はもっと幸せになってくれw
絵柄も一冊通して非常に安定しており、3~4頭身のキャラたちがとてもかわいい。
単行本化が遅いけど、寝そべって読むにはいい本だと思いますw長~く読んでいける作品になるんじゃないかな。ぐうたらぐうたら。

『ゆるめいつ』1巻 ・・・・・・・・・★★★☆
極上ゆるゆる。これを読めば勉強意欲も華麗に吹っ飛びます。



学校で起きた最大な事故・事件
ほんとに平々凡々な生活おくってます。中学時はワリと色々あった気も。
アニメ・マンガで涙腺決壊したシーン
サイカノ7巻、クロノクルセイド漫画版エピローグ、京アニKanon真琴ラスト、罪滅し編3巻。
つい最近で言うならCLANNAD8巻収録の特別編「智代編」。これはヤバかった。
amazonでも8巻だけ値段がエラことになってることからも、その素晴らしさが伺えるw



今朝学校にて。
K「なんかカバンに携帯入ってたわw」
俺「ちょww」
というわけで、なんてことなく携帯が手元に戻ってきました。
なんだったんだ昨日のローテンション・・・

さて今日は愛知県立大学を見学に行きました。
OBと案内さんに連れられて図書館やらなにやらをぐるぐる巡ってきました。
学食で食べた唐揚げカレー、美味かったです。野菜も食べなきゃといわれましたが、自分はバイキングでも好きなものばーっかり食べてしまう人間で、あんまり食事の栄養とか考えないので・・・ちゃんと野菜食べてる人はすごいなぁ。別に野菜キラいってワケではないんだけど。
・・・見学の後はモリコロパークというところでサッカーしました。
もっとまったりできるのかと思ったら、クラスの男子ほとんどが集まってサッカー開始。強制参加w けどやってみると案外楽しいもんです。まぁ役立たずなんで、ほとんど動けずにいたんですけどね、俺は。
帰りのバスではみんなでDSマリオカートで8人対戦。俺はもうダメダメでドベとりまくりorz
最近は授業中でもマリカで対戦とかしている人もいたりして、おいおいいいのかwと思いつつも横目に見て楽しんでます。俺?そんな度胸あるかよ。

朝霧の巫女の6巻はいつ出るんだろうなぁ・・・連載終了してから随分たつのに・・・
と思ってたらコレですよ。
新作はうれしいのですが・・・朝霧の続刊はいつですかあああああああと。
エイジピュア・・・高い漫画雑誌は手を出しづらいですが・・・評判良かったら買おうと思います。
ではでは。

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漫画版ルート225感想と色々

ルート225 (シリウスコミックス)ルート225 (シリウスコミックス)
(2008/04/23)
志村 貴子藤野 千夜

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   ここであたしたちの物語は終わる

志村貴子さんの原作付き作品「ルート225」。
爽やかな表紙に誘われて買ってきましたが、これがまた味わい深い作品でしたよ。
以下、ネタバレしてるので、読みたいと思ってるなら避けるべきです。
・・・・・・「ある日当然、別の世界に来てしまった。」とあらすじだけを書いてしまえば、手垢まみれにも程があるくらいのSF作品となってしまいます。けれどこの作品はそんなに素直ではありません。
たとえば、死んだ友達が生きている。疎遠になった友達がやたらとフレンドリー。親は消えた。でも相変わらず親切な友達もいる。いろんなところが少しずつズレで作り上げられた「もうひとつの世界」。・・・派手さは一切無いですねw
ややシリアスなストーリーながら、コミカルなキャラクターたちにすごくナチュラルな子供らしさがあり、休むことなく読み終えることができた作品。
けれど読み終えても、終わった気がしない。どこか遠いところに放り出された気分になる。
作品全体から感じる、なんとも言えぬどこかシニカルな体温。
なんたってこのラストには裏切られた。いやある意味納得するけれど、でも、釈然としない。
ネタバレしてしまうと、主人公である姉弟は、元の世界に戻れないままなのです。
元の世界へ通じる方法を失い、結局はその運命に飲まれたまま、少しずつ大人になる。
物語の王道としてはもちろん、大げさな設定でもって華麗に元の世界に戻るのが普通でしょう。けれどそれがない。主人公はやりきれなさを抱えて涙するけれど、やっぱり世界は変わらない。
はっきりとした結末や、爽快感を求めてこの本を読んでも、多分ガッカリするだけ。だけどきっとこの漫画でなにかを感じる人は大勢います。良い方向か悪い方向かは別の話ですが・・・。
SFモノですが、凄くシンプルな成長物語。
でも、心に残るモヤモヤはぜんっぜんシンプルなものなんかじゃない。
爽やかで、心地よくて、ちょっと寂しい。そんな本が読みたい人にオススメです。
読んだ人のそれまでの人生によって、いろんな意味を持つ作品になりそう。

