学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD5巻感想と色々
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD5 (角川コミックスドラゴンJr. (KCJ104-5)) (2008/09/09) 佐藤 大輔佐藤 ショウジ 商品詳細を見る |
絶対に 忘れませんから!
高校生VSゾンビ軍団のサバイバル漫画も5巻目に突入。
2巻までのころの性急さはだんだんと薄れてきましたが、絶望的な状況は相変わらず。アクションシーンは少なくなった分、世界がどうなっているのかを描く箇所が増え、絶望に押しつぶされていく人間たちの姿が目立ち始めています。
ショッピングセンターに逃げ込んだ主人公たちは、そこを要塞化し生存していた数名の大人たちと遭遇、一時的に行動を共にすることに。
大人たちは壊れた世界への絶望に対し、自分たちを守るはずの存在である警察官に対してバッシング。婦警さんオロオロ。そこにのっそり現れ婦警さんに拳銃を渡す平野コータ。
不満が募りレイプを起こしかける男性が登場。婦警さん説得を試みるも相手は逆上して婦警さんを挑発、混乱状態へ。そこへのっそり現れて男性を首を締め上げ黙らせた平野コータ。
婦警さんに惚れられてしまう平野コータ。5巻はまさに平野君メイン巻ですね。
1巻のころから一番好きなキャラは平野君なので、この活躍ぶりは喜ばしい限り。と思ったらラストでは婦警さんに『メガネブタ』呼ばわりされてしまいました。とことんかっこいいキャラだ。平野君。彼こそ中2病デブの期待のホシ。
ついでに今回「お名前を・・・・・・」→「田丸ヒロ・・・」と言って死んでいったナイスガイがいました。この名前、どっかで聞いたことあるようなないような・・・と思ってコミックス最後のページまで行ったら思い出した!「ラブやん」の作者だwwwジャモジさんがいるwwと一人で笑ってましたw
表紙の毒島先輩が格好良いですが、5巻では全くといって良いほど活躍はナシ。
専門用語もパラパラと出てくる作品ですが、話の展開がスピーディで読みやすいですね。
いつまで続くかいまいち分からない作品ですが、いつまでも続いてほしいと思いつつも、できるだけ早く結末を迎えるべき作品であることは確実。勢いが殺されないうちにスパッと美しく、絶望的に終わらせてくれれば最高でございます。
というかまずバッドエンド前提みたいな物語ですし・・・ね・・・・・・多分。
『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』5巻 ・・・・・・・・・★★★☆
そろそろキワキワした展開が欲しいかも・・・。まだまだ面白いですが。
センス悪いキャッチコピー
「どセクシー」はすごいと思った。もちろんいい意味で。
女の子と会話が続く方法
続く方法もなにも、機会も度胸もネタもありませんから。はっは。
前回もちょろっと書きましたが、自転車パクられました・・・。
まぁカギし忘れた俺が悪いんですが・・・ん~悔しいw
今は買ったきり絶賛放置中だった妹の自転車で登校してます。
ギラギラ輝く水色ボディにまたがってます。恥ずかしいんですがだれも俺のことなんか見て無いので、涼しい顔して登校してます。よしよし。
んで話は変わって。
久しぶりにレンタルに行って、天野月子の4thアルバムを借りてきました。
いやー、3ndはすこししっくりこなかったけれど、これはいい。しっくりきた。
全体的に威勢の良いロックサウンドが目立ってます。特に「1/2-a half-」はまさに天野月子という感じ。こういう曲をつっこが歌うのは反則じゃないですかね。合いすぎるっていう。
ほかにも「Devil Flamingo」「砂糖水」「花冠」「聲」も好きです。聲はサビがやたら重苦しいけど、Bメロの上下のゆれ方が気持ちいいなぁ~。
まぁ音楽知識なんてこれっぽっちもないんだけどな俺w
いいもんはいいってことですよ。でも歌手名がアニソン歌手っぽいのがネックだ。
ではでは。
>>いか様
『23日に名古屋になぜかセミナーに行くことになったので』
セミナーって響きの時点ですごく勝ち組オーラが出てますね。
俺は2度目いついけるかなー・・・
9月中には見ておきたいけど、いつまで上映されてるんだろうな。調べとかないとw
LO画集 TAKAMICHI LOVE WORKS
エロロリマンガ雑誌のくせして
まったくもって健全かつハイクオリティな表紙で
毎号お店にならんでいる
コミックLO。
その画集がでるんですねー。
これ実は狙ってたりします。
たかみちさんの絵はかなり好物なのでございます。
「車関連の雑誌を立ち読みにきたんですよ俺」
みたいな顔して雑誌コーナに立ち寄り
ギラギラと横目で表紙を盗み見ているシャイボーイですからね。
ここでがっつり見れるのはうれしい限り。
アワーズ来月号でHELLSING最終回。
いかんいかんコミックスくらいは追いついとかないと
ってことで6、7巻読破。
読み終わったあと妙なテンションになるなぁこの漫画。
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