[本]男たちの決意と戦場 「鋼の錬金術師」24巻 感想
まさか12月も終盤になってからブログの更新頻度が上がるとは思わなかった。
ハガレンは発売当日に書きたいからさ!
ただいま 諸君
まずビックリなのは装丁。タイトル部分がメタリック仕様の第24巻!
これから最終巻まではこれが続くのでしょうか?お金かけてますねぇ。
さて、ざらっと内容を。
多角的に行われてゆくクーデターもいよいよ大詰め。
苦戦を強いられるアームストロング姉弟のもとに駆けつけたのはお師匠様ご夫妻。
アームストロング姉さんも相当ですが、お師匠様のインパクトはもう別格ww
最強夫婦、そして少佐と親父の筋肉同盟で見事スロウス<怠惰>を撃破。
この後行動を共にする姉弟とお師匠様ですが・・・
姉さんとイズミさんが揃うと、ドSっぷりがハンパ無いですね・・・。きゃうんっ。
さて一方地上。ブリッグズ兵の善戦(と中央兵の混乱)により、司令部の9割を掌握。
完全勝利は目前か・・・と、一息もらしたその瞬間、響く声はあのオッサン。
大総統暗殺は失敗し、なんと彼は真正面からの突破を始めます。
次々と散っていく命。鍛え上げられたブリッグズ兵を瞬く間に切り捨てていくラース。
まさかたった一人に正面突破を許してしまうのか・・・というところで
ホムンクルスのイレギュラー、強欲のグリードが立ちはだかる!
今回はフー爺さんが格好よすぎました・・・!!
相手は孫娘の腕を奪った張本人。奮戦するも、しかしラースの力に押され始めます。
そこからの展開が・・・まさか爺さんで熱くなれるとは思わなかった・・・!
思えば爺さんとバッカニアは面識がなかったはず。
相手は話したことも会ったこともない、名も知らない雪国の男だった。
そんな男の刃で、自分もろとも宿敵を貫いてみせたのだ。
これが男。これが戦場。
その一撃で、ラースはシリーズ24巻目にして初の負傷。
ホムンクルスでありながら人間でもあった欠点がここで来るか?
男たちが命を賭して作り出した突破口・・・次巻はランファンの動向に注目したいです!
今回はこのように、様々なキャラクターが突然戦いに登場する
なかなか少年漫画らしい、熱い展開の続く巻となっております。
また、ホーエンハイムVSお父様も見逃せませんね。
二人とも、なんでもない顔して凄いやりとりやってますw
皮を破り出た、真のお父様もついに登場。ホーエンハイムに勝機はあるか。
一方主人公。
エンヴィー戦の熱も覚めやらぬまま地下を往くと、一人の老人と出会う。
不気味な笑みが特徴的なその男は、ブラッドレイの生みの親!
彼が発動させた練成陣はセントラル全土を駆け巡り
セントラル全5箇所の研究所を起動、首都そのものを飲み込む巨大な練成反応が。
そして飲み込まれていく人柱たち。
これは真理の扉に行くのか?
物語はどんどん進むのに、まだ底が見えないのか、この漫画は。凄い練りこみだ。
なんだかんだでもう6年以上付き合ってるシリーズですが、そろそろ本当にクライマックス。
最後までしっかりと見届けて行きたいと思います。
あとゲーム販促漫画のウィンリィの巨乳にびっくり。たまらん!
『鋼の錬金術師』24巻 ・・・・・・・・・★★★★
アニメも放送中。月刊連載で4000万部突破って凄すぎw
しかしそんな売り上げも、この面白さなら納得というもの。終わりは近い・・・!
パンツ話がちょっと好評な様子ですが
家庭内でブーイングがおきたのでバラすのは止めます。
ちなみに
男から考えて一番嬉しい色はなんだろう?とみんなで悩みぬいた結果
勝負するならやっぱり白!
という結論に達したので、ご報告します。
男が色々言っても白が好きなのは間違いないのです。
小細工はいらない。
それが最善であり、最良であり、最高なのだ。
ここまで書いておいてなんだが
俺はパンツよりブr
明日の休み、がっつり勉強しようと思ってたんですが
学校にふでばこを忘れました。
えんぴつでがんばります。
ハガレンは発売当日に書きたいからさ!
鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス) (2009/12/22) 荒川 弘 商品詳細を見る |
ただいま 諸君
まずビックリなのは装丁。タイトル部分がメタリック仕様の第24巻!
これから最終巻まではこれが続くのでしょうか?お金かけてますねぇ。
さて、ざらっと内容を。
多角的に行われてゆくクーデターもいよいよ大詰め。
苦戦を強いられるアームストロング姉弟のもとに駆けつけたのはお師匠様ご夫妻。
アームストロング姉さんも相当ですが、お師匠様のインパクトはもう別格ww
最強夫婦、そして少佐と親父の筋肉同盟で見事スロウス<怠惰>を撃破。
この後行動を共にする姉弟とお師匠様ですが・・・
姉さんとイズミさんが揃うと、ドSっぷりがハンパ無いですね・・・。きゃうんっ。
さて一方地上。ブリッグズ兵の善戦(と中央兵の混乱)により、司令部の9割を掌握。
完全勝利は目前か・・・と、一息もらしたその瞬間、響く声はあのオッサン。
大総統暗殺は失敗し、なんと彼は真正面からの突破を始めます。
次々と散っていく命。鍛え上げられたブリッグズ兵を瞬く間に切り捨てていくラース。
まさかたった一人に正面突破を許してしまうのか・・・というところで
ホムンクルスのイレギュラー、強欲のグリードが立ちはだかる!
今回はフー爺さんが格好よすぎました・・・!!
相手は孫娘の腕を奪った張本人。奮戦するも、しかしラースの力に押され始めます。
そこからの展開が・・・まさか爺さんで熱くなれるとは思わなかった・・・!
思えば爺さんとバッカニアは面識がなかったはず。
相手は話したことも会ったこともない、名も知らない雪国の男だった。
そんな男の刃で、自分もろとも宿敵を貫いてみせたのだ。
これが男。これが戦場。
その一撃で、ラースはシリーズ24巻目にして初の負傷。
ホムンクルスでありながら人間でもあった欠点がここで来るか?
男たちが命を賭して作り出した突破口・・・次巻はランファンの動向に注目したいです!
今回はこのように、様々なキャラクターが突然戦いに登場する
なかなか少年漫画らしい、熱い展開の続く巻となっております。
また、ホーエンハイムVSお父様も見逃せませんね。
二人とも、なんでもない顔して凄いやりとりやってますw
皮を破り出た、真のお父様もついに登場。ホーエンハイムに勝機はあるか。
一方主人公。
エンヴィー戦の熱も覚めやらぬまま地下を往くと、一人の老人と出会う。
不気味な笑みが特徴的なその男は、ブラッドレイの生みの親!
彼が発動させた練成陣はセントラル全土を駆け巡り
セントラル全5箇所の研究所を起動、首都そのものを飲み込む巨大な練成反応が。
そして飲み込まれていく人柱たち。
これは真理の扉に行くのか?
物語はどんどん進むのに、まだ底が見えないのか、この漫画は。凄い練りこみだ。
なんだかんだでもう6年以上付き合ってるシリーズですが、そろそろ本当にクライマックス。
最後までしっかりと見届けて行きたいと思います。
あとゲーム販促漫画のウィンリィの巨乳にびっくり。たまらん!
『鋼の錬金術師』24巻 ・・・・・・・・・★★★★
アニメも放送中。月刊連載で4000万部突破って凄すぎw
しかしそんな売り上げも、この面白さなら納得というもの。終わりは近い・・・!
パンツ話がちょっと好評な様子ですが
家庭内でブーイングがおきたのでバラすのは止めます。
ちなみに
男から考えて一番嬉しい色はなんだろう?とみんなで悩みぬいた結果
勝負するならやっぱり白!
という結論に達したので、ご報告します。
男が色々言っても白が好きなのは間違いないのです。
小細工はいらない。
それが最善であり、最良であり、最高なのだ。
ここまで書いておいてなんだが
俺はパンツよりブr
明日の休み、がっつり勉強しようと思ってたんですが
学校にふでばこを忘れました。
えんぴつでがんばります。
Comment
つくづく君は変態だなぁ
コメントの投稿
Track Back
TB URL