タイトルである「ルート225」は、当然「15」のこと。外見は違っても、この2つは同じ。
このことをどう感じるかがこの作品を楽しめるかのカギ…かなぁ。どうだろう。

『ルート225』 ・・・・・・・・・★★★☆
んーほろ苦い。でもちょっと甘酸っぱい。・・・あれ、やっぱ苦い。



涙がでちゃうコピペ
>>2で泣いて、それ以来泣きまくりながら2時間かけて全部読みました。
時間のたっぷりあるひとりの夜に読んでみてはどうでしょう。
音楽業界に“アニソン旋風”到来 チャート上位にアニソン 海外にも影響
アニソンが売れてるんじゃなくて周りが下がっただけ、というのはよく聞きますね。
マクロスF関連は、一般でも十分行けるだけの力はあると思いますが、やはりあーいう曲を本当に楽しめるのはアニメで流れている時ですからね。なかなか浸透しづらいでしょう。



レナウナさんと2日連続で遊びました。
てっきりパンクしたと思って、今日は彼に自転車修理をお願いしてしまったのですが、間抜けなことに空気抜けてただけというオチでww申し訳なかったw
そのままちょちょいと近くの本屋とまで出かけました。
帰り道にすごーく青春っぽいイベントがあったのですが、楽しかったなぁw
一人でいるほうが楽だけど、誰かと遊んでたほうが楽しい。ラクとタノしいって同じ漢字書くけど、意味はあんまり似てないですね。うん。

模試終了~。
自己採点済ませたら怒涛の数学10点台でしたが、国語、生物、世界史Bはそれなりにとれてた気がします。あ~文系だなぁ~・・・。というか数学ヤバすぎですって。なんか部分点とかもらえないかな。・・・もらえるほど(2)とかにトライしてないしでムリかorz
ここ一週間はアニメを見る時間がなかったので、この連休中にがっつり見ていました。
・・・と思ったら手違いでインデックスの3話にヒャッコを上書きしてしまってたorz
どっかネットで拾ってみてくるかな・・・。
ではでは。

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夜桜四重奏5巻感想と劇場版グレンラガン紅蓮篇感想と色々

夜桜四重奏 5 (5) (シリウスコミックス)夜桜四重奏 5 (5) (シリウスコミックス)
(2008/08/22)
ヤスダ スズヒト

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   言っただろ? あたしが守ってやるってさ

表紙は桃華×トロンボーンの夜桜5巻。
4巻のラストで妖怪ハンターたちがずらーっと登場し、ああこのままバトル展開なのねーと思ってたらなんてことなく日常編開始。
「ツナギアウ」では久しぶりにヒメと桃華の好意がはっきりと描かれました。それらを完璧かつ華麗にスルーする主人公クオリティ炸裂の秋名もよし。恋愛が絡んでもテンションがあまり変わらないのはいいことです。
「カミノマチ」でこれまで微妙に影が薄かった八重さん分を補充。かわいらしくもどこかしたたかな大人の女性ですね。巨大な月をバックに、銃を突きつけて微笑む68Pのコマが最高に格好良い。クールだ。ただ、安易に「弾丸真っ二つ」はやってほしくなかったなぁ・・・。
これらと「カサネアウ」は同じ日のことを3視点から描いており、いろんなところで話がリンクしてて面白いですね。
そして日常は終わってバトル編へ。
平和の裏に確実に近づいていた妖怪ハンター。突如暴走したキョンシーの鈴をなんとか止めたが、その晩に死霊使いが鈴と接触。ヒメたちがそれを追いかけます。
相変わらず作画の美しさは文句なし。初期の頃に比べてだいぶ流れが滑らかになってきて、慣れてきたんだなぁと思います。作者的にはバトル展開はほしいようですが、別に日常系だけやっていっても別にいいんじゃないかな~・・・。バトルも面白いんですがね。やっぱり3巻くらいから面白さが変わったと思うし。
あとは人間と妖怪の共存というテーマをもっと印象深くできればいいんですが。妖怪に対する差別的描写が・・・できれば読みたくは無いんだけど・・・あったほうがもっと物語に深みができると思う。人間と妖怪って、まず別世界の生き物なわけで、問題もきっとたくさんあるはず。この作品のよさは「アットホームさ」なんだけれど、あまりにもアットホームすぎて広がりが感じられない。ぬくもりだけでない「冷たさ」を描けるようになれば化けると思います。
その点、テーマを明確したり世界を広げるのにはうってつけだと思うんですよ「妖怪ハンター編」は。
彼らの正体も気になるところで6巻へ。面白くなりそうですよ?

