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正直どうでもいい(移転しました)

マンガ感想を主に書くブログ。移転につき凍結中。

キミキス1巻感想と色々と半分の月記念日?

キミキス-various heroines 1 (1) キミキス-various heroines 1 (1)
エンターブレイン (2007/02/28)
白泉社
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空気なんてこれっぽっちも読まずに今日も漫画感想行きマース。
キミキスのコミカライズ版の摩央(魔王)編です。
原作にハマりこんだ僕としては「これは押さえるだろう・・・常識てk(ry」なのです。
いつも行っている漫画感想サイトなどでも褒められまくりだったので期待しまくりでした。
そして・・・買いに走ったけど・・・売り切れ。次に名古屋に行って買いました。
なるほど・・・・・これはエロい。作者が元エロ漫画家だからなのか、キスシーンだけなのに漂ってくるエロスな雰囲気が凄い。
でも内容は純愛系。ラストのメガネ関連の話とクリスマスの話はスゴく綺麗。
ちょっと展開が速かった気もするけど全然大丈夫。スマートにまとまってます。
ちなみにこれに収録されている読みきりがかなり良かった。本編と同じくらい。
エロさばかりがとりあげされるけど、可愛さも相当なものです。
絵柄のクセが結構強いけど、慣れれば大丈夫です。オススメ。

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/50977739.html
ポケモンスレ。 ブラックすぎでワロタwwwww
http://shop.kodansha.jp/bc/comics/eizou/#anime
ハヤテごとく!に会わせて師匠の絶望先生もアニメ化。どこまでやってくれるでしょうかw

・・・僕はなんだかんだで記念日とかを作るのが好きなのですよ。
しかし悔しい事に、ハマりだしたその時はまさかこんなにハマるとは思わずに、正確な記念日を覚えていないのです。でも3月上旬ということは覚えてる。それが・・・・・・
DSCN0323.jpg
これです。「半分の月がのぼる空」シリーズですね。
(以下、壮絶に熱の篭った文章が続きます。気持ち悪い文が読みたいなら反転で)

1巻ラスト「まぁまぁかな~」→2巻ラスト「なにこれ・・・」→3巻ラスト「全巻買ってくるノシ」と、トントン拍子に引きずり込まれた作品。というかまだ引きずり込まれてます注ぎ込んだ金額で愛が語れるならいくらでも払ってやるよガチでな勢いです評判の悪いアニメDVDですら特典の短編小説のために買いましたからね・・・1万8千円使いましたしでも後悔はしていませんかもこれで読書感想文書いちゃいましたからね・・・。あるいみ最高の思い出です6巻発売時期くらいに買い始めて、怒涛の勢い(当社比)で読み進め、最終巻8巻は表紙を始めてみた瞬間卒倒するUUううるうrrというテンションでガッツリ購入。しかし買ったのに、じっくり読みすぎて2週間もかかる始末。作品全体から漂うハッピーエンドにはならんぜよ、なオーラが出ていたのも今では懐かしい。完全に消えたわけじゃないけど、でもかk(以下ネタバレを多分に含むので省略)イラストを抜けば、一般書でもいけそうだとも言われる作品だけど、これはライトノベルだからこその作品だと思う。一般書として出されてしまったら、最初の流れだけを見てセカチューのパクリなんていわれそうだから。最終的な結論とか、終着駅は違うのにね、みたいな。僕も最初はそう思っちゃったけど、今では超えてます。セカチュー。実写ドラマ化やったらしいけど、そっちは・・・うん、忘れよう。うん。というか連続ドラマよりも長編映画の方が向いていると思うんだ・・・。もちろん、日常に戻ってからの学校生活をみっちり過去話として病院生活の事を回想として入れるみたいな感じの構成でへっへっへやばいやばい指が止まらない次々に言葉が紡がれていく止まらない俺の両手を誰か止めてくれというか↑の画像のために家にある半分の月関連を集めたらその勢いで漫画1巻を読んじゃったんだけどどうしようでもやっぱり原作だよね原作のあの柔らかい文体がジャストミートしちゃったもんで作者の橋本紡さんの本を買いまくったんだよね流れ星とかひかりとかそういえば来月に橋本さんの新作が出るんだよね月光スイッチってやつがこの月光ってあたりが半分の月を連想させていいよねというか橋本さんもう電撃文庫にはもどらないんだろうか一般書も面白いけどさやっぱりライトノベルという分野で半分の月という名作を残したからこれからもライトノベル界で活躍して欲しいかなとも思っちゃうわけですけどまぁ好きな作者さんの新作が追えるだけで幸せなのでこれ以上は望みませんよ半分の月4巻を読み終えた感動が今でも忘れられず5巻を読み終えた幸福感は今でも忘れられず6巻を読み終えたなんともいえない喪失感を僕は忘れないのですよそして何より8巻の雨の後半と画集の書き下ろし特に画集の書き下ろしは半分の月シリーズを完全なる名作に昇華させてしまった完成度でしただってさぁほら見た人は分かるでしょうあの最高の後姿を大人になった2人とそしてもう1人の小さな姿を見たらそりゃ泣きますよというか泣けよ糞野郎なのですよにぱーだって6巻で幸せな感じを残しつつ未来を少し諦めさせるようなことを書いておいてあれですからねとんでもない人ですよ橋本さんはそこに痺れる憧れるぅ8巻だってイラスト担当の山本ケイジさんの神イラストが凄いのです見た瞬間体毛が全部ひっこぬかれたような衝撃でしたよええとかなんとか言っておいてやっぱりそれだけ僕自身を熱中させてくれた作品との出会いを記憶していないのはとても辛いです韓国旅行にも持って行って呼んだのになんで覚えていない僕の間抜けさを呪いますさっきから話題がループしている気もするしこれを読むなんて正気の人間のすることじゃないだろうなとも思うけどやっぱり大好きなのですよ半分の月がのぼる空は多分今まで読んだ本の中で1番好きと思える本に出合えたことはそれ自体がとても幸福なのだと思いますますしかもこれで読書感想文書いたら賞もらえたからね世の中分かりませんけどこのときばかりはマジ嬉しかったよなんだか認められた感じがしてさなんだかずっと文法がおかしかったけど気にしない気にしない半月内の言葉を使うなら命を懸けて君のものになる(S)大好きなのですよ・・・・・・乙彼でした・・・・・・はぁ・・・。凄いこと書いたな俺・・・。疲れた・・・

そんなわけで結論。 半分の月がのぼる空は永遠の名作です俺の中で!

ちょっとヤバイ感じになりましたがこのへんで。
ではでは。

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漫画と邦ロックとゲーム。
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