[本]アンニョン!-we are peanuts- 2巻感想
アンニョン!-we are peanuts- 2 (アクションコミックス) (2009/06/12) Tiv 商品詳細を見る |
変わらないものだって いっぱいあるから
韓国の女性イラストレーターによる、韓国女子高生漫画。
まずこの時点で、他の作品にはないオリジナリティがあって好きだった作品です。
が、残念なことにこの2巻で完結・・・。
まぁ綺麗にやりおえてくれたので、不満はありません。むしろダラダラと続けられたほうが金銭的にも辛かったはずなので、ありがたかったかもしれないw
作者であるTivさんは日本でも人気があって、色んなところでイラストを見かけます。
そんな作者さんの初単行本・・・ということで、ネットでも多少は盛り上がるかと思ったのですが
それほど・・・というか全然話題になってなくて・・・もう涙涙ですよw
この漫画について触れられていた記事なんて2,3個しか見たことなかった気がします。
おかしいなぁ・・・女の子のかわいさからしても、十分な素材だったと思うんだけど。
そして韓国といえば、日本以上の学歴社会。
こういった路線のほかの漫画と比べても、勉強に絡むシーンが多いのも特徴的でした。
他にも休日の過ごし方や学校の姿勢など(成績優良者のみ使える部屋があるとか)にも日本との違いが感じられて、ちょっぴりインターナションルな気分に。
文化の違いを漫画で楽しめるのも、現代ならではだと思いますw
でもどこの国でも変わらないよね、女の子のかわいさは!(少なくとも、2次元の上では)
好きなシーンについて。
最終話、メインキャラ総出演でビビンパを作るエピソードでは、結局みんな主人公・ジウォンに巻き込まれてしまうんだ、という風に女の子達が思う場面がありました。
住む環境が変わってしまうことを残念に思う子もいましたが、彼女たちにとってそれは「ジウォンが学校にいる限り、楽しい日々は続くんだ」という確信を与えてくれたのです。
しかし、ジウォン本人は・・・。
1年をともに過ごした2人の同居人がいなくなり、ふと目覚めて涙を浮かべるジウォン。
いつも自由奔放で騒ぎを巻き起こしてきた少女が、もしかすると一番に、彼女たちとともにある環境に依存していたのかもしれない、ということがラスト5Pのうちに描かれます。
「友達と一緒にいたい」という思いから、これまでの行動が起こされてきたのだと分かるのです。
そして新学期、ジウォンはというと―――…
最後はちょっとだけしんみりと、でもまだまだ、楽しい日々は終わりません。
この漫画を読んで学んだこと。
女の子が恋してればそれだけで萌え要素!
ウンセちゃんやべえええええええええー!
『アンニョン!-we are peanuts-』2巻 ・・・・・・・・・★★★★
本当に、いい絵を描く作家さんだと思います。惚れ惚れ! (TivさんHP → ■ )
2巻で終わってしまいちょっと残念ですが、綺麗に終わってよかったと思います。
そして、表紙のジウォンのふとももが凄い。ハンパない。ヤバい。美しい。
もう一回見たくなるアニメ
Kure-nai、グレンラガン、ぼくらのウォーゲーム。紅のDVD欲しい・・・!
SCANDAL、新世紀アニソンSPでリアル「けいおん!」
これは見たい・・・!けど、彼女らにはイロモノっぽくなってほしくなかったかなぁ。
BUMP OF CHICKENを聴いてる人はなんで中二病って言われているの?
歌詞からして「俺ってなんなんだ」と悩む思春期にキくのかも。
「メーデー」「flyby」「乗車権」「ノーヒットノーラン」とか演奏も格好いいと思うし。
ちなみに昔『きーみーはーイカッイカッ!イカッイカッ!』で大爆笑してましたww
"文学少女"のイメージサウンドトラックCDがコミケで発売決定!!
豪華・・・!欲しいなぁ・・・後で通販とか一般流通しないのかな。
>>彗星様
俺もDIVAがんばるぞー・・・。
つっても消失と聖夜がノーマルでさえグレートがとれない状況。
絶対連打途中でタイミングがズレるんだ・・・それからガタガタ崩れるんだ・・・。
そもそも俺は音感がないんだろうなぁw
あいも変わらず漫画を読んでいます。
確かに以前と比べても読む頻度は落ちてきています・・・が、それ以上に
感想を書く時間が無い!
とっくの昔に読んで感想もアップしたいと思っていたのに
時間がとれずにお流れになっている作品がたくさんありますw
どうしようかなぁ。
5、6行くらいに簡単にまとめて全部ぱぱーっと書いてみようかなぁ。
オープンキャンパスどうしよう。
19日色んな大学で行われるようですが・・・まだ行くトコ決めてないどころかいく気が起きないw
事前に予約しなきゃならない大学もあるし
そういうところは、行っても模擬授業とか受けられない可能性高い・・・。
今日中に色々考えておかないと。
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