『夜桜四重奏』5巻 ・・・・・・・・・★★★☆
結構重要なエピソードになると思いますよ、妖怪ハンター編。
アニメも松尾監督+プレスコで俺の大好きな紅と同じ仕様。10月が楽しみ。

今年は最悪の年だった「高校生クイズ」
去年よりもつまんねぇなーっと思ってたら、開成のブログを読んで色々考えさせられました。完璧な番組を作るのは難しいでしょうが、主役である高校生の期待には答えてあげましょうよ、テレビ局。まぁ詳しく知らない俺が書いてもなんにもなりませんが。
ジュン「吸い付いたよ!水銀燈が僕の乳首に吸い付いたよ!!」
頭ほぐれてきた。

風邪だのなんだのと色々問題もありましたが、知ったこっちゃねぇ。
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 見てきました!公開日に!
評論家ぶのは俺にはムリ。ただ言えるのは、 最 高 に 熱 い 映 画 だってことですね!
映画と言っても総集編なので、TV版と比べるとあまりにスーッと流れていってしまうシーンも結構ありました。ニア登場→シモン復活までの「第2部」での流れは、やや早足すぎたかなという印象。4,5,6話あたりはダイジェストでさーっと流されてしまいましたし。総集編なので仕方ない面もあると思いますが。
序盤ではほとんどがTV版そのままの映像でしたが、後半の20分くらいは完全新作となっていましたね。またこの後半の展開の熱さがすさまじい!TV版とは違い、チミルフと倒した後、残りの四天王たち(ヴィラル含め)が一斉に襲い掛かってきます。この後のシモン覚醒のあまりのかっこよさに涙目。カミナとの思い出フラッシュバックに「happily ever after」も流れてテンションは最高潮です!
宇宙空間をビュンビュン飛びまわるメカよりも、荒れた大地をドシンドシン踏みしめて歩くロボの方がかっこいいじゃないですか。重量感とかさ。ロボはやっぱ地上だろう。ラガンかっけぇ。
この映画の見所といえば 冒頭・シモン覚醒・ヨーコの活躍 かな。
あとED曲「続く世界」がまたかなり格好いいですね~。しょこたんは自分のカラーを抑えてきちんと作品にあったいい曲を持ってきてくれる。今回もいい感じです。
劇場ではパンフ・下敷き・スティックポスター・トートバッグを購入。トートバッグはこれで最後にひとつだったらしい。いかさんも別柄のアニキトートバッグを買っていました。
2回目見に行くと特典ももらえるそうなので、もう一度行く気マンマンですよ俺。
・・・言った映画館、ちょっと音が小さくて残念・・・。もっと大音量でおk。

その後、いかさんたちとメイトへちょこっと寄ってから帰宅。漫画を少しとアクエリ購入。
駅へ戻るとなんとチャリをパクられており、呆然と親に電話。電車で帰る金もない。
家に戻って金を仕入れてさらにその後、文化祭の打ち上げがバイキングで行われているとのことで、病み上がりで食欲もないのに2000円払って入店。打ち上げ終わった夜8時、クラスのみんなでプリクラとったり公園で騒いだりしてみる。9時になるころには正直しんどくなってきたので無念の撤退。
家に戻って熱測ったらまた上がってきてたのでストパン視聴あきらめておとなしく寝ました。
有意義な一日でした。よかったよかった。
ではでは。

