”文学少女”と飢え渇く幽霊の感想と・・・・・・
”文学少女”と飢え渇く幽霊 野村 美月 (2006/08/30) エンターブレイン この商品の詳細を見る |
各所で面白い面白いといわれるこの作品。2巻感想行きます。
文体とか設定はとてもラノベチックでいい意味で軽めなんですよね。
ただ、物語で明かされていく謎とかが、ラノベに似合わないくらいヘビーなんですね。
1巻もそうだったけど、2巻はそれ以上でした。
1巻の方がインパクトはあったけど、流れは2巻の方がスムーズかな?
でもラストの〆方は1巻の方が好みかもとかまぁそんなのはおいといて。
途中からなんとなーくこんな予想はついてたけど・・・見事でした・・・・・・。
このなんともいえない後味・・・。やっぱいいねぇ・・・・・・。
15 35 42 45 47,8 1 44 41 47,11 5 44 1 43 21 7 16 43
・・・って、未読の人にこうやって宣伝書いても読んでもらえないかw
以下、ハイテンションに行きますのでウザかったらスルー推薦。