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わたしたちの田村くん漫画版4巻感想といろいろ

レナウナさんのブログで見かけて、面白そうだったのでやってみましたブログ通信簿。
じゃん。

ノーコメント。

わたしたちの田村くん 4 (4) (電撃コミックス)わたしたちの田村くん 4 (4) (電撃コミックス)
(2008/06/27)
竹宮 ゆゆこ

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   「それが 私の田村くん」

とらドラ!の作者であるゆゆぽの処女作。逆走三角ラブコメ(?)です。
原作小説は心に闇を抱えた2人の少女と田村くんの恋愛を描いた作品であり、その独特のテンポとコメディ描写、青春の疾走感を感じさせる展開や物語としてのヒキの強さ、そして「真のヒロインは田村くん」と言わしめたほどの主人公・田村くんのかわいさにより、人気を博しました。これはその漫画版です。
3巻まではなかなか良いコミック化になっていたと思いましたが、4巻ではちょっと失速してしまったかなぁ・・・と思います。ラストの告白のシチュエーションが原作と異なっており、せっかくのスピード感が殺されたというか、なんというか。ちょっと残念な終わりでした・・・orz
漫画として一番見たかった、爆走告白がなかったですし、バスの乗客のイカす男っぷりもありませんでした・・・残念無念。
安定飛行してたけど着地で少しコケた、みたいな印象です。惜しい。
ただ、合計92ページにも及ぶ書下ろし漫画はとてもよかったです。
その中のひとつ、「ひみつメランコリー」では松澤の高校での暮らしぶりが描かれており、松澤のかわいさを存分に堪能できるエピソードとなっています。じわじわと二人が仲良くなっていく様子がほほえましい、ナイスな短編。終わり方もよし。本編でのガッカリ感が多少カバーされたかな…。松澤派にはたまらないでしょうw俺含めw
原作2冊を全4巻で漫画化しているためボリュームは申し分なかったですし、3巻までは良作と言い切れた出来でしたが、先ほどにも書いたとおり最終巻で失速・・・。
今作で興味を持たれた方は、ぜひとも原作小説を読むことをお勧めします。
・・・でもコミカライズ作品においては原作知らずに読んでる人も方が珍しいかもしれませんね。

『わたしたちの田村くん』4巻 ・・・・・・・・・★★★☆
何で最後の最後でシナリオ変えたんだろ・・・。あれか、ガオ休刊のせいか。

雷句誠が次どこで書くか予想するスレ
SQかガンガンかなぁ。個人的には、購読してるYKアワーズに来てくれたらうれしいんだけどw
異 性 に 言 わ れ て 傷ついた一言
あははー。

高山の方で勉強合宿してました。三泊四日。
同じ県でも、ここまで気温違うんかいな、という感じでした。まぁ合宿したのは標高的に結構高いところにあったらしいのですが。
とにかく、非常に快適な場所でしたよ!勉強合宿じゃなければ!!
雲の浮き方がここいらで見るのとは違う感じで、とても面白かったです。やたら夕暮れ時の風景が綺麗だったのが印象的です。これで勉強合宿じゃなかったら・・・なぁ・・・。
合宿中に代ゼミの模試を受けたんですが、あまりに衝撃的な数値が自己採点で導き出されたので、なかったことにしました。

さて、ハガレンのアニメがもう一回やるらしいとの情報を手に入れたんですが、ホントでしょうかね。劇場版・シャンバラでの結末は個人的に不満でしたので、これが本当ならよろこばしいことです。原作基準で製作するらしいので。まぁ噂なんですけどw

ではでは。
追記にて、coloさんあてに少し。

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夜桜四重奏4巻感想と色々サンデー超とか

夜桜四重奏 4 (4) (シリウスコミックス)夜桜四重奏 4 (4) (シリウスコミックス)
(2008/04/23)
ヤスダ スズヒト

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   「そうさ 茨道だ」

秋からTBSでアニメ化決定しました夜桜四重奏。このタイトルと表紙イラストじゃあ音楽漫画と勘違いしてしまいそうです。
さて4巻ですが、2巻から続く長篇「イバラミチ」がようやく終了。細かな伏線回収と、それ以上の伏線張りをしてきました。この長篇で一気のこの作品の視野が広がった気がしますね。「こんなんもできるんだぞー」っていう。
スズヒトさんの作品にバトルはこれっぽっちも期待していなかったのですが、これがどうして出来がよかったりしまして。展開の出し惜しみをしないのでクルクルと戦局が変わる熱い展開が○。もっと悲壮感をだせば盛り上がりそうではありますが、これ以上ドラマティックにやるとこの作品らしさが失われそうな、絶妙なラインをとってます。
イバラミチが一段落して日常篇に行くか・・・と思ったら次もまた長篇にいく模様。楽しみ。
この作品はなんとなく清涼感がありまして、非常に心地よく読めるのがいいです。
そしてそれが一番味わえるのが、ぐうたらした日常パート。なので「イバラミチ。」はとても気持ちがよくなるお話で、4巻の中では一番好き。3巻がワリとシリアスだったのでこのお話がより映えたと思います。ほんわかしてちょっとニヤリ。
作者は「群集劇」を意識しているようなので、それなりに見せ場は用意してくれるとは思いますが、それにしたってキャラ多いな。名前覚えられないorz
今後は、ちょっと多すぎなキャラたちをどう動かしていくかに注目したいです。
しかし、このキャラたちが着物を着ると、BLEACHのキャラっぽく見えますね。どうででもいいけれど。ほんとーにどうでもいいけれどw
まぁそんなわけで夜桜、これからも盛り上がっていきそうな感じなので5巻も楽しみにしてます。好きなキャラはアオちゃんです。
アニメとあわせて、今後も追っていきたいシリーズ。

『夜桜四重奏』4巻 ・・・・・・・・・★★★☆
3巻の盛り上がりには流石に負けましたが、夜桜らしさがあっていい一冊。
適度にユルい雰囲気がツボです。バトルも好きだけどね。

D Q N 圭 一
このネタは結構見かけるけど何度見ても吹くww・・・と同時にムカつく。
ものすごいハイレベルなサイト発見したwwwwwwwwwwwwww
思い出し笑いで1時間ぐらい腹筋を鍛えてました。

やっと4連休に入りまして、一日目の昨日、名古屋へ行ってきました。
栄をブラついてたらなにやら野外でライブしてる人たちがたくさんいました。まぁたらたらと見て回ったわけですが、なかなかにカッコイイ人が多くて楽しかった。「SPYAIR」「jam film JAM」っていう人たちがとくに耳に残りました。というかSPYAIRのボーカルの人から直接チラシもらってしまった。それだけでテンション上がりまくり。
んでそのままとらのあなへ突撃。CLANNADのOSTをひとまず確保してから3階へ。
買ったのは「すてんばいみ~!」2巻「はじまりのはこ」「学園黙示録H.O.T.D.」4巻「謎の彼女X」2巻。とラノベ一冊。もっと読書ペース上げていかないと本溜まるばかりです。
続いて雑誌。
小川麻衣子さんの作品がのってるとのことだったので、サンデー超買ってきました。こういう雑誌は好きな作家が一人はいないと手が伸びないもんです。でも今回は前回よりは気に入った作品多かった。
高田康太郎さんの作品よかったかなぁ。設定は変だけど、284Pからの展開が爽快感にあふれてて気持ちよかったですwあとは成海アミヤさんと菅原建二さんもよかったな。
小川さんの作品は今回も面白かった。でもインタールードの主人公と今回の主人公、似てるなぁw小川さんの作品は(といっても2つしかまだ読んでないけど)ヒロインが2人共、どこか捕らえ所のない、深みのあるキャラをしてますね。もっと不器用でばたばた慌ててるような子も見てみたいけど、こういうヒロインの方が今回の「車輪~・・・」には合ってるか。100Pの1コマ目、モノクロ漫画なのに凄く色彩鮮やかな情景が浮かぶいいシーンです。・・・というかこの作品、ヒロインよりもむしろ主人公の男の子の方が一生懸命でかわい(ry
そうそう、訪問者履歴を見ていたら分かったんですが、作者の小川さん、何度かこのブログに来てくれたことがある・・・らしい・・・・。ちょっと前にリンクを張ったからなのか!?嬉しいやら恥ずかしいやら。あ、応援してるんでこれからもがんばってくださいー!・・・いや、ここで言ってもダメか。
ではでは。休み満喫しませう。

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引っ越し先

ブログを引っ越しました。 当ブログは更新を停止し、新ブログにて更新をしています。 https://sazanami233.hatenablog.com/

楽園に花束を

プロフィール

漣

Author:漣
「さざなみ」と読みます。
漫画と邦ロックとゲーム。
好きなのは思春期とかラブコメとか終末。

連絡先。
omuraisu0317あっとyahoo.co.jp(あっと→@に)

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基本毎日います。記事にしない漫画感想とかもたまにつぶやいてますので、宜しければどうぞ